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“【SOU・SOU日記】洛南と洛北”
こんにちは。寒いですね。
先日のお休みに、京都へ行きましたが
東京よりもさらに寒かったです。風がぴゅ?。
1日目は洛南へ、2日目は洛北へまいりました。
伏見稲荷神社
千本鳥居をせっせとくぐっていると
こちらでは今、年始から3月半ばまでの期間限定で
本殿隣りにある 「お茶室」が特別に公開されていると聞きました。
今しか見られない。それは拝見しなくては。
書院造と数奇屋造、ドッキングされた空間 でした。
(※のちに調べたところ、書院造から数奇屋造へ移る遺建築として
貴重なものだということを知りました。)
棟方志功が描いた屏風もありました。
飾ってある作品4点は、どの書物などにも残っていないようで
ここでしか見ることが出来ないレアものみたいです。
2日目、北へ北へ。
到着したのは大原の里です。
三千院
まだ、前日の雪がほのかに残り、風情のある場所でした。
そして、なぜか「苔」に目が向きます。
京都へは、今まで何度も訪れているのに、まだまだ素人な私です。
「碁盤の目」と言われる分かりやすい道筋さえも
東西南北すら分からずに、迷いに迷ってうろうろと。
京都店へも遠回りした後、ようやくたどり着けました。。。
(恥ずかしいので、京都のスタッフには、迷ったことを言ってはおりません。)
(秋吉)
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