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SOU・SOU日記
“芸術の秋”
みなさまこんにちは。青山店海野です。
芸術の秋ですね。
先日私の推し、京都市交響楽団がサントリーホールでの演奏会ということで、
素晴らしい演奏をしっかり楽しんでまいりました。
そういえば…、
私がSOU・SOUで働くことになったきっかけは、
「SOU・SOUええんちゃう?」
と楽団員さまのひとことでございます。
こちらの手ぬぐい、京都市交響楽団グッズ、「京響✕SOU・SOU」コラボ手ぬぐいです。
音楽記号が隠れているのが見えますでしょうか?
とても素敵なデザインです。
伊勢木綿 textile 手ぬぐいに心惹かれて、通常サイズとひめ丈、両方手に入れて嬉しいです。
こちらの手ぬぐいはSOU・SOUでは取り扱いがございませんので、
お問い合わせは京都市交響楽団までお願いいたします。
オンラインショップはこちらです。
もう一つのお楽しみはこちら。
こちらは私の先生の舞台観賞のサービスタイム。
お客様もご一緒に!とのことでしたので緊張しつつも舞台参加です。
生演奏で踊るのは貴重な機会なので、とても幸せなひとときでした。
着用衣類 (身長162cm)
・知多木綿 文 大帷/華麗 緑玉色 女M
・高島縮 40/40 レギンスパンツ/濡羽色
ピンクの衣裳はクラシコエスパニョール(スペイン古典舞踊)の先生で、
手に持っているのはカスタネットです。
カスタネットと言えば、中指に付ける赤と青のイメージがあるかと思いますが、
スペイン舞踊で使用するものは両手の親指に付けて踊りながら鳴らします。
手前の白い輪がついているものと、隣のカスタネットは圧縮した布で作られたもので、
低く落ち着いた音色が響きます。
そして、奥のカスタネットは合成樹脂。明るく軽い音色です。
材質によって音色の違いが楽しめる、奥深い楽器なので、
これからも続けていきたいと思います。
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