【前回の茶室彼是→★】
SOU・SOU伊勢木綿店長の本間とわたくし、寺田。
コンチキチンのお囃子が響く7月、八坂神社の祇園祭献茶会へ出かけた時のことをお話ししました。
今回は、その時のよそおいと持ち物をご紹介したいと思います。
夏のお茶会。それはもう、熱射との戦いです。
夏のお着物をさらりと着こなされている諸先輩方も、額にはじんわりと汗が。
私たちはSOU・装ですが、負けじと滝汗です。
(どうして!?)
今回は2人とも同じアイテムの色違いでしたが、私のコーディネートをご紹介します。
洋服でお茶会へ出かけるときに、私が気をつけていることがあります。
- 派手な色柄はなるべく避ける
- 指輪などのアクセサリー、腕時計は必ず外す
- 香水や香料の強いものはつけない
お茶会だけではなく、お稽古で一番最初に先生から「心得」として教わることかもしれません。
自分だけではなく、同じ席に居合わせた方と、その時間をともにする。
空気のような心遣いも、茶の湯かなと感じています。
さて、続いては持ち物。
お茶会の必需品は、数寄屋袋(すきやぶくろ)という、
おじさんが小脇に抱えてそうなセカンドバッグサイズの袋にひとまとめ。
懐紙と菓子切り
お菓子をいただくときには欠かせません。
懐紙は、お皿にもなれば、ちり紙にもなる優れものです。
扇子
お茶で用いる扇子は、普通の扇子より小ぶりで、
膝前に置いて相手と自分との境界線を示すもの。
お茶席では、閉じた状態で使うことがほとんどです。
「暑いから」といって、パタパタ扇ぐと先生に怒られます。
白い足袋
お着物なら白い足袋。
洋服の場合は、靴を脱ぐときには白い靴下に履き替えます。
SOU・SOUには、その名も「お家元好み」→★
という白い足袋下があり重宝しています!
そのほか、あると便利なのが小さなビニール袋。
使用した懐紙を入れたり、いただききれなかったお菓子をしまったり。
こういう「ちょっとあると助かるもの」も、数寄屋袋に忍ばせています。
大きめの風呂敷
そして、もうひとつは風呂敷。
お茶会では、大きな手荷物を受付に預けます。
羽織や荷物をひとまとめにしておくのに、風呂敷が大活躍。
今回もお気に入りの風呂敷を持参しました。
目立つので、荷物の取り違えや紛失防止にもなります。
下足番の方から




