毎日更新!SOU・SOU読本
“本”
最近、冒険家の石川直樹さんの「いま生きているという冒険」を読みました。
こんな表紙です。
ポップでかわいい手ぬぐい(ひめ丈)/白菊 苺色と一緒に
高校生の時、初めて行ったインド旅行の話や熱気球で太平洋を横断をする話など
淡々とした文章から伝わる、飾らない真っ直ぐな石川さんの姿が素敵でとても刺激的な
一冊でした!
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“青山店お茶席(GW中)”
ゴールデンウィーク中の
SOU・SOU KYOTO 青山店のお茶席にて、
海外のお客様に囲まれて
お茶を点てる岡部さんを発見!
岡部さんのお茶を点てる動きに
カメラを構える方も。
お茶を飲み、
初めての味に、戸惑われる方、
感動してくださる方、
また、お茶の作法を楽しんで下さる方など
様々でしたが、
お茶席に座る海外のお客様見て
とても新鮮な気持ちになりました。
ゴールデンウィーク中の青山店での
ひとコマでした。
5月7日からは、毎月味が変わる鳥羽玉という和菓子を
お出し致します。(こちらはご予約なしでも召し上がっていただけるよう
ご用意しております)
SOU・SOU KYOTO 青山店のお茶席にも、
是非お立寄り下さいませ。
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“5月5日はこどもの日。”
暖かい日と肌寒い日を繰り返す毎日ですが、
いかがお過ごしでしょうか?
ある休みの日に、家族で二条城散策にいきました。
たくさんの人をすり抜けて歩き回る子どもたちを追いかけながら、
歴史的建造物と季節の花木に触れ、リラックスした日を過ごしました。
そして、この寒暖差で体調を崩しやすい時期に、
子どもたち二人して同時に発熱し、
ゴールデンウィークの始まりに室内で過ごしておりました。
娘は、大好きな「少女」の手ぬぐいを自ら冷たい枕に巻いて、
静かに寝ています。
少し元気になってきて、室内でおままごとをする娘。
テーブル一杯におままごとのおもちゃを並べて、出来上がりです。
こどもの日。
いつも通りではありますが、こどもたちとの時間を楽しく過ごそうと思っております。
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“至福のひととき”
最近では月に何度かしつらいに立たせて頂くことがございます。
まだまだお点前王子のようにはいきませんが、、、
たまたま私に当たってしまった方、どうぞお付き合い下さいませ。
自宅でもお抹茶を点てるようになりました。
買ってきた和菓子と一緒に。
もう一服、おかわり。
美味しい和菓子とお抹茶。
至福のひとときです。
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“いろいろ”
つい先日、携帯をパカパカ式からiPhoneに買い換えました。
念願のテキスタイルカバーは、悩んだ末に南天竹とSOSUUとりどりを付け替えてます。
とは言え最新機械にはとんと疎いアナログ人間なので、
全く使いこなせている気がしません…。
そんな私のiPhone生活の楽しみといえば、写真を撮って
加工して遊ぶことです。
普段の通勤も
いつの間にかAKB缶になっていた毎日飲んでいるカフェオレも。
見慣れた風景が一瞬でドラマチックになっちゃいます。
改めて色の大切さを実感です。
ちなみに以前ブログで紹介して賛否両論だった我が家のキャンドル。
これも加工したら少しはドラマチックに可愛らしくなるんじゃ・・・?
・・・やっぱり、そっと棚の奥に閉まっておくのがいいみたいです。
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“全国 津々浦々。”
京都に住み始めて早7ヶ月半。
もともと外食好きなわたし。
馴染みのお店もじわじわ増えて参りました。
最近のお気に入りのバーがあります。
それがここ、"BUNGALOW"。
1階
2階
ずっと気になっていて、2か月前くらいに
ようやく足を踏み入れることができました。
場所は、亀屋良長さんのちょうど向かいあたり。
ここのいいところは、何といっても全国の地ビールが
たくさん飲めるということ!!!
何を隠そう、ビール大好きなわたし。
うってつけのお店だったのです。
行くたびラインナップは変わりますが、
スッキリめから濃いめのビールまで
10種の地ビールが用意されています。
それらをこうして
こうして
こんなかんじで楽しめます。
■被風ジバン/がんじがらめ 小 芥子色
■むささび 短丈/鶯茶
この日は瀬野さんもいっしょ
■薙刀貫頭衣/おおらかとりどり 風花
ごはんもむちゃウマなのです。
一人で店員さんと話しながら飲むもよし、
二人でとことんビールファイトするもよし、
グループでわいわい飲むもよし。
お酒好きの方、京都へ赴いた際は
立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
ちなみに他にもおいしいお店情報、
随時受付中です。
宜しくお願いいたします。
それでは皆様、よきGW後半をお過ごしください。
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“取材模様”
先日、香港の媒体から取材を受けました。
取材をして下さったのは、この方
Mr.CHAN!
一度見たらわすれないような、個性的な名刺です。
内容を見ると・・・「Writer, Consultant, Radio Host, Food, Travel & Lifestyle」とあります。香港でマルチな活躍をされているようです。
これまで何度もSOU・SOUに来てくださっていて、いつか取材をしたいと思っていたとのこと。
今回は、京都のオススメスポットを動画で撮って編集し、夏ごろにネットで配信する予定だそうです。
各店回られたのですが、一番時間を費やしたのがしつらいの間。
「京都には喫茶店がたくさんあるけれど、こんなスタイルで珈琲を淹れるのはココだけ!!!」と興奮気味に語っておられました。
お点前王子とサシで
「社長さんには聞いてみたいことがいっぱい?」と盛り上がるインタビュー
記念撮影。しっかりキメ顔です。
最後にテキスタイルの前で番組の冒頭部分を収録。しっかり地下足袋をアピールしてくださいました。
撮影が終わった後、「くびまきを買いたいんだけど、どっちの柄がいい?」と、間がさね 墨黒に苔とSO-SU-U 濡羽色をさんざん迷われ・・・
「こういうのは、プロに聞くのが一番!どっちがオススメか、正直に言って!!」
と意見を求められたので、「SO-SU-Uの方が似合ってはると思いますよー」とお勧めし、お買い上げとなりました。
Mr.CHAN、とってもチャーミングな方で、いろいろお話しできて楽しい取材となりました。
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“わんわん”
GW真っ最中のみどりの日、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
とても天気の良かった先日、おニューのわらべぎを着て京都市動物園にお出かけしてきました。
ひふじばん 十分丈 そすう みかん、お出かけの時は目立つ色が一番です。
最近、日に日に言葉が増えているうちの子です。
「わんわん」を覚えたのはいいのですが、今のところ「動物=わんわん」のようです。
ある育児本に、言葉をどんどん話し始めるこの時期、子供の発する言葉が例え間違っていても否定するのは良くないと書いてありました。
『お母さんは「そうね?だね」というのを口癖にしてください』
なるほど!
さっそく
・・・「わんわん!」
そやな、わんわんやな。・・・えらい首長いし背高いけど。
こっちも「わんわん!」
そやな、うん。さっきのよりはどっちかといえばわんわんやな。
これも?
そ、そやな。わんわん、かもしれへんな。
え?これも!
そうやな、体はわんわん、かなぁ。ご近所さんこんなんお散歩さしてたら怖いなぁ。
こっち向いたら怖かったん。
京都市動物園といえば、類人猿舎のキーヤンさんの大迫力の壁画。
今月27日からは、新しい施設が増え、カピバラが見れるそうです。
そやな。またわんわん見に行こうなぁ。
(西村)
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“ちょっとの勇気で大きな楽しみ”
私が勇気を出した場所。
新宿御苑。
遅咲きの桜が綺麗に咲く良き日に・・・
唐揚げで腹ごしらえの後・・・
(可愛いオムキンことおむすび巾着
が気分を上げてくれました。)
野点をしました!
・伊勢木綿 たばた絞り くびまき
/ 山茶花
・むささび 短丈 琥珀色
・天竺 四角衣 / 銀鼠
・富士(伊勢木綿20/20)/本藍
気候も良くなってきて、外に出たくてムズムズする毎日。
お稽古以外でもお抹茶を点てたいという思いが
合わさって、実現しました。
誕生日に岡部支店長から頂いたお茶碗は抹茶の緑がきれいに映えます。
お道具は、ちゃんとしたものが全て揃っていたわけではないのですが、
とても素敵なひと時となりました。
そして、いよいよ青山店でもお茶席がスタートします。
(詳しくはこちら。)
たくさんの方に、楽しんでいただけるといいな。
とても楽しみです。
(この日、春の強い風にお抹茶が舞い、大騒ぎになったことは
口が裂けても言えません。)
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“伝統のつづき…”
皆様もうお手にとっていただけましたでしょうか
SOU・SOUの今昔についてはもちろん、
読んでいく内に、伝統ってなんだろう
伝えていくって・・・ということをすごく考えました。
SOU・SOUをご存知でらっしゃる方にも
就職活動中の学生の方にも
現在会社にお勤めでいらっしゃる方にも
もちろんそうでない方にも
おすすめの一冊です。
初版のみ、このように
シールと各店舗でお使いいただけます10%offクーポンも
ついておりますでぜひお手にとってご覧ください。
伝統といえば、
京都に住むまで「京都といえば八ッ橋!」というイメージでしたが
地元の方はあまり召し上がらないと伺いました。
そんな八ッ橋を新たな形で提供してらっしゃるnikinikiさん。
今までの八ッ橋のイメージを超えるおいしさで
口にほおばると一気に幸せな気分になりました。
こちらもおすすめです。
私もいつかお抹茶で新たな一歩を踏み出せたら、と
図々しくも思っております。
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“いとしのミコー”
泣?かし?た事もある♪
冷た?くしても?なお♪
寄り添う気持ち?があればい?いのさ♪
人に抱いてもらっているときの娘の写真は大体泣くか
すまし顔である、、、。
内弁慶なのかなぁ。
とりあえず社長に抱いてもらった時くらいは何とか笑顔にさせよう!
頑張れ娘、父の為に!(笑)
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“50年前のレンズ”
最近カメラを新調し、パシャパシャ撮っています。
綿の黒がちゃんと写らないデジカメなので
変な色になりますが、これもまた一つ個性と思って付き合っています。
(フィルター待ちでもあります)
長女は今年から小学2年生。
伊勢木綿のベッドで転がっていた頃を思い出し、
その次に転がっていた次女は保育園の年長になり、賑やかな毎日。
末っ子の長男は、昨日まで胃腸炎で倒れており、ぐったり。
最近は外でちん◯◯を突然出す奇行を始めました。
以前に若林が脇阪さんにライカのカメラを譲り受けていたのを
思いだし、「シャチョー、レンズ貸してください!!」といって貸りて撮った写真です。
黒が変な色になるのはカメラ本体のせいですが、50年前のレンズだけあって
レンズの曇りがレトロな雰囲気を出しています。
レ・ト・ロ
シャ・チョ・ウ
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“わらべぎでわらべらしく”
子供たちの春休み中、実家に帰ってきました。
ど田舎なのです。
田植え前
田畑を駆け抜ける子供たち。わらべぎがとっても映えます。
橋もこの通り。のどかです。
この時期はつくしだらけ。都会っこはつくしですら珍しいのです。
実家は子供たちにとっては遊び場だらけのとってもいいところ、
大人にとってはごろごろできるとってもいいところです。
最後に、ご報告!
4人目が生まれました!!
なんちゃって。
私の目に入れてもいたくない、我が子より可愛い姪っ子ふみちゃんです。
これからもわらべぎをよろしくお願い致します。
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“桜、沖縄”
先日、連休をいただきました。
まずは、近所の桜を一枚。
善福寺川。
桜の季節は毎年お花見をやります。
三連休は、兄弟がいる沖縄へ様子を見に行きました。
あいにく沖縄にいた日は全て曇りでしたが、
とにかく海が綺麗でした。
いろんな顔の、色々なシーサーに出会いました。
お土産は、新店舗への新しいスタートと
御守りの意味も込めて、
気に入ったシーサーを一つ裏に置きました。
あれ、誰かに似てる?
あっ!
右は庄さん。
左は若林社長??
なんか見たことあると思ったんだ。
次はいつ行けるだろう。
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“山紫水明”
山に囲まれている盆地
京都が京都たる理由の一つかもしれません
という興味もあり京都一周トレイルという道を周っています
スタート地点は京阪・伏見稲荷駅の改札を出たらすぐ
伏見稲荷の鳥居に見送られて
東山の尾根沿い
比叡山から大原へ
修験者が御所に向かって天皇にお祈りした杉
普段見慣れている風景を逆から見ることもできて
新鮮な俯瞰を得られるような気がします
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“春は・・・”
とても過ごしやすい気候に
春眠不覚暁(春眠暁を覚えず・・・春の眠りは朝が来た事に気付けない)
ですね。
春は昼間と夜の気温差が他の季節より激しいから
自律神経が乱れて、眠気が覚めないのよ、
と先日サザエさんが言っていました。
この、暖かくなる季節が大変好きです。
とても過ごしやすく、心も穏やかになり、
春生まれの私は活発になります!
桜も見に行きました。
ご近所の神泉苑の桜。
嵐山の桜。
嵯峨野と言えば湯豆腐。
美味!
お仕事帰りに円山公園へ。
大好きな桜は今はほとんど散ってしまいましたが
そのあとに青々とした葉を付けて行く様子が
また、漲るものを感じるものです。
そして、皆でわいわいカラオケにも♪
春は楽しい事が沢山。
まだまだ活発に動き回りたいです!
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“鞄・鞄・鞄!”
“親にも読んでほしい本2冊”
ご好評いただいているSOU・SOUのブランドムック本発売から1週間たちました。
お求め頂いた皆さま、ありがとうございます!
まだの方、買って損はなしの1冊だと思います!
「さっき書店に行ったけどもうなかったよ」というようなお客さまの声もちらほら耳にするようになりました。
SOU・SOUにご来店下さるお客さまの中に、早速付録のかばん・穏をお使い下さっている姿をお見かけしては嬉しくなっています。
スタッフももちろん。
帰ろうとしていたタッキーとお点前王子。
記念すべきSOU・SOU10周年のムック本。
これは実家の家族にも見て欲しい!と「SOU・SOUのムック本が出たよ」と母にメール。
返ってきたメールは「ムック本てなんじゃ・・」
次の帰省の際には、こちらの2冊一緒に渡そうと思います。
『伝統の続きをデザインする SOU・SOUの仕事』
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“銀座散策”
花粉症がひどい私ですが、久々に散歩にでかけました。
緑と青空、澄んでいる空気、とても気持ちが良かったです!
ここのところ、寒暖の差が激しくて、今年のさくらはとても短かったように感じます。
日比谷公園にある庭園です。
日本庭園には、やっぱり和装が似合うなと思います。
・麻 きさらぎ/つくも
・モスリン こしき/菊づくし 重陽(ちょうよう)
・貼付まつり足袋10枚小鉤 チノ 黒
日比谷から銀座に向かってぶらぶら歩きました。
本日の目的地に到着。
今話題のリニュアールしたばかりの歌舞伎座です。
伝統的建築と近代的なビルのコラボに変わりました。
大勢の人で溢れていました。
このきっかけで、日本伝統文化に関心を持つ人が増えればいいですね。
私も今度歌舞伎、見に行ってみたいです。
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“床の間”
先日引っ越した新居に床の間があります。
当初業者の方は限られたスペースの有効活用でリフォームしちゃいますか、
と提案されましたが、床の間は置いておくでしょ、と残してもらいました。
床の間ってなんだかそこだけ張り詰めた凛とした空気が漂っている感じがします。
それもそのはず(?)本来の床の間は、
16世紀頃に登場した書院造りに取り入れられた「主君の座」でした。
そこは聖なる空間であり、ハレの場であり、
その人の権威をあらわす場でもあったのです。
家を造る際には床板を張り、その上に畳を敷いたり化粧板を張ったりしますが、
その中で、絶対に安全で抜けたりはしない一隅が「床の間」だそうです。
なるべく物を置かず空白の場所であるべき場所だそうなので、
これから掛け軸を用意して、しゃぶしゃぶ鍋はそのままに、お花も活けたいなと思います。
これからのウチの床の間に期待大です。
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