毎日更新!SOU・SOU読本
2025秋のよそおい予約より本日はこちらのご紹介。
『モスリン みたて衣』
スポッと着るだけで上品な和の装いが完成します。
■雲取り(くもどり)に菊
抜衿ジバンと合わせると、後ろのかさねが素敵です
■けんらん 夜紫(やし)
衿巻ジバンとも相性バツグン
■華麗(かれい) 濡羽色(ぬればいろ)
帯に見立てたウエストのゴムギャザーは上品さをかもしだしてます。
■金襴緞子(きんらんどんす)
着物に見立ててるから
「みたて衣」
着付けいらずのSOU・SOU流和装です!
いかがですか。
続いて、書籍担当のハッサンよりお知らせを。
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皆さま、こんにちは。企画室の橋本です。
本日はPOP UPのお知らせを!
大垣書店京都本店で『脇阪克二のアイデア箱』の出版を記念したPOP UPコーナーが設けられています。
四条烏丸のバス停の目の前にある商業施設の1F、『旬 BEST SELLER/話題書』のエリアにどーんと平台を設けていただいています。
本書を中心に、関連書籍(『SOU・SOU 20年のテキスタイルデザイン集』『SOU・SOUの名物裂』等)やがま口、手ぬぐいなどのSOU・SOUアイテムが陳列されています。
四条烏丸は地下鉄と阪急が連結していて、とてもアクセスの良いエリア。(市バスもたくさん走っています!)
界隈にお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。
期間:9月12日(金)~10月13日(月祝)
場所:大垣書店京都本店
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「モスリン みたて衣」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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9月は『花』です
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暦の上では秋のはずですが・・・
まだまだ夏と言ってもよい気温が続いております。
そんな気候におすすめなのがなんといっても「高島縮」
私もこの夏も高島縮に大変助けられました。
「高島縮」には、「エンボス(40/40)生地」と「サーキュラー(20/20)生地」がございます。
(他にも40/20などございますが・・・)
どれも変わらず特有のシボをもち、吸汗性・速乾性・通気性・吸湿性・放湿性に優れています。
エンボスとサーキュラーの違いでいうと
シボの加工方法が異なり、型押しによる均等なシボと、糸の撚り(ねじり)を活かした自然なシボです。


好みが分かれると思うのですが、すごく汗かきな私は、サーキュラー(20/20)推しです。
理由としては、
エンボス(40/40)と比べた際、太い糸を使用しているので厚手に感じることと、ストレッチ性が少ないところです。
生地に厚みを感じるため汗を多く吸ってくれて汗でぐっしょりになるのがマシ、
ストレッチ性が少ない分、衣類の形が維持されているような気がしています。(個人的感想です)
この夏も高島縮サーキュラー(20/20)の「筒袖襯衣」、「長風靡」が大活躍してくれています。
それぞれの良さを活かしてアイテムによって素材が選ばれています。お好みに合わせて、まだまだ高島縮を楽しみましょう。
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