「かわいい(Kawaii)」。
SOU・SOUのありとあらゆる「カワイイ」に魅せられ続けて、
早……幾年。
そんなSOU・SOUのテキスタイルを手がける脇阪克二さん。
今から約58年前、日本人で初めてフィンランドのマリメッコ社のデザイナーとなった脇阪さんは、
日の丸がえがかれたリュックを背負い
シベリア鉄道でフィンランドへ
アポなしでマリメッコに飛び込んだそうです。
「かわいい(Kawaii)」。
SOU・SOUのありとあらゆる「カワイイ」に魅せられ続けて、
そんなSOU・SOUのテキスタイルを手がける脇阪克二さん。
今から約58年前、日本人で初めてフィンランドのマリメッコ社のデザイナーとなった脇阪さんは、
早……幾年。
日の丸がえがかれたリュックを背負い
シベリア鉄道でフィンランドへ
アポなしでマリメッコに飛び込んだそうです。
シ、シベリア鉄道……。
私の脳内はもう映画「シベリア超特急」のイメージ!!
真相をご本人に伺ったところ、
「飛行機で出国、シベリア鉄道に乗り継いだ」
ということでした。
マリメッコといえば、色鮮やかで大胆なテキスタイルで世界中から愛されるブランド。
創業者アルミ・ラティアさんは、戦後の暗い時代だからこそ、 人々の暮らしを明るく彩るテキスタイルを生み出そうとしました。
「責任はただ一つ、美である。
現実はただ一つ、夢である。
ただ一つの力、愛。」
― アルミ・ラティア
14歳の日記より
14歳!?でこの言葉を書き残していたとは・・・
恐るべし。
京都のSOU・SOUから歩いて15分。
京都文化博物館で開催中の
「マリメッコ展 模様のちから Marimekko: Art of Printmaking - Beauty, Dream, Love」では、若き日の脇阪さんの作品も数多く展示されています。
会場では、老若男女を問わず多くの人が展示を目にして「かわいいー!!」と口々に笑顔になっている姿がとても印象的でした。
「僕は芸術家ではなくて、どちらかというと職人という意識ですね〜。」
──と、脇阪さんがお話しくださったことがありました。
彫金職人であったお父様の影響を受けているのかもしれませんね。
フィンランドに渡った若き日の脇阪さんは
「生活のために何かつくりたい」と願っていました。
今、テキスタイルはまさに私たちの毎日の生活を豊かにする身近なものです。
SOU・SOUの商品は、
トレンドでもないかわりに流行りも廃りもありません。
伝統や文化を大切にしながら、
人々の暮らしや文化的な社会、地場産業などの経済、そしてその全てをSOU・SOUを通してお客様に届けること。
SOU・SOUがかかげる
「新しい日本文化の創造」
というコンセプトには、そうした想いも込められています。
“テキスタイル”から生み出される「かわいい!」を入口に、豊かな暮らしや社会へと続く道を作っていきたい。
そんな「かわいい」の向こうがわにはSOU・SOUが想い描く未来の日本があるのだと思います。



4 件のコメント
寺田さん、こんにちは。
マリメッコ展、私も行きたいと思っています。暑がっている間に終わりそうで怖いです。
名言を残した大人びた14歳、シベリア鉄道に乗って単身フィンランドへ乗り込まれた脇坂さんも凄いですよね。
実際にシベリア鉄道に乗られたという方を初めて知りました(私も「シベリア超特急」がまず浮かびました 苦笑)。
近頃はなんでも「かわいい!」で片付けられがちな褒め言葉ですが、深い部分まで掘り下げてみるのもいいですね
chabo様
こんにちは。
コメントをいただきましてありがとうございます。
シベリア鉄道とオリエント急行は事件の予感しかしません。
「シベリア超特急」通じてよかったです(笑)
この酷暑では、外へ出ようにも決心が必要ですよね。
「かわいい」だけではない世界を共感していただけてうれしいです。
「マリメッコ展」暑さも吹き飛ぶエネルギッシュな展示ですので、ぜひ暑さ対策をしてお出かけになってくださいね!
ゆうちゃん こんにちは。アラカン世代なのでもちろんシベリア鉄道知っています笑
いつかシベリア鉄道に乗ってエミルタージュ美術館に行くのが夢でしたが、今は無理ですよねえ。。でも先日もう一つの夢、フィンランドに行ってきました。もちろん脇阪さんのルーツでもあるマリメッコにも!ここからSOU・SOUに繋がっていると思うと感慨深かったです。
wan wan様
こんにちは。
コメントをいただきましてありがとうございます。
シベリア鉄道でエルミタージュ美術館!なんて贅沢な旅なんでしょう!!
いつか、いや、はやく叶う日が来てほしいですね。
フィンランドの旅には行かれたと!もちろんマリメッコ行きますよね!
またSOU・SOUを通じてテキスタイルを楽しんでいただければ嬉しいです☆
私もいつか行ってみたいなー!