毎日更新!SOU・SOU読本
“今週のお客様12:お父さんと一緒”

今週のお客様は、沖田様ご家族でございます。
今日は愛娘 みゆなちゃんが足袋を選んでくれました。
お父様がお持ちの 運動足袋と同じ柄の
「水玉2鼠×白」の こども足袋です。
今まで来ていただいた時も、試着されていたのですが
まだまだ大きすぎて履けなかったのです。
最近、やっとピッタリ履けるようになりました。
みゆなちゃんどうもありがとうございました。
たくさん履いてくださいね。
(秋吉)
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“憧れ。”
ある日の出来事。
ある場所へおじゃまして、帰り際。
お見送りをしていただく。
温かいお見送り。
こんなのなかなかない。
その日一日がハッピーな気持ちになるほどの。
お見送り。
そしてかすていらのお土産をいただく。
ステキな人に出会うと感動する。
そして憧れる。
なかなかなれないけれど。
少しでも近づけるように。
こころがけよう。
来年も。
大原
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“水滴と雲が似合う街”
先日、スタッフT田さんと共に、金沢日帰り旅に
行って参りました。
21世紀美術館!兼六園!寿司!という直球ド真ん中な
コース取りでしたが、たまにはこういう観光もよいものです。
雨の国、と称される金沢。
私たちが行った日も見事なまでに雨!雨!雨!
しかし、しっとりした風、どんより空の色、もっくもくの暗雲…
晴れの国岡山生まれの私にはどれも新鮮で、
ネガティブに捉えがちな雨も楽しむことが出来ました。
(日本海側の独特な空気って、ありません?)
夏は岡山・香川。
冬は金沢。
春は何処へゆこうか。
ねぇ、T田さん。(決めといてや?)
岩崎
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“夜道ではライトを付けましょう!”
夜、自転車で走っていると無灯火で自転車に乗っている人が多いことにびっくりします。
私の住んでいる地域には暗い場所が多いのに加え、今の季節黒やグレー、紺と言った色の暗い上着を着ている人が多く、目の前を横切って行かれると「うわっ!?」忍びの者かと(すみません、これは大袈裟でした・・・)でもおもわず、声が出てしまうくらい驚いてしまいます。
自分から相手は見えていても相手からは見えていないと言うことがわからないのでしょうね。いきなり飛び出して来たりするので、とても危険です。
どうか自転車に乗られる皆さん、夜道ではライトを付けましょう!
壊れているのなら今すぐ直しておきましょう。どうしてもライトを付けるのが嫌だと言う方 百歩譲って歌を大声で歌いながら自転車に乗って下さい。これでたぶん、誰も近寄って来ないと思います。お試しあれ。
石田(さ)
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“あと10日”
今年も残すところあと10日
今年一年、うちはなにをしたのか・・・
師走になると、毎年振り返ります
おおまかに書き出してみると
1月 鳥取で初詣
3月 東京一人旅 小豆島日帰り
4月 東京(チャリイベント参加)・鎌倉2人旅
7月 引越し
8月 ペルセウス流星群観察(鴨川にて) 伊豆・天竜2人旅
9月 高松・丸亀日帰り チャリレース参加(京都にて) 奈良ぶらり
10月 東京日帰り 奈良ぶらり
11月 安曇野・松本2人旅
12月 東京日帰り予定
毎年のことですが、今年は特に京都を抜け出し、他の土地へと足をのばしました
行きたいときに行く、やりたいときにやるように心がけています
なぜなら
私より年を重ねている人は皆、口をそろえていいます
“若いうちにしとき!”
します!来年は今年よりも!
よりいい年になるように!
皆さんはどんな年でしたか?
そして、来年はどんな年にしていきますか?
イシダ(ア)
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“ねむの木”
こんにちは。
寒い日々が続きますね。
新しい年が、もう近くまできています。
さて、家もぬくぬくで心地良いのですが
休日は朝から出掛けたくなります。
垢がついたような表現ですが
やっぱり新しい出会いと発見があるからです。
先日、静岡県にある「ねむの木村」に訪れたのでご紹介します。
ここには ハンディキャップを持った子供たちが学ぶ学校があります。
女優 宮城まり子さんによって創設された、小さな学園です。
のどかな山道を、少し歩いたところにあるのは美術館。
それが「ねむの木こども美術館」です。
建築家 藤森照信さんの設計で、天然木材が使用されて出来た
どんぐりの形の可愛い美術館なのです。
写真を見ていただくとお分かりかと思いますが
傾斜という立地条件のもと建てられたためか、不思議な構造で
階段やスロープを登ったわけではないのに
いつの間にか1階から2階に上がっていて
最後にエレベーターで下へ降りる という順序で
鑑賞出来るようになっています。
展示された子供たちの絵画は
一つ一つがキラキラと輝いていて、胸が熱くなりました。
館内の方が「ぜひ学園内もどうぞ」と案内してくださったため
学校にもお邪魔しました。
数名の子供達が側に歩いてきてくれて、挨拶をしてくれました。
この日は、太陽が照ることもなく
気温も低くて 風も冷たかったのですが
私達の心はポカポカでした。
また みんなに会いに行きたいと思います。
さて、最後になりましたが 今年も残すところあとわずか。
一年間どうもありがとうございました。
元気にお正月を迎えましょう。
(秋吉)
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“お祖父さんの古箪笥”
幼稚園にいっていた頃
亡くなった家のお祖父さんは
昔、神戸の老舗の箪笥屋で大旦那をしていました。
事情により店を畳むまで
とても優雅な暮らしをしていたそうです。
お祖母さんはお洒落な人だったので
毎日髪結いの方が家に来られ髪を結い
着物や簪も毎日違う物を身につけて過ごしていたとの事。
ホンマの贅沢ってこういう生活な気がします。
お祖父さんの父親は、一人で
アメリカに行ってしまいその後は謎です。
そんな生い立ちなので
十代前半で丁稚奉公から修行を始めた叩き上げ。
気性も荒く、喧嘩っぱやい。
まさに職人気質ってヤツでしょうか。
そんな人でしたが
自分の奥さんにはお洒落をさせてあげていたのです。
物心ついてから父親から伝え聞いたのですが
波乱万丈な話の中でも、これは格好いいと素直に思いました。
記憶の中には孫には甘いお祖父さんしかいませんが
我侭に壮絶な一生を送った人でした。
家にはお祖父さんの作った古い着物箪笥と
職人の腕自慢に石を彫って作った
山水画風の小さな彫刻が残っています。
今は中身が空で壊れかけの着物箪笥ですが
いつか修理して
着物で一杯にしたいと思っています。
ヤマサキ
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“今週のおすすめ06:有松鳴海絞り 長袖Tシャツ 水玉特大”
今週のおすすめは,新商品の有松鳴海絞り長袖Tsh水玉特大です。

板締めと言う伝統的技法を使い染めています。
そして・・・

インパクトのある特大の水玉がとてもモダンなのです。
このTシャツは
SOU・SOUと有松鳴海絞が組み合わさる事によってのみ
生まれた画期的なデザインだと思っています。
気楽に着られて、かつオシャレ。
そんなアイテムをこれからも発表して行きたいと思っています。
>>SOU・SOU netshop「有松鳴海絞 長袖Tシャツ 水玉特大」
ヤマサキ
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“恩師”
僕の恩師である室田先生が現在京都で個展をされています。
その先生の口癖は「なーヤテコ。ロックはなー」、「酒の一滴は血の一滴」…。
学校の展覧会の後の打ち上げでは毎度毎度潰されました。そのおかげでいい歳になっても、お酒との付き合い方が下手です。
そんな先生とも出会って12年、今でも作品作りという刺激を与えて下さっています。やっぱり見ると「また作りたいなー」なんて思っちゃいます。


今後も相変わらずのロックな作品を作り突き進んで下さい。
サンキュー ティーチャーッ!
(矢寺)
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“いっぱい、ありがとうを…”
こんにちは。
ちょこっと東京店をお手伝いしています。ブログは久しぶりです。
『彷徨ってる』
『かぼちゃ』
以前プロフィールに載せていたものです。
最近も絵かいてます…恐竜が多いです。あと鳥も。
今年もみなさまに大変お世話になりました。
そして毎日を楽しくのんびり過ごしています。
いつもありがとうございます。(みささ)
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“【ネズミィーランド】”
あの頃も
あの日も
あの時も
いつになっても夢の世界
そんなネズミが好きだという訳ではない
一歩ネズミィ?ランドへ入れば
帰りは気になる存在に
彼らに心奪われる理由は何なのか
変わらない笑顔か
コミカルな動きか
あの太っちょな4本指か
「あそこには魔法がかかっている」
そう思わせるネズミィ?ランド
おばあさんになってもネズミマジックにかかってしまうのかもしれない…
恐るべしネズミィ?ランド
(マツシタ)
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“えいごづけ”
雨続きで上賀茂神社に行けない針谷です…こんにちは。
もし、『おすすめ神社』シリーズを楽しみに待っていて下さっている奇特な方がいらしたら、お詫び申し上げます。次こそは必ず書きますね。
ところで私には、日本語が母国語でない友人が何人かいます。
メールを書くときは一応英語で書くのですが、
多くの友人はとても日本語が達者なため、日本語で返事が返ってくることも…。
私もそんな余裕を見せながら返信してみたい!
と思いつつも、なかなか難しいもので…。
来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、
来年の目標は、語学力向上!としたいと考えています。
SOU・SOUにもたくさん外国からのお客様がいらっしゃるので、
そんな方々ともお話できるよう、頑張りたいと思います。
(針谷)
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“嬉しかった事”
先日友人夫妻の式に出席した。
引き出物にSOU・SOUの和三盆セットを選んでくれた。
5パターンのサンプル
5つものサンプルからいいと思うものを一つ選べるなんて、なんか贅沢だなあと思うと同時に、我が社ながらSOU・SOUはお客さんに喜んでもらえるいい仕事をするなぁと思った。
当日は2人の明るい人柄のためか(類は友を呼ぶのでしょう)、とにかく騒いだ式でした。そして最後に新郎より一言???のはずが、夫は泣き崩れ、妻がたんたんとお礼の言葉を述べていました。女は強し。一同大爆笑です。
挨拶が終わっても、ずっと泣き続ける夫をしら?っと心配そうにしてる妻がおかしくて!ここに載せさせて頂きます。
和三盆のお礼を何度も言われ(私は何にもしてへんのにな?と思いながらも)なんだかそれがとても嬉しくて、いつでも喜んでもらえる仕事をできるように…と改めて思いました。
お二人様おめでとうです。
(畑中)
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“記録”
私の仕事は、とにもかくにもノートがないと始まりません。
社長のスケジュール管理という超重要な仕事をはじめ(汗;)、日々細々とこなしていかなければいけないことが多いので、それらを書き留めておく必要があるのです。
覚えておけるなーと思うことでも、とにかく書いて記録に残します。後で振り返ることも多いし、書くことで記憶が定着する(=忘れない!)と信じ込んでいるからです。
この数冊のノートは、私がSOU・SOUで仕事をしてきた記録ともいえるシロモノ。「この週の社長は、ブレイク中の芸人並みの忙しさやったな」とか「この月は○○の仕事に追われて地獄を見たな…」とか、いろいろ見返してみると達成感みたいなものも味わえます。
ずっと愛用しているのは、無印のスケジュールノート。大きさもほど良いし、余計なデザインがされていないのでとても使いやすいのです。左がスケジュール管理用、右がやることリスト用。2008年もこのノートにコツコツと書き留めていきます!
(橋本)
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“乙女心は晴れのち雨”
・・・・変わりやすくて、変わりやすくて、ごめんなさい。
と、続きます。
歌い人知らずだけど、ついつい口ずさんでしまう歌が結構あります。
上に書いた「乙女心は?」も「乙女心と秋の空」という言葉を思い出して
秋になると口ずさんでしまいます。
でも、誰のなんていう曲かもわからずで。
子供のころから登下校のとき、友達と唄いながら帰っていたので
結構昔の歌なはずなんですが・・・。
今の時代ネットで調べれば、どこの誰のどんな歌かなんて、ぽんぽんぽんとわかってしまいますが、なんだか調べない自分がいます。
なんだかわかってしまうと、寂しい気分になるのです。
こういうのって僕だけですかね?
(西脇)
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“結婚式”
12月1日、紅葉に染まる修学院は鷺の森神社にて、結婚しました。
参列して下さった方々の感想は「これぞ日本の結婚式!」。
さあ、新たなスタートです。
(北岡)
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“あだ名”
はじめまして、尾崎です。
11月からお世話になっております、以後よろしくお願いします。
私にとって、新しく人と出会う時というのはモチロン嬉しいのですが、
ちょっと複雑な気持ちもあります。
それは…あだ名についてです。
小さい頃から色んなあだ名を名づけられてきた私なのです。
それはドンドン増え続けて、今では20に手が届きそうな程…。
例えば、氏をもじったものだけであげると
オザさん・ザッキー・オザキング(キング)・キンちゃん・ザキさん
おざやん・おざりん・ザキオ …等々
名をもじったもの・そもそも名前とは全然関係ないものもあって、
まさに無法地帯という感じで、もう本人もよくわかりません。
ちなみに親にも、物心ついた頃からあだ名で呼ばれている私です。
果たしてsou・souではどうなるのか…不安と楽しみと、複雑な日がまだ、
もう少し続きそうです。
尾崎
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“冬の合図”
ベランダよりぼんやり眺めるのが好きです。
京都清水寺のライトアップ。
期間限定というのが、またまた良いです。
私の楽しみのひとつ。
しかしこの光景、見ることが出来るのも今夜で最後。
このライトアップの終わりが、
私にとっての本格的な冬の合図です。
(戸田)
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“私の完全手抜き料理”
この時期は一家の食卓を任されている主婦にとってはとても有り難い事にお鍋という強い見方がいます。体にも優しいし、リーズナブルだし、材料を切るだけで食卓を立派に飾ってくれます。
私にはそれ以外にも数々の手抜き料理がありますが(レパートリーすべてが手抜きみたいなものですが)、その中でも家族みんなが好きなカレーライスは日持ちもする最高のメニューです。
私は何日か持つぞという気持ちで食べているので全く飽きはこないのですが、そこは意識の違いか夫は2日目もカレーライスと聞くやいなや顔色が変わります。ムカッときつつも主婦として何か工夫をしなくてはいけないのですが、いつもコロッケやカツをプラスするだけで代わり映えしません。たまには市販のルーを使わずに1から作ればいいのですが、それでは手抜き料理にはなりませんからね?。隠し味としてお醤油やジャムやチョコレートを入れるなどしてそれなりには味を変えてみてるのですが。。。
料理はそんなに得意ではないですが、料理本を集めるのは趣味みたいなものなので研究してみます。徳治
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“ポケットの中には”
実家で犬を飼っています。
実家に帰ったときにはもちろんワンコを連れて
家の真後ろにある山や、近くの公園によく散歩に行きます。
犬用のおやつをたんまりと持って。
実家に帰る楽しみの一つなのです。
さて、話は変わって、ここ数日急激に冷え込んできましたよね。
寒いのが大嫌いな私は、急いで実家からぶ厚い上着を送ってもらいました。
先日、実家より届いたその上着を着て出かけ、
何気なしにポケットに手を入れたとき・・・。
何か手に触れるものがありました。
パッサパサに乾燥し、カチンコチンの何かが。
もしや!!!と思い、恐る恐るポケットから取り出したそれは・・・。
予想通り、干からびた犬用のおやつ、
ビーフジャーキーとささみジャーキーでした。
そう、およそ1年もの間上着のポケットに入りっぱなしになっていたのです。
以前実家に帰ってワンコと散歩に行ったときからずっと・・・。
その上着はクリーニングにも出すのを忘れられ、放置されていたのですね。
その事実にトホホな気分になったと同時に、
実家のワンコを思い出し、少しホンワカした気持ちになりました。
今からまたワンコと散歩に行くのが楽しみです。
ちなみにこの上着は現在無事にクリーニング中です。
(瀬野)
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