毎日更新!SOU・SOU読本
一日一駄話
“SOU・SOUあれこれ【57】”

本日は日曜日!
スタッフの寺田 由が書きますので、皆さまどうぞお付き合いくださいませ!

テキスタイルを通して見える特別な日常
SOU・SOU KYOTO 青山店スタッフ
大澤 祐子
おおさわ ゆうこ
テキスタイルの不思議な魅力に惹かれてSOU・SOUに入社した大澤。はじまりは京都、やがて東京へ・・・環境は変わってもテキスタイルへも想いは褪せることはありません。今回は何気ない日常を彩るSOU・SOUのテキスタイルを心から愛する大澤のおはなし。
テキスタイルを通して見えた景色
SOU・SOUに出会うまで「テキスタイル」という言葉も知らなかったという大澤。
たまたま出会ったSOU・SOU、特に「SO-SU-U」がお気に入りで入社前から足袋下や手ぬぐい、がま口を愛用していました。
SOU・SOUのテキスタイルは可愛くて遊び心のあるデザインばかり。
地元で馴染みのある「糺の森」(京都・下鴨神社)、それを見た時に急に知っている場所が素敵に思えて親近感が湧いてきたといいます。
まさにテキスタイルの魔法にかかった大澤、こんな可愛いものに囲まれて仕事がしたいというのがSOU・SOUへ入社の決め手。

『平成20年 糺の森』
SOU・SOUへ入社
面接の日はかつてのSOU・SOUルコックスポルティフ(現・SOU・SOUdeportare)の記念すべきオープン日のこと。
今では然るべき場所で代表である若林同席のもと行われる面接ですが、当時は今から思えば「ギャグ」にも思えるようなシュチュエーションがたくさんありました。
大澤の時も例に漏れず、作務衣を着たお兄さん(現SOU・SOU足袋店長・中岡)と当時若林がSOU・SOU以外に経営していたストリートファッションに身を包んだお兄さん(現ショップマネージャー徳治)が面接をするという状況。
「この2人が面接?」「この人たちとSOU・SOUとの関係性は?」と、終始困惑の面接であったことも今では笑い話です。

入社後のスタッフコーディネート
はじめての東京生活
SOU・SOUでの仕事をしながらライフスタイルが変わり2014年、家族の都合で東京へ引っ越すことに。
それと共に東京のSOU・SOU、SOU・SOU KYOTO青山店への転勤、新生活をスタートさせました。
子育てをしながらの新生活、京都と東京で勝手の違うSOU・SOUでの仕事には不安もありましたが、東京でも “SOU・SOUには京都がある”。
慣れ親しんだ商品や関西弁のスタッフもいて、それが慣れない東京生活の中での心の支えとなりホッとする時でもありました。
いつの間にか東京での生活にも慣れ、今では青山店歴のほうが長くなりました!
SOU・SOU20周年、スタッフと共に京都へ
2023年、20周年を迎えたSOU・SOU。
この時、京都と東京の全スタッフが集う場が設けられました。
「青山のスタッフはちゃんとみんなで京都に来れるのだろうか・・・」
そんな京都スタッフの不安をよそに、青山スタッフは京都までの珍道中を楽しんだようです。
普段はなかなか会えないスタッフ同士、積もる話に楽しい時間はあっという間。
みんなが笑顔で過ごしたほんのひと時でした。

泊まりがけの京都出張、修学旅行みたいで楽しかった!
また、どこかみんなで出かけたいなー!
古代ロマンに想いを馳せて
毎日スタッフが日替わりで更新しているブログ内でも趣味の楽しみを度々、紹介している大澤。
特に興味があるのは「古代人のくらし」について。
縄文時代の土器や土偶が好き!とのことで、SOU・SOUのテキスタイル「土偶」のアイテムもマスト!
古代人の生活以外にもキャンプや和太鼓など多趣味でアクティブな大澤。
SOU・SOU日記ではそんな大澤の楽しみの一部も垣間見ることができます!
最後に・・・!
京都と東京での暮らし、そしてライフスタイル自体がSOU・SOUと共にあった大澤、そんな大澤にとってのSOU・SOUとは・・・
健康に気をつけて、これからもみんなでSOU・SOUを楽しみながら元気に盛り上げていきたいです!
東京の街でもSOU・SOUを見かけることが多くなるといいな・・・
これからもSOU・SOUを通して魅力あふれるテキスタイルの世界をご案内します!
《つづく》
それでは、また明日
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【今日の合言葉】
「大澤 祐子(おおさわ ゆうこ)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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2 件のコメント
SOU・SOUで使われるテキスタイルの中で糺の森が一番好きなのですが、近年はあまり採用されておらず、少しだけ寂しかったりします。
京都らしさがあり、かわいくもあり、色違いで四季のバリエーションもある糺の森が、また新作に採用されることを願っています。
澤田様
コメント頂きありがとうございます。
糺の森のテキスタイルは私もほんとに大好きな柄です。
色のバリエーションがあるのも季節で使い分けたりと楽しんでおりました。
確かに最近少ないようで、たまに発売されると飛びついてしまいます。
また出ると私も嬉しいです。
ご要望として伝えさせて頂きます。今後ともよろしくお願い致します。