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SOU・SOU日記
“「夏の日の2026」”
毎日ぐんぐん気温が上がる夏でしたが、ぐったりしているわけがない活動報告です。
手ぬぐい「注染」体験!
SOU•SOUの手ぬぐいは絞りを除くと「京型友禅」という「捺染」の技法で染めています。
生地を長い台に伸ばして置き、1色ごとに型を置いて染めて柄を出す技法です。
型は色をつけるために使います。
使う色が多いと、型も多くなります。
「注染」は、一枚の型で染めない部分に防染のりをプリント(?)します。
プリントしては生地を折って重ねを繰り返し、じゃばら状に畳みます。
次に一番上の生地に保護布をかけて染料を乗せます。
使う色が1色でも数色でも全て乗せ、重なっている一番下の生地まで染み込ませて柄を出す技法です。
‥分かりにくくてスミマセン。
型は色を付けない部分に使います。
染料の入れ方を工夫することでにじみやグラデーションを表現できます。
「重ねて一気に染めたら、狭い場所で大量に作れるやん!」
と大阪人が始めた技法だそうです。
「いやいや、そんなに生地を重ねて1番下まできちんと染料が染み込む訳がないでしょう?」
かねてから疑問に思っていましたが、偶然ワークショップを見つけたのでGO!
あらかじめ防染のりをプリントし畳んである手ぬぐい生地を用意して下さっています。
染料同士が混ざらないようにする「土手」を作る作業からスタートです。
丁寧に指導してもらいながら進めます。
「土手」には布のりという海藻が練り込まれていてにおいがします。
むにゅむにゅ〜の搾り出しは力加減がムズカシイ。
土手の内側にそーっと染料を注いでいきますがドボっといきがち。
スポイト欲しい。
注ぐと網目状の染め台の裏に付いている吸引機でギュイーン!と染料を下から吸い取ります。
これが重なっている下の生地まで染料を強制的に通す仕組みでした。
なるほど!理解しました。
染料を全て入れ終わったところ。
土手を乗せている保護布を取ると柄が現れます
「わー!スゴイ!」
上手くできたかも!
グラデーションもいい感じ!
大いに盛り上がります。
その後、防染のりを洗い流すと
3メートルの手ぬぐい生地が出来上がり。
畳んで重なっていてもちゃんと染まることが証明されました。
納得。面白かった。
2026夏はまだまだ。
江戸東京博物館で重さ15キロの纏を振ってみたり。
ぶらり角打ちしたり。
隅田川で屋形船乗ったり。
かき氷専門店でマンゴーと酒粕のかき氷に舌鼓打ったり。
そして!長月のデザインは同じ名前の「いぶき」
「細かいことにはとらわれず」「ぐんぐん伸びて」秋も楽しみます!
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