毎日更新!SOU・SOU読本
“宵宵宵山”
SOU・SOUメンバーで仕事終わりに行って参りました。
鉾と一緒に。鉾にも負けない凛々しい横顔。
提灯に蟷螂が。
中にもリアル蟷螂が。面白い山鉾がいっぱいです。
しつらいでおなじみの亀屋良長さん本店前。
とってもおいしいかき氷を頂きました。二日続けて食べに行ったスタッフも。
祇園祭を堪能している、SOU・SOUスタッフ。
京都の夏はこれからが本番です。
北海道生まれには少々堪えますが、、、
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“新選組と夏の京都旅”
先日、東京から来てくれた友人と共に、
夏の京都観光を楽しんで参りました。
テーマは「新選組」
幕末の動乱を駆け抜けた若き男たち。
数年前、大河ドラマでも流行りましたね。
当時高校生だったわたしも、だだハマりしたものです。
友人からの提案もあり、今回久々に
彼らゆかりの地を巡ることにしました。
まずは京都駅から程近い、西本願寺。
世界遺産にも登録されているこのお寺の北東に位置する
太鼓楼・北集会所という場所が、かつて新選組の屯所として
使用されていたそうです。
ちなみに現存するのはこちらの太鼓楼のみ。
暑さのせいか、人もまばらでした。
がらーん
そして京都で新選組といえばここはハズせません、壬生へ。
ふむふむ、こちら八木邸は「新選組発祥の地」とな。
だいぶ端折りますが、西本願寺に屯所を構える二年程前、
江戸より上洛した近藤勇ら浪士組がここを宿所として
新選組を名乗り始めた、とあります。
こちらではガイドのおじさんから新選組発足の経緯や、
ここで実際に起きたもう一人の局長・芹澤鴨暗殺についての
生々しい解説など聞きながら、新選組の世界に
どっぷり浸かっていただくことができます。
そしてこんな写真も撮れます。
きりっ。気分はすっかり新選組隊士。(すみません)
そうそう、炎天下の中での観光には
麦わら帽は欠かせません。
そしてこんなところへも。
「鍵善良房」
云わずと知れたくず切りで有名な老舗です。
嘘か本当か、一番隊組長・沖田総司はこちらのくず切りが
好物だったそうな・・・
というわけで、わたくしくず切り初体験。
目が本気。とぅるんとぅるんでした。
とまあ、他にも紹介しきれない程、新選組スポットは京都市内だけでも
沢山ございます。
また、SOU・SOUにも新選組を彷彿とさせるアイテムもいくつかございます。
・高島縮 風靡 上 ダンダラ/臙脂色
・貼付地下足袋/文
是非これらを身に纏い、彼らの歴史に思いを
馳せながら散策してみてください。
ちなみに夏の京都観光では暑さ対策は必至です。
日除けには京都の街並みにも溶け込む和日傘もオススメですよ!
さあ、これからが夏本番です!
皆様も暑さに負けず、祇園祭も佳境を迎える
夏の京都へ是非いらしてみてください。
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“お伊勢さん”
先日、旧友たちとお伊勢参りに行きました。
先ずは、外宮から・・・
この日の気温は、36℃
木々の木陰はとても涼しく感じられました。
「麻 もじり袖 短衣 単 きくまる」 で、神様を差置いて注目を独り占め。
その後バスで移動、内宮へ・・・
全国各地から、大勢の参拝客の列。
最後は、宇治橋で一枚。。
お伊勢さんでも、多く方がSOU・SOUを身につけて参拝されている姿を拝見して
嬉しく思えたひとときでした。
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“金乱倶楽部部長のランチ”
先日めでたくお父さんになった金乱倶楽部の部長・稲垣は、傾いた見た目に相反して
「弁当男子」という意外な一面を持っています。
ある日のランチ
野菜がたっぷりで、見た目も美しい!
そして、またある日のランチ
得意のカレーに、ターメリックライス!!
そしてそして、こんなお弁当も
なんと、タジン鍋で作った温野菜!
ジャンバラヤ!!
ついでにワタシの分も作って欲しい・・・
さらに、ピクルス作りにもハマっている様子。
お味見をさせてもらいましたが、これがまたスンバラシク美味しい!
こんなにマメでお料理が得意とあれば、イクメンの理想的なパパになることでしょう。
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“風鈴の夏”
通年ですと祇園祭が終わると夏本番!と言われる京都ですが、
今年はすでにセミもじゃんじゃん鳴いております。
この夏を涼しげに乗り切るため、風鈴を手に入れてきました。
夏季限定で移動販売をされている中村風鈴店さんです。
陶芸家の中田誠さんが風鈴の釣鐘を、木版画家の藤村洋介さんが短冊を製作されています。
釣鐘と短冊が組み合わせ自由!音色も少しずつ違います。
かなり迷いましたが、こちらの組み合わせに決めました。
記念に撮らせて頂きました。左が藤村さん、右が中田さんです。
中田さん、SOU・SOU×ユニクロのトートバック使って下さってました!
SOU・SOUにもよくご来店下さっているそうです。誠にありがとうございます。
ちなみに藤村さん、ハイチーズ!で(ソ!)のお口をしてくださってます。
SOU・SOUのソ!だそうでした。
こちらがお二人の風鈴。
音色が高すぎず、とても心地良く響きます。
一番初めに目を引いた、海の男の短冊です。
風に吹かれると、男を見つめる女子3人の姿が。
すーっと涼しく和める風鈴を頂きました!
こちらはSOU・SOU京都店にてお客様をお迎えしている風鈴。
笠と短冊に脇阪さんの手描き模様が施されとても可愛いです。
店舗によって模様もそれぞれ違います。
お越しの際はぜひ入り口でちらりと見上げてみてください!
(西村)
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“LIVE 2”
先月、久しぶりに行ってきました。(あれ?この出だしはどこかで・・・)
目ピ化途中のこの人と。
半年前から待ちに待ったこの日。
ほとんどの人はLIVEタオルを首にかけていましたが、
私たちはくびまきで挑みました。
そんな中、私は虎視眈々とあるミッションを進行中・・・
あ!発見!
そうです!SOU・SOUアイテムを身に付けた方を探していました。
お母様はSOU・SOU×UNIQLOのトートバッグ。
お嬢様はSOU・SOUテキスタイルカバー。
快く撮影にも応えてくださいました。
「ライブ、楽しみましょうね!」と
素敵な言葉をいただいたにもかかわらず
お名前を伺うのを忘れてしまいました。
あぁ・・・お名前を・・・。
ということで、青山店でご来店を
心よりお待ちしております!
そしてミッションはファイナルが行われる
我が故郷・大阪でも決行予定。
SOU・SOU好きでコブクロ好きの方は気をつけて!
狙われていますよ。
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“おすすめの・・・”
私の愛読書です。
最近、年齢詐称しているのではと疑われておりますが
正真正銘23歳です。
ちゃきちゃきの平成っ子です。
一行物(禅語を一行にかいたもの)の解説本と茶道百科ハンドブック。
読めば読むほど面白いです。
簡単な調べものならすぐに引けちゃいます。
ちょっと時間ができたときの読み物としても大活躍!
お釜だけでもこんなに種類があります。
さて、しつらいの間にあるのはどの形でしょう。
真っ白な積乱雲は炎暑の象徴として
夏の茶席には雲にちなんだお道具が好んで使われます。
ちょっと見づらいですが、写真左上の
筒型をした雲龍釜もそのひとつです。
冷やし抹茶も夏ならではの演出です。
家でもお抹茶とお茶筅、氷があればできますが
やはりお抹茶は誰かに点ててもらった方がおいしいもの。
しつらいの間でもお出ししておりますので
お立ち寄りの際はぜひどうぞ!
きりっと爽やかなお抹茶が
うだる暑さを忘れさせてくれること請け合いです。
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“7月9日”
本日は、「ジェットコースターの日」だそうです。
昔話をさせて頂きますが、「天橋立ビューランド」
というテーマパーク(探偵ナイトスクープ風に言うとパラダイス?)
にある【マッドマウス】が、僕の一番思い入れのあるジェットコースターマシンです。
普段は電源停止されているので、管理されているおじさんに
「乗りたいし動かしてー!」
とお願いすると、狂った鼠に命が吹き込まれます。
二人乗りでシートベルトもそこそこに、
あの直角カーブの度に体がバッコンバッコン当たり、
海水浴で赤く日焼けした肌が翌日には青痰になる程でした。
今もあるのかわかりませんが、次は子供を連れて行ってみたい所です。
昔話の次は最近の話を。
昨日の日記でも書かれていました、
噂の金乱倶楽部@よねむら。
社長と徳治マネージャーが、
社運をかけた決断の為に熟考されているかと思いきや、、、
「食後のデセールどれにしよ?」
の写真でした。
因みに大好評のユニクロのステテコ、
自分はラモスカラー(CMで履かれていたので勝手に)に致しました!
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“情熱”
金乱情熱を纏って
行く先は、、
レストラン よねむら 祇園・下河原
ドレスコードは金乱を着ている事
金乱部長 稲垣!
企画主任 山本!
社長 若林(さん)!
「ちょっと、あたしは呼ばれてないわよ!!」 わらべぎ 瀬野
今度は呼んでくれはるって、、、
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“LIVE”
先月、久しぶりに行ってきました。
意外にSOU・SOUづくしのこの人と。
周りはひと回り以上は違うであろうこんなに若い子ばかり。
半年前からの待ちに待ったこの日。興奮してやってしまったこんなポーズ。
ほとんどの人はLIVE Tシャツに着替えていましたが、私たちは高島縮みで挑みました。
もちろん、アリーナスタンディング。汗だくになってもさらっとしていて快適でした!
目の前に、まだ発売したばかりのユニクロステテコを着た若者が!!
ステテコほどROCKのLIVEにむいているものはないでしょう。
予想以上に楽しんだLIVEでした。
が、幸か不幸か前から10列目、スピーカーがすぐそこのため、その後耳鳴りが止まず病院通いに。。
みなさん、息抜きもほどほどに。
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“ドカンと一発、やってみよぉーおー 夏。”
この日は学生の時ぶりに
バッティングセンターに行きました。
・天竺風靡
・富士(伊勢木綿20/20)/半分縞 生白
で、なんとなく思いつきでした。
「一汗かいた後はやっぱりこれだよなー。」
駒沢公園のビアガーデンにて。
一リットル以上麦酒を飲み、
動いた分摂取致しました。
気温が上り、
祭りの音がする。
汗をかき麦酒を飲む、
虫の声や蛙の声がする。
あー、夏が来る。
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“愛宕山(その2)”
先日のふみちゃん隊長の勇姿に刺激を受け、
僕も登ってきました
はいっ!
愛宕神社があることもあり
どことなく厳かさがあります
頂上からの眺望
比叡山が京都の東の頂ならば
愛宕山は京都の西の頂になります
帰りは柚子の里として知られる水尾を通って
保津川下りで有名な保津峡へ
街に近い京都の山々は見所が沢山あり
様々なルートを組み合わせて試してみたくなります。
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“雨の日の過ごし方”
梅雨もやっと本格的になり、
雨の日が続いています。
そんな時は、これ幸いに
部屋でのんびり読書に没頭出来ます。
最近読んでいる本たち。
森見登美彦著「太陽の塔」
本当に文章が好きです。
京都の街、雰囲気がふんだんに溢れていて、すごく親近感がわきます。
伊坂幸太郎著 「グラスホッパー」
とてもかっこよかった。。
先が気になって気になって、早く読み終えたくて一気に読んでしまいました。
村山由佳著 「記憶の海」(おいしいコーヒーのいれ方)
もう、ずーーっと読み続けています。おいコーシリーズ。
なんと19年にわたり、物語が続いていて、登場人物がもう自分の知り合いのよう。
感情移入が過ぎるぐらい、入り込んでしまいます。。
日暮キノコ著 「喰う寝るふたり 住むふたり」
お友達に借りまして、
読むととても幸せな気分になれる本でした。
素敵なふたり、あこがれます。
素敵な本に出会うと、なんとも嬉しくなります。
雨の日の過ごし方も、とても有意義だなと思います。
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“赤シソと青いカバン”
ドン!
(赤シソの葉です)
シソジュースを作りました!
夏バテの時期にばっちこい!の栄養ドリンク。疲労回復にも。さっぱり美味いです!
一方、こちらはブランドムック本のカバン(と、数年前に買った小巾折も一緒に)
天気の良いある日、思い立って、染めてみよう・・・と!
夏にさわやかな水色にしました!
簡単な作業ばかりですが、何工程か経て・・・
完成♪♪
また、違う日には白い風靡上と生成りのエコバッグを・・・
紺色に!
手持ちのものを、自分の好きな色に染め変えてみるのも
たまには気分が変わって良いかもしれません。
さて、京都の街はコンチキチンがどこからともなく響き、
祇園祭りムードが高まってきています!
SOU・SOUを身にまとい、粋な格好でどうぞお出かけください。
(下駄もええですよー♪)
一服には是非、SOU・SOUしつらいの茶席で冷やし抹茶や冷たい珈琲と共に、
今月の和菓子で涼を楽しんでください。お待ちしております。
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“夏の京都のお楽しみ”
“少女の絵から”
先日ある親戚のお宅に初めてお邪魔しました。
下鴨に70年前から建っているとは思えない洋風のお宅でした。
そこは戦後、少女の漫画を描いていた藤井千秋という画家の家で、
今回初めてお宅で当時の原画を見せてもらいました。
それはそれは…とっても緻密でやさしく美しい色合いで素敵な着物や洋服をたくさん着ていました。
その頃を生きた少女たちはその漫画を握りしめて、
服を作ってもらい大切に着ていたようです。
以前SOU・SOUでも中原淳一の絵に出てくる少女の服を再現させていただきましたが、
今のように既製品がたくさん出回っていない戦後の貧しい中、
女の子たちはおしゃれをそのように漫画から取り入れていたんですね。
そういう背景を知るとその当時の漫画の見方が少し変わってきます。
今、京都国際マンガミュージアムで原画に近い状態で見れる原画’(ダッシュ)展というものをしています。
原画かと思うぐらいの鮮やかな色で見ることができます。
今、1着の服を大切に大切に着るという気持ちはなかなか疎かになりがちですが、
美しい少女の絵を見ながらその心を意識したいと思うきっかけになりました。
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“なんてことない日常。”
神戸の中華街。神戸は2回目、中華街は初めて。
全体的に赤!という感じで、自分の着ていた伊勢木綿風靡大滝となかなかの相性です。
美味しい中華料理を食べたく中華街まで来ました。と、いうのは言い過ぎですが、何か美味しいのを食べたいとふらふら歩いていると、「おいしい神戸牛どぉっすかぁ1500円のランチもありますよ」と客引きに案内され、
とりあえず、その言われたとこに行ってみることに。
店に入る前にメニューをチェック。写真では分かりにくいですが、1500円のランチは完売とのこと。すんなり諦めて、
またふらふら歩く。
結局、よく分からん中華屋台に入って適当にオーダー。んーーーーーーです。
デザートは中華(外)街の、のび?るトルコのアイスを食べ大満足。ここのスタッフさんのパフォーマンス?が面白く更に満足。
その他もろもろ神戸を満喫し、神戸のお洒落を感じた一日でした。
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“スカイツリー2”
先日の米野のブログのパクリではございません。
実は、自分も秋田から来た友人とスカイツリーに行ってきました。
今の時期は梅雨の為か、普段なら2時間待ちとの事でしたが
並ばず上まで行けました。
自分
「でっけなぁ?」
友達
「んだな?、でっけな?、こんなたげのな秋田さねで?」
自分
「こんたにたげば、腰ぬげる」
周りのみんなと同じような事を地上350mの高さにて、秋田弁で話しました。
次回は、東京タワーに行こうね、と約束して従姉妹と別れました。
と、米野も書いてましたが、
私も
「いや?、おもへがったな?、へば次は東京タワーさでもいぐがぁ」
と友達と別れました。
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“眺めているだけでも楽しい”
最近の好きな柄は
色は匂へど
見れば見るほど好きになります!
そして荒木さんの影響か、がま口大の少女が
かわいくてかわいくて・・・(近日netshopでも発売予定でございます)
仕事中も身につけています。お客様にいつでもお渡しできるよう、
中にはSOU・SOUのフライヤーが入っています。
そして、甘いもの大好き、テキスタイル企画アシスタント古川の最近の好きな柄は、
けんらん と 花鳥風月
わらべぎ催事お疲れ様です、きゅうり大好き福田は、
ぴちぴちちゃぷちゃぷ
眺めているだけでも楽しい手ぬぐい、
ぜひスタッフに好きな柄も聞いてみて下さい。
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“傾衣でおでかけ37”
今回のテーマは「散髪」です。
どうせカットするなら、傾いた場所で切られたい。
そんな願望を叶えてくれるサロンがここGARDEN KYOTO。
店内は、木村英輝さんの金魚の絵が描かれている。
こりゃあもう、傾衣
ファッションでいけばテンション倍増だ。
空間がキーヤンなだけに、洋服よりも傾衣の方が溶け込める。
シャンプーフロアにはもう一枚、絵が描かれている。
気持ちいいぜ
皆、傾衣
に着替えて
いろいろでかけようぜ!
※GARDEN KYOTOスタッフさん、撮影にご協力頂きありがとうございました。
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