毎日更新!SOU・SOU読本
一日一駄話
“茶室彼是(ちゃしつあれこれ)【90】”
本日は日曜日!数寄屋大工一家の箱入り娘、寺田 由のコーナーです!

みなさま、新年おめでとうございます。
本年も、寺田が担当いたします「一日一駄話」を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、「一年の計は元旦にあり」と申しますように、新しい年のはじまりに目標や計画を立てられる方も多いのではないでしょうか。
何か新しいことを始めるには、とても良いタイミングですね。
私自身、あまり大きなことを言える立場ではありませんが、
「お茶に興味を持ってくれる人が、一人でも増えたらいいな」
そんなことを思う側のひとりです。
お茶の知識も経験も、正直まだまだ半人前。
いちSOU・SOUのスタッフとして、それらしいことを書いてよいのだろうか?と迷うこともあります。(こう見えて)
それでも、私たちSOU・SOUのスタッフが日々お茶に向き合い、続けているのにはやはり理由があるのだと思っています。
SOU・SOUは「新しい日本文化の創造」をコンセプトにしています。
その中で、私たち自身が日本の「型」に触れる時間を持つことも大切なプロセス。
新しい日本文化とは、ある意味「型破り」なこと。
しかし、型を知らずに「新しい日本文化」と言ってしまえば、それは「型破り」ではなく、ただの「型知らず」になってしまうのではないでしょうか。
もちろん、茶道だけがすべてではありません。
ですが、SOU・SOUプロデューサーの若林が「SOU・SOUのスタッフでお茶をやろう!」と言った背景には、そうした思いもあったのだと思います。
一方で、これだけ世界中で抹茶がブームになっているにもかかわらず、茶道人口は減り続けているという現実。
今に始まったことではありませんが、どちらかといえば茶道は限られた人に向けた閉じられた世界でもありました。
だからこそこれから先「MATCHA」として広がる文化と「茶道」として受け継がれてきた文化が、どこかで共存できる世界線があればいいな、と個人的には思っています。
年始ということでそんなことも考えながら、今年もぼちぼち、お茶のことや茶室のことを書いていけたらと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
《つづく》
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それでは、また明日。
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