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平成23年11月06日 日曜日号
本日ご紹介いたしますお客様はタカノ様でございます。 こちらのシャツ。 よく見たら、「松は松らしく」じゃないですか! 以前お求めくださったSOU・SOU×le coq sportifの伊勢木綿シャツ「松は松らしく」をご自身で染められたとのこと。 夜の月明かりに照らされた松たちのようで、とても素敵でした。
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笹嶋さん、美しい表現ありがとうございます(^ ^) 確かに、月明かりに照らされた海辺の松林のよう。 元々のテキスタイルを損なうか心配でしたが、 「松は松らしく」映り、良かったです。 本当に雄雄しくも可愛らしいテキスタイルですね。
タカノ様 私も海辺の松林を想像しておりました。 やわらかくて深い色、とてもお似合いでしたよ! 「松は松らしく」 添えられた脇坂さんの言葉、胸がいっぱいになります。 https://contents.sousou.co.jp/ichigoichie/tex…
「松は松らしく」の添え文、初めて拝見しました。 「あるがままに」に生きるとは、し難い事ですが そうなるべく心がけたいものです。 私、何だか珍しく真面目モードに(苦笑) とにかく、益々このテキスタイルが好きになりました。ご紹介感謝。
そうなんです!添え文を読んで、さらに愛おしくなった柄あります。 また良かったら、左横の「テキスタイルデザイン」のアイコンからご覧くださいませ。 今週はぐっと冷え込んでおりますね。 先日お求め頂いたくびまきで、首元ガードですよ!
どちらにメールをお送りすればいいのかわからなかったので、こちらにお邪魔しました。もし、間違えていましたらお許しください。 昨日は、ご丁寧なお礼のお言葉をいただき、かえって恐縮しております。ありがとうございました。 今年の若葉が萌え出づる頃、sou-souさんに出逢い、それ以来、大のファンになりました。この縁を大切にしたいと願っております。 子供の頃より和の生活が中心でした。家ではほとんど着物を着て過ごしていました。 折節のお節句に心を寄せて、季節の移ろいを家族で大切に愛でながら日々を送っていました。 高校生の頃、古典の授業で万葉集を学び、自分でも読んでいるうちに、「染め」に興味を持つようになりました。 愛しい人に贈る着物を想いを込めて染め上げていく。色を染めるとは、想う人へと心を染めていく過程なのだと想っています。
先程、操作を間違えて、途中までのメールを送ってしまいました。その続きです。 染め上げた着物を想う人が袖を通し、紐を結ぶ。結ぶ、という仕草も、また、心を結ぶということだったのでしょう。 日本人は、何という精神の豊かさを育んできたのでしょう。 拙いながら、僕自身も、染めを通して古代の日本人の心に寄り添えることができたらと想っています。学生達にも少しでも染めの心を伝えることができたら嬉しいですね。 長いメール(しかも、操作ミスで2通も)になってしまいました。お許しください。 寒さに向かう折、御自愛祈ること切です。 また、お目もじできます日を楽しみにしております。 笹嶋様御許へ 橋本茂久
隗櫻 橋本茂久様 先日はお気遣い頂き、有難う御座います。皆で美味しく頂戴しました。 染めの心、とても情緒的で素敵ですね。 手仕事は想いも一緒に紡がれて、そこに日本人の奥ゆかしさを感じると、より胸にグッときます。 また、橋本様の文章を読んで日本語のもつ魅力を改めて感じさせて頂きました。 今週に入り寒さが増し、先日の襟巻ジバンの出番ですね! またのご来店を心よりお待ちしております。
特別編 『スタッフの着こなし ”冬”』 その11
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笹嶋さん、美しい表現ありがとうございます(^ ^)
確かに、月明かりに照らされた海辺の松林のよう。
元々のテキスタイルを損なうか心配でしたが、
「松は松らしく」映り、良かったです。
本当に雄雄しくも可愛らしいテキスタイルですね。
タカノ様
私も海辺の松林を想像しておりました。
やわらかくて深い色、とてもお似合いでしたよ!
「松は松らしく」
添えられた脇坂さんの言葉、胸がいっぱいになります。
https://contents.sousou.co.jp/ichigoichie/tex…
「松は松らしく」の添え文、初めて拝見しました。
「あるがままに」に生きるとは、し難い事ですが
そうなるべく心がけたいものです。
私、何だか珍しく真面目モードに(苦笑)
とにかく、益々このテキスタイルが好きになりました。ご紹介感謝。
そうなんです!添え文を読んで、さらに愛おしくなった柄あります。
また良かったら、左横の「テキスタイルデザイン」のアイコンからご覧くださいませ。
今週はぐっと冷え込んでおりますね。
先日お求め頂いたくびまきで、首元ガードですよ!
どちらにメールをお送りすればいいのかわからなかったので、こちらにお邪魔しました。もし、間違えていましたらお許しください。
昨日は、ご丁寧なお礼のお言葉をいただき、かえって恐縮しております。ありがとうございました。
今年の若葉が萌え出づる頃、sou-souさんに出逢い、それ以来、大のファンになりました。この縁を大切にしたいと願っております。
子供の頃より和の生活が中心でした。家ではほとんど着物を着て過ごしていました。
折節のお節句に心を寄せて、季節の移ろいを家族で大切に愛でながら日々を送っていました。
高校生の頃、古典の授業で万葉集を学び、自分でも読んでいるうちに、「染め」に興味を持つようになりました。
愛しい人に贈る着物を想いを込めて染め上げていく。色を染めるとは、想う人へと心を染めていく過程なのだと想っています。
先程、操作を間違えて、途中までのメールを送ってしまいました。その続きです。
染め上げた着物を想う人が袖を通し、紐を結ぶ。結ぶ、という仕草も、また、心を結ぶということだったのでしょう。
日本人は、何という精神の豊かさを育んできたのでしょう。
拙いながら、僕自身も、染めを通して古代の日本人の心に寄り添えることができたらと想っています。学生達にも少しでも染めの心を伝えることができたら嬉しいですね。
長いメール(しかも、操作ミスで2通も)になってしまいました。お許しください。
寒さに向かう折、御自愛祈ること切です。
また、お目もじできます日を楽しみにしております。
笹嶋様御許へ
橋本茂久
隗櫻 橋本茂久様
先日はお気遣い頂き、有難う御座います。皆で美味しく頂戴しました。
染めの心、とても情緒的で素敵ですね。
手仕事は想いも一緒に紡がれて、そこに日本人の奥ゆかしさを感じると、より胸にグッときます。
また、橋本様の文章を読んで日本語のもつ魅力を改めて感じさせて頂きました。
今週に入り寒さが増し、先日の襟巻ジバンの出番ですね!
またのご来店を心よりお待ちしております。