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“合唱の祭典in大分〜ふるさと音楽祭2025”
 菊池明美
菊池明美
皆様、こんにちは!
青山店の合唱大好き、菊池明美です。
10/18(土)・19(日)、大分県中津市と大分市にて「合唱の祭典in大分〜ふるさと音楽祭2025」が開催されました。
何度か私の日記に登場している、“合唱王子”こと泉 智之先生と奥様のソプラノ歌手 宮澤尚子さんの芸大同級生である、新見準平先生主催のこの祭典に、「ふるさと音楽祭合唱団東京」として44名で参加して参りました。
大分は新見先生の出身地であり、日本における合唱発祥の地と言われております。
 【写真右】左から、泉 智之先生(高島縮20/20 立衿筒袖襯衣(たちえりつつそでしんい)/濡羽色 Lサイズ着用)、新見準平先生、ソプラノソロ 宮澤尚子さん、テノールソロ 前田光稀さん(弱冠20歳!)
【写真右】左から、泉 智之先生(高島縮20/20 立衿筒袖襯衣(たちえりつつそでしんい)/濡羽色 Lサイズ着用)、新見準平先生、ソプラノソロ 宮澤尚子さん、テノールソロ 前田光稀さん(弱冠20歳!)
 ※なんとなく青空っぽく見える「伊勢木綿 texstile手ぬぐい/SO-SU-U 瑞雲(ずいうん)」を手に
※なんとなく青空っぽく見える「伊勢木綿 texstile手ぬぐい/SO-SU-U 瑞雲(ずいうん)」を手に
3月から月4回ペースで30回の練習を重ね、私達東京組が単独で歌う「なんとなく・青空」「見えない手紙」「あいたくて」「ぜんぶ〜卒業式バージョン〜」、大分組との合同曲、第7楽章からなる「土の歌」、オペラ4曲「椿姫/乾杯の歌」「ナブッコ」「カヴァレリア・ルスカティーナ」「アイーダ」の合計15曲を歌い切りました!
前日の17日、北九州空港からバスで中津に入り、夕方から会場の中津文化会館でオーケストラと共にリハーサル。
初めて大分組と合流し、130名で声を合わせオーケストラの演奏に合わせて歌いました。
 <着用商品>身長159cm
<着用商品>身長159cm
◆100双 ドビー織り 円領/つくも (完売)    Mサイズ
◆42双 梳毛(そもう) 一ノ襞(いちのひだ) 広形(ひろなり)もんぺ/濡羽色(ぬればいろ)   Mサイズ
◆Amulet/濡羽色(ぬればいろ)
1日目18日、朝9時からゲネプロ、14時から本番。終演後、バスで別府に移動。
2日目19日、iichikoグランシアタにて9時半よりゲネプロ。
こちらのホールは約2,000人収容の素晴らしいホールで、舞台上の天井も奥行きも広く、前日とは全く響きが異なりました。
 
お陰様で2日とも公演は大成功!
オーケストラの方々も130人規模の合唱団との演奏は初めてだったそうで、「美しい歌声に感動しながら自分達も負けない演奏をしよう思った」と、コントラバスの森田良平さんから嬉しいお言葉をいただきました。
森田さんは2日とも個性的なシャツ(この日は一見ドクロ柄に見えますが、パンダ!)を着こなされていて、SOU・SOUの高島縮シャツがお似合いになるだろうなぁ…とお話ししてみると、「知ってます!石田組長がお好きなブランドですよね!」と!
大分にもSOU・SOUの輪が広がりそうです♪
 ◆高島縮 20/20 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)/金襴緞子(きんらんどんす)  長丈
◆高島縮 20/20 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)/金襴緞子(きんらんどんす)  長丈
◆コットンナイロン ジョガーパンツ/ブラック   Mサイズ
2日間の公演でしたが、私自身も歌いながら何度も鳥肌が立ち、アンコールでご来場のお客様と一緒に歌った「大地讃頌」の大合唱は涙が出るほど感動しました。
マエストロを中心に、大分の合唱団の皆さん達とだけではなく、ソリストの方々、オーケストラの皆さんとも一つになっていることが実感出来、とても貴重な忘れられない経験をさせていただきました。
耶馬渓や別府温泉名物の地獄めぐり、由布院散策、八幡奈多宮参拝などの観光も織りまぜ、仲間と過ごした楽しい時間は最高〜!
あっという間の4日間でした!
 ◆高島縮 20/20 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)/仲よし 長丈
◆高島縮 20/20 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)/仲よし 長丈
◆ヘリンボーンチェック H.N.BIKEワンピース/SO-SU-U 緋色(ひいろ)   Mサイズ
◆ポンチローマ レギンスパンツ/濡羽色(ぬればいろ)
 ※ナショナルジオグラフィック(イタリア版)の表紙を飾った八幡奈多宮(はちまんなたぐう)
※ナショナルジオグラフィック(イタリア版)の表紙を飾った八幡奈多宮(はちまんなたぐう)
 ◆高島縮 20/20 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)/ほほえみ   長丈
◆高島縮 20/20 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)/ほほえみ   長丈
次の舞台は2月の「国技館5,000人の第九コンサート」。
前回はアルトで参加しましたが、今回はソプラノで、超高音のラを美しく出せるように頑張ります!
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