毎日更新!SOU・SOU読本
“寺の標語<長月>”


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“言葉”


スタッフが見せてくれた冊子に「なるほどなー」と感心。
言葉って本当に大切。
個人的に悩むという事はほとんどないのですが、
こういう言葉はたくさんの人に響くと思います。
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“今週の写樂(36)<ウィリアム・シェイクスピア>”
人物についてはこちらをどうぞ。

わかる気がします。
ものづくりをしている人は、往々にしてあるのではないかと思います。
脇阪さんも「そのままで十分に美しい布にプリントしてしまったためにダメになるパターンが多いんだ。」と言ってたな。
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“モダン&レトロ”

食事をしに高島屋7Fへ。ここはコンシェルジュがいたりして、ホテルのロビーのようです。見えづらいですが、中央には空中に浮かんだ坪庭のようなものがあり、上からは自然光が入っていい感じ。そうか、この上は屋上か。少し気になって超久しぶりに行ってみました。

上がってみてビックリ。なんと、自然光の入っていた天窓は昭和アンティークロボットで両サイドを固められていました。






ふと後ろを振り返れば、疲れた(様に見える)サラリーマンが一服されていました。
京都高島屋はオススメです。
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“もらいもの①<時計>”
新コーナーの誕生です。人からもらったものを紹介してみます。何気ないものが中心になると思います。

まずは時計。7年くらい前に辻村さんに初めてもらったものです。事務所で使っています。

そしてこの時計は、4年前に脇阪さんにもらったもの。作務衣店に飾ってあります。
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“ギャラリーしつらい(22)<武器>”
今週のギャラリーしつらいは、日本の伝統的な武器の登場です。

これは刀。新京極のお土産屋で買った安物に脇阪ペイントです。

これは手裏剣です(上と右の縦長のものも手裏剣なのです)。同じく新京極のお土産屋で購入後、脇阪さんへ。
2つとも5年前に出来たものですが、当時脇阪さんは「若林君は一体何を持ってくるんだね?」と戸惑った様子だったのを覚えています。
何を持っていっても脇阪ペイントが施される事によって、別物に変わります。これがおもしろいのです。
ちなみにこれらの作品は、作務衣店に飾ってあります。
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“味平(あじへい)⑫<ラーメン>”

ハマムラのチャーシュー麺。よく食べます。
京都には有名なラーメン屋さんがいっぱいあって、たまーに行きますけど、大体がこってりスープなので、個人的にはちょっと苦手です。あっさり薄味でおいしいところがあったら、教えて頂きたいものです。遅くまで開いていると、なお良しです。
そういえば、冷し中華の季節ももう終わりです。今年は例年より食べなかった気がします。
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“中秋の名月”


昨夜、下鴨神社の名月管絃祭へ行きました。お月さんがとてもきれいで、なんとも趣があってよかったです。

この日だけは、白の(タレがかかっていない)みたらしだんごが祀られているそうです。(写真中央のピラミッド型のものがそうです。ケータイで撮ったので、見づらくてスミマセン…)

あー、それにしても衣裳が素晴らしい。一度着てみたいもんです。
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“草木染”
京都高島屋、正面入り口入ってすぐのところに、キレイな着物が飾ってありました。

よく見ると、吉岡幸雄さんの染めでした。さすがです。
僕は、この方はテレビでしか見たことがないですが、本はいつも見ています。

祇園にお店があるので、作品を買うこともできます。
それにしても、草木染でこんな色が出せるなんて、すごいなー。
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“今週の写樂(35)<ルコックスポルティフ/上山さん>”

〝プラチナム〟ラインのサイクリングジャケットを着て登場です。
海外研修を終えて、一段とたくましくなられています。
この方は、話しているとどことなくお父さんのような
安心感があります。(実際にお父さんですが・・・)
何が起こっても落ち着いて判断するタイプというか。
見習いたいところが多いです。





ハイテクです。

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“恐怖新聞”
“アベック”

ひっさしぶりに昼間に通った四条大橋。
川岸には等間隔に座ったアベック。
これ、名物みたいです。
僕の知る限り、20年以上前からこの光景を目にしています。
何組座っていようが、うまい具合に等間隔になっていくのがおもしろい。
近頃は、川岸に座ってゆっくり話すことなんてなくなってしまいました。
昔も、そんな記憶はないですが。
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“ギャラリーしつらい(21)<額縁>”

今週のギャラリーしつらいは、ルコック店舗の奥の和室に飾ってある額縁です。
脇阪さんが普段使っている道具を額に入れてあります。
なんとも味があって良い感じ・・・。
もしも見てみたいなーと思われる方がいらっしゃいましたら、スタッフに一声おかけください。
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“昔話”
よく考えたら、若いスタッフに自分の昔の苦労話みたいなのをしていることが多い気がします。前はこんなに大変やったんやー、20代の頃は寝ないで仕事してたんやーとか。スタッフに対して、今の会社はこんなに楽になってるよー、よかったねーという事が言いたいのかな。
でも、それってあんまり意味ないですよね。人の苦労話を聞いたところで、実際に自分がその苦労を味わうということにはならないですから。大体にして、今は昔じゃないですし、それに戦後の人の苦労からしたら、どんなことを経験したとしてもプーみたいなもんです。
これからは話す人と言葉をもう少し選ぶようにします。
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“清虚”
最も尊敬する人が先日ご逝去された。
頭の中がぐるぐるしてて、いろんな事を考えさせられます。
僕なりに、その人の魂を持っています。
がんばってみます。
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“鴨川”


家からすぐのところに鴨川があります。今日は仕事が休みだったので、久しぶりに川辺に降りてみました。そこに行くと水や草の匂いがして、一気に小学生の頃を思い出しました。そしてあの頃はよく釣りをしたなーとか、なんか癒されるなーとか、そういえば昔はこの川で生地の染めをやってたなーとか、しばらくの間ベタに思いにふけってました。
よく考えたら毎日通勤で通ってるのに、今日は全然違う感じ方がしてなかなか楽しかった。川が近くにあることが妙に有り難く思えたのでした。
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“今週の写樂(34)<アトリエ中村さん>”

埼玉県に工房があって、主に手ぬぐいの断裁、仕上げをお願いしています。
以前はそれ専門の業者に依頼していましたが、試しにやってもらった中村さん
の方が断然仕上げがきれいだったので、今はここにお願いしています。
千趣会で手ぬぐいを販売させていただいた時も「仕上げがきれいですね」
と言って頂きました。




内側がはみ出さないように数ミリずつ調整しながらやるのだそうです。




石が重過ぎると手ぬぐいがペッタンコになってしまうのだそう。

僕も何枚か手伝いましたが、全部やり直されました。
ご主人曰く「たまに入った店でねー手ぬぐい売ってることがあるんだけどさー、
あんまりきれいに畳んでないんだよねー。そんなとこばっか見ちゃってるよー」
とおっしゃってました。これからも仲良くがんばってください。
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“ゴキブリ”
家で見つけてしまったゴキブリは、抹殺するまで気が休まりません。ゴキジェット&氷殺で挑みます。室内にいることが絶対的に許せないのです。
でも、お祭りなんかの人ごみでゴキブリを見つけた時なんかは「おいおい、そんなとこのんきに歩いてたら踏み殺されるぞ。」とどこかで心配している気がします。
何が何でもやっつけてやろうという相手ではないようです。
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“ギャラリーしつらい⑳<手描き扇子>”
脇阪さん手描きの扇子です。
全て一点ものです。要は原画ですから。
部屋に飾っておいてもいいですね。
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“誂え物①”
〝レストランよねむら〟さんのコックシューズ。
モード系ブランドな雰囲気で、すごく良い出来。



なんとも贅沢なコックシューズです。次は帽子を作る予定です。
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