毎日更新!SOU・SOU読本
“歯医者”
最近すごく久しぶりに歯医者に行って歯の治療をしてもらったら、
自分がもっていた昔の歯医者のイメージとの違いに驚いた。
何が驚いたかというと歯の治療が痛くないのです。
昔は歯医者というともうそれは痛くて痛くて、地獄のような感じでした。
行くのもイヤ、匂いもイヤ、待合室で自分の番を待つのも恐怖でした。
だから虫歯ができても限界まで我慢して、もうどうしようもなく
なってから行っていた気がします。だから余計に痛いのですが...。
麻酔が進歩したのか何なのかは分かりませんが、今初めて歯の
治療をする人はあの痛みを経験をすることはないのか..。
歯の治療が恐怖だった時代は知らない間に終わっていたのかもしれません。
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“知りたいこと”
僕は“じゃがりこ”が好きです。カップラーメンも好き。
そんなにいつも食べるわけではないのですが、
食べる時にはいつも少しためらってしまいます。
「体に良くないかな…」
こんなことを思いながら食べていては、どんなものでも体に悪い。
本物のじゃがいもなら、毎日食べても大丈夫だと思うし、
お店のラーメンなら、油は気になっても環境ホルモンまでは気にしなくてもいい。
体にいいのか悪いのかも含め、そのへんのことを一度ちゃんと
知ってみたいと思っている。
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“見かけ”
人は見かけによらないと言いますが、見かけは大切です。
いくらすばらしい人でも、コンビニの前でたむろして座って
タバコを吸っていたら、人は絶対そうは見てくれません。
それは、見かけで判断する方が悪いのではなく、
統計上の事実だと思うのです。
若い人の節操のない格好は、そういう意味では損かもしれません。
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“うまい接客”
口がうまい販売員の接客をうけるとシラケてしまう。
本当にすばらしい場合は、もちろんそんなことは思わないが、
うまいこと言ってものを売ろうとしたり、しつこく付きまとわれたりすると、
こっちもあまのじゃくな態度に出てしまうこともある。
「このカバン、使いやすいですよー。たくさん物も入りますし」
「あ、そうですか。あなたこれをお使いになられたことあるんですか?」
単に意地悪で言っているわけでもない。
そう言われても、こっちとしてはどう使いやすいのか、たくさんって
どれくらいなのかがわからないのです。
ちゃんと聞いて納得すれば、なるほどと購入するかもしれません。
まー、たいがいは嫌な客だと思われて、離れていくのですが。
SOU・SOUでもスタッフが使ったことのないものを「使いやすい」等と
言わないようにしています。もし、適当な接客をするスタッフが
おりましたら、どんどん突っ込んでやって下さい。
あつかましいことを書いてスミマセン。
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“見習う”
先日久しぶりに満員のバスに乗った時のこと。
ある停留所に停まった時に、バスの後部から外国人のカタコトで
「マダヒトリオリマース!」
と叫ぶ声がした。
しかし、しばらくして降りたのは小柄な日本人女性だった。
おそらくこの女性が声を出していたのだろうけど、運転手に
聞こえてないなと思った外国人が助けてあげたのだと思う。
自分も含めて、日本人の男性はこういうところこそ欧米人を
見習わなければならない。
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“必要なのは”
ファッションだけのちょいワルおやじより、
本物の頑固おやじが、今の日本には必要だ。
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“いつでも気になる”
カフェに行ったらメニューの味以外にも、ウェイトレスのサービスや格好、
また高級ホテルに行ったら、ホテルマンの対応や言葉遣い、
お土産屋に行ったら店員の手際いい包装について…。
どこに行っても、こんなことばっかり気になってしまいます。
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“慣れ”
慣れてくると物事がスムーズになってくる。
これは回数を重ねる事によって要領を得るということもありますが、
同時に自分の視野も広がり、考え方にも余裕が出てきたことの表れでもあります。
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“プロとアマチュア”
いろいろな人と仕事をする機会がありますが、プロの人は相手の利益を考えて
動かれるのに対して、アマチュアの人は自分の都合を考えて動かれます。
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“SOU・SOUは”
例えば里帰りした時におばあちゃんと一緒に写真を撮ってみる。
着物姿のおばあちゃんと並んでも違和感なく、でもカワイイ…。
SOU・SOUの服はそんな感じです。
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“無意識”
人に好かれるも嫌われるも、物事がうまくいくもいかないも、
無意識の行動の中に大事なことが隠されていると思う。
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“言葉”
日本語には外国語にはない尊敬語、謙譲語、丁寧語がある。
日本にこういう言葉が生まれたのは、日本人がこういう言葉が
必要な生き方をしていることの表れだと思う。
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“パチンコ”
アメリカやヨーロッパ、その他アジアでも日本ブームだと言います。
和食屋やカラオケ、アニメやコスプレ等が流行していると聞いたことが
ありますが、パチンコ屋が外国に出来たという話はまだ聞いたことがない。
ニューヨークやパリにパチンコ屋が出来る日は来るのか?
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“人生色々”
僕の親と脇阪さんは歳が近い。
しかし、おもしろいくらい何もかもが違います。
まず話す内容が全く違う。
人生色々、ほんとに感じます。
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“遅刻”
僕にも20年前は新入社員の時があった。
3ヶ月の研修期間中に3回の遅刻をしてしまい、社長室に呼び出された。
そして常務にたっぷりしぼられた後、そのままそこで正座させられた。
ちょうどその時、僕があまり好きじゃなかった同期のA君が、
良い成績だからと社長室に褒められに入って来た。
びっくりして、僕は慌てて柱の陰ににじり逃げた。
しかし膝が5cm飛び出たままだ。
「こっちに来るなー」と神様に祈った。
その祈りが通じたのか、幸いこちらには来なかったが、
柱の向こうに人が座っていることは気づいたかもしれない。
今となっては笑い話かもしれませんが、やはりこういう経験は
社会人になってからするものではない。
小学生ならいいけれど。
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“安モノ”
自分よりひとまわり以上違う若い人のファッションは、
たまに理解できない時がある。
でも、それは影響を受けているものや時代が違うので、
どっちがどうとは言えない。
しかし一つ言えることは、僕が20代の頃より今のほうが
安モノであふれているということだ。
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“日頃の生活”
本当に良い仕事をするには、日頃の生活も見直さなければいけないと思う。
だらしない生活をしている人には、誰も大切な仕事を依頼したくないと
思うからです。
でも、これはどんなポジションの人にも当てはまる。
せっかく良いことを言っていても、だらしない生活の人の場合、
信用できる度合いが変わってくる。
つまりは、出世にも関わってくるのではないでしょうか。
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“同僚”
前にいた会社は、けっこう仕事がハードだった。
会社の原反室にダンボールを敷いて、何日か泊まることもしょっちゅうあった。
でも、周りにいた人達がそれぞれ面白いキャラクターだったため、
そんなことは全く苦にならず、楽しく働けていた。
あの仲間ならいつでもまた仕事がしたいなーと思う。
今思えばあの時もツイていた。
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“配慮”
一人のクライアントの社長に対して、何社かの業者の代表が集まって
緊張感のある打ち合わせをしていた時のこと。
少し怖い社長に対して、やけに上手にお話を進める方がおられた。
社長の意見への反論も実にスムーズである。
他の人達はけっこうボロボロな感じだったが、その人は違う感じがした。
その人の話をよく聞いていると、物事を上手く理論立てているだけでなく、
相手への配慮があることに気がついた。そこが他の人達とは全然違う。
大きなことに気づいたと思った。
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“後継者問題”
職人が減っているそうです。
日本にとって無くてはならない大切な技術でも、
後継者がいないという話をよく耳にします。
これは職人があまり尊敬されていないことの表れで、
若い人が大学を出た後、職人になんかなりたくないと
思っているからです。
本当に後継者問題を考えるなら、小さい頃から
「職人さんは偉い人やで」
と教えていかないといけないと思う。
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