毎日更新!SOU・SOU読本
“博多帯進行中”
“Cool Japan Discovery”
外国人が選ぶクールな日本のプロダクト「Cool Japan Discovery」コンテストのファイナリストにSOU・SOU足袋が残ったようです。
もうここまできたら優勝までいってほしいところですね。
皆様もよろしければ是非「いいね!」をクリックしてくださいませ。
▼「Cool Japan Discovery」
http://www.facebook.com/cooljapan.prj?sk=wall
円高のせいで外国の人にとっては決して安いものではないSOU・SOUの地下足袋ですが、こうやって支持して頂けるのはとても光栄です。
これからも国産の本物地下足袋をどんどん作って(と言っても、実際に作るのは工場さんですが)外国の皆様にご紹介していきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
それでは、また明日。
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“今週の写樂<社内編(37)>”
今週の写樂<社内編>は、瀧本かなみ。
10月に入ってきた、まだまだ新人です。
以下はデータ。
生年月日 : 1984年4月21日 27歳
血液型 : A型
趣味 : 音楽を聴く、ライブに行く、読書、ハンドメイド、絵を描く
好きな食べ物 : 梅加工品、おうどん、プリン
好きな男性のタイプ : おだやかな人、感性が合う人、話を聞いてくれる人
身長 : 162cm
特技 : 細かい手作業
休日にしていること : 消しゴムはんこ作り、買出し、掃除、洗濯、録りためた番組を観る
欲しいもの : 加湿機能付空気清浄機、ミシン、視力
彼女のどことなく田舎っぽいところがSOU・SOUに合うと思いました。
今のところはnetshopの配送係とお店での販売を兼任しております。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、また明日。
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“移転”
SOU・SOU足袋のB1Fにありました傾衣が移転します。
場所は伊勢木綿のお店に向かう通り沿いなので、すぐにおわかりいただけます。
傾衣はいよいよ地上へ。
今、現場は工事真っ最中です。
新年にOPENしようと思っています。
またここでお知らせ致します。
それでは、また明日。
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“日本語”
「風の名前は2000以上ある」と某CMでやっていたそうですね。
これだけでも、日本人の感性というのは昔から本当に豊かだったことが伺えます。
そう言えば「自分」の呼び方も、「僕」「私(わたし、わたくし、あたし)」「せっしゃ」「それがし」「俺」「あちき」「おい」「おいどん」「わて」「わし」「我輩」「わらわ」「オレ様」「われ」「わい」「うち」etc...
例えば英語だと「I」しかないのに、大違いです。
おもしろいですね、日本語。
僕は日本語の「表意文字」的な部分が好きです。一文字だけで意味がわかるということですね。
例えば、お米屋さんの看板に一文字どーんと「米」とだけ書かれていたり、酒屋さんののれんに「酒」と一文字だけ染められていたり。
すごくシンプルだけど、しっかり意味は伝わります。
ちなみにその反対に「表音文字」というのがありますが、アルファベットなどがこれにあたります。
例えば看板に「m」と一文字だけ書かれていても、「エム」という音は容易に想像できますが、何を表したいのかはわからないですよね。
漢字、ひらがな、カタカナ、そして英語も取り入れて自由に表現できる日本語って、すばらしいですね。
話とは関係ないですが
五重塔の夕焼け。きれいですね。
それでは、また明日。
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“味平(104)<夢屋>”
ずーっと気になってた川端二条にあるお好み焼きやさん、夢屋に初めて行ってきました。
どれもおいしかった。
店内はこんな感じ。
厨房の上には黒ずんだスターのサインが。
中森明菜、近藤マッチ、ヒロミ・ゴーetc.
座った席の右手にもいろんなサインがズラーッと。
ん、よく見るとMr.マリックの下に
以前書いた僕のサインがありました!(ウソ)
いつか本当に自分で書いたサインが飾ってもらえるようにがんばろう。
それでは、また明日。
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“山本和弘選手”
“穏(本革)”
新しくなって登場しました。
今回は持ち手が長いタイプも出ました。
178cmの徳治が長いタイプを持つとこんな感じ。
アップで
今回は持ち手のステッチを3本に変更
革は裏まで染めないようにしましたので、堅牢度が上がったと思います。
3色展開です。
netshopでは近々アップされる予定です。
どうぞ宜しくお願いいたします。
それでは、また明日。
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“しつらいギャラリー”
12月も半ばにさしかかろうとしておりますが、しつらいの原画も一新しております。
この中にプレゼントの絵葉書があります。
原画の展示は、着衣店2Fです。
店内奥にある階段より上がってくださいませ。
それでは、また明日。
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“本日より”
京都造形芸術大学の学生によるかんとうい展、肩衣展が始まります。
えっほ、えっほ
えっほ、えっほ
おつかれ?
展覧会用の什器を搬入です。
1Fかんとうい展準備中
2Fに上がると
肩衣展準備中
こんな外観です
場所は新京極通四条を上がって、二筋目を越えた右手です。
開催期間は12月10日(土)?16日(金)、11:00?20:00までです。(最終日は17:00まで)
お近くにおいでの際は是非お運びください。
学生達がお待ちしております。
それでは、また明日。
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“レビュー機能”
いつも一語一絵をご覧頂きまして誠にありがとうございます。
本日よりnetshopにレビュー機能が付きました。
この機能は、お客様の商品への感想等が反映されますので、ご購入を迷っておられている方にはお役立ちの情報が入っている可能性があります。
でも、誰も投稿してくださらなければ意味がないので、是非皆様宜しくお願いいたします。
投稿してくださった方には1ポイントを進呈いたしますので。
なお、レビューに投稿するには会員登録をして頂く必要があります。(登録して頂くとnetshopでのお買い物の際に住所等を入力する手間が省けて便利です)
是非この機会に入会してくださいませ。
それでは、また明日。
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“勝藤屋”
京都にある食品用包装資材屋の勝藤屋さんをご存知ですか。
僕は知りませんでしたが、この業界では有名な会社とのこと。
お弁当箱やかけ紙などを主に扱っておられていて、京都の老舗料亭や有名和菓子屋さんの御用達だそうです。
そして、一般の人も普通に買いに行くことが出来ます。
どんな店内かを少しご紹介します。(勝手に)
これらはほんの一部です。本当にたくさんの品揃えでびっくりします。
ご興味のある方は一度行ってみてください。とても楽しいですよ。
実はこれからSOU・SOUでもパッケージのデザインをさせて頂く予定です。
ちゃんと決まったわけではありませんが、お客さんによろこんで頂けそうなパッケージを作れる気がしています。
かけ紙の種類をいろいろ聞いている図
勉強になります。
それでは、また明日。
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“大滝と竹矢来”
“暦手帖”
企画スタッフの橋本が担当している年末の恒例行事、SOU・SOU暦手帖の作成。
今年も無事出来上がり、好評配布中です。
今年は32ページ増え(例年のほぼ倍のページ数)、発行部数も増えました。
毎年楽しみにしてくださっているお客様からも「今回はちょっと分厚くなりましたね」と言われます。
中身は「わらべ歳時記」をテーマとした今年のテキスタイルデザインと亀屋良長謹製和菓子です。
今年は特にそう感じましたが、やはり日本の特徴は移ろい行く四季にあります。
最近では、暑さ寒さ以外に四季を感じることがどんどん少なくなってきています。
なので、SOU・SOUではテキスタイルデザインを通じて日本の四季を表現していけたらなーと思います。
暦手帖の配布は、おそらく12月中旬頃まででなくなってしまうと思います。
まだ入手されていない方は急いで!急いで!!
宜しくお願いいたします。
それでは、また明日。
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“SOU・SOU×ORBIS”
“かんとうい展”
12月10日(土)より京都造形芸術大学の学生による貫頭衣の展示販売会を行います。
場所は新京極四条を北に上がったところです。
新京極通りなんて、学生が展示会をやれるような場所ではありません。
よくこんなところが借りられたなと思っています。ヘッドワークさんに感謝です。
いずれにせよ、すごくたくさんの人に見てもらえるはずです。
よかったね、学生諸君。
それでは、最後の合評風景をどうぞ。
貫頭衣メンバー
こちらは肩衣メンバー
これからラストスパートで頑張ってください。
それでは、また明日。
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“冬のギフト展”
毎年お世話になっているギャラリーMITATE 冬のギフト展に今年も参加させていただきます。
ちょっとしたプレゼントにピッタリなアイテムをご用意してお待ちしています。(とは言ってもSOU・SOUのスタッフはおりませんが)
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
一方こちらは和菓子界の芦田愛菜(それくらい売れっ子という意)との評判が高い、藤田怜美さんの新作〝クリスマスカード・雪あそび〟。
メッセージカード、住所シール、袋が入っていまして、そのまま郵便物として送れる御菓子です。
これは亀屋良長の若奥様のアイデアなのですが、とても好評らしく、発売前に予約完売とのこと。すごいですね。
でも、こんなおいしい企画を全国のデパートが見過ごすことはないと思うので、また何らかの形で発売になるとは思います。
ただ、このメレンゲはオーブンで3時間焼かないと出来上がらないらしく、なかなか大量に作ることが出来ないそうです。
20分くらいで出来る方法はないもんでしょうか。
まーそれは亀屋さんに考えてもらいましょう。
それでは、また明日。
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“生地の名前について”
逆綾 かり衣の〝逆綾〟とは〝ギャクアヤ〟と読みます。
綾織りというのが下図のような織り方で
右上から左下に向かって斜めの線に見える織り方です。
逆綾とはその反対で
左上から右下に線が見える織り方です。
(通常の綾織りと比べて、織り方以外に特筆すべきことはありませんが・・・)
羅紗 御御衣 単(ラシャ オミゴロモ ヒトエ)
ラシャとはraxa(ポルトガル語)と書き、漢字の羅紗は当て字です。
紡毛を密に織って起毛させた厚地の生地を言います。(毛織物全般を指すこともあります)
ちなみに、前についている留(ピン)はSOU・SOUオリジナルです。
単品売りもしています。(netshopは近々UP予定)
1個1260円です。
よろしくお願いします。
まー今日はそんなところです。
それでは、また明日。
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“川勝と”
川勝が撮影をしていたので割り込んだ。
彼の日記「傾衣でおでかけ」はおもしろい。
SOU・SOU傾衣というのは、どんなシーンでもいけるのだという事がよくわかる。そして日本男児がカッコいい。
傾衣店内を見たお客様から「こんな服着て街歩けへんでー!」という声が毎日あります(笑)。
まーそれはそれで一意見として有難く頂戴しますが、個人的にはいくら安くてもいくら品質が良くても〝あり過ぎる服〟を着て感動することはもうありません。そしてそんな服では楽しく街を歩けません。
最近のファッションは西洋服のコピーのコピーのコピーのそのまたコピーです。それに目が慣れてしまった人には、SOU・SOUなんていうのは心臓爆発ものかもしれません。
それでもGパンにTシャツが全然似合っていないような中年男性が、傾衣でトータルコーディネートをして劇的にカッコ良くなられるパターンを目の当たりにすると、もっと和装を楽しむ日本人が増えたら自分に自信がもてる人も増えるんだろうなーと思うのです。
男が初めてスーツを着た時は、妙にシャンとした気持ちになります。しかし、初めて着物を着た時はさらに違うスイッチが入るのです。
そのスイッチが入ったら、「プラダを着た外国人にも負ける気がしない」
と川勝が言っていました。
皆さんも是非体験してみてください。
それでは、また明日。
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