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SOU・SOU日記
“河原町のおいしいもん”
みなさま、こんにちは。
旅の楽しみ♡と言えば……欠かせないのは、やっぱりグルメ!ですよね。
私も旅行に行くときは、その土地の「おいしいもん」をお目当てに、あちらこちらへ出かけます。
さて、SOU・SOUの京都の店舗は京都の中心、繁華街の路地裏にあります。
たまに、
「SOU・SOUに来るのを目的に、京都までやってきました!」
という、ありがた〜いお言葉をいただくことがあります。
そんな!嬉しい!
……と思う一方で、それだけではちょっと申し訳ない気持ちにもなり、
「せっかく京都まで来たんですから、せめておいしいもんでも食べて帰ってください!」
と言いたくなってしまいます。(言っております。)
そこで、よく聞かれるのが、
「このへんで、おすすめのお店ありますかー?」
ほぅほぅほぅ……。
それでは!
今回は、SOU・SOUから徒歩10分圏内を目安に、私が個人的に好きな「おいしいもん」をご紹介したいと思います。
その一 志る幸(しるこう)
まずは、こちら。

店名からも、暖簾からもわかるように、「汁」がご馳走のお店です。
こちらの看板メニューは、ひとつひとつ丁寧につくられた「利休辨當(りきゅうべんとう)」に汁物が付いたもの。

そして、この汁物がまた楽しい。

具をいくつかの中から選ぶことができるのですが、私のおすすめは、
「おとし芋の白味噌椀」!
これぞ京都
……と思わせてくれる、潔いお椀です。
京都らしいものを食べたい、という方にはぜひ味わっていただきたい一品です。

京都らしい「食」と「空間」を、ゆっくり味わいたいときにおすすめです。
その二 東華菜館(とうかさいかん)
お次は、なんといっても建物がかっこいい!

そして、日本最古とされる手動式エレベーターが現役で活躍していることでも知られる、北京料理の名店です。
店内に一歩入ると……どうですか!!!!

ジャッキー・チェンでも出てきそうな店内ではありませんか。
今ではあまり見かけなくなった円卓を囲むだけで、なんだかワクワクする。
そして、ここで絶対に注文したいのが名物の「春巻き」。

普通の春巻きとは違い、皮が小麦粉ではなく薄焼き卵の皮で中には具がぎっしり。
京都に来たら、ぜひ一度訪れていただきたいお店です。
その三 祇園 権兵衛
サクッと食事をするなら、こちら。
お蕎麦や丼が美味しい、祇園の名店です。
……しかし!
ここでの私のおすすめは、うどんでもお蕎麦でもなく、
「親子丼」!

私は権兵衛の親子丼が大好きだ。
大好きなのだ。
だけど……
たまに浮気してしまう。
「今日は木の葉丼にしてみようかな」
「いや、しっぽくも捨てがたい……」
と、心が揺れる。

いや、とろろや!今日はとろろ。
でも、結局どれを食べても美味しい。
それが権兵衛なのです。
「しっぽく」や「木の葉丼」など、京都以外の地域では
「???」
となるかもしれないメニューも、ぜひ楽しんでみてください。
その四 喫茶フランソア
そして、食後はコーヒーでもいかがでしょう。
最後におすすめしたいのは、
「喫茶フランソア」。

朝も昼も夜も賑わう、京都の名喫茶です。
店内に流れるのはバロック音楽。
「今流行りのレトロ喫茶」というのとはちょっと違う・・・
レトロすぎて国の重要文化財の建物は昭和、平成、そして令和。
それぞれの時代を京都の街とともに過ごし、ずっとこの街を見守ってきた喫茶店です。
藤田嗣治をはじめ、時代を彩った文化人たちにも愛された場所だそう。

コーヒーを飲みながら、しばし時間旅行。
京都の街を歩き疲れたら、ちょっとひと休みしてみてください。
京都で「おいしいもん」を
今回ご紹介したお店は、どこも有名店でご存知の方も多いかもしれません。
でも、それだけではありません。
長い間、京都の街で地元の人たちに愛されてきたお店ばかり。
「京都らしいものを食べたい!」
というときに、きっと楽しんでいただける名店です。
SOU・SOUに来てくださった際には、ぜひ周りの京都の街も歩いてみてください。
ちょっと路地を曲がってみたり。
気になる暖簾を見つけてみたり。
お腹を空かせて歩いてみたり。
そして最後には、
「今日はSOU・SOUでお買い物のできたし、おいしいもんも食べたなぁ」
と、思っていただけたら嬉しいです。
それでは、みなさま。
京都で、よい「おいしいもん」を!
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