毎日更新!SOU・SOU読本
“秋の味覚”
SOU・SOU足袋横の桜の樹の根元にこんなきのこが出現です。
あさ見た時はもっと薄い色してたのに、午後見てみるといい色になってます。
結構大きいきのこです。「食べれんのかなぁ?」「松茸やったらええのになぁ!」
秋はなんでも美味しそうにみえます。
- 関連記事
-
“二人の鬼太郎”
ある日、福田より、
「あすかさん、妖怪好きですか?」
「好きか嫌いかって言われたら好きやなぁ」
これで見事合格したようで“水木しげる妖怪楽園”へ行ってきました
ちなみに黒澤はこの問いに対し、反応が薄かったようで不合格...残念!
先々月のこのブログを見て妖怪好きな二人に火がついたようで3人で会場である大阪文化館・天保山へ
間違いなく鬼太郎を意識している妖怪好きな二人(以下、左:福太郎 右:森太郎)
まずは腹ごしらえ
寝起きのような福太郎は、目玉のオヤジカレー、私は、一反担々麺
カレーに浸かる目玉のオヤジ。人気喫茶店のマスターが出版された本の表紙を彷彿とさせます
しめにカフェラテを頂き、いざ会場へ!
森太郎の大好きな、ぬりかべに遭遇
この後、森太郎はぬりかべグッズで散財
座敷わらしよりも座敷わらしらしい私。負けない!
秋藤は河童をてなずけていたが、福太郎は化け草履をてなずけたようだ
シンクロする二人の鬼太郎 “シュッ”
“ザッッ”
あこがれの一反木綿にみんなで乗って
最後は妖怪たちと記念撮影!妖怪楽園、思う存分に堪能しました。
このあとは、泉佐野出身森太郎の「茶しばきに行きましょか?」
のかっこいい一言で、お茶を一服頂いて京都へ帰ってきました。
二人の鬼太郎のおかげで、いい一日を過ごせました。
- 関連記事
-
“巨大洞窟”
先日、滋賀県にある『河内の風穴』という鍾乳洞に行ってきました。
きれいな水と緑にワクワクしながら山を登ると
大人一人が入れるぐらいの穴を発見。入り口です。
中は想像を上回る広い空間で神秘的!
ヒヤ?っと冷たい空気が流れていて
爽快でした。
これをきっかけに鍾乳洞めぐりを計画中です。
- 関連記事
-
“夏をふりかえってみると”
あれ、今年は川に行っていないし、すいかも割ってないし、花火も見ていない、かき氷を1度しか食べてない、夏らしい遊びをしていない、、!と思っておりました。
が、カメラのメモリーをみると
おにぎり持って、
大沢池 in 嵐山
蓮をみたくて早朝に出かけ、
たどり着くまでの緑の小道も、とっても気持良い


嵐山の奥にある、大悲閣千光寺というところで景色をながめ
夕暮れながめ
ある日は思い立って
夜半過ぎに出かけ、流星群をながめたり(風呂敷しいてゴーロゴロ)
またある日は鞍馬山へ


鐘ついたり、根っこをながめたり、、
と、今年は今年でかなり堪能しておりました。
SOU・SOUでいうところの
白蓮(びゃくれん)、月と星(近日発売!)
森のおはなし
な、夏のひとときでした!
- 関連記事
-
“芸術は爆発だ!”
行って参りました。西宮市大谷記念美術館!
お目当ては毎年楽しみにしている「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」です。
大好きな絵本の見本市で入選した原画作品が数多く並べられているのですが、館内は撮影禁止なので、館内から見える庭園を撮ってみました。
庭園は遊歩道となっており、色々なオブジェも展示しています。
ハチエモンっぽいものや…
岡本太郎作品まで、美しい植栽とともに「何だ、これは」と思わせるものがいくつかあります。
そして展覧会を見終え、シールをGETして帰りました。
心躍る楽しい休日の一コマです。
- 関連記事
-
“ギャラリーモリモト”
“「月が綺麗ですね」”
今年の夏は快晴が多かった印象もあり、
やたらと月が綺麗に見える日が多かった気がします。
「月が綺麗ですね」
しれっと言える一言ですが、
小説家・夏目漱石が英語教師をしていたとき
生徒が"I love you"を「我君を愛す」と訳したのを聞き
「日本人はそんなことを言わない。月が綺麗ですね、とでもしておきなさい」
と言ったという逸話があります。
このような独特な言い回しは日本ならではですね。
洒落てます。
これから秋になり今以上に夜空が綺麗に見えるので
気が向いたら空でも見上げてみてください。
少し違った見え方を感じていただければ幸いです。
(本日は残念ながら全国的に雨のようですが。。)
- 関連記事
-
“只今準備中・・・”
秋の新作発売に向けて準備の毎日です。
企画の山本聖、山本陽から回ってくる絵型
スタイリスト石田アと徳治からもらったコーディネート
カメラマン森本待ちの新作たち
撮影後のイメージ写真
発売準備も佳境です。
話はかわりまして、
先日、参加させて頂いている『祇園獅子舞』の納会がございました。
そこで頂いたのがこちら
花傘巡行の際のDVDと記念写真。
DVDはメンバーの伯父が制作されたそう。
もしよろしければごらんいただければと思います。
ちなみにこの日も金獅子(緑の方)の頭をさせていただいております。
緊張しましたが一番出来がよかった? ほっ。。。
- 関連記事
-
“昭和なオッサン”
三十路のオッサンになって数年経ちました。
そんな最近、
改めて面白いと思うのが上岡龍太郎さん。
すごい。
こちらは、その時代の濃?いオッサン方の芸人論議。
15:00ぐらいからの大島渚さんが個人的にツボ。
パンチ、効いています。
ガキには到底真似出来ない尖り方。
こんな昭和なオッサンになれたら良いです。
ヤマザキ
- 関連記事
-
“水の会番外編”
“テキスタイルカバー”
先日、5年ほど使い続けた携帯からスマートフォンに買い換えました。
スマホデビューです。
ずっと前から欲しかったのテキスタイルカバーも購入してこの通り!
ちなみにカバーは「docomo Xperia A SO-04E テキスタイルカバー/クリア・きくまる」の柄です。
たくさん種類があるのでホームページを見ているだけでも楽しいです!
他の柄は何を買おうか考え中です・・・!!
- 関連記事
-
“至福な時”
夏の青空が大好きです。
出勤時、休日と、鴨川と青空を交互に見ながら幸せを感じます。
次に、梨が大好物なのです。
九州では好きな産地があります。
今はこちらで手に入る梨の味比べをして美味しい産地を探しています。
毎日が楽しいです。
- 関連記事
-
“仕事帰りにぷらっと・・・”
先日、スタッフの道解に教えてもらった、
高円寺の焼き鳥屋「幸縁」さんに
仕事帰りにぷらっと行ってきました。
(持ち帰りも出来るそうです。)
まずは、私の中では定番の
砂肝と皮を。
最近ハマッているホッピーと一緒に。
軟骨とササミ。
レバー。(タレ)
ぼんじり。
仕事帰りにぷらっと寄ってサラッと食べれる
お店が見つかりました。
店内の雰囲気も私は好きで、
今度はゆっくりお邪魔したいと思います。
話は変わりまして、
本日は、高円寺で阿波踊りがございます。
スタッフの道解が花道連というチームで参加しております。
(なぜ真顔なんですか!)
阿波踊りを見に行かれる方は
ばったり会うかもしれません!
目撃情報お待ちしております。
- 関連記事
-
“京都の夏の思い出”
毎日、暖かい日が続きますが、これぞ京都の夏!と感じながら、
過ごしております。
京都市内の中でも、木々の多い場所では、気持ちよい風を感じて、
心地よくなるのが京都のいいところだなと感じます。
先日、北野天満宮に行きました。
葉が折り重なる様子を見ながら、とてもスッキリした気分になりました。
中には、大きなケヤキがあり、その名は「東風」と書いてありました。
それを見て、麻の計り売り生地「間がさね 東風」が思い浮かんでしまう私でした。
また、ある日のお休み。
吉田山の麓に住んでいる友人のところで、
流しそうめんを初めて体験した子どもたち。
日本家屋は、子どもたちにとって楽しい遊び空間のよう。
私にとっても、のんびりリラックスできる大好きな場所です。
五山の送り火の後、
京都のあちらこちらで行われる地蔵盆。
まずは、お地蔵様にありがとうございますと手を合わせて、
夕方近くまで、子どもたちにとって、楽しいイベント盛りだくさんでした。
私にとっても、地域の方々とゆっくり触れ合うことの出来る貴重な時間でした。
京都での初めての夏。
楽しい夏の思い出をたくさん、こどもたちにありがとうございます。
- 関連記事
-
“ある日の休日”
北海道から遊びに来た友達家族と水族館へ。
いつもは家でぼっーとしている私もこの日は張り切って朝から行動です。
なんとも美しい光景でした。
午後からは東福寺へ、
美しい庭園にうっとりです。
時間を忘れていつまでも眺めていたくなります。
のんびり、楽しく過ごした一日でした。
- 関連記事
-
“夏の夜”
出不精で家でまったり過ごすのが好きな私ですが、せっかくの夏。
夕方からなら・・・と出かけてきました。
町全体がライトアップされていて、とても幻想的です。
せんとくんまで!
・・・と、思いきや
・・・誰?
奈良県のゆるキャラでしょうか・・・
夜とはいえ、やはり歩きまわって汗だくです。
こんなときは帰って一杯!
やっぱり家がいちばんです。
- 関連記事
-
“ある晩。”
大学生時代のアルバイト仲間の結婚パーティーに参加。
ワンピースもいいけれど、
この日はモスリン開襟草衣と広形もんぺの組み合わせで
人とはちょっと違ったプチフォーマルな装いに。
ある晩。
冥界の入り口があるとも云われる
「六道珍皇寺」の六道参りへ。
ご先祖様をお迎えする「迎え鐘」を撞かせていただき
近くのお店でお夕食を。
ゆかたみたてでお揃いの着衣スタイリスト・石田明日香店長と一緒に
それぞれおうどん・そうめんをぺろり。
この日はまだまだ夜も温度・湿度共に高かったのです。
ビールを呑んだらこんな顔にもなります。
ある晩。
この文字に魅かれ・・
おっきなおっきな岩牡蠣様とご対面!!!
あまりの牡蠣の大きさに呆然とする者あり。
あまりの牡蠣の活きの良さに
手につゆを垂らしてしまう者あり。
あまりの牡蠣の美味しさにとぅるとぅると頬張る
わらべぎ店長あり。(一番牡蠣を渇望していたのはこの方)
今宵もまた予期せぬ楽しみがわたしを
待っているのです。
- 関連記事
-
“描くこと。”
安野光雅展 ―あんのさんのしごと―へ。
絵本作家として活躍される安野さんの緻密な描写や遊び心あふれる表現方法に多くを学びました。
そして日々、手を動かして描くことの大切さ。
気になる方は、是非。
- 関連記事
-
“SOU・SOUファミリー”
先日ある媒体から「親子でSOU・SOUの服を愛用している方を取材させてほしい」との依頼がありました。
どなたか協力してくださるお客様はいないかなぁ・・・とわらべぎのテノに相談したところ
「これはもう松岡様ファミリーにお願いするしかないでしょう!」
ということに。
ちょうどそのやり取りをしていた時に、松岡様(お母様)がご来店というミラクルが起こり、直接お願いする
ことができました。
撮影当日は、おばあちゃま、お母様、3人の息子さんに末娘さんの6名でご来店。
みなさん、それぞれのSOU・SOUスタイルで撮影にのぞんでくださいました。
多忙を極めるお父様は、残念ながら参加していただけなかったのですが、前日に撮影用のコーディネートを
率先して考えて下さったそうです。
わらべぎ店内でパチリ
ショーケース前に移動してパチリ
そして、店内に戻ってインタビュー!
SOU・SOUの服のどんなところが好きか、友達の反応は?等々の質問にハキハキ答えてくださった
ご長男の佑(たすく)君。
実は、小学校の卒業式に傾衣を着て出席したという傾き者なのです。
お母様は、なぜ子供たちにSOU・SOUの服を着せているかをお話しくださったのですが、母親目線の
とても説得力あるコメントをしてくださいました。
今回の記事は、10月1日発行の「読売Life」に掲載されます。
松岡家の皆様、ご協力本当にありがとうございました!
- 関連記事
-
“笠置町へ”
京都府の南、相楽郡笠置町へ行ってきました。
まずは木津川のほとりで水遊び。
冷たい水でぴちぴちちゃぷちゃぷ!
の予定がはじめての自然の水場が怖かったようで、いやいや君が登場・・・。
終始「だっこ」連呼でした。気持ちいいのに。
傾衣の麻 金田一、軽くて涼しく、そしてつばもしっかり広く、アウトドアにもおすすめです!
こんなときはユニクロさんのビーサンも活躍です。
柄は「一二三(ひふみ)」です。
富士もこの天気だとすぐ乾きました。
夜は笠置山の山頂近くの宿にて。
きじ肉BBQ!初めてのきじでしたが、とても身が締まり美味しく頂きました。
いやいや君も寝たのでゆっくりしていると、
「クルクルクルクル・・・カサっ」
セミのような、違うような鳴き声が!!
なんとこれはむささびの鳴き声だそうです!
SOU・SOUの羽織物むささびはよく知ってますが、実際のむささびは見たことがありません。
ぜひ、飛んでいる姿が見たい!
しばらく静かに待って探したのですが、残念ながら姿は見られずでした。
翌朝は、笠置山をぐるっと軽いハイキングです。
標高300メートルの小さな山ですがこのお山自体が笠置寺というお寺で、山岳信仰の霊地と言われています。
いたるところに、こんな巨石が見られます。
岩の大きさもすごかったですが、緑にもパワーを感じるお山でした。
暑さと虫のせいで、この日もいやいや君。
自然を満喫させたい親心を無視して、まったく歩こうとせず。
金田一も「いやいや」。
「あっかんべー」
・・・体力勝負です。
宿まで戻ると、
「おなかしゅいたー」
そしてこの顔。
お昼にきじ釜飯を頂き、帰路につきました。
(西村)
- 関連記事
-

























名物「麦代餅」で有名な京都の老舗和菓子店です。
すだち氷
若林さんご夫妻と
橋本さんと 「ぱくっ」
お味といいますと
帰りにショーケースの上にかかった手ぬぐいに ハッ とし。
水の会へ向かいました。。。