毎日更新!SOU・SOU読本
“【SOU・SOU日記】”
いつか必ず・・・
SOU・SOUの商品で「これいいなー」と思うものはたいてい購入していますが、低座イスだけはなかなか手が出せずにいます。
家具なんてそんなに気軽には買えないというか、今の自分の暮らしにはまだまだ似つかわしくない気がして、「いつか必ず・・・」と思いつつ、もう数年が経ってしまいました。
「こんな部屋に住んで、こういうテーブルと組み合わせて、そうするとテキスタイルはこれを選んで・・・」みたいな妄想は限りなく膨らむのですが、哀しい哉、一向に現実味を帯びません。
そんな中、ワタシの低座イス熱を一気にUPさせるステキな画像が届きました。
そして、心地良さそうに腰掛けていらっしゃる井上さんも、本当にステキ!寛衣/モスリン 上 鈍色がとってもお似合いです。膝の上にお座りしている愛犬ラフちゃん(ジャックラッセルテリア、メス、行動パターンからしておそらくB型)も、きっと気に入ってくれていることでしょう。
低座イス、いいなぁ、やっぱり欲しいなぁ・・・。
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
週末の話
先週末は町内の「地蔵盆」でした。
京都に来るまではまったく馴染みのない行事でしたが、
京都では町内会の一大イベントです。
お坊さんのお経から始まって、おやつに遊びに福引に、バーベキュー、
そして花火と二日間みっちりやります。
子供からお年寄りまでが集合し、和気あいあい。
私の楽しみはといえば、長老達に昔話を聞くこと。
今年は戦争中の話なども含め、本当に貴重なお話を聞けて大満足。
地蔵盆の合間をぬって、昼顔の花をつみに。
翌日来る旦那のご両親をお迎えするためにツボミをつんできたところ、
当日の朝、見事に咲いてくれました。
そして夜は両親と共にみんなで五山の送り火を見に。
「送り火が終わると夏が終わる」という言葉があるように、
例年翌日からどことなく秋の気配を感じるのですが、今年はそんなこともなく…。
さて今週末、
ついにSOU・SOU le coq sportifの秋冬コレクションの予約販売が始まります!!
どうぞお楽しみに。
(北岡)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
夏季限定
先日のお休み、西京区は桂離宮のすぐ目の前にある中村軒さんという和菓子屋さんに出向きました。こちらは、明治16年創業の老舗で麦代餅(むぎてもち)というお餅が有名です。
お店構えは町のお茶屋さんという感じで親しみやすい雰囲気です。
こちらは、少し前に京都本で見てから私が行きたくてたまらなかったお店です。
何故かというと、
夏季限定のかき氷です。もちろん頂いてきました。
数あるメニューのなかでも是非食べたかったのがこちらのマンゴー氷です。
ふわふわの氷にマンゴーの甘みと旨みを凝縮させたとろみのあるマンゴー蜜がたっぷりかかって、体にしみわたる美味しさです。
てっぺんにはちょこんと蜜につかったマンゴーが。
このマンゴーがまた美味しい!
しかも、かけ足しできる蜜付きでした。これはありがたいです。
最後までたっぷり蜜で頂け、大満足でした。
ちなみに友人が頼んでいた宇治金時です。
こちらも毎日おくどさん(かまど)で炊かれているというあんこともちもちな白玉が絶品でした。
かき氷は暑ければ暑いほど美味しいですよね。
お盆も過ぎ、夏が終わるのが少しさみしくなりました。
秋の味覚も楽しみですが・・・。
(西村)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
新宿伊勢丹 明日からスタート!
東京に来るまでは、「新宿」はとても怖い街で
夜なんて一人で歩けないと思っていました。
しかし、今、新宿の近くに住み
仕事帰りに夜、新宿を練り歩くようになるとは・・・
そして「新宿」はぜんぜん怖くなくて楽しい場所と知りました。
そんな新宿にある「伊勢丹」で催事をさせて頂くことになりました。
「伊勢丹」さんでは初めての出展となります。
人気の地下足袋はもちろん、ウェア、着物
そして大人気のむささび、有松鳴海絞バージョンなど
秋の新作も一部先行販売いたします。
ただいま着々と準備中です。
期間は明日8月19日から8月25日の1週間。本館7階呉服のコーナーです。
短い期間ですが、皆様のご来店を心よりお待ちしております!
(西脇)
- 関連記事
-
“滋賀県”
最近よくアンテナにひっかかる場所。
世界最大のブラックバスが上がったりー
信楽焼ツアーに連れて行ってもらえたりー
滋賀県出身の方が周りに以外と多かったりー、、、とこれは前からか。
日本のマザーレイクを有する滋賀県、魅力的です。
中学生の頃にロッド担いで電車に乗り、南湖へ通っていた頃を思い出します。
久しぶりにバックラッシュほどきたいなー(←嫌な思い出)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
本日のSOU・SOU日記もまたまた地元ネタですが、
私もおぼんということで
実家のある香川県へ里帰りしてきました。
やはり田舎は自然がたくさんあって空気がおいしい!
汗をかいてもなんだか少し心地よく感じられます。
家のまわりをぶらぶらと…


(戸田)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
3?本


- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
石川県



- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
年に一度のお祭りを楽しんで来ました。
3日間を通して雨の日がほとんど
それでも「今までのフジで一番楽しかった」
との声がかなり多く聞かれたのは驚きであり嬉しくもあり
去年の秋に岐阜のフェスで一緒にたき火を囲んだ外国人や
南米ペルーを旅行中にバスで隣り合わせた方と偶然に出くわしたり
想像出来ない偶然がひょいっと起こってしまうのも魅力の一つ
色んな所からこの場所に集まって来るポジティブさから
一年の糧までも貰っているここ数年です
それでは! SOU・SOUスタイルな方々を一挙にご紹介
(撮影させて頂いた皆さん、ありがとうございました!)
-----------------------------------------------------------------------------
有松鳴海絞の手ぬぐいをご愛用
京都へ来られた際におみやげでご購入頂いたそうです
同じく有松鳴海絞の手ぬぐいをご愛用
なんと伊勢のご出身で有松の近くにお住まいという方でした
布芝空薔薇が一際目を引いていました
雨模様を感じさせないカラフルさが良い感じです
東京店の顧客様(にしてフジ仲間)です
この方と杉本(東京店) & 僕の3人がたまたま揃ったところで激写
このBikeペインターのみならず、
苗場での全3日間をSOU・SOUスタイルで楽しんで頂けたそうです!
-----------------------------------------------------------------------------
今週は岐阜県の郡上おどりへ出かける予定(レッツダンス)
SOU・SOUスタイルの方々にここでもお会い出来そうな気がします
(武市)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
夏日記
8月某日
僕の地元(京都伏見区)にある
インド料理店へ。
この日、お供に誘ったのはSOU・SOU足袋京都店の中岡氏。
巨大ナンに動きが止まる中岡氏・・・・・
アツアツでもっちり!のナンの下にはカレーとサフランライスが・・・!
品揃多数・味良し・価格親切・本場のスタッフ・ナンも特大で僕はすっかりリピーターです。
8月某日
先日、SOU・SOUでもおなじみの‘長久堂’さんのショーケースで目を奪われ思わず購入した
銘は「送り火」という名の涼しげな主菓子。
今では当たり前のように使用されているこの寒天ですが、発祥は山城の国・伏見(今の京都市)で寒天の歴史は約400年!だそう。上品かつ上等な素材として使用され、一般庶民が口にするのは、ずいぶん後になってからだそうです……
しつらいの間でお出ししている月変わりの和菓子も今月は寒天がキーワードとなっています。詳細は是非店頭にてご確認(ご賞味)して頂ければ幸いです。ご来店、お待ちしております。
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
うまし、ひとつき
蝉よ、素晴らしき一生を!
高橋木ノ実
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
わが家のわんこ
久しぶりに犬ネタです。
わんこに会いたくて、たびたび実家に帰っています。
ごはんが欲しくて、
ひざにあごをのせて上目づかいで甘える。
ごはんが欲しくて、
すごい勢いで‘お手’をする。
でも実はおねむ。
たいてい母親と一緒に寝ます。のはずが、この前帰ったら畳の部屋は立ち入り禁止にされていました。
雷が怖くてパニックになり、
なぜか畳を掘り返そうと爪でバリバリとめちゃくちゃにしてしまったから、
だそうです。
雷、花火、太鼓と、正体不明の大きな音は異様に怖がります。
どこのわんこも一緒でしょうか。
ちなみに今の季節はわんこのいる場所が
家の中で1番涼しい場所です。
(瀬野)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”




- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
うどん

梅田はがくれの生醤油うどん。
いつも列が出来ている。かなりの繁盛っぷりです。
ここのおやっさんが結構な名物者。
生醤油うどんを注文すると、必ず「食べ方知ってるか?」と聞いてくる。
「知らん」と答えると、事細かく教えてくれます。かなり細かく、、、。
で、食べるのも真ん中から『二本』つまんでネギ、大根おろし、もみじおろし、そして醤油がイイ具合に絡み合い口の中へin。
めっさうまいです。
シンプルなんで味がすぐに飽きてしまうと思いきや!!
最後までめっさうまいです。
これ食ってると、、、「讃岐に行ってうどん食らい尽くすで!」とよく思うのですが、なかなか行けず。。。
だったのですが、今年の九月ツーリングがてら行く計画をたてたんでうどんガッツイてきます!!
澤田
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
京都さんぽ
梅雨も明け夏がやってきました!そして私は今年もすでに真っ黒です…しかもただの通勤焼けです…定村です。
そんな天気の中、岡山から友人が遊びにきてくれたので、一緒に一日かけて京都をさんぽしました。
まずは腹ごしらえ!ということでSOU・SOUのすぐ近くにある「辰五郎」さんへ。
マスターの嬉しいお心遣い!愛情たっぷりで食べるのがもったいなーい。
おいしくて居心地の良いお店です。いつもありがとうございます。
お店を後にしてゆっくり京都の街並みやねねの道を楽しみながら高台寺へ。
中でも私が気になったのはこの2つの茶室。
傘亭と時雨亭。
どちらもねね様がお気に入りだった茶室を伏見城からそのまま運んできたといわれています。
なので今は高台にありますが傘亭には船着き場があったりします。
こういう話を係りの方が建物ごとにして下さるので興味が湧きます。
高台寺から次は坂本竜馬の墓へ。
とても見晴らしのいい場所に立っていました。
清水寺の閉門時間が迫っていた為、早々に竜馬さんとはお別れをし急いで清水寺へ。
到着し閉門が5時だと思っていたら6時だったことが発覚し本殿でひと休み。
ゆーったりとした時間が流れて。気持もスッキリ!
もちろんここにも行き(第一目的!?)
ご利益があることを願って次は音羽の滝へ。
子供の頃はあの3つの水にそれぞれ長寿・美人になる・賢くなるという意味があり「私この水?」とか飲みたい水の前に並んでいましたが今は3つとも全部の意味が含まれているんですね・・・
ちょっとさみしかったです。
でも清水寺で癒されてそのあとまたねねの道を通って八坂さんへ行ってみると何やらお祭りの匂いが!
ちょうどこの日は神輿洗いの行事(10日の神輿洗いで鴨川の荒ぶる水の神様を八坂神社(東山区)へ迎え、祭りを催してもてなし、この日、人々の守り神として鴨川へおくる神事)がありしかも丁度松明(たいまつ)が八坂さんから出発するタイミングを見ることができ友人も祇園祭を楽しんでくれていました。京都に住んでる私も(の方が!?)満喫してました!
そしてたーっくさん歩いたあとはおいしいビールで乾杯!!しみましたー。
ホントに色んなことにツイてた1日でした。
もっと京都を沢山歩いて、そして愛車で少し遠くも出掛けてさんぽしようと心に決めた1日でした。
(定村)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
謝恩納涼盆踊り大会
青山通りから1本入ると、
夏の夜の入り口が見えてきました。善光寺というお寺の境内で行われる
謝恩納涼盆踊り大会!
仕事帰りに青山スタッフ松下と行ってきました。
境内にはいくつかの屋台。焼きそばとたこ焼きは売切れ・・・
子どもの頃以来のわたがし!はしゃぐ気持ちがおじちゃんにばれたのか、
顔が隠れるのくらい大きいのを作ってくれました。
金魚すくいもやりましたよー。けっこうアグレッシブな松下。
狙った金魚をぐいぐい追い込んで2匹ゲット。
私もなんとか1匹すくい上げました!
最後に追加してもらってご満悦♪
勢い余ってヨーヨーつりにも手を出しそうになりました・・
そして
境内真ん中にはやぐら。四方に伸びるぼんぼりと
鳴り響く太鼓の音。
東京音頭に合わせて、踊るひとたちの輪。青山表参道が地元のおじいちゃんおばあちゃん。
くじで当てたおもちゃを手に、走り回っている子ども達。
浴衣を着た中学生の女の子集団と、それをからかう男の子集団。
この界隈で働いている仕事帰りの人。
ノリノリの自己流ダンスで楽しんでいる外国人。ぼんぼりの向こうに、大きなビルや看板が見えて
表参道であることを思い出しましたが・・・
なんともいえない混沌とした雰囲気を堪能した夜でした。
口元に甘い白ひげをつけたまま帰宅。
わたあめって、油断すると口周りに残るんでしたっけね。
忘れていました。
(笹嶋)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
先月の休みの日
まだ梅雨明けもせず、雨が降ったり止んだり、時には光が射したりで、
朝から天気の落ち着かない日に…
家の近くをプラプラしていると、仕事中のサラリーマンの人や、学生、
お母さんと小さい子供、いろんな人が空を指さしたり、携帯を向けたり、
何だと思って私も空を見上げると…
初めて見ました。
二重の虹ですよ。感動しました。
興奮のあまり指まで撮れていますが、お許しを……
斎藤
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
白馬の(王子様)SOU・SOUイケメン
小中学校が夏休みに入った直後、数人の小学生を引率して
長野県栂池高原の英語イングリッシュサマーキャンプに
行ってきました。
現地にはアメリカやカナダのネイティブ先生方が5人
いらっしゃって全国から集まった50名の小学生、引率した
先生方13名、計68名で朝6時の起床から夜9時半の消灯
まで全て英語で楽しい活動盛りだくさんの三日間を過ごし
ました。
5人のネイティブ先生のリーダーMr.Seth High先生は
SOU・SOUファンで毎日SOU・SOUのT-シャツを着替えて
「貼付足袋も5足ほど持っているよ、時々左右違った足袋を
履いて自分なりの楽しみ方をしているよ」「今回は天気が
あまりよくないのでもったいないからスニーカーにしたんだ」
と話してくれました。
長野県の栂池でSOU・SOUを着た白馬の王子様に
偶然出会うなんて!!!
(加納)
- 関連記事
-
“【SOU・SOU日記】”
かぶき始め
先日、生まれて初めての歌舞伎へ、
大阪は松竹座で公演された「NINAGAWA 十二夜」を見物。
原作はシェイクスピアの十二夜、演出は、蜷川 幸雄ということで、
想像していた歌舞伎よりは、舞台演劇に近いかも、という感想です。
ストーリーだけはおさえて行っていたので、
歌舞伎の知識がほぼゼロの私にしてみれば、
お喋りもなんとなく理解できるし、見せ場も予測できて
解りやすく、きれいで、楽しく見物でき、満足・満足・・・。
それにしても後に残ったのは、
歌舞伎って本当に知らないことばっかり。ということです。
とにかく何か・・・もう少し・・・。と思っていたら、ありました。
また漫画か!!とは言わないで下さい・・・
「かぶく者」:原作 デビット・宮原 / 漫画 たなか 亜希夫
歌舞伎とは・・・という様な、解説書ではなく、
お客様をかぶくとは、こういうことだ。・・・という内容のお話。
現在、もともと積み上げられたものが確かにあって、
もうこれ以上素晴らしいものは生まれ得ないだろうという状況で
まだ出す!と、見物をかぶく主人公が痛快で格好良いです。
かぶくと、元気をあげたり、勇気もらえたりするんだなーと、
易しい言葉の感想ですが、強く思いました。
傾衣の服を着る人も、知らず知らずの内にそういう気持ちに
なれるんだろうか・・・。そう思って頂けていたらすごいこと!
SOU・SOU傾衣の店名の由来にもなった、この かぶく という
言葉の本質を、もっともっと理解したいと思える、かぶき始めでした。
早く新刊出ないかなァー。
(尾崎)
- 関連記事
-