毎日更新!SOU・SOU読本
一日一駄話
“SOU・SOUあれこれ【番外編】”
本日は日曜日!
スタッフの寺田 由が書きますので、皆さまどうぞお付き合いくださいませ!
SOU・SOUあれこれ 番外編
「手ぬぐい」のはなし
みなさん「手ぬぐい」を使ったことはありますか?
私が小さい頃、手ぬぐいといえば、農協や銀行でもらうものという印象でした。
おばあちゃんがお餅つきのときに頭にかぶっていたり、おじいちゃんが畑仕事で首に巻いていたり。
実は使い方も楽しみ方も、私たちが思っている以上に自由で実用的な手ぬぐい。
今回は、知っているようで意外と知らない「手ぬぐい」のお話です。
そもそも、手ぬぐいってなんだろう?
手ぬぐいの起源は、平安時代の儀式や神事で使われていた布といわれています。(諸説あり)
当時、綿の布はとても貴重なものでした。
その後、江戸時代に木綿が普及すると、手ぬぐいは庶民の暮らしに欠かせないものとなり、以来、長く日本の暮らしに寄り添う日用品となりました。
〈 喜多川歌麿の浮世絵にも手ぬぐいが描かれています〉
江戸時代、庶民に大人気の娯楽の歌舞伎。
役者たちは、自分の名前や紋を染めた手ぬぐいを、贔屓にしてくれる人たちに配っていたのだとか!
好きな役者の名前や紋が入った手ぬぐい、今でいう「推しのグッズ」のようなものだったんですね。
手ぬぐいの端っこは
なぜ縫われていないの?
手ぬぐいの端が切りっぱなしになっているのを見て、「あれ?」と思ったことはありませんか?
いえいえ、これが手ぬぐいの特徴です◎
端を縫わないことで乾きやすく、清潔を保ちやすいというのが手ぬぐいの利点。
そして、もうひとつの便利なポイントが「手で裂ける」こと。
時代劇で、素敵なお侍さんが手ぬぐいをサッと裂いて切れた草履の鼻緒を直す♡場面を見たことはありませんか?
そんなとっさの使い方ができるのも、切りっぱなしだからこそ。
現代では、災害時などに手で裂いて応急処置に活用できる可能性があります。
防災グッズに忍ばせておくのも良いかもしれません。
ただ拭くだけではない、手ぬぐいの頼もしい一面です。
▶︎手ぬぐいの防災アイディア
「手ぬぐいレスキュー」
使い始めはちょっとほつれる。
でも大丈夫!
切りっぱなしの手ぬぐい。
使い始めると、端から糸がぴょろぴょろ……。
「どんどんほつれて大丈夫?」と心配になるかもしれません。
でも、ご安心を。
最初のうちは糸が出てきますが、気になる糸はハサミで切ってもOK。
洗って使ううちに、だんだんとほつれにくくなっていきます。
使い始めは少し手がかかっても、次第に落ち着いてくる。
そんな変化も、手ぬぐいを使う楽しみのひとつです。
手ぬぐい活用の
い・ろ・は
手ぬぐいの魅力は、なんといっても使い方の自由さ!
例えば……
- 汗を拭いたり、手を拭いたり。ハンカチ代わりに
- 首に巻いたり、コーディネートのアクセントに
- ターバンのように髪に巻いて、ヘアアレンジに
- お弁当のランチョンマットに
- 贈り物を包むラッピングに
- 壁に掛けたり、暖簾や目隠し布にしたり
SOU・SOUのテキスタイル手ぬぐいは、色柄もさまざま。
お気に入りのテキスタイルを選んで、身につけたり、飾ったり、包んだり。
自由な発想で楽しんでみてください。
自由に楽しむ「手ぬぐい」
SOU・SOU伊勢木綿の手ぬぐいに使われているのは、250年以上の歴史を持つ伊勢木綿。
使うほどに柔らかくなるのが特徴です。
そこにSOU・SOUのテキスタイルを手捺染で染め上げ、一枚の手ぬぐいに仕立てています。
毎月、新しい柄が登場するのも楽しみのひとつ。
定番の柄にしようか、それとも新柄にしようか……。選ぶ時間まで楽しくなりそうです。
一枚の布なのに、使い方は自由。
昔から日本の暮らしに寄り添ってきた手ぬぐいを、今の暮らしにも取り入れてみませんか?
お気に入りの一枚が、毎日を少しだけ楽しくしてくれるかもしれませんよ!
《つづく》
それでは、また明日
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【今日の合言葉】
「手ぬぐいは便利」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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