毎日更新!SOU・SOU読本
“味わい深い日々/増本 一十三”
京都に住み始めてから、よく行く場所といえば、公園です。
子ども達の希望を聞くところから休日が始まります。
第一声が「公園!」となることがほとんどで、
京都市内の大小様々な公園に行きますが、
どの公園も子ども達にとっては、ワクワクする大好きな場所のようです。
近頃の公園での楽しみは、自転車の練習。
息子は、お姉ちゃんから譲り受けたキックバイクを、
大事にしつつ、軽やかに走り回ります。
娘は、補助なし自転車の練習中。
同年代の友達は続々と乗られるようになってきていますが、
マイペースに少しずつ頑張っております。
公園ではないですが、
少し京都を感じる場所に行ってみたいと
子ども達に素敵なお庭を見に行ってみようかと提案したところ、
賛同してくれたので行ってみました、詩仙堂。
ちょうど先月のことなのですが、少し小雨が降る中、
ゆったりした気持ちを感じることが出来ました。
子ども達は、庭にある「ししおどし」を真剣に観察していました。
お姉ちゃんがいなくなっても、頑なにその場を離れない人・・・
季節が変わったらまた行きたい場所です。
ところで、最近、子どもたちと聴くCDがこちら。
岸田今日子さんが、娘さんとの会話を通して、作り上げたお話や歌。
一緒に聴いている子どもたちも、思わず口ずさんだり、
泣いている女の子の声に、「あれ?泣いてるね・・・」と心配そうになったり、
親子で何度聴いても、落ち着いた、優しい気持ちになるお気に入りです。
そして、優しい気持ちになるといえば、出勤時に水やりしている植木係・平木。
木々に対する想いが、水をあげている姿に感じられて、
朝見かけるたび、微笑んでしまう私です。
平木の植物に対する想いが写真から伝わるでしょうか。
植物への想いが強すぎて、桜の木と一体化しようとしている!
さすがです。
目に見えない様々な想いに触れて、
ドキドキ、ワクワク、ホッとしたり、嬉しくなったり、
どんなこともじっくり味わって、本日も過ごしていこうと思います。
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“カバンの中身とわらべたち/本間 陽子”
“心機一転/古川 帆南美”
少し前のことですが、8年間慣れ親しんだ左京区から
引っ越しをしました。
左京区は素敵なお店が沢山で大好きな町でしたが
引っ越し先は、また少し違った京都らしさがあります。
お買い物に行く途中に趣のある建物が並んでいたり。
近くにはかの有名な寺田屋も。
高校時代の私がいたら大興奮間違いなしです。
新しい家でいちばんのお気に入りはこのライト。
鳥が窓から飛び出しているのにひと目惚れして
しまいました。
インドア派の私には大事な作業スペース。
お休みの日はもっぱらミシンに向かっています。
夏ももうすぐ、今年は伊勢木綿で何を作ろうか・・・
考える時間もまた楽しです。
ちなみにこれは、Calbeeからの引っ越し祝い。
忘れた頃にまさかの当選!
大事に使わせていただこうと思います。
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“男子会 女子会/福田 麻由子”
仕事以外での
社内の方々とのお付き合いも
とても良いものです。
ある夜
この方々と
つけ麺で腹ごしらえをしつつ
小学生がジュージャン
(ジャンケンして負けた人がジュースおごる)
するように三人でビージャン
(ジャンケンして負けた人がビールおごる)
して
まんまとこの方が一発で負けて
一杯やりつつ・・
カラオケへ!
改めましてカンパイ!
頼んでもいないのに何故か豪華ルームに通され
悠々とビールを嗜むこの方
さっきビージャンで負けたことなんか一切忘れて
ご満悦そうだ
(左)折角のカラオケなのに喉痛めちゃっており
思うように声が出ない徳治マネージャー
(右)気合入れすぎてすごい姿勢で熱唱している川勝さん
熱唱を見守る二人
一時間半でみっちり喉枯らした三人でした。
またある夜
メンバーは変わり、みんなでお食事へ。
SOU・SOU女子会(一人例外在リ)!
はい、集合写真撮りまーす!
これだけポップなテキスタイルが揃うと、見た目から楽しげです。
この日は、この方の誕生日でした。
実は、本人にはこれだけの人数集まることは
このときまで伝えておらず・・
サプライズ!おめでとう中西!
そんなこんなで
SOU・SOUスタッフは男子会、女子会もできる
とっても楽しいメンバーです。
もちろん混合も。
こうしてたまには(いつも?)
職場外で交流を深めるのも
良きことかなと思いつつ
今宵もまた誘い誘われるのでした(主に誘います)。
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“掃除は芸術なり/平木 雄一朗”
冬青の新芽が萌えるこの季節、在釜の古葉掃除から始まります。
決して、在釜の箒垣から採ってきたものではございません。笑
手箒は自前です。掌に合わせて、束ねて作ります。
昔、某千家に黒衣として露地に従事した頃、
「足下の古葉や、黄色くなった葉はすべて取り払う様に。」
そして「着物の袖が引っかからない様に。」と、学びました。
培ったのは、ただ、掃除・灌水するだけではなく
その日の土の乾き具合や苔の状態・葉の状態など、木の声を診ます。
今は小さな雑草も、野放しにしておくと脅威になります。
日々のケアが大切なんです。
木々を通じて、お客様を「もてなす」ということが課題です。
この時期に開花する冬青。
在釜へお越しの際は、是非、可憐な花々もご覧下さいませ。
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“手ぬぐい Q&A”
「手ぬぐいってどうやって使うの?」や、「洗濯方法は?」
というお声を店頭でよく耳にします。
そこで、“伊勢木綿店スタッフ 古川”が、
そんなよくある質問にお答えいたします。
Q 伊勢木綿ってなんですか?
普通の生地と何が違うの?
A 伊勢木綿とは、江戸時代より
250年続く伝統の生地です。
今では三重県津市の伝統工芸品にも指定されています。
伊勢木綿は最高の肌触りと古布のような素朴な風合いがあります。その秘密は糸(弱撚糸)にあります。
強く撚りをかけずに綿(わた)に近い状態の糸を使用しております。
出来上がった布は洗っていくうちに、糸が綿(わた)に戻ろうとするので、生地がやわらかくなっていきます。
この肌触りこそが他との違いです。
お子様の肌にも優しいので、SOU・SOUではこども用衣類でも伊勢木綿の生地を多用しております。
Q 切りっぱなしの生地端は、自分で縫って使うのですか?
A 切りっぱなしのまま、お使いいただけます。
何度か洗っていただくうちに、徐々に手ぬぐいの目がつまり、ほつれなくなってまいります。
1度目のお洗濯の後、ほつれてきた糸があれば切って下さい。
揃えていただいたほうが、その後ほつれにくく、きれいにお使いいただけます。
ちなみに手ぬぐいが切りっぱなしなのは、その昔、鼻緒の補修や止血する為、
すぐに手で裂いて使えるようにという説があります。
Q 色落ちはしますか?
A いわゆる“色落ち”というのはございません。
ただし、濡れた状態のまま放置すると色移りの原因となるため、必ず洗濯機で脱水しその後はすぐに干して下さい。また白の綿を染めているわけですから、洗濯の回数に応じて褪せてはまいります。
Q アイロンかけは必要ですか?
A お好みに応じておかけ下さい。
洗いざらしの風合いがお好きな方は乾かしてそのままで、しわが気になる、パリッとした風合いが好きだという方はアイロンかけをおすすめいたします。
Q 手ぬぐいはどうやって使うのですか?
A ハンカチやタオル代わりはもちろんのこと、首や頭に巻いたり、壁にかけたり、ふきんやランチョンマット、テーブルセンター等々・・・お好みに合わせて楽しんで下さい。使い方は無限大です。
ちなみに・・・私、古川は、普段から手ぬぐいを持ち歩いて、お食事の時にさっと出してナプキン代わりに使っております。
Q 裏まで染まっていないのは何故ですか?
A SOU・SOUの手ぬぐいは「手捺染」という技法を用いております。
表側から色糊をのせることで染色を施しているため、裏側までしっかり色が通らないので、裏が白っぽくなっております。
Q 洗濯方法、注意点など教えて!
A 洗剤は一般的に使われている中性洗剤(漂白剤・蛍光剤が入っていないもの)をご使用下さい。
色移り防止のため、手洗いではなく、必ず洗濯機洗いをして下さい。
そして、洗濯中に他の洗濯物に絡まる可能性がございますので、ネットに入れての洗濯をおすすめしております。
Q 手ぬぐいは洗うとどのくらい縮みますか。
A 目がつまる分、縦に約3%程縮みます。
「手ぬぐい」というと古めかしく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
少し身近に感じていただけましたでしょうか。
普通丈、ひめ丈、絞りなど、お好みや用途に合わせてお使いいただければと思います。
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“大文字山/橋本 真紀”
京都のシンボルである大文字山は、8月16日の送り火の時に「風情があるな?」
と鴨川沿いから眺めるものであって、(私にとって)決して登るものではないと
思っていました。
が、SOU・SOUでもっともアクティブな女子、石田明日香に
「大文字山からの景色、最高ですよ?」
とうっとりとした表情で誘われたものですから、つい
「ちょっと登ってみたいかも・・・」
などと口走ってしまい、先日とうとう決行の日を迎えました。
「では、がんばっていきましょー」
登頂口にてニッコリ微笑む明日香女史。
キュートな笑顔を激写するも、内心不安でいっぱいのワタシ。
スタスタスタ
あ、あれ?こんな序盤でもう差が付いてきている・・・
「大の字のこのへん目指しましょかー」
「あ、湧き水汲んでおきますね」
さすがは師匠、いろいろ慣れていらっしゃる。
SOU・SOUスタイルで颯爽と歩く姿。外国人登山者からも羨望の眼差しを受けています。
「はい、ちょっと階段が続きますよー」
ちょ、ちょっとってどのくらなん??
杖・・・いいな・・・貸して欲しいな・・・
見ず知らずの方に杖を借りるわけにもいかず、歯を食いしばってもくもくと
上を目指すこと30分弱。
「さー、最後の踏ん張りですよー」
最後にエライ階段が出て来たな・・・(涙)
「ほら、絶景ですよ!」
わ!確かにこれは気持ちいい!!!
「やっほ?!」「おかーさーん!」
こんなちびっ子達も登ったんか???
「あっちらへんに“妙法”が見えるんですよー」
「おつかれさまでした!よくがんばりましたねー。ご褒美の珈琲です」
さすがは気配り上手なアスカさん!
こんな景色を観ながら珈琲を頂けるなんて、大文字登山、最高!
(用心深い私は、登山中の“難を転じる”ために、南天の手ぬぐいを持参していました)
「さっ、そろそろ下山しましょか」
そ、そっか。登ったら降りんとあかんわな・・・
「ちょっと足元悪いですけど、気をつけてくださいー」
えっ!!悪いどころか、かなり急で凸凹なんですけど。下山できるんやろか・・・(涙)
息も絶え絶えで、ひざもプルプルしましたが、無事大文字登頂を果たしました。
またすぐにでも登りたいか・・・と言われると即答は出来かねますが、違う季節に登っ
てみたいなーと思っています。
いずれにしても、もうちょっと体力つけなあきません!
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“東京蚤の市/大澤 祐子”
毎年春と秋に京王閣にて開催されている「東京蚤の市」に行ってきました。
京都にいる時から気になって仕方がなかったイベントのひとつです。
全国各地の古道具屋さん、古本屋さん、カフェなどがたくさん出店されてます。
ワークショップや音楽など盛りだくさん、予想していた以上の大規模なイベントで、入場も約40分待ちでした。
「関西絵ことば辞典」でおなじみのニシワキタダシさんのデザインもあふれておりとても可愛いです。
何故か機械じみたもの、部品が気になるようでひたすら物色しておりました。
「みてー!ちくわー!」
「みてー!」
あーあ。何やってんのー。
終始何か売り物を壊さないかひやひやしながらでしたが、珍しいもの、古き良きものをたくさん見ることができました。
おっとっとを落としてしまったり、
きくまると丸に小菊の組み合わせがいいなーと思ったり、
新しい表情を発見したり、楽しい一日でした。
「いもばん」に似た模様が目にとまったマグカップ。
昭和初期に岐阜県で作られたもののデットストックだそうです。
しかも海外への輸出向け商品だったとのこと。
日本に残っていて良かったと縁も感じてしまいます。
古いものはこういう歴史があるのも面白いです。
ちなみに今年は秋に初めて「関西蚤の市」も開催予定とのことです。
気になられた方、よろしければお運びください。
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“こんなに大きくなりました/西永 恵子”
まだまだ先の事と思っていましたが、気がつけばXデーは着々と近づき、
私のお腹は楽しみと不安とともにこんなに大きくなりました。
そして、いろんな人が触ってくれます。
京都から来た大澤さんは一児の母故か
とても優しい雰囲気です。
そしてこの二人は・・・何か悪いことを企んでいる雰囲気。
結果、斎藤さんだけやらしい顔になっちゃってます。
もちろん社長にも・・・(社長は最高の笑顔です!)
一番触ってくれるのは、青山店の母・岡部さん。
この後、お腹に耳をあてる岡部さんを
お腹の中から蹴るという失態を犯す我が子・・・
そんな時は道解さんに言い聞かせてもらおう。
あれ?何か違うものを注入されている感じですが大丈夫かな。
最後に・・・脇阪さんにも撫でてもらいたかったな。
こんな感じで・・・
それはまた生まれてからチャンスを狙うことにします。
(内容に一部フィクションが含まれております。)
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“ねこづくし/新見 奈々”
猫が好きです。
本日は新見お気に入りの猫に関するものたちをご紹介したいと思います。
お付き合い頂ければ幸いです!
ではでは早速まいります。
○世界ネコ歩き
動物写真家イワゴーさんこと、岩合光昭さんによる
世界中の猫たちのドキュメンタリー番組です。
猫の気配を感じ取れたり、すぐに猫と仲良くなれるイワゴーさんに
猫好きならば誰もが一度は憧れるはずです。私もイワゴーさんになりたいです。
○猫の本
左が歌川国芳、右がリサラーソンの作品集です。
どちらも作風が全く違いますが
歌川国芳が創り出す猫も、リサラーソンが創り出す猫も愛情たっぷりです。
知っている方が多い思います。今日の猫村さん。鉛筆の線がたまりません。
犬神家に仕える家政婦の猫村さん。
まるで人間ですが、たまに垣間見える猫の仕草が猫好の心を離しません。
○猫になりたい
スピッツの楽曲です。サビの「猫になりーたーいぃー」以外の歌詞は
ほとんど猫とは無関係なのですが、曲の雰囲気が好きです。
はぁ。。猫ってどうしてこんなにも人間の心を鷲掴みにするのでしょうか。。
新見家にも猫がおります。
あずきさん、五歳の女の子です。
「寝る子」で「猫」というのは、まさにその通りで
あずきさんは、とりあえずよく寝ます。
夏はぐでんぐでんになりながら…
寝ております。
あずきがこんな格好で寝ている=夏到来の合図です。
桜の季節も終わり、最近は夏がもうそこまで来ていることを感じられる日も多くなって参りました。
皆様もお身体に気をつけて、夏を迎えて下さいませ。
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“せやな/長沼 ふみ”
私の好きな関西弁です。
世の中には色々な「せやな」がありますが、、、
関西の方は相手の意見をくみつつ何か考える時に
よく「せやな?」と言われます。
考え中の無言の時間をうめながら、
相手のことを思っているよと伝えるサービス精神旺盛な言葉です。
思い返すと、自分の中にはこの「せやな」に当たる言葉はなく、
無言か、音に出しても「はーー」「あーー」ぐらいです。
相手を楽しませようとする、関西ならではのいい方言です。
あと「こやな」という名前の友達がいるので親近感がわきます。
ということで、、、
関西出身スタッフのすてきな「せやな顔」を!
まずは大阪出身の吉田さんと京都出身の中岡さん
大阪の新見さん
やさしい笑顔の「せやな顔」お三方です。
続いて
大阪出身の澤田さんと、関西弁が少々うつってしまった東京出身の増本さん
配送センターのより良い未来を考えるお二人。
真剣バージョンの渋いい「せやな顔」です。
背中で語る派「せやな背中」の大人な渡会さん。
グッとくる「せやな顔」がたくさんです。
でも、実際は「せやなーー」といいながら
ほとんど何も考えていないそうです。
それもふくめ、いい言葉です。
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“おめでとうとありがとうと/中西 優”
5月19日はSOU・SOUのご近所にあるyasai horiさんの一周年でした。
この日は特別価格のメニューと聞き、カウンターにあふれるSOU・SOUスタッフ。
(カメラ目線のほりさん)
美味しいカレー。はい。食べかけです。
日頃の感謝をどう伝えようかと悩んだあげく
ふらふらと便箋を買いに裏具さんへ行ってまいりました。
町家の中にひっそり看板が出ています。
えっこんなとこ入るの!?と思う路地…
そこを抜けると素敵な趣漂う店が登場。
おかげで素敵な便箋が買えました。
ついでに、こんな本も買ってみました。。。
さて、どんなお手紙書こうかな…
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“悪い噂/中岡 正希”
最近店舗スタッフが増え、人が増えると様々な噂が流れだすのが世の常。
実は今、社内で良からぬ噂を耳にする事が多くなってきましたので、
この場を借りて検証をさせて頂こうかと思います。
まずはこちらの写真をご覧下さい。
ショップディレクター兼SOU・SOUモデルでも活躍中の徳治夫婦、
そんなお2人の普段通りの1枚。
そしてここからはスタッフの写真を何枚か。
そろそろ皆さん気付かれましたか、、?
そうなんですっ!
入社してくるスタッフが皆、徳治奥さんに似てるんですよ!
と、いうことはですよ、
面接の時に顔でとってるんですよ!
書類審査とはこのことだったんですyo!?
職権乱yoo!!!???
最後にもう一度ご夫婦のお写真を貼るので奥さんの顔に注目っ!
あっ、間違えた。
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“光と時間の出会いは一度きり/徳治 達也”
傾き者は花も愛でる。
傾き者は子育てもする。
京都のパブリックセクター傾き者を盗撮。
傾き者の息子は娘のようだ。
そう言うと本人は必ず「おんなちゃうし!」と悪態をつく。
チョコうんまーい。
俺にもくれよ。
チョコ最高ー!
だから俺にもくれよ。
おばちゃんがあげよっか?
傾き者はトリミングもホワイトバランスもいじらない。
光と時間の出会いは一度きりだから。
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“子ども孝行/徳治 千夏”
毎日、カラフルな子供服に囲まれて元気をもらっている徳治です。
皆さまお待ちかねのわらべぎ流浴衣「ゆかたびら」が入荷いたしましたので、いち早くお知らせ致します!!
モデル:102㎝ 男 Lサイズ着用
全6種類 L、XLサイズ展開
着付けがいらず、簡単に可愛らしく着ていただけます。
毎年甚平を着てくださっていたお子様も今年はゆかたびらにチャレンジしてみてはいかがですか?
絶賛発売中です!(ネットショップは近日発売予定です)
宣伝はこれくらいにしてと。
なかなか子どもと遊びに行くことが少ないこの頃。久しぶりに色々と出かけました。
チューリップを見に行って、花より団子。
かぐやひめーず。
目的はこれです!たけのこは新鮮さが命。すぐに、いただきました。
食べてばっかりはいられない。
ポーズは決まっているけど、全くできない2人。根気よくボレーもどきをしていました。
そしてまた食べる。
短期間の弾丸小旅行でしたが、凝縮された分とても充実しました。
帰ってきて、すぐに長男孝行。また買わされました。
遊んだあとはしっかりお勉強。
1年生次女のひらがな練習「ち」。お姉ちゃんが教えてくれたそうです。
さすがに「ん」は消して提出しました。
最後に
いつも一筋縄ではいかないわらべぎ撮影をしてくれるネットショップディレクターの矢寺さん。
いつもニヤけていますが、撮影の時はいつも以上の笑顔で子供たちを撮影モードに導いてくれています。
これからもよろしくお願いします。
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“ゴールデンウィーク/道解 光大”
今年のゴールデンウィークはバタバタでした。
『引っ越し』という大仕事。。。。
でもその前に。
二年間ちょっとお世話になったこの部屋とも最後。
と、いうことで新潟から友人が送ってくれたこちらの日本酒で最後の晩餐。
SOU・SOUオリジナル 湯呑み5柄セット
がサイズもバッチリ。
あっという間に無くなりました。
キレイさっぱり片付きました。
引越し先の決め手はこれ。
しっかり追い焚きしてくれます。
ゴールデンウィーク中は催事もありました。
催事中にこんな事もありました。
この人がいなくなり。
京都から大澤さんが仲間入り。
終わりかと思いきや、サプライズケーキが出てきました。
名前が間違えていました。
(誤)広大⇒(正)光大
なんか、嬉しいような悲しいような。
まあでもそんなの関係なく楽しい夜でした。
ありがとうございます。
楽しければ全て良し。
いい写真です。
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“皐月のおでかけ/巽 佳美”
新緑がまぶしい季節。ぽかぽか陽気に誘われて、お出かけの機会も増えたような気がします。
ゴールデンウィーク真っ只中、嵐電にゆられ出かけたのは嵐山。
前回もこちらの日記で訪れていましたが、今回の目的地は子連れのお出かけにおすすめの場所です。
渡月橋を渡り
右手にあるのが、嵐山モンキーパーク いわたやま です。
入ってすぐ、おさるさんに会える訳ではありません。
ちょっぴり険しい山道を登っていくと・・・
なかなかの運動量。地下足袋で良かった!!
頂上付近でやっと出会えます。
頂上では網越しに、おやつをあげられます。
リンゴはそのまま、バナナはちゃんと皮をむいて食べはります。
おさると戯れた後は
ちょっとした公園がすぐそばにあります。
こんなにながーーーい、滑り台や
ターザン遊具
手作り感満載のブランコなんかがあり、
子供が帰りたくない!と言い出すこと間違いありません(笑)
しかし、帰りの道のりを考えると…
早々に切り上げて下山しました。
その後、竹林の道も堪能し、嵐電にゆられ帰路へつきました。
別の日には、いつも通勤時に通っている三条通商店街で面白そうなイベントがあるということで
行ってきました。
”地ビール祭り京都 2014”
ビール好きの私には、もってこいのイベントです。
娘:「ビールのお祭りやろ?それってお母さんが楽しいだけやん。
私たちには楽しいことあるの?」
というするどい意見にもめげず家族みんなで行ってきました。
全国各地の地ビールが集まるということで、ビール好きの人で商店街はえらい人でした。
海軍さんのビール!
京都黄桜のビール!かっぱが可愛い。
そして、一番印象的だったのは和束茶ビール!
ビールなのに、後味緑茶。ちょっとくせになりそうです。
娘:「やっぱり楽しいことないやん・・・」
と不満げでしたが、フランクフルトでご機嫌回復。
約800メートルの商店街を食べ歩き往復、約1.6キロのウォーキング!!
こちらもなかなかのよい運動です。
やっぱり相棒は地下足袋。
これからも、この相棒達と京都の美味しい所・楽しい所へおでかけしたいと思います。
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“立夏と在釜と、コップのフチ子さん/高橋 雄二”
立夏とは5月5日頃。夏が始まる日。
まだ春の陽気ですが日射しや新緑に夏の気配を覚える頃。
下の写真は昨日、家の近所にて。勢い良く伸びきったタケノコと、深まる新緑。
今月のテキスタイル「立夏」も夏を感じさせてくれるポップな色使いです。
在釜では始まったばかりの夏を感じていただけるような、さわやかな味わいの主菓子をご用意しております。
※主菓子は実際に店頭にてお楽しみくださいませ
そしてつい先日、東急ハンズ大丸梅田店で温泉バージョンのフチ子さんを発見!
「足湯のフチ子」
「タオルのフチ子」と、冷やし抹茶
「フチ子さん、ええ湯やなあ?」の図。お湯では無く冷やし抹茶ですが・・・
※冷やし抹茶にフチ子さんは付いておりません
茶席にて涼しいひと時をお過ごしくださいませ。皆様のご来店をお待ちしております
(アイスコーヒーも絶賛好評発売中です!)
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“最近買ったもの/瀬野 佳代子”
地下足袋や下駄以外の履物を数年ぶりに買いました。
ジャーーン!ランニングシューズです!!
どう選んだらよいのか分からず、お店の方にいろいろ聞きつつ
おすすめを選びましたが、なかなかよい履き心地です。
はじめて地下足袋や傾衣、着衣なんかをお選びくださるお客さまも
こんな感じなのかな、などと思いつつのお買い物でした。
冬の間は冬眠状態のわたしですが、暖かくなると何かはじめたくなります。
走ろうと思ったきっかけはいろいろですが、
この本のシリーズにはまってしまったことや、
最近読んだ違う本に‘頭のキレる人は走っている’と書いてあったこと、
足袋店の中岡店長にそそのかされたこと‥などなど。
影響されやすい・・・。
こう見えて学生時代は運動部だったので、基本的に体を動かすのは好きなのです。
ムック本で京都スタッフの全体写真を撮った二条城が家からすぐ近くなので、
その周りをぐるりと走ることにしました。
と言っても実際に走ったのはまだ数回。
熱しやすく冷めやすいのでいつまで続くかはあやしいものです。
ちなみに私は超初心者なので、足に負担の少ないクッション豊富なランニングシューズですが、
走りなれている人の中には地下足袋でランニングやマラソンをする人もいらっしゃるそうです。
いつかはわたしも地下足袋で・・と思っています。
そして、ひと汗かいたあとのビールは美味しい!
そうでなくてもビールが美味しい季節です。
今年も浴衣でビアガーデンが楽しみです!
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“なんやかんやで。 / 澤田 真二”
一気に暖かくなりだした今日この頃。
そんな休日には鴨川を散歩。当初は弁当持って、ある程度までいったらその辺で昼食を、、、なんて思ってましたが、起きるのがエラい遅くなってしまったため、とりあえず歩く。
さすがこの時期は川辺に人がチラホラ。
そーいえば一年前この辺で昼ご飯食べてたら鳶に襲われたな。と、苦い思い出が。
もう襲われたくないので、屋根があって安心して食事ができる場所、下鴨の脱力喫茶yugue(ユーゲ)へ。
着くなり自分の左肩に違和感があったためチェックすると鳥のう○こちゃんが。。。うんが付きましたね。いいことや。
そしてメニューチェック。全部手書きや。
ここぞとばかりに昼からビール。
「んっっっっっまぁ」です。
で、注文したチーズ焼き野菜ベーグルサンドを、
かぶりつく。
「うんまぁぁぁぁぁあ」です。
でも成人男性の胃袋はこの量では満足できず、鴨川でこのセットを。。。
この時期、この晴天のなかで飲む野外ビールがなんやかんやで一番美味しい。
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