毎日更新!SOU・SOU読本
“最近のコト”
SOU・SOU KYOTO 青山店も皆様のおかげで、
無事オープンすることができた今日この頃…
最近の私的な出来事としては大きく2つ。
・引越し準備。(初体験なのでアタフタです)
・父がカフェ(純喫茶に立っていそうな風貌の父ですが)をオープンしたこと。
春は何かが始まる予感がします。
毎日を大切に、一所懸命に生活したいと思います。
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“花よりなんちゃら”
梅の季節は毎年何かに惹かれるかのようにここへ。
目的はコレ。
でも、、、
残念ながら、本日は終了でした。。。
時間、もっと気にしていこうと改めて思い、
梅の観賞。
しだれ梅。
で、〆はここの、
コレでしょ。
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“明日、春が来たら”
君に逢いに行こう?♪♪
寒さも和らぎ、春になりましたね。
この曲を聞くと春だな?っと思う曲は何ですか?
世間でのランキングはこのような結果だったようです。
1、ケツメイシ さくら
2、コブクロ 桜
3、嵐 サクラ咲ケ
4、いきものがかり SAKURA
5、FUNKY MONKEY BABYS 桜
が、
私は、松たかこのデビューシングル
1997年リリースの「明日、春が来たら」と、
松任谷由実26枚目のシングル
1994年リリースの「春よ、来い」
この2曲がブッチギリの1,2フィニッシュです。
この曲を聴き、「あ?明日、春来ないかな?」
と思っているのは自分だけだと思っていましたが、
めちゃイケで 江頭2:50も同じ事を言ってました。
私のプライベートでは春はまだ訪れてませんが、SOU・SOU
では、この春SOU・SOU KYOTO 青山店 が
誕生しました。
たくさんの方からお祝いを頂き、お花屋さんと思われる位に
店の外にはたくさんの綺麗なお花が並んでおります。
皆様ありがとうございます。
春の陽気に是非、新店舗、青山店へお出掛け下さい。
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“最近の休日”
“傾衣でおでかけ34”
今回のテーマは「匂い」です。
いくら傾き者でも体が臭いと格好がつきぁしない。
だからといってシャネルやらイブサンローランやら
ただ闇雲に意味もわからずに香水をふりゃあ良いってもんでもない。
最近は、オーガニックの精油を使って自分好みの香りを
調合するのがマイブームだ。
さぁ、自分好みの匂いをつくろう!
精油は1つだけとは限らない。
3種類くらいブレンドすると、匂いに深みがやってくるぞ。
ポタポタと一滴一滴垂らしていく
何回もやり続ければ何mlに何十滴とわかってくる。
「きた!」と思ったら調合を止める。
あとは割るものを入れてシャッフルシャッフル。
言い忘れましたがエタノールを微量混ぜ合わせないと
上手く混ざり合わない。
よし。。。!
さぁ、皆様も自分独自の匂いを見つけ出せ!
(川勝)
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“とうとう本日!”
2月28日。SOU・SOU東京店の最終日はたくさんのお客様に御来店頂き、
無事10年間の幕を閉じました。
今まで御愛顧頂きまして本当に有難うございます。
そして!
とうとう新店舗「SOUSOU KYOTO 青山店」が本日17時オープンです。
前日の準備風景。
皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております!
17時からですのでお間違いなく!
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“富士を制す”
“如月会”
2月17日は、私と荒木の生まれた日(実は東京の西永も!)
ということで恒例の如月会
今年は、毎年2月28日に行われるという行事を体験すべく大原へ
ふぅ?、あったかいよぉぉぅ
目的は、三千院の星祭り(星供)
堂内の戸をすべて閉め、明かりを遮断した暗闇の中に蝋燭が灯されて、
蜜壇の上に大宇宙の星空を顕現させるという神秘的な法要。
鎌倉時代より伝承されている星に関する密教のお経があり、厄難消除のみならず
開運招福などの願い事が叶えられるとされております。
約1時間、蝋燭だけの明かりの中、声明、お経を聞き、
ふとあるお坊さんをみると印を組んでらっしゃったので
なんだかとてもどきどきしました。
参拝記念に、星にちなんで星の形の金平糖を頂きました!
そのあとは実光院へ
毛氈にとけこむ習字道具…
不断桜、の奥に荒木
きさらぎとベビーキャッシュ
ふぅ?、麗らか?
大原ってやっぱり好き
はらぺこの2人は街へ
そして、お客様にもよくオススメさせてもらっている魚棚さんにて昼ごはん
美しい昼膳
ぐふふぅ、指にはさかむけを剥いてしまわないようにゆびまき絵
デザートも美味しく頂きました!
今年の如月会は着物で行いました
伊勢木綿の着物
足袋下(膝下)
地下足袋
半襟にはてぬぐい
御御衣
きさらぎ
ベビーキャッシュマフラー
小巾折
などなどあれば、SOU・SOU流のちょっぴり肌寒い時の着物の装い完成です
木綿の着物は、仰々しくないのが好きです
そろそろ新しい着物新調しようかしら
と思った今年の如月会でした
いつかは、西永と3人で…
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“気持ちのいい朝”
通勤途中のこと、工事現場の前を自転車で通り過ぎようとした時
誘導のお兄さんが、笑顔で「おはようございます。」と挨拶をして
下さいました。(そこには私しかおりませんでした)
私も「おはようございます。」と挨拶をして通り過ぎました。
駅につくまでの間 なぜかニヤニヤしていました。
すれ違う人からは、変なおばさんに見えたかと思います。
知り合いや近所の方には挨拶をしますが、通りすがりの人には
なかなか出来ないことやなぁと関心しております。
私もそういう人になりたいと今更ですが、思いました。
その日、一日がとても幸せに感じました。
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“海の生き物観察”
先日、『鳥羽水族館』に行ってきました。
きれいな魚たちがたくさん。
ザリガニコーナーには青いザリガニ。
そしてカピバラにタツノオトシゴ。
水族館や動物園に行くといつもそこで働いている人に興味を持って
じーっと観察したり、自分がそこで働いたら・・・とイメージして楽しんだりしています。
実際に働くのは想像以上に大変だと思うので、頭の中だけで十分です。
鳥羽水族館ではとても人なつっこい白イルカの可愛さが印象的でした。
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“レッツ ケイウク!!!”
前回の日記で廃部になった淫乱倶楽部復活の声に応えるべきか日々苦悩している西の壇蜜こと秋藤です。
先日の福田に対抗し、傾衣でウクレレを弾いてみました。
・帯草衣(モスリン)/常盤色×校倉
・モスリン手柄寛衣下 片身替わり/臙脂色×桟
・MAUI MUSIC SK
次にギター♪
・風靡(モスリン)上下
・衿巻ジバン/濡羽色
・Southern Jumbo
続いてバイオリン♪
・柿渋雷 もじり袖 BAMBI
・富士/濡羽色×素鼠
・SV150S
最後はこれ!
・草木染 胴服 中綿袷
箸箱です。
懐かしき少年時代!
楽しい音楽の時間です。
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“高知へ”
先月末に帰りました。母の生まれ故郷で、祖母がひとりで住んでおります。
おろしたての、運動足袋。
到着してからの、しらす丼。
おおきくなっても、いつまでもコドモのように思っているおばあちゃん、
わたしの好物を作ってくれました。
おもち、パンも一緒に作ってくれました。
ついでに甘えて、編み物も教えてもらいました。なべ敷き出来ました。
今回は、おばあちゃんの新たな一面を発見しました。
30年前まで、保育園の先生をしていたおばあちゃん。お遊戯でつくった絵をたくさんつづったスケッチブックを見せてくれました。
「まあよ?、よいよ、かわいいがちがう!」(まあ、めっちゃ、かわいい!)
と連発しました。おばあちゃんの方言をまねして。。
身内バカなのかもしれませんが、わたしはこれらをとても気に入りました。
帰る場所があることは、とてもありがたいことです。
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“小旅行”
先日、姉が住んでいる奈良県の吉野に行ってきました。
まずは洞川温泉という温泉街に行きました!
雪が残っているところもあったのですがボアの地下足袋を履いて行
ったので寒さもへっちゃらです。
貼付棟梁地下足袋 ボア/濡羽色×さしこ・濡羽色2
その後、吉野山の旅館で一泊し鮎の塩焼きや大和野菜を食べて大満足です!
吉野山の綺麗な空気にも癒されました。
ちなみに今の吉野山は下の写真のような感じですが
春には桜でピンク色になるそうです。
また、春の吉野山にも行ってみよう思いました。
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“伝統産業 – 山形・福島編 –”
○山形「羽越しな布」
「羽越しな布」=「うえつしなふ」
と読みます。
草木から取り出した繊維で糸を作り、布に織り上げたもので
ざっくりとした手触りと落ち着きのある風合いが特徴。
日本最古の織物の一つといわれている古代布であり、
平安時代に編纂された延喜式(えんぎしき)の貢物としても使用されてたようです。
尚、羽越しな布が完成するまでには大きく分けても22もの工程を必要とし、
一枚の布として完成するまでには約1年という時間を要します。
凄く大変ですね。。
昔は衣類や穀物を入れる袋など、主に生活用品として幅広く使われていましたが、
現在はその特性を生かした帯、暖簾、バックなど、主に小物類が生産されているようです。
○福島「会津木綿」
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寛永4年(1627年)に会津藩主・加藤嘉明が、織師を招いて技術を伝習したのが起源と伝えられています。
厚みがありふっくらとした質感で、一般的な木綿平織物に比べて縮みにくい性質があり、
主に日常着や野良着に使用されていました。
会津木綿も代表的な柄(地縞)は「藍」です。
会津地方は藍の栽培に適した気候であり、古くから藍の生産が盛んだったからです。
加え、縞模様にところどころ横糸の筋が見えます。
これは、会津木綿の特長で、手つむぎの糸は太さがところどころ変わり、
それが立体感を生み出して風合いをかもしだしました。
手作業ならではですね。
各地方にもそれぞれ木綿があり(久留米絣・浜松木綿など)
それぞれ特徴的な地縞があるようです。
色々と各地方の伝統産業を調べてみて思うのですが、
現在は広く認知されていない事もあってか、伝統産業の商品がお土産に適した
小物類が多いなと感じます。
仕方のない事ではあるかもしれませんが、
もっと各地方で大々的に伝統産業が広まっていけば
もっと違う見え方が出来るでしょうし、個人的にはその風景も見てみたいなと思います。
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“春も新作もまちどおし”
春は目前。。。?
の中 私は日々春夏新作 生地やサンプルたちにまみれて楽しく過ごしております!
ちらり。。。と
早く皆様にみていただきたいな!
そして私自身はやく着たいものばかりで
わくわくします!
御披露目はもう少し先ですが,,,
ご期待くださいませ!
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“尺八で世界をツアー中。”
彼の名は、吉田・ナザロフ・公一である。
いつ何時どこででも、尺八を吹く覚悟は出来ている。
一流のクラッシック奏者は、一日平均8時間は練習するそうだ。
そう聞けば、彼も同じだけ練習する。
そんな男である。
ただ、伝統音楽で飯を食うのは、容易ではない。
そんな彼は、活路を見出すために世界へ出た。
【パリにて】
【ベルギー、アントワープ城にて】
ぶっ飛んだギャグセンスを持つ男でもある。
何故、晩餐会で籠をかぶっているのか?
正直に申し上げると、さっぱり分からない。
が、これでいいのだ。
バカボンのパパもそう言っている。
そんな彼の奮闘記は、こちらでご覧になれます。
憤りや、覚悟、喜びも含め
ヒシヒシと伝わってくるので、この雑記自体が一つの作品のようでもあります。
プロセスを含めて作品を聴くのも、音楽の楽しみ方だと思います。
身一つで「世界で生きる日本人」にご興味のある方は
とりあえず、一度覗いてみてください。
演奏のオファーはコチラまで。
今後の活動拠点の主軸は、海外になりそうだとの事です。
海外にお住まいで、ご興味をお持ちの方は是非ともご一報を。
早く国内での演奏活動でも、活躍出来る日が来ると良いですね。
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“獅子舞サプライズ”
先日、八坂祗園獅子舞のメンバーの結婚式が近江八幡の琵琶湖のほとりで行われました。
お祝いという事で、獅子メンバー全員で参加。
と?っても綺麗な白無垢姿のメンバー佐藤さんと旦那さん。
佐藤さんは10年以上八坂祗園獅子舞を続けられていて、今では指導者。
ほんといつもお世話になっています。
入場退場も獅子が先導。
参列者のだれもが出ると知らずの獅子舞サプラーイズ。
登場時、会場が「どよっ」と 笑。
へたっぴながら、この日も金獅子(緑の方)の頭を担当させて頂きました。
八坂神社で行われた節分祭時の初舞台にくらべて、緊張はまだましだったような(?)。
もちろん足はガックガク。
またいつか舞わせて頂けるようにお稽古がんばります。
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“もうすぐひな祭り”
先日実家に帰った時、もうすぐ雛祭りなのでひな人形を出していました。
親戚の子供はごきげんさんです。
はしゃぐはしゃぐ。
にやっ。笑
一休み。。
良い笑顔いっぱい。
実家に帰って来た時のこの笑顔に癒されます。。
最近はCMの消臭力の曲を覚えたようで歌ってみせてくれます。笑
今後の成長が日々楽しみです。
森本
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“引越し!”
先日、引越しをしました。
2km程の距離の引越しでしたので、
それほど大きな引越しではなかったですが、
部屋の広さが約3倍広くなりました。
大将「へい、いらっしゃい!まいどー!いつもので??」
私「いつもので。」
と言われるまでに常連になっていた、
仕事帰りに家まで帰る時に立ち寄る大変お世話になりました焼き鳥の大将。
こちらとも別れをおしみ…
と言いつつ、そんな遠くになった訳ではないので、
仕事が休みの日に行ってしまいそうですが、ひとまずサヨナラです。
兎にも角にも、部屋が広くなりましたので、
クッション座椅子、座布団
など、しつらい
アイテムを
少しずつ集めていこうと企んでおります。
いつか、SOU・SOUテキスタイルに囲まれる。そんな日々を夢見ております。
そして先日、家の近くを探索しておりました所…
見つけてしまいました…
四文屋。
「ほほー…」
お手頃価格…。
今度行ってみようと思います。
話は変わりますが、引越しといえば、
SOU・SOU東京店は2月末で移転します!
ご存知の方も、そうでなかった方も、お時間がございましたら、
是非、最後の東京店にいらして下さいませ。
スタッフ一同皆様のご来店を心よりお待ち致しております!
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“ちょっとした時間にできること”
京都の雪は、なんだか絵になるなぁと感じる今日この頃・・・
休みのときは、子どもたちとのんびり過ごしているのですが、
本日は、子どもたちとの時間の合間にしていることを紹介します。
私が好きなシャボン玉 川原
と菊づくし 水縹
で、娘のワンピース作り。
型紙なしで作れる、簡単スカート作り。
これは、娘の好きな寒紅梅。
女の子の場合、スカートだったら
手ぬぐい1枚あれば出来てしまうところが、気軽で良いです。
私が子どものころ、母が作ってくれた服が大好きで、
どんな生地でどんな形の服だったかを、今でもよく覚えています。
なので、時々時間を見つけては作りたくなります。
あるときは、手ぬぐいの端の糸を丁寧に切って、娘と一緒にきれいに畳んでみたり。
普段、ハンカチとして使うのは、ひめ丈の手ぬぐい。
お弁当包みとしては、ふつう丈の手ぬぐいを二つ折りにして使っています。
そして、子どもたちが昼寝している間に、
主人と大好きなぼた餅で珈琲の時間をすごしたり。
(二人同時に昼寝は稀なことですが…)
SOU・SOUオリジナル湯呑み 5柄セット
子どもの前髪を切ってみたり。
(ちょっとガタついていますが、後できれいに直しました。)
娘が描いた絵を、「てんらんかい」という絵本に切り張りしたり・・・
この絵本は、子どもが生まれる前に買っていたものですが、
今になって、数冊買っておけばよかったと思うほど、お気に入りです。
最終的に、娘の絵のてんらんかいの絵本になるという仕組みです。
そんなこんなで、のんびり楽しく過ごしています。
というわけで…
最後は荒武さんの素敵な笑顔と、
息子の「いいお顔(と言うと、こういう顔をしてくれるのです…)」で
次回の日記でお会いしましょう。
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