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一日一駄話
“SOU・SOU✕ALPHA”
2025冬のよそおい予約より本日はこちらのご紹介。
『SOU・SOU✕ALPHAシリーズ』
ALPHA社は、創業120年を超える歴史を誇る大阪のニットメーカーです。
ALPHA社とのコラボ商品をご紹介。
「背子(はいし)畝(うね)」
奈良時代、女性が礼装の際に着用した袖のない羽織(背子)をイメージしていることから名づけました。
畝は農作物などで畑の土を盛り上げた凹凸のこと。
ニットのリブが畝のように見えることからそう名付けました。
■カシミヤ混 背子(はいし) 畝(うね)/濃中紅(こいなかべに)×杢灰(もくはい)

こちらは長い丈
■海緑色(かいりょくしょく)×深紺(しんこん)

前身頃に2つのポケット付き
その他の色はコチラ
「長方形衣 二つ身 組」
小巾の反物に見立てた二枚の編地で構成した羽織です。
■木枯茶(こがらしちゃ)×柘榴色(ざくろいろ)

両サイドにポケット付き
その他の色はコチラ
「枯山水(かれんさんすい)染流し」
日本庭園に用いられる造園形式[枯山水]に見立てたデザインです。
■カシミヤ 枯山水(かれさんすい)/濡羽色(ぬればいろ)

こちらは2色使いのデザイン
■カシミヤ 枯山水(かれさんすい) 染流し(そめながし)/水浅葱(みずあさぎ)×緑青色(ろくしょういろ)

京都では昔、「友禅流し」と言われる染めた布を綺麗な川で洗い流すという習慣があり、川に流れた一筋の染料が趣がありました。その景色をイメージしています。
その他の色はコチラ
「ラムウール 袖なし朝服(ちょうふく)」
古来、官人(現代の官僚)が朝廷に出仕するときに着用した衣服をイメージしたベスト。
こちらは生後5~7ヶ月前後までのメリノ種の仔羊から刈り取られる羊毛=ラムウールを使用
■ラムウール 袖なし朝服(ちょうふく)/湊鼠(みなとねず)×濃灰(こいはい)

その他の色はコチラ
「カシミヤ 違い袖巻衿(ちがいそでまきえり)」
身頃端を巻いて衿にしたデザインです。
直接お肌に当たる袖口部分には最高級のカシミヤを、
身頃部分には上質な極細ニュージーウールを使用しております。
■カシミヤ 違い袖巻衿(ちがいそでまきえり)/灰青身頃(はいあおみごろ)

その他の色はコチラ
どれも軽くて温かいのが特徴です。
冬支度に1枚いかがでしょうか。
SOU・SOU冬のよそおい予約 本日14時までです!
そしてジャパネスク村でも冬支度が始まっています。
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「本日14時まで」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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