毎日更新!SOU・SOU読本
昨日、節分が終わり立春を迎えました。
皆さまも鬼退治。
恵方巻など、日本の文化を楽しみましたか?
SOU・SOUでは毎年恒例でございます。
今年は、青山店近くのお寿司屋さんで恵方巻を頂きました。
綺麗な恵方巻。
今年は恵法は北北西。
この日の為に(ウソ)昨日散髪した佑一が。
北北西を向いてー、普段喋り出したら止まらない佑一も静かにー。
ガブリンチョーー!!
ご馳走様です!
美味しく頂きました。
恵方巻を食べる際は静かに勢いよく。
続いて鬼退治。
今年の鬼に抜擢されたのは、小宮和子。
鬼はー、外!
福はー、内!
季節の変わり目には邪気(鬼)が出ると考えられており、追い払うために行事が行われます。
これで【おみくじ凶倶楽部】も解散です。
日本には厄払いや邪気払いなど、悪い物を取り除く行事が沢山あります。
いくらおみくじで【凶】が出ようがそんなのへっちゃらです。
新年。
1月1日は、カミさんの実家で毎年恒例の新年会。
沢山の日本酒が揃い、皆で祝います。
1月の井之頭公園。
園内を歩いていると分かりますが、まだまだポケモンGOをし携帯を見ながら歩いている方がぞろぞろいます。
それを横目に遊びまわる息子。
息子と公園に行くと成長を感じます。
鉄棒や滑り台、ブランコやこんな兎にも一人で乗れるようになってました。
子どもの成長は早い。
一緒に成長、しなければ。。。
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今年もこの日がやってきました。
登場していただくのはこのおふたり。
『福です!!』
『豆です!!』
『福田&豆越の福豆コンビです!!』
おやおや、なんだか見たことがある光景…と思った貴方はコチラへ。
そうです!本日は節分の日!
豆を食べるも撒くもよし。恵方巻きにかぶりつくもよし。
ちなみに今年の恵方は「北北西や北」だそうです。
今回は節分当日に日記の順番が回ってきましたので、担当した福豆ノベルティーの小話でも。
しばし、お付き合いください。
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一昨年、昨年はポストカードに福豆、という装いでお配りしておりました。が、
今年は宝船ポチ袋に形を一新。
昨年末某日のこと…「今年はポチ袋なんてどうかなあ、こんなサイズ感で」とnetshopディレクター矢寺。
こんなちょっとした一言からノベルティー内容の構想は始まります。
そして草案を出してみて、ショップディレクターの徳治さんや、青山店店長の吉田さんに確認をとります。
吉田さんからは、このような意見が。↓↓↓
青山店吉田 『節分のことを英語で表記するのはどうやろ?』
寺川 『・・・! やってみますっ』
このように、日々お客様とやり取りをしている店舗責任者からの意見は、ノベルティを作る上でとても大切。
思いがけない提案が出ることもあり、勉強になることしばしばです。
英訳はトリリンガルのしょうしょうさん、留学経験が有る豆越さんにお願いします。
このお二人はPOPなどでも英訳をお願いしています。
こうしてブラッシュアップしたものを社長に見せ、最終的なチェックをしてもらいます。
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ほんの一例ですが、ノベルティ企画はこのような流れで進めています。
これからも、日本の季節に寄り添うようなもの制作できればなあ・・・と思います。
今年の福豆ノベルティーは好評につき終了してしまいましたが、
本日の「一日一駄話」にて宝船の画像がダウンロードしていただけます。
節句の楽しみ方は地域やご家庭でさまざまかとは思いますが、本日「鬼はー外、福はー内!」で厄払いをし、
明日からの新しい一年を健康に安全にお過ごし頂ければと思います。
皆様、よい節分の日を!
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皆様、こんにちは。
鳥取県出身、酉年生まれの椿です!
自分の生まれた土地や年など、やはり意識してしまうものですよね。
そんな私は自分の名前に関するものも気になってしまいます。
私自身、椿の花が好きで、椿の柄のものをついつい手に取ったりしてしまいます。
SOU・SOUの商品にも椿の柄に因んだ商品が沢山御座います。
左後ろから時計回りに
■知多木綿 20/20 小巾折 穏(こはばおり おだやか)/笑顔の使者の宝探し 椿(つばき)
■伊勢木綿 手ぬぐい/椿文(つばきもん)
■ 一筆パックレター/花椿(はなつばき)
■ iPhone6 Plus テキスタイルカバー/寒椿(かんつばき)
■ 足袋下(普通丈)/山椿(やまつばき)
柄のバリエーションだけでもこんなに沢山!
どれにしようか迷ってしまいます…。
そこで、SOU・SOUの柄で自分の名前に因んだものは好きですか?
という題目でスタッフにインタビューしてみました!
◇店舗スタッフ 中西 優
■モスリン 薙刀かり衣/胡粉色×優(ごふんいろ×ゆう)
ご自身のお名前の入った“優”の柄、お好きですか?
「自分の名前が入ってるから、というわけではないですが、普通に好きな柄です。
しかしやはり意識してしまいますよね。」
優しいタッチのお花柄が衣類でも大変人気な柄でございます!
◇配送センタースタッフ 長沼ふみ
■モスリン 宮中袖 袷(あわせ)/濡羽色×文(ぬればいろ×ふみ) ※完売御礼
「意識したことなかったけど…好きです。」
“文”は私も好きです。
傾衣によく見られる柄ですが、女性が着用してもこんなに素敵!
◇店舗スタッフ 椿 美樹
■テキスタイル計り売り (伊勢木綿 手ぬぐい)/椿文(つばきもん)
最後は私、椿でございます。
「落ち着いた青の色味が今までにない雰囲気でいいなと思いました。」
頭にターバン巻きをしてコーディネートのアクセントに。
ターバン巻きは手ぬぐい生地(90㎝)でも可能ですが、
頭周りの大きい私は計り売り生地を使って、少し長めの寸法で取っております。
沢山あるSOU・SOUの柄、皆様はどの柄がお好みですか?
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1月7日の七草粥は一般的に知られているかと思いますが、小正月である1月15日に小豆粥を食べると、同様に「1年の邪気を払い、万病を除く」との言い伝えがあるそうです。
妙心寺山内の東林院で「小豆粥で初春を祝う会」が、小正月〜31日まで行われているという事で、出掛けてまいりました。
受付を済ませると、まず「梅湯と祝菓子」を頂きます。
それぞれのお菓子に込められた意味を知り、かしこなったわ〜とすでに満足気な次女。
食べ終わると、奥のお部屋へ移動します。
「なんかここから聞こえるでー。」
水琴窟に興味津々ですが、さあさあ急ぎましょう〜。
「小豆粥と精進料理」
いただきま〜す!とその前に、禅寺では「さばの儀式」を行います。
さばの儀式とは・・・自分の受けた食の中から、少量のさば(生飯・施食)を分かち、庭の木々などに供え、小鳥や小動物に施す事。
係の方が持っていらっしゃる「さば器」へ小豆粥を移します。
改めて、自然の恵みによって生かされている事へ感謝の気持ちを忘れてはならないと感じ、「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶の意味を、今一度考える良い機会になりました。
最後に、お寺と言えば・・・恒例の標語です!
新しい年になり、今年こそは!と色々思うところもありますが、そんな私の心にすとんと落ちた、この日の標語なのでした。
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「1月は行く 2月は逃げる 3月は去る」とはよく言ったもので
ついこの間年が明けたと思っていたのに、もう本日で1月も終わりですね。
毎年恒例の八坂さんへの初詣から始まった1月
美人になる有り難い御神水を一生懸命塗りたくるメンズスタッフの陰で、、
凶!のおみくじをひく私、、
でも他にもこんなにいたのですね
このおみくじのお陰で、この1カ月慎重に過ごしてこれた気もするので、良しとしています。
新年といえば、私の実家では下着や衣類を新調して、気持ち新たに1年のスタートをきっていました。
今年私が新調したのはこちらのバスタオル
先日の駄話でもご紹介いたしました、今治タオルセットの新作です。
ただ今京都のわらべぎにてお取り扱い中ですが、netshopにも近日発売予定でございます。
そして酉年はトリコと共に
わらべぎ、青山店にてお待ちしております!
明日からの2月も逃げてしまわぬように、日々を大切に過ごしていこうと思います。
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11月、京都市の北の方へ引っ越した澤田です。
そんな某日、大寒波襲来で自身体験したことのない雪に見舞われた。
カミさん、息子と庭を雪かき。雪かき用のスコップを持っていなかったため、ちりとりで代用。
(因みに、ホームセンターへ雪かきスコップを買いに行ったのですが完売。。。)
こんな日は外に出ず、引きこもり。。昼食はやっぱり暖かいうどん。
箱座布団拍子木の上を線路に見立てて遊ぶ息子。
そして、、、
そんな息子のマイブーム、縁側ダッシュ。
「よーい!」
「ドーン!!!」
これを無限に繰返す。
息子は喜び縁側を駆け回る、親はこたつで丸くなる。。。
▼息子衣装
うらけ ちがいそで ひふ かたあげ/あかいろ×はいいろ Sサイズ
あやきもう こどもんぺ/あおいろ Sサイズ
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早いものでもう直ぐ2月ですね。
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
皆様こんにちは。
青山店の眼鏡の方の斎藤です。
1月某日夜、この日は新人髙松と交流を兼ねて居酒屋へ。
それじゃ皆でカンパーイ!
北海道出身の髙松。道産子トークに花が咲きます。
髙松の詳細はまた後日。
宜しくお願いします!
話は変わって、先日の川勝のブログにもありましたが、SOU・SOU KYOTO青山店にも届いております!
■ジャカール裁付えんゆう穿き長丈
穿き心地はというと
細身ですが、ストレッチが効いててグッド。締め付け感は全くなし。
サイズは173cmの僕でMサイズが丁度いい感じ
全体的にピタッとしていて股下も浅めなので、ゆったりがお好みの方はLサイズでもOKだと思います。
もちろん女性の方にもお勧めですよ!
バサッ!
シュバッ!
タッ!
是非一度お試しあれ!
お待ちしてます!
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大寒波到来にて、京都もビックリするほどの雪景色ですね。
年末に秋田に帰った時は、雪など全くありませんでした。
雪好きの自分は少しさみしい気持ちになりましたが、雪で通勤に影響が出たりと大変な思いをされている方も多いので
何とも複雑ですが、それでも雪が大好きです。
図は秋田空港内のかまくらの中で撮ったもの、かまくら感一切伝わらない1枚。
2月は雪山にでも行こうかな。
最後に、SOU・SOUあるあるを、
いつもここから風でお伝えします。
悲しい時~
祭りがない日に「今日はお祭り帰りですか?」って聞かれるのに、ホントに祭り行った時に
限って聞いてもらえない時~
悲しい時~
いつも金とか豹の服着てるからって、赤とか銀の服着た時に「あれ、なんか今日地味だね」
って言われた時~
悲しい時~
待ち合わせの時、自分は相手を見つけられずにいるのに
相手はかなり前から自分を見つけてて、自分が探している姿を見て楽しんでいる時~
悲しい時~
夕日が沈んだ時~
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フェイクスエードの袴形が気になります。
小宮、身長171㎝。袴形Lサイズを着用。
着衣アイテムと合わせてみても相性もばっちり。
袴形はサイズ展開がSサイズからのものもありますので、女性にもお勧めの傾衣アイテムです。
先日、甥っ子と東京ドームシティでローラースケートしてきました。
気分は光GENJI!
甥っ子はその直後、天高く飛んでいきました。
飛翔の年になりますように。
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はじめまして!
11月よりSOU・SOUの一員となりました小林真以子と申します。
生まれは大阪。幼い頃から京都の文化や古い町並みに憧れ、こちらに移り住んで参りました。
大学では日本画を学び、以前は着物を作る仕事をしておりました。そこで学んだものは私の糧となっています。
SOU・SOUに入社した今、益々日本文化への関心が高まっております。
休日は、美術館をめぐることが好きです。
こちら京都市美術館は、近々改修工事のため、築80年の歴史に幕を閉じ、外観はそのままに、内部施設が新たに生まれ変わるそうです。
足繁く通っておりましたので少し淋しい気持ちもありますが、きっと素敵な空間になることと期待してます!
京都を散策するのも大好きで、先日、和菓子作り体験もしてきました。
自分で作り上げた上生菓子。
お抹茶といただくと格別の味わいでした。
実際に作ってみると和菓子を製作するときの道具のミニマムさに驚きます。
そして写真右下の道具はお干菓子を作るための菓子木型と言われるものです。
お干菓子とはきめ細かい和三盆糖などを木型で形どった伝統的な和菓子で、
SOU・SOU足袋と、ネットショップでも
SOU・SOU×長久堂和三盆・お干菓子セットを販売しております。
SO-SU-Uと季節感を表したモチーフは
見た目にも可愛く、贈り物やお祝いにもおすすめです。
SOU・SOUには、ポップで可愛いテキスタイルがいっぱいで、ワクワクの日々を過ごしております。
このワクワクを広げていけるように私自身精進してまいります!
今後は企画室に配属となりますが、しばらくの間は研修中で店頭に居ることもございます。
お見かけの際に、お声掛けいただけましたらとてもとても嬉しいです!
今後とも宜しくお願い致します!
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いらっしゃいませ!
本日は布袋の人気アイテム「おむすび巾着」をご案内致します。
こちらでございます。
中には京都店限定柄もございます。お土産にもおすすめです。
ちなみに現時点でのスタッフ人気一位は「伊勢木綿 おむすび巾着/立夏×早苗(りっか×さなえ)」
※布袋・黒澤調べ
そして、おむすび巾着はこの様に作っております。→★
まさに自分の子どもの様に愛らしい商品たちです。
そして
店頭に並んでいる、見本のおむすび巾着の中には・・・
シエスタさん作、おむすびが入っております。
レアなごま塩バージョンもあるかも!?
(こちらのおむすびは非売品でございます。)
新柄も入荷しております。
どこよりも早い入荷情報は布袋インスタグラムをご覧下さいませ。
またのご来店お待ち致しております。
おおきに!!
~おわり~
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新作ズボンの登場だ。
飛脚スタイルで走り回れるZE!! (ネットショップ近日販売予定)
■ジャカール裁付えんゆう穿き長丈 紺鼠×桟 Mサイズ 7,344円(税込)
■ジャカール裁付えんゆう穿き長丈 濡羽色×がんじがらめ XLサイズ 7,344円(税込)
ストレッチが効いてるから、ホラこの通り
「てやんでぇ!」
寒い冬を、これを履いて駆け抜けろ。
温まるZE!!
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今日は大寒。寒い日が続いていますが皆さまお元気でお過ごしでしょうか?
そしてどんな年末年始をお迎えになりましたか?
私は年末、昨年から恒例になったお餅つきに参加してきました。
昨年よりもやらせて頂く事が増え、ついたお餅をのす「のし係」
ちぎってもらったお餅をきな粉に絡める「きな粉係」も担当させて貰いました。
(それ以外には「あんこ係」「大根おろし係」があります)
朝一番で段取りと持ち場、担当の説明をして下さるので新参者にもとてもわかりやすく
スムーズに物事が進みます。
その後はみんなでつきたてのお餅をよばれて楽しい時間を過ごすことが出来ました。
そして新年。
初仕事の前には青山店スタッフで近くの東郷神社に初詣に行きました。
こう見えて怖がりな私は普段おみくじを引きませんが、今年はすいていた事もあり勢いで引いてみると・・・
なんと・・・一緒にひいた大澤、道解と私。三人仲良く「凶」。
ガビーン!!
気を取り直して。。
ところで皆さん。日東紅茶で行われているキャンペーンをご存知でしょうか?
日東紅茶デイリークラブティーバッグのパッケージの裏に付いているシリアルナンバーを入力してキャンペーンサイトにて
応募するとSOU・SOUテキスタイルエプロンが当たる!というキャンペーン。詳しくは→コチラ
青山店で買ったスタッフ用の紅茶で応募してみると・・・
なーんと!!天竺牡丹柄のエプロン!当たりました!
年始から凶を引いてへこんでいた大澤もこの笑顔。
おみくじなんてなんのその。今年も良い事がたくさん起こりそうな予感です。
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先週末は、ここ一番の寒波で京都は一面銀世界になりましたが皆様体調は崩されておりませんでしょうか?
お題にもありますように、本日1月19日はSOU・SOU着衣が誕生した日でございます。
着衣は本日で8年を迎えることができました。これもひとえに皆様のおかげでございます。
スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
誕生日は誕生を祝うこともそうですが、
今まで育てていただいたことをまわりに感謝する日だと改めて思います。
さて、着衣メンバーが恒例のトルソーに変身です。
今年のトルソーが装う柄は、、、、
ジャーン!
金襴緞子 夜色です。今年はシックにモノトーンでキメてみました。
そしてトルソーたちはジョジョ立ちに。
そして六芒星ポーズ、シャキーーン!
決まりましたっ!
一体感が生まれたところで、皆様本年も着衣をよろしくお願いいたします!
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毎度お馴染み、SOU・SOUのカメラ小僧こと内村 円で御座います。
先日、着衣スタッフ瀟瀟の日記に『I Love You の訳し方』というのがあり、
僕はそこで I Love You = 写真を撮りたい と日本語訳致しました。
自分語りになってしまい恐縮ですが、写真を撮りたいと訳した意味について少しお話致します。
先輩 後輩 親友 恋人 家族 本当に大切な人達のかけがえのない瞬間を切り取って、
いつでも思い出せるように保存しておくという行為が愛の塊のような気がします。
写真には、撮る人の、撮られる人への愛が詰め込まれているのだと思います。
もちろん風景写真だってそうです。
ということで、僕にとっての I Love You は 写真を撮ることなんです。
要するに写真大好きってことです。
なので、晴れてる日なんかはお昼休憩に鴨川沿いをおにぎり食べながら散歩しています。
写真を撮りながらのお散歩なのでお写んぽです。
踊っているユリカモメも
キラキラ綺麗な水面も
着衣のすぐ隣の南天も
ゆらゆらゆれている柳も
写真に残すことで全てが愛おしく感じます。
昨日が愛おしく、今日が愛おしく、明日も愛おしい そんな毎日をカメラと共に送っております。
京都では先週末に大雪が降り、思わず何枚も写真を撮ってしまいました。
まだ現像に出していないフィルムにもきっと素敵な写真達が眠っているのでしょう。
いつでも大事なカメラをSOU・SOUのテキスタイルとともに。
李 瀟瀟
■身長158cm
■SOU・SOU×MOONBAT ストール/MOONBAT130周年 臙脂色 Fサイズ
■圧縮阿弥 御御衣 袷/濡羽色 女性Fサイズ
■モスリン 薙刀長方形衣/芍薬 女Sサイズ
■アンゴラ小手/臙脂色 Fサイズ
■カメラ風呂敷/間 小豆×間がさね 墨黒に苔 ※店舗限定商品
SOU・SOUのカメラ風呂敷、おひとついかがですか。
★←使い方の動画
ところで、瀟瀟さんに I Love You を日本語に訳したら?と聞いたところ
‥都合の悪い時はすぐカタコトになってしまう瀟瀟さんでした。おしまい♪
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冬のある日。
全身ルコックに身を包み、向かうは山。
途中、腹ごしらえをし
少々写真遊びも。。
初めて覗く魚眼レンズの世界でした。
そして、いよいよ登山開始!
前日に積雪があり、うっすらと雪化粧をまとった木々が綺麗です。
雪解けの水滴が滴り、フードが大活躍。
足元も決していいとは言えず、何度かぶつかる沢渡りも増水中でなかなかに苦戦しながらも
楽しく、助け合いつつ進み…
最後の最後にこの急斜面を登りきったら目的地です。
この表情からも伝わる傾斜のキツさ。
中に入ると、、、
ラピュタの洞窟みたい!
光っているのは飛行石ならぬ蛍石です。
実は私、学生の頃から地学分野、鉱物が大好きなのですが
初めて鉱物産地に来ることができました。嬉しい!
ラピュタの一場面のように飲み物を沸かしだす人。。
ポムおじいちゃん…!
ロイヤルミルクティーでした。
こういうときっていつもの何倍にも美味しく感じられるから不思議ですね。
とても楽しく、充実したアウトドアアクティビティでした。
今回は寒さ対策と汚れ耐性と動きやすさを考えてこちらのコーディネート!
バックパックにはカメラとレンズを収納するインナーバッグも入っちゃいました。
■ウールフリース BIKEパーカー/しあわせ 濡羽色(ぬればいろ) Sサイズ
■ボートネック スウェットシャツ/緋色(ひいろ)×SO-SU-U大 Sサイズ
■F.B.N.S/杢灰(もくはい) Sサイズ
■コール天 BIKE ペインター/濃紺(のうこん)×SO-SU-U Sサイズ
■リバーシブル BIKEネックウォーマー/鳥の子色×紺鼠(とりのこいろ×こんねず)
■バックパック/SO-SU-U 大 鉛色(帆布)
さぁ、次はどこに何着て出掛けよう。
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新しい年を迎えもう半月がたちます。
皆様元気に新年を迎えられましたでしょうか!
昨年の話で恐縮ですが、12月に毎年恒例にしております
永ちゃん(矢沢永吉さん)のライブに行き元気を一杯頂いて参りました。
年が明けSOU・SOUの仕事始めも毎年恒例の八坂神社への
初詣から始まります。
個人的には4日ぶりのスタッフとの再会、みんなの笑顔に
元気を沢山もらいました。
今年はこちらのように穏やかな笑顔を心掛けたいと思います。
(左)手ぬぐい 笑顔 (右)手ぬぐい(ひめ丈) 笑顔 芥子色
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
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皆様、明けましておめでとうございます
年が明け、日も経ちましたが敢えて新年のご挨拶をさせていただきます
なぜなら私、年女ですからっ!
そう、今年は酉年 私の年、やはり特別な感じが致します
そんな私は鳥がだいすき
小さい頃の愛読書は勿論、日本の野鳥
カラスの種類を見比べたり、
雀の砂遊びやわんぱくな食べっぷりでくちばしを汚している姿にきゅんとしたり、
座り込む鳩を見てにんまりしたり、
メジロを見るたびにメグロにも会ってみたいなと思ったり、
ジュディオング化するカワウを見て“魅せられて”を口づさんだり、
堂々とした仁王立ちのアオサギに元気と勇気をもらったり、
街中でよく見る鳥でも充分に私の心を満たしてくれます
時には鴨川で鳶に襲われて頬から血を流したこともありますが、
下手っぴさんね、と許してしまいます
だってダイスキダカラ・・・
鳥好きなので鳥アイテムやはり集めてしまいます
その中でも1番のお気に入りはこちら!///
10年ほど前に購入した鳥模様の絽の着物です!
一目惚れの末に購入しましたが、何年経ってもこの大好きな気持ちは変わりません
そのほかにも千鳥簪
羽根模様の名古屋帯に千鳥の帯留め
たくさんの鳥たちが私のおうちには生息しておりますが、
SOU・SOUに生息している鳥たちも見つけてみましょう!
\\\じゃん!///
紹介してくれるのは私と同じ辛酉(かのととり)の山田
土笛、花札、弥栄(いやさか)、さえずり、そしてあとで気付いた織部
その他にはSOU・SOU足袋店でのみ見ることができる、
いのうえかなによる“わたりどり”(写真左下/地下足袋)
生息地わらべぎのトリコ(写真左上の2羽)
まだNETSHOPには掲載されていない“ひよこ”
そして忘れてはいけない大人気の酉!
今年の初釜の際には日頃の感謝を込めて先生、お社中さん方に酉てぬぐいをお渡しする予定です!
ちなみに酉(トリ)は「取り込む」、運気もお客様も取り込める、そこから商売繁盛に繋がるのだとか
さらに酉の由来は「果実が極限まで熟した状態」らしく、
そこから物事が頂点まで極まった状態が酉年であるといわれておりますので、
習い事などで結果、学問・商売などでは成果が得られるかもしれません
みなさまにも何かしらの結果や成果が得られますよう年女の私お祈りいたします
酉年の特徴である「行動力抜群」を活かし、今年も邁進してまいります!
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正月気分もようやく抜け、またいつもの毎日が戻ってまいりました。
申し遅れました、メルマガ担当の荒武です。いつもお読み頂きまして誠にありがとうございます。
遠くに暮らす友人から京都に行くと連絡がございましたので、一緒に雨の京都をぶらぶらしてきました。
四条河原町で待ち合わせをして、
昼食に温かいうどんを頂いたあとは
「 京都国立博物館 」で開催中の『 生誕300年 伊藤若冲 』展に行きました。
ユーモアが溢れる作品の数々を目にして、友人もとても喜んでおりました。
同時開催中の『 とりづくし-干支を愛でる- 』も美しく、愛らしい“とり”の作品が並んでおり、とても興味深かったです。
久々に会う友人と過ごす休日の京都は、いつもとまた違う雰囲気で、
当たり前になっていた風景を特別にしてくれました。
今年は毎日前を通るだけのお店や、気になっている京都のいろいろを巡りたいなと思う2017年の始まりです。
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