毎日更新!SOU・SOU読本
※.1
Photo by Masayuki Inagaki 【※.1.2.3.4.】
※.2
※.3
先月、納車しました!
学生時代に憧れ、14年間貯め、ようやく手にしました。
そして、つい先日、、
ずっと行けていなかった萩のこの方の所へ、やっと! いってきました!!
伊勢木綿 元・店長 定村さんです!
9ヶ月になる、晄史【ひかり】ちゃんにも会えましたっ!!!
行きは山陽道で、岡山・広島・山口・北九州・福岡は糸島まで。
帰りは山陰道で、山口から島根・鳥取・兵庫・京丹後・福井は若狭まで行ってきました。
4日間でトータルの走行距離 1,729kmでした!(笑)
※.4
来年は、荒木さんに会いに、東北へ計画中です。
いつか、あなたの街へもっ!
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高視聴率で話題のNHK朝の連続ドラマ「とと姉ちゃん」。
ずっと愛読している「暮しの手帖」の創設者の生涯をドラマ化いうことで、毎朝欠かさず観ています。
別冊「しずこさん 『暮しの手帖』を創った大橋鎭子」も熟読しました!
この本の中で特に気になったのが「直線裁ち」の服について書かれていた記事です。
「タンスの中にしまってある着物で美しい服を」
「洋裁を勉強しなくても誰にでも作れる」
「たとえ一枚の新しい生地がなくても、もっとあなたは美しくなれる」
をキャッチフレーズに特集が組まれ、物資不足で着るものに気を配ってなどいられなかった女性達から、
熱狂的な支持を集めたそうです。
浴衣をこんな風にリメイクするなんて、戦後間もない当時としてはかなり前衛的な提案だったと思います。
ドラマでも直線裁ちの服はとても印象的で、雑誌に載っていたものよりもさらにモダンな生地で作られていました。
SOU・SOUの人気アイテム“長方形衣”と“四角衣”は、まさにこの直線裁ちから出来ていて、その作り方をまとめたのが「まっすぐ縫いの本」です。
染めおり店長の本間も、まっすぐ縫いにハマっていろいろ作っているようです。
この日も手ぬぐい生地で作った“大帷短丈”を着用していました。
「自分の好きな生地を選んで作るのってワクワクしますし、ホントに簡単に出来るんですよ~」
と申しておりますので、是非店頭にていろいろご相談くださいませ。
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この日は、青山店スタッフと焼肉へ行きました。
準備万端!お地蔵さんのような道解。
エプロンが首まで詰まり過ぎですね。
一番美味しそうに飲む小宮。青山店きってのビール&日本酒好きです。
ともに1歳男児の親、西永&道解。
終始息子とアンパンマンの話で盛り上がっておりました。
うちもそんな時期あったなぁ・・・。と懐かしくなります。
美味しいお肉もたくさん頂きました!
実はこの日、米野と私大澤のお誕生日をみんなでお祝いしてくれました。
‘ゆみりん’もおめでとうございます!!
みんなから個性あふれるプレゼントも頂きました!
青山店ではそれぞれの誕生日をお祝いするのが恒例になっています。
この日も大変楽しい会でした。ありがとうございます!!
次回は9月生まれの店長吉田とW斎藤の会、他スタッフのお祝いを考えるのも楽しいです。
さて、先日梅雨も明け、夏本番ですね!
かき氷にプールにお祭り、、、と盛りだくさんです。
栄養と水分をしっかりとって、夏を元気に満喫していきましょう!
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皆さま、こんにちは。
活字中毒気味なスタッフの寺田です。
以前「わたしの本棚」と題して私のお気に入り本をご紹介させていただきました。

今回も少しだけ私の“偏愛”にお付き合いください!

飽きもせず続いている「伊勢木綿 手ぬぐい×読書記録」。
増えに増えて、現在進行形で増え続けている伊勢木綿手ぬぐい。
今回、ご紹介するのは日本学者のドナルド・キーンさんの本。

日本文学や日本文化の研究、とりわけ英語圏への日本文化を紹介した功績は高く評価されています。
キーンさんは日本について「自分たちの伝統に興味がないということは一つの弱点だと思う」
という言葉を残しています。
核心を突かれる言葉にドキッとすると同時に無情感を感じずにはいられません。
SOU・SOUで仕事をしている私は、日常的に強く日本の伝統や文化に対する興味と思考が巡り続けています。
例えば、高島縮(たかしまちぢみ)や伊勢木綿といった伝統布。
これらは日本の風土と共に受け繋がれていく「伝統」であり「文化」です。

そして、その生地を使った「長方形衣(ワンピース)」や「風靡(トップス)」といった衣類は和装文化の現代版といえるSOU・SOUが提案する新しい和装。
細々とお稽古を続ける「茶道」は言わずもがなの日本の伝統文化。
では、「日本文化」の正体とは一体なんだろう。
底なしの日本文化をどのようにして理解し得ているのだろうか、と悶々とする日々です。
そのような中でキーンさんの本は読者が「キーンさんの眼を通して日本を見つめること」に面白さと学びがあります。

異文化圏からやってきたキーンさんの「疑問」や「感覚」をそのまま素直に受け取ることで、新しい日本に出会えるような気がします。
キーンさんは浄瑠璃や狂言、俳句、文学の分野では時代の文豪たちと交流を重ね多くの記録を残しています。
特に、三島由紀夫との交友録には深すぎる友情と人間ドラマがあり、思いを重ねるたびに胸が熱くなります。

↑私のお気に入りは三島由紀夫と語らう何気ないワンシーン。
京都に留学していたキーンさんは京都通でもありました。(河原町 しる幸の暖簾の前で)
晩年には日本国籍を取得して日本人として生涯を終えたキーンさん。
キーンさんから見た日本は、決して古き良き時代の日本ではなく「古きも新しきも時代に関係なく良き日本」なのです。そして衰えることなき好奇心で日本を見つめ、日本を愛した「日本人」でした。
皆さんも、涼しい室内で夏の読書にいかがでしょうか。
それでは、ごきげんよう。
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本日から8月(葉月)のスタートです。
先日、私用ついでに離れて暮らしている妹の顔を見に行ってまいりました。
手土産と一緒に手ぬぐいひめ丈を。
左から
白菊かれん 桃色(近日ネットショップ掲載予定)
豆SO-SU-U 濡羽色
すずしろ草 小 空色
その日は過ごしやすい気候で
妹に案内してもらいながらあちこちを沢山歩きまわりました。
知らない土地を歩くのはわくわくします。
展望台へ登り
今年初のかき氷を食べに行きました。
私はずんだ豆とクリームチーズのかき氷
とても美味しくて感激しました。
久々の再開に話は尽きず帰り際までずっと喋り倒していました。
また今度はゆっくり時間を見つけて遊びに行こうと思います。
余談ですが、妹の持ち物をみると・・・
SO-SU-Uのテキスタイルカバーに
暦手帳2016(現在、店舗・ネットショップともにお取り扱いございません。)
手帖はどれほど使い込んでいるのだろうと
覗いてみるとメモ書きがちょこっとあるだけでまっさら綺麗なままでした。
持ち歩いているだけで満足なようです。
本棚には名物裂
そしてイラストノート
一番お気に入りのテキスタイルデザインはSO-SU-Uだそう。
姉の知らぬ間にSOU・SOU化が進んでおりました。
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いつか行くことになると思っていましたが
先日ついに大宮の鉄道博物館に行ってきました。
本物にここまで近づくのは初めてで、怖くて大泣き。
好きだけど、怖い・・・複雑です。
ひとまず、ごはんを食べて仕切り直し。
ジオラマにはかぶりつきです。
「そうそう、この大きさがいいねん!」とか思っているのかな・・・
0系で再チャレンジしましたが・・・
やっぱり「やーよ!」と言われてしまいました。
レトロな電車でタイムスリップ的な記念撮影も。
そんな電車好きの彼は最近話せる言葉がどんどん増えています。
そんな言葉の中から我が家の流行語を3つご紹介します。
一つ目はこれ。
「オーシャン!」
訳しますと、「とーさん」です。
なんだか必要以上に壮大な感じになっています。
続きまして、こちら。
「ちんわ!」
つまり「でんわ」です。電車は言えるのに電話は「ちんわ」となります。
なぜか大きい声で言ってはいけない言葉のように思ってしまうのは私だけですか?
最後は、
「かさなが!」(さかなが!)
「バザーン!!!」(ザバーン!)
両方間違えてるやん!
今年の夏も楽しくなりそうな予感です!!
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今回は風呂敷女子のご紹介です。
新人・広島出身の廣秋さん。
■SOU・SOU×荒川益次郎商店 風呂敷(大)/松は松らしく
松は松らしく好きの廣秋さん。
松の柄がインパクト大ですが、廣秋さんの装いを見ていると、柄物の衣類にも意外と合わせやすいかも!と思うようになりました。
お次は 手ぬぐい多用使いの古川祥子さん。
皮一寸をつけて斜め掛けです。
■SOU・SOU×荒川益次郎商店 両面染 風呂敷(大)/ひなたぼっこ 濡羽色×千歳緑 (近日netshop掲載予定)
こちらは待望の新商品!両面染ですので、裏側をちらっと見せても可愛いです。
最後は 傾き女子のチェルシーさん。
■手捺染 風呂敷(大)/金襴緞子 夜色(きんらんどんす やしき)
チェルシーさんも一目惚れのこちらの風呂敷。
老若男女のSOU・装の皆様におすすめです。
ちなみに金襴緞子夜色の小巾折が新商品で入荷しております・・・!
■小巾折/金襴緞子夜色(netshop掲載予定あり)
何気に布袋店頭は「小さいふ」や「小巾折」など新商品ラッシュでござます。
ぜひ、店頭にお立ち寄り下さいませ!
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先月、兄の結婚式がありました。
私がSOU・SOUを知ったきっかけは、この2人でした。
10年前、ルコック原宿店で働いていた彼女。
兄がお客さんで通っていたらしく、よくSOU・SOU×ルコックの服を着ており、
高校1年生の私は、ひらがなと数字のTシャツかわいい!
バルタン星人みたいに指われた地下足袋かわいい!と思っていました。
数年後、ふらふら京都を歩いている時、SO-SU-Uの旗を見て
あ、兄ちゃんの店!と思って入ったのが、SOU・SOUとの出会いです。
あれから10年、、
ようやくという感じですが、この2人が結婚でき、とてもうれしいです。
私は、40年前の母の振袖を着ました。
だいぶ遅いですが、欠席した成人式の雰囲気も味わいつつ、20代の母が選んだ柄は意外で不思議な感覚です。
食事の席札に絵葉書と手ぬぐいひめ丈。
一人ひとり違う柄で、裏に名前とひとこと手書きで添えられていました。
人に柄を選んでもらえるのも、なんだかうれしいです。
そして、(思い出の)ルコック原宿店は、
当時から路面店へ移転しておりますが、
今年よりまたSOU・SOU×ルコック商品をご覧いただけるようになりました。
10年て、いろいろあるなー
兄ちゃん、おめでとう。
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トンネルに
吸い込まれて
向かった先には
釜が在りました。
只今、MIHO MUSEUMさんでは「大茶の湯釜展 -茶席の主-」をされています。
釜の形だけでなく、地文様や、鐶付、蓋、撮み、、、
素晴らしい技巧で繰り広げられる、粋な演出に心くすぐられっぱなしです。
悶絶です。
記憶と感動とを留めるべく、へらへらと筆をすべらせては、また悶絶。。。
さて、
では在釜の茶の湯釜は、如何様な形であったか。
答えは、、、
店頭でご覧くださいませ!
個人的には蓋の撮みがツボです。
激カワなんです。
「大茶の湯釜展 -茶席の主-」の会期は7月31日まで。
貴重な茶の湯釜を一同に見られる、またとない機会をお見逃しなく!
付添人:新見奈々
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SOU・SOUの人気商品の一つ、«テキスタイル地下足袋»
この地下足袋には小鉤(コハゼ)という他の履物には無い金具が付いております。
「自分、不器用なんで。」
「私、、、わがままボディだからコハゼが留まるか心配で、、、」
と案じていらっしゃる方もおられるかもしれませんので、
本日はコハゼの留め方の紹介です。
といってもスゴく簡単なポイントが2つあるだけですのでサクッといきましょう。
まず1つめは
■下から留める。
これはもう字面通りの意味で御座います。
そして2つめは
■つま先を持ち上げる角度が留めやすい。
こちらは写真でご紹介致します。
まずは良くない例↓
そして良い例↓
以上です。
SOU・SOUのテキスタイル地下足袋は、
コハゼを外して折り返して裏地を見せて履くのもオススメなのですが、
留めて履かれる際はぜひお試し下さいませ。
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待ち待った夏休み。
トトロのさつき、めいちゃんのようにきゅうりを頬張りたい次女。
今年はこのスタイルで過ごそう。
■そでなしじばん/きゅうり XLサイズ(ネットショップ近日発売)
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暑い日が続いております。
皆様、いかがお過ごしですか?
だんだん夏らしくセミが鳴き始めましたね。
青山店の入り口辺りでこんな出会いがありました。
ビックリしてついパシャリ。
元気に飛び立つことを祈ります。。。
さて、暑い日はビールを飲むしかありませんね!
表参道駅のすぐ横にキリンビールを楽しめる、キリン一番搾りガーデンが出来ました。
仕事帰りに軽く寄れるので、毎日でも行きたいです。
SOU・SOU帰りに一杯どうぞ。
暑さが増してますが、明るい時間も増してます。
一日の時間の中で夕方が一番好きです。
誰か忘れましたがその時間を『青の時間』と言ってました。
言い方を変えるだけで違う感じ方になりますね。
休みの日、朝起きて夕方になるまでがあっという間に感じます。
特に息子と居る時間はより一層早いです。
井の頭自然文化園に行きました。
ペンギンと一緒に。
リスのオリカゴの中で。
大人には少し物足りませんが、子供には十分なのかな。。
気温30度を越える暑さの中、
自分が小さい時に行っていた公園に二人で行きました。
楽しい時間はあっという間です。
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真夏日が続く毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは。企画室の寺川です。
今回は布袋、伊勢木綿の店舗の「あるモノ」をクローズアップしてみようと思います!
まず布袋から。
もうお分かりですね。そう、店舗スタッフによる「手描きPOP」です。
色鉛筆を使ったり、いろんな形にしてみたり・・・お客様の目に留まるように工夫を凝らしているようです。
テキスタイルに合わせたPOPもSOU・SOUらしい可愛さがあります。
気になって聞いてみたところこの二人の手仕事でした。
ニイミさん
ニシマキさん
お次は伊勢木綿へ!
ん?こんなところに極小POPが。
クローズアップ!
手ぬぐい自体が小さいので、それに合わせてPOPも小さめですが、
なるほど、テキスタイル、今の季節、両方にしっくりくるおでかけ先まで提案するとは…。
こちらはイラスト付きでわかりやすく。
手ぬぐいって手を拭く以外に何に使うの?という疑問にお答えしています。
伊勢木綿店舗の手描きPOPはダブル古川で作成中です。
店長古川(帆)は「最近は祥子さんにまかせっきり」とのことですが、かなりの手描きの名手です!
店舗スタッフは、お客様の声をダイレクトに伺っているからこそ、
ちょっとした疑問や「もう少し詳しく知りたい!」というリクエストにお応えすべく、店内に小さな工夫を散りばめているようです。
私はもっぱらPCを使って作成中、、ですが、
お客様に商品のことがより簡潔にわかりやすく伝えられるよう精進します!
またいつかここでたくさん紹介していきます。
それでは、皆様も店舗での小さな発見を、お楽しみくださいませ。
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日本には、「暑中見舞い」という文化があるのは皆様ご存知かと思います。
夏の暑さが厳しい時期に、
日頃会えない知人やお世話になっている人に安否を伺ったり、
近況報告をすることです。
家を訪問することもありますが、
現在では手紙やはがきといった形で送ることが主流のようです。
私自身、暑中見舞いという言葉は聞いたことはあるのですが、
実際に送ったことはありませんでした。
ならば書いてみよう!
「SOU・SOUの名物裂」
その中から、気に入ったテキスタイルを抜粋して
自分なりにアレンジしてみました。
まずは「大暑」
この時期にぴったりなテキスタイルです。
氷梅風の花をちょんちょんと。
にょきっ
筆ペンでさらさらと定番の句を書くと、
一気にそれっぽくなりますね!
次に「立秋」
時期は少し早いですが、
涼しげな青がお気に入りなので選びました。
ざっくりと線を描きます。
筆独特の“かすれ”が好きです。
あとは相手の事を思いながら文章を考えます。
画材はアクリルガッシュと筆ペンを使用しました。
暑中見舞いは立秋の頃(8月7日頃)までに送るのが良く、
立秋以降は「残暑見舞い」になります。
年賀状なども含め、日本には残しておきたい文化が沢山あるなあ、と感じた次第でございます。
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今年の夏、皆さまいがかお過ごしでしょうか。
ふと過去の写真アルバムを遡ってみてちょっと懐かしい&面白かったので
主に夏だけに絞ってみましたので何枚か、どうぞお付き合いくださいませ。。
2012年7月28日 みたらし祭り(社長宅にて)
徳治パパ&はなぶさ君
2012年8月25日 開店前に皆で座禅(建仁寺にて)
2012年8月31日 祇園NITIさんのかき氷(テノール&ホンマさん)
2013年7月14日 宵山(申し遅れました荒武さん)
2013年7月15日 祇園さん。若い!矢寺さん!
2013年8月3日 ハッシーのキーワードシリーズありましたねえ!懐かしい
2014年7月16日 祇園祭(社長と奥様)
2014年7月26日 みたらし祭り(社長宅にて)
2014年8月12日 企画室にてわらべぎの秋冬サンプルを試着出来てしまう、小柄な橋本さん
2015年7月15日 祇園祭(テノール&フッキーこと福田氏)
同日(フッキー&ハッシー)
2015年7月24日 みたらし祭り(昨年です)企画室チーム
他にも沢山ありますが・・・今回はひとまずこれにて。
みたらし祭りももうすぐです
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今年の祇園祭では子どもたちも「こどもみかもげた」デビューを果たしました。
目標は徳治家のように下駄で走り回れるほどに、履きこなす事です。
この日は、まだまだ足に馴染んでいない様子で、長時間歩けるかと内心ヒヤヒヤしていましたが、
携帯していた「ゆびまき絵」の出番は結果的にございませんでした。
楽しみの一つ、亀屋さんの白玉入りかき氷に並びます。
去年食べ損ねていたので嬉しさのあまりにかぶりつく、次女。
「お祭りにはやっぱり浴衣でしょ!」と長女。
2年前に母が仕立ててくれた物の腰揚げを縫い直し、今年も着用。
今年は、くびまき2枚をお求めでプレゼントしていた「縞文」2枚を
結んで1本にし、兵児帯として使用してみました。
(※現在、縞文のプレゼントは終了しております。)
金魚すくいが得意な長女。見てるだけ〜の次女。
浴衣で、金魚すくい。これぞ日本の夏。
結果は20匹以上と大漁!!
今年も変わらぬ自分の腕前を確認でき、長女は大満足。
もうすぐ子供達お楽しみの夏休みが始まりますね。
夏の思い出作りに、それぞれのお気に入りでお出かけされてはいかがでしょうか。
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お祭り大好き、わいわいするの大好きな私にとって、7月は楽しいひと月です。
まずは月初めの歓迎会
撮り忘れられたテーブルの人々
左から、新人 祥子、宴会部長、よっさんのてぬぐいターバン3人衆。
そして京都の7月といえばやはり祇園祭
もちろん楽しんでいますとも!
毎年楽しみにしている亀屋さんの白玉入りかき氷。
今年も2日連続おいしくいただきました!
ここでSOU・SOUスタッフに遭遇する率高い!
昨日、山鉾巡行は終わりましたが、
祇園祭はまだまだ続きます。
そして毎年楽しみにしているみたらし祭もこれから。
夏本番はこれから!7月まだまだ楽しみます!
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息子の運転(ウソ)でとある場所へ。
行き先は、、、
京都の方位除けといえば、ここ城南宮。
神様に日頃の感謝をしつつ、今後のことについてお願いをし、
一寸法師と記念撮影。
目的はこれ、、、
とモデルに持っていただいたのですが、めちゃくちゃ嫌がられたので、
自分で。
知る人ぞ知る、城南宮の清めの御砂。
これで、基礎が整った。今後が楽しみでしょーがない。
▼息子衣装
ひふじばん/きたのくに Sサイズ
いせもめん こどもんぺ/さる 完売御礼
▼父衣装
備前笠/銀灰色
伊勢木綿 文 風靡/けんらん Lサイズ
12号帆布 手柄寛衣下/灰白色 Lサイズ
股付5枚足袋/花鳥風月
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ミナサマ、コンニチハ!イランからキました!ヨヘーイ・サ・トゥーです!
ヨロシクオネガイシマス!
挨拶はコレぐらいにして、京都は只今祇園祭真っ盛り!
観光で入洛される方も多いのでは無いのでしょうか?
そして、京都初めての方は碁盤の目に方向感覚を失うこともあるのではないでしょうか!
SOU・SOUでもお店の場所についてお問合せ頂いております!
「京都来たことないし、北とか南言われてもわからへん!」 「地図わからへんねん!」
そんな方でも大丈夫!写真でわかる!Way to SOU・SOU!
①阪急河原町、京阪祇園四条方面からお越しの方
まずは京都高島屋さんを背にして赤丸の細い路地へGO!(※みずほ銀行が目印です)
そのまま突き当りを左へGO!
そのまま、直進すると…
SOU・SOU le coq sportifに到着!(この日は内村さんがお出迎え)
②寺町、新京極方面からお越しの方
四条通側から新京極通りへ
二番目の角を右へ(※目印は和雑貨井和井さん)
すぐ左へ!(もうわかりますね!)
SOU・SOU足袋へようこそ!
リニューアル一周年!本日は浴衣でお出迎え!
かき氷屋台も出てますので宵山ついでの御来店お待ちしております!
それではみなさん、ダー・ハフェーズ(さようなら)!
追伸
SOU・SOU足袋もinstagramはじめました!
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