毎日更新!SOU・SOU読本
“【SOU・SOU日記】”
パッピーニョッキ
毎度毎度、家族の話ばかりですみません。
先日、また一つ歳を重ねた母に
手料理を振る舞いました。
料理する面倒に比べたら、空腹に耐えながら過ごす一晩の方がマシだと思うくらい
料理に興味がなかったのですが
なんてったって、年に一度のスペシャルな日。
娘は頑張りました。
じゃんっ
キャベツ・水菜・パプリカ・ちこり・アボカドのサラダ
じゃがいも・にんじん・玉ねぎ・ブロッコリー・ズッキーニ・えのき・しめじ・ウィンナーのポトフ
そして、大量に作りすぎて、血の海のようになったニョッキ
たとえ
鍋の具材のようなてんこもりサラダでも、
コショウが皿に飛び散りまくったドロドロのポトフでも、
そこは底抜けに大きな愛でカバー。
ん?、Buono!!
改めて画像で見ると、盛り付けが本当にずさん極まりないです。
お目汚し、お許しください。
でも、料理って意外に楽しい!
ちなみに、母が帰宅した時、ここぞとばかりに
パ、パッピーバースday!パッピー!(過去ログ参照)
とテンション高めに叫んでみましたが、
ありがとう?ただいま?
の一言で、見事にスルーされました。
テンションのやり場を完全に失いながら、
もう二度と言うまい、と胸に誓ったのでした。
高橋木ノ実
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“【SOU・SOU日記】”
いいね金沢
金沢に行ってきました。
いくつかあった候補地が決められず、結局
京都駅に着いた時都合の良い時間に電車のあった金沢にしたのです。
こんな感じで、予備知識ほぼなし、同行者なし
宿決めずで出発してしまいました。
金沢21世紀美術館でほぼ半日過ごしました。これは自転車です。乗れます。
プールの底から見上げられます。
こんな感じの街です。
これは何でしょう。
桜の花びら、塩でできています。
そして、これをはいていったおかげで
たくさんの方とお話させていただきました。普段は魚介類に興味がないのに
‘海鮮丼’という文字を見すぎてとうとう帰りの電車で食べました。
そして京都では見かけることのない南アルプスの天然水。また訪れたい街でした。
(瀬野)
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ついつい



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“【SOU・SOU日記】”
七夕伝説

生憎の天気で天の川は見れませんでした。
しかし! 家から徒歩1分のところにこの天野川が流れています。毎年、この時季になると七夕伝説とかなんかで、地元がニュースなどで映し出されています。
かといって、大々的に祭り事があるわけでもなく、
こんな感じで普通に短冊へ願い事を書き笹に吊るす。
子どもの短冊は見てるとほのぼのして良いもんですが、大人の短冊はやたらリアルでちょっと怖いもんです。
まぁ、どうでもいいことですが、この天野川に架かってる橋が織姫と彦星が出会うところ、その名も逢合橋。ですが、、、
非常に交通量の多いところでもあります。
なんか、、、違うな。
ちなみに、滋賀県にも天野川があり、七夕伝説が残ってるらしいのですが、どっちが発祥なのかは不明だそうです。 そんなプチ情報でした。ではでは。。
澤田
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“【SOU・SOU日記】”
おいしいもの貯金
こんにちは。SOU・SOUの買い物王 定村です(笑)
これだけかわいいテキスタイルに囲まれていたらつい買ってしまいますよね?。
先日の休みは親と毎月コツコツ貯めている“おいしいもの貯金”が程よく貯まり、いいタイミングで誕生日があったので1日色々行ってきました。
朝はサントリーの工場見学へ。
天然水繋がりで!
出来上がりまでにこんなに沢山の工程があるとは思っていませんでした。
リサイクルをするためにごみを36種類もに分けて分別しているそうです。
社員の方の制服はペットボトルでできていてエコにも力が入っています。
そして色々勉強した後のご褒美がっ!
そう!ビール工場の見学でした。
出来立てが飲めるなんて贅沢な体験です。
お庭もお花も綺麗に手入れしてあり思いがけない楽しみもありました。
そして夜は日記にも何回か登場している祇園の焼き肉屋さん【祇園 鹿六】へ。
スタッフさんの足元はSOU・SOUのストレッチ足袋なんです!
(おばちゃん、いつも色々ありがとうございます!)
いつもお肉を載せていなかったな?とやっと気づいたので少し撮ってみました。
(あとまだまだお肉が出てきたのですが食欲が勝ってしまいまして…)
やっぱりどのお肉も新鮮で口の中で溶けそうな程柔らかいです!
食後のコーヒーははジャズの鳴る2階でゆっくりと。
おいしいご飯が食べられお昼からお酒も飲めて贅沢な1日でした。
また来られるように“おいしいもの貯金”これからも続けます。
(定村)
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“【SOU・SOU日記】”
最近のすきな食べもの
【ドライフルーツ】
ついつい手が伸びてしまいます。
凝縮された触感がたまりません。
手軽に食べれて、ビタミンやミネラル豊富なところが何より魅力的です。
ヨーグルトアイスと一緒に食べるとより美味しい!
お酒にもあうので、
これからの季節アウトドアに持ってくのもいいかもしれません。
先日購入したイチジクとチェリートマト。
次に狙っているのは甘夏とキウイフルーツです。
【ちょっピザ】
餃子の皮くらいの大きさのピザ生地で、好きな具をのせて、オーブントースターで焼くだけ。
いろんな具やソースをのせて
「これはイケる!」だの、〇〇ピザと命名してみたりして
あーだこーだ 言うのも楽しくて、ハマってしまいました。
海苔やドンタコスを砕いてまぶしてみたり
ソースもパスタソースや柚子胡椒、味噌なんかも挑戦。
まず何より『ちょっピザ』というネーミングに惹かれております。
しかしまた買いたいのに、どこを探しても見つからず!!
餃子の皮とかでも作れそうですが、見つからないので
意地になって探しています・・・
見かけたらぜひご一報くださーい!
(笹嶋)
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“【SOU・SOU日記】”
目的地を決めないドライブ
先月、茨城に住む友人の家に遊びに行きました。
その友人とはよく遊ぶのですが、パターンが決まっていて、いつも休みの前日には遅い時間までお酒を飲み、昼過ぎまで寝て、ゆっくり過ごすという流れでした。
が、たまには早めに起きてドライブに行こうという話になり、その日は早めに眠り、朝は普段より早めに起き、目的地を決めずにドライブに行きました。
高速に乗り、1時間適当に走っていると、栃木県に入ったので、冗談でサルでも見に行くか??ということになり、日光へ向かいました。
途中、雨が降ってきてどうするか迷ったのですが、ここまで来てこのまま引き返すのもどうかと思いながら走り続け、家を出て2時間半で東照宮に着きました。
皆さんご存知の通り日光東照宮は徳川家康を祀っていて、世界遺産にも登録されている観光名所になっているので、雨が降っていたその日も観光客や外国の方、修学旅行生がたくさん訪れていました。
全体がとても広くなっていて、何ヶ所かは参拝するのに有料となっている所があったのですが、ここまで来たら全て見ようという事で周りました。
5重の塔、鳴き龍、見ザル聞かザル言わザル、、、、、さまざまな名所を見て、何度も友人からおみくじをひこうという誘いも断り、遂に家康さんを祀っている東照宮で一番高い所に到着しました。辺りが全て木で覆われていて、いかにも神聖な場所と感じるここでおみくじをひく事にまりました。
友人はすごいテンションが高くなっていたのですが、ひいてみると小吉、、
何だか微妙だな?と思いながら自分がひくと、、、なんと、、、凶、、、、、
上から下まで降りてくるまで無言のまま、東照宮を去りました。
おみくじ以外はとても楽しく、新鮮な一日だった休日。
皆さんもたまには、目的地を決めずにお出かけになってみては?
(斎藤)
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“【SOU・SOU日記】”
日本人の知らない日本語
先生「さめる」と「ひえる」の違いはなんですか?
年齢を書くときは「才」と「歳」どっちですか?
りんごは「一個」にんじんは「一本」
長いものは「一本」と数えるけどヘビは「一匹」!
日本人は当たり前に使っている日本語ですが
なぜ、なぜ、なぜ・・・と外国人の素朴な疑問が
あります。
しかし日本人も本当に正しい日本語を使って
いるのでしょうか?
「教えて頂けますか」と「教えて下さいませんか」
「さしつかえなければ」と「おそれいりますが」の
使い分け、
「ご苦労様」と「お疲れ様」
「頑張ってください」と「お疲れが出ませんように」
その他バイト敬語は困りものです。
「こちらパスタになります」
「お飲み物は紅茶で大丈夫ですか」
「お会計千円からお預かりします」
「ハイ、よろこんでー!」(わかりました、かしこまりましたの代わりに)
最近読んだ なるほど?X爆笑の日本語
"再発見"コミックエッセイの一部です。
美しい日本語を大切にしたいですね!
(加納)
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“【SOU・SOU日記】”
お買い物生活。
netshop勤務となってからというもの、
店頭に立っていた頃よりもはるかにたくさんの商品たちに囲まれて
1日過ごしているからか、以前よりもお買い物熱があがっています。
私が自分の為にSOU・SOUの商品を選ぶポイントは・・・
「ちょこっとした所」に惹かれて。という事だと思います。
例えば le coq 運動足袋 HI 白 ならば、
ひょこっと出た金色のネーム。
同じく le coq 布草履 シクラメン の
鼻緒の金色。(これが一番目立つのは、やはりシクラメン・・・)
綿麻小袖ワンピース 黒 の、
袖の赤い縁取り。(これはご存知の方も多いと思いますが、
伊勢木綿を織る臼井織布さんが卸先の識別のために使うための色。
SOU・SOUは赤色です。画像が分かりづらいです。)
そして、最近狙っているのが
こちらはnetshopではまだ公開されていませんので、
画像は自粛ぎみに・・・
(でもテキスタイルでどこの新商品かはバレバレですが。)
こんな感じで月末に「うわー」となる事が多くなってきましたが、
まだまだ。SOU・SOUお買い物王のS村先輩にはかないません。
しかし私も今まで以上に、SOU・SOUに包まれているのは確実です。
(尾崎)
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“【SOU・SOU日記】”
筋肉自慢
先日京都に帰った際、風呂上がりの父が
「見て!見て!」
と言うので何かと思ったらいろんなポーズで筋肉自慢をしてきました…。
「ほら!腹筋割れてるやろ!」「ここ!ここ見て!」ととてもうるさかったので
写真を撮って父の携帯に送ってあげるとそれをニタニタしながら
嬉しそうに眺め、やっと静かになりました。
もともと大学迄野球をしていた体育会系の父は普段から自己流トレーニングに
精を出し、週末に畑仕事をしたら体脂肪率が何%減ったとか
体重が今何キロやと私が京都に帰って一緒にごはん食べる度に
毎回報告してきます。
現在71歳。
最近白髪の割合が増えつつはありますが「そんな歳に見えませんねー」
と言って頂くのがなにより嬉しいようです。
先日は病院の検査で何かの数値が基準を越えてしまったと知り
一週間、「おから」を主食にしたようです。
「病院の先生が数値が一気に正常値に戻ってる!とびっくりしてたでー」と
これまた嬉しそうに話しておりました。
その調子!いつまでも元気に長生きしてね!と遠くから娘は願っております。。。
(岡部)
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“【SOU・SOU日記】”
雨模様。
最近、雨が降り続く京都。
また雨だ。
そう思うほど毎日降っています。
けれど雨の日の楽しみはいろいろあります。
しずく。
きれいなんですよね?。
大原
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“【SOU・SOU日記】”
第5回:○○さんの周辺
「○○さんの周辺シリーズ」と銘打って、普段お客様と接する事の
少ない制作チームの内情を暴いていこうというコーナー。
約10ヶ月ぶりです。
この10ヶ月の間に、畑中さんが寿退社をし、
藤井さんというニューメンバーがやってきました。
今回のお題は、homepageで大好評のこの企画をパク
トリビュートした、「事務所的、読書のススメ(前半)」です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 北岡さん
『蝉しぐれ』 藤沢周平
知性派の彼女が選んだのは、
昭和の文豪の代表作。
2005年には市川染五郎・木村佳乃主演で映画化されているそうです。
「蝉の声を聞くたびに思い出す、これからの季節にピッタリな本。
知人に薦められるままに読んですっかりはまり、それ以降、
藤沢周平の本を読み漁るきっかけとなった本。
とにかく読み終わった後の清々しさと言ったら!
いつか海坂藩の舞台、山形県鶴岡市を訪ねてみたいと思っています。」 矢寺さん
『僕に踏まれた町と僕が踏まれた町』 中島らも
典型的草食男子な見た目とは裏腹な破天荒な作品をチョイス。
らもさんの落語は最っ高です。
「お亡くなりになられてもう5年。
そんなニュースがつい先日のように思います。
面白おかしい、らもさんの数あるエッセイの中の1冊。
活字で声を出して笑った初めての本。音楽、お酒 etc...
男性なら経験、考え方など共感する部分が多いのでは?」 藤井さん
『燃えよ剣』 司馬遼太郎
ウッチャン好き、人生で一度もCDを買ったことがない、など
謎のエピソードが多い彼女は
今流行りの歴女(レキジョ)でした。
(本人は真っ向否定…)
「歴史好きで無い人でも、ひとつの物語としてツラツラ読める本です。
ちなみに主人公、土方歳三の刀名は「和泉守兼定」。
以前博物館で展示されているものを見ましたが、
刃こぼれなく綺麗な刀でした。
この刀で何人もの人を斬ったのかと思うとゾッとしますが…。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全員載せるつもりが、ボリュームありすぎて無理でした。
後半は、1ヶ月後です。(覚えてるかな…)
(岩崎)
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“【SOU・SOU日記】”
日焼け対策
毎日蒸し暑い日が続いております。皆様体調を崩されておられませんか?そして、まもなく今以上に日射しの強い夏が本番を迎えます。
私は自宅から最寄りの駅まで約15分自転車で通勤しています。なので1年を通して日焼け対策には気を付けています。(ただでさえ光を吸収するのが、他の人より早いもので・・・)
毎年販売される様々な日焼け防止商品を色々試してみるのですが、どれが自分にあっているのか、どれが効いているのかは、未だ定かではありません。ただ、色々なUVケアグッズを集めて満足しているだけですが。
石田(さ)
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“【SOU・SOU日記】”
京都大原三千院♪
京都人ならつい、口ずさんでしまいますよね
私の住んでいる銀閣寺町から、チャリで小一時間もすれば大原に到着です
のどかですね?!
まずは大好きな宝泉院へ
ここは、大原に行くと必ず行きます
「立ち去りがたい」という意味のお庭、盤垣園
ほんとにその通りなのです!すいきんくつ
そして、「血天井」と、見どころ満載です!
さてお次は.....
どーーーーん!!!
音無の滝です!ごはん食べたり.....
恐る恐る入ってみたり.....
スケッチしてみたり.....
マイナスイオンを2時間たっぷり浴びました!
しめは、三千院にて写経です
帰り、道の駅で大原の野菜を買い、
下り道を激走!!!
あまりの楽しさに笑みがこぼれ、顔がゆるんでいたのでかなり危ない人に見られていたかもしれません
そんな私を見かけたときは、「楽しんではるんやな」と、そっと見守っていてください.....
暑くなってきたこの季節、大原オススメです
是非、涼みに行ってみてくださいね
イシダ(ア)
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“【SOU・SOU日記】”
アジサイの咲く庭
今月も、あと三日です。
こちらは、実家の七変化、ガクアジサイです。もうそろそろ、こちらも終わりかけです。
今年は、いつもより、小ぶりに咲いていました。
家の庭は、数坪のちいさな庭です。そして、ほぼ通年、草木生い茂る密林、ジャングルのようです。
近所のこどもたちが、度胸試しに、家のジャングルをとおりぬけて遊んでいました。
近所の猫ちゃんの、好・排泄スポットになりがちです。
せっせと母親が草木を刈るものの、生命力豊かな我が家の植物は、負けじとぐんぐん育ってゆきます。
高い所まで伸びているのを、私が塀に登って、パチリパチリ切ると、「がんばって(大きく)産んでよかったわ?。」と、言ってくれ、うれしく調子に乗ります。
気まぐれに父親が刈ると、もみの木がキノコみたいな形になり、薔薇の木までもちょんぎり、母親にあきられます。
姉はノータッチです。
そんなこんなで、紫陽花も刈られ、枝振りも昔の半分くらいの大きさになりました。
それでも、幼心に、「額紫陽花」という名前を教えてもらい、かしこい気分になって「ガクアジサイ、ガクアジサイ」と連呼してたこと、
紫陽花の、花びらにみえる部分が、花びらではなくて「がく(萼)」であり、色は土の成分で変わってくるねんでと、教えてもらってたこと、(*ですが先日、新聞記事に、色の決定要素は土壌以外にもある、と載っておりました)
こういう、ちっちゃな思い出が、今はとても大きくこころにひびきます。
なので、とても幸せです。
(荒木)
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“【SOU・SOU日記】”
白銀比
突然ですが、有名なレオナルド・ダ・ヴィンチも発見したという、自然界にも潜む人間が最も美しいと感じる比率、黄金比〈1:1、6〉とは別に、白銀比というものがあるそうです。
古くから日本で丸太から角材を切り落とす術として用いられていたそうで、現代でもA4判のコピー用紙はこの比率です。(長手方向に半分にすると元と相似な白銀比の長方形になるという、不思議な性質)
そして俳句の5・7・5の『5と7』も白銀比。耳にも心地よい比率なんですね。
日本人には馴染みが深く、簡素で落ち着きがあり、収まりの良さを感じる比率といえるそうです。
と、いうことで、身のまわりのあらゆるものの比率が気になりだした近頃。
するとすぐに発見致しました!!
ヒメ丈

35センチ×50センチの完璧な白銀比寸法です!!
どおりで収まりがいいと思いました。(ポッケに)
見た目にも美しく、使い心地も素晴らしい。
(山本)
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“【SOU・SOU日記】”
恋人
先人は言いました。
「ギターは女体のように扱え」と…
ですが、この方傷だらけです。
あらあらペンキまで。
扱い悪かったんでしょうね。
きっと。
この方とは10年以上のお付き合い。
わりと長続きです。
色々浮気はしましたが、
やっぱり貴方が好きなんです。
紹介します。
"Mosrite"さんです。
言い忘れましたがアメリカ人です。
サーフロックの代名詞のような
ベースで60年代の代物。
(サーフはしませんでしたが、、)
音色は丸さの中にも芯があって、
いい音ですよー。
最近、同僚のTさんとスタジオに入ろうと言う事で、時々練習しています。
4,5年触らないとちゃんとコード進行とか忘れているんよね。
だから、「ブルーノート・・・って?」
という事で、理論をまた勉強しはじめています。
このヘアースタイルがなんとも。
このくびれもなんとも。
(矢寺)
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“【SOU・SOU日記】”
器
器とは何でしょうか?
最近、ふと気になってきました。
容器、能力、人格の大きさ。総じて入れ物のこと。
中身に何が入るかで姿形が変わって行く。
そう考えると、不思議です。
逆説的に見れば
それぞれに見合ったものが存る筈という事でもあります。
実は選択する行為自体が
器そのものの意義では無いか?
などなど、愚にもつかない興味が沸いてきています。
友人の陶芸家が大阪の心斎橋大丸で個展をしてるので
器を見ながら、哲学して来ます。
興味がある方は一度足を運ばれて見られてはいかがでしょうか?(画質悪くて分かり辛いですが、写真は「白磁一輪差」 北野勝久作)
こんなにサラッとした陶器ですが
「泥に塗れて埃被り
何日も赤松くべて沢山失敗してやっとできた一個なんです」
そう、本人が語る通りの裏打ちがあっての一品です。
平坦な画面で見るよりも肌で感じてみてください。
陶器は詳しくないですが、必ず感じるものがあると思いますよ。
なぁ?サオヒサ(笑)
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「北野勝久 陶展」
会期、6月24日(水)?7月7日(火)
場所、心斎橋大丸 南館八階現代陶芸サロン桃青
(ヤマサキ)
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“【SOU・SOU日記】”
ケーキ観察
甘い物は好きですが、食べるよりも、観察する方が好きだったりします。
じっくり観察して、写真に収めてから頂きます。
デコレーションされた宝石のようなケーキより、素朴でホッとするものに惹かれます。
マツシタ
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“【SOU・SOU日記】”
お手軽観光
また奈良ネタです。最近奈良づいています。
近くて観光気分がお手軽に味わえて好きです。さらに最近は小洒落た場所もちらほら…。
先日は何十年ぶりに、鹿せんべいを買ってみました。
幼少の頃に訳もわからず親に言われるがまま、鹿に襲われる恐怖に耐えながらあげたものです。
しかし久しぶりに買ってみたら帯に何やら書いてあるではないですか…。
「証紙150円」
えっ、鹿せんべいごときに証紙??
何々??
「このせんべい代は可愛いシカの保護にあてます。ご協力ありがとう。」
なるほど!!こうやって君達は可愛がられてきたのか!
ただ鹿せんべいでお腹が満たされるだけでなく、ちゃっかり自分たちの保護代まで頂いちゃっているのね。だからこんなに愛嬌を振りまくのか…。
そんなところがまた可愛い。
怖かった鹿が…あれっ?愛おしく見えてきた…。
ならば!とその日三回も鹿せんべいを買ったのでした。
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