毎日更新!SOU・SOU読本
“冬のギフト展”
今年も始まりました。
「冬のギフト展 2012」
毎年SOU・SOUも参加させて頂いております。
その初日、先日の「SOU・SOUへの道(35)」
「SOU・SOUへの道(36)」にも登場してらした
山田節子さんの新書『確かな日常茶飯』の出版記念パーティにご招待頂き
道解と行って参りました。
いつお会いしてもパワフルな山田さん。
会場はたくさんの人で賑わっておりました。
併設の茶房「ori HIGASHIYA」さんのお料理。
お雑煮を食べる道解。
ふかしたてのあつあつ黒糖饅頭を食べる道解。
ギャラリーの器に興味津々。
綺麗ですねー
ん?なんだこれは。
なんと、中にはお花が!
ギャラリーMITATEでは、
・足袋下
・小巾折
・手ぬぐい
・おむすび巾着
・小手
等、冬の贈り物に最適な小物類がたくさんございます。
SOU・SOU以外にもいろいろ可愛い小物やお菓子などもありました。
選sen青山からだと歩いて約15分くらいの距離です。
お散歩がてら是非行ってみて下さい。
冬のギフト展2012
12/7(fri)?12/23(sun)
11:00-19:00
ギャラリー MITATE
住所 : 東京都港区西麻布3-16-28(地図)
月曜定休 入場無料
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“今年も”
“パワー頂きました!!”
最近心身ともに疲れ気味だった私。
何年ぶりかで、永ちゃん(矢沢永吉)のライブに
行って来ました。
会場を所狭しと動き回り、全力で歌う姿に力を頂きました。
ライブでも口パクで歌う方がいると聞いたことがありますが、
この方はいつも全力でパワフルです。
思う存分、発散出来ました。疲れてるなんて言ってる場合では
ないと言う気持ちになれました。
機会があれば、また行きたいです。
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“富士で大文字で朝ごはん”
誰が言ったか言わなかったか“富士をはいて富士山に登ったら・・・”
という面白そうな企画
富士山さんとなると、じゃあ!とはすぐにいかないので、
ご近所の大文字に登ることにいたしました!
前日のチラシ作り
ドレスコードは“富士
”ということで、5人で富士
をはき、登っていると、
目立つようで、声をかけられます
こちらの女性(右から3人目)の方は、毎日朝6時半より登られているとっても元気なお方
とても興味を持ってくださったので、持参していたSOU・SOUのチラシを差し上げました
私たちを“ビューティー部”と名づけてくださいました、なんと光栄な。。
恐縮です、、、
えっさほいさと、到着しました?!
この日は、紅葉も美しく、北の山々はうっすら雪化粧という素晴らしい景色
【朝ごはん】
ご近所の青おにぎりさんで買った美味しいおにぎりに、
荒木が早朝よりつくってくれたかす汁、みかんにびっくりのしいか
持ち寄りごはんは、美味しく楽しい!
わいわい。荒武さんのいい笑顔もいただきました
空を見上げると、うっすら虹
【記念写真】
富士で山登り、なかなかいいものです
風のうわさでは、大文字がでるとかでないとか・・・
でた暁には、今度は大文字で大文字登らないとですね
富士、大文字の次は吉田山かな
妄想は楽しい
【おまけのショット】
そうだ、京都へ行こう!で採用されそうないい写真
*今回スタッフがはいている富士は、残念ながら現在販売している商品ではございません。
ご了承くださいませ。
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“中宮寺”
先日、奈良の中宮寺(ちゅうぐうじ)に行ってきました。
こちらでは『如意輪観世音菩薩』という美しい仏像を
見ることができます。(撮影禁止のため、写真がなくて
すみません。)
微笑みながらも少し困った表情で、指先を頬に触れるその姿が
とても美しく、見とれてしまいました。
エジプトのスフィンクス、レオナルド・ダ・ヴィンチの
モナリザと並んで「世界の三つの微笑像」と
呼ばれているそうです。
たまたま出会ったボランティアのガイドさんが
説明してくださったのですが、悩み苦しむ人間を
どのように救おうか考えている姿だそうです。
現代のように医療などが発達していなかった頃は
病気やケガを治したくても
仏に祈るしか方法がなく、それでも救われていた人が
たくさんいたんですね。
中宮寺の仏像を見て、信じる心が人を救うんだと
思いました。
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“ひとめぼれの”
羅紗(らしゃ)・ふんわり三姉妹を購入しました。
奥から
羅紗 御御衣 単/ふんわり 乳白
羅紗 長方形衣/ふんわり 乳白
羅紗 四角衣/ふんわり 乳白
です。ふんわり?!
すべて理由あり品です。
そして、私、ひらめきました。
墨でシミの上から塗ってみようと!見事、シミが目立たない、かつ、自然です。
洗ってみないとどうなるか分かりませんが…
まあ、でも、着て書道教室へでかけました。
最後はバンビ高橋さん&黒澤クロちゃんです!ジャン!
昨日の一日一駄話でも紹介されていました新作の穏入荷いたしました!
これらの模様は東京・選・布袋の3店舗で取り扱っています。
皆々さま、ふんわり・穏かな冬をお過ごしになられますように…!
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“お山へ”
皆様は「絶対領域」という言葉をご存知でしょうか?
絶対領域とはボトムスとソックスの間の太ももの素肌が露出した部分です。
最近この絶対領域に広告を貼り、街を歩くだけでお金がもらえるという仕事があります。
こんな感じや…
こんな感じ。
あとは街で自由にするだけ。
時代に合った話題性のある事業、広告を貼るだけなので誰にとっても無駄な時間がないことなど、この絶対領域広告を生み出した方のセンス…素敵です!
これからもっと寒くなりますが、風邪などひかぬよう絶対領域広告少女には頑張って頂きたい。
寒くなると云えば…先日とても温かい寝袋を手に入れました。
これを着用し、お山で寝たら凍え死にますが、嫁とケンカしてリビングで寝る際などにはもってこいです。
皆様も一度お試しあれ!
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“おこたで読書”
今、読んでいるのは、藤沢周平さんの『小説の周辺』と言う本です。
歯医者嫌いの話や子どもの頃の思い出、囲碁の話など藤沢周平さんの
おおらかで温かい人となりがうかがうかがえる一冊なのです!
ちなみに書衣を付けるとこんなにポップで可愛らしい装いになります。
伊勢木綿手ぬぐい 書衣/白菊(しらぎく) 苺色
次は、どんな本に出会うか楽しみです!
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“伝統産業 – 北海道・青森編 –”
今回から日本の伝統産業(主に服飾関係)
にスポットを当てて紹介してみたいと思います。
この内容で皆さんが少しでも日本の伝統産業に興味を持っていただければなと思います。
まずは北から↓
○北海道「アツシ織」
アツシ=アットゥシ
オヒョウと呼ばれるなどの木の内皮の繊維を織ったアイヌの織物で
表面の堅い皮と樹木の芯の間にある内皮を糸として使用しています。
↓
*こちらの映像が分かりやすいです。
(1:10 ~ 2:45)
アイヌの歴史の中で文献から見ても400年前から存在していたようで、主にはアイヌ民族の衣類として使用されていました。
が、今現在では使用される事は少なく小物類などで使用される程度です。
ちなみにアイヌ民族にはアイヌ模様という柄が存在し、
(上記画像のようなものです)
こちらは先祖代々受け継がれ、主に魔除けとして使用されていました。
衣服の形状は和装ですね。
○青森「こぎん刺し」
青森県津軽に伝わる刺し子の技法。
津軽では「野良着」=「こぎん」と呼んでいたようです。
(主にこぎん刺しの衣装は荷物を運ぶ時などに着る衣装が多かったため)
一般に青い麻布に白い木綿糸で刺しています。
今では様々な模様があるこぎん刺しですが
元々津軽方面では綿糸が栽培できず、その当時(1700年代)の法律で農民が綿の服を着てはいけなかったこともあり、麻生地の衣服を着ていました。
ただ、日本で栽培できる麻は繊維が荒く、北陸の地方では防寒には頼りなかったのです。
そのために荒い麻の布目に糸を通し、防寒性と強度を増すために作成されたのが始まりみたいです。
その後、綿生地が使用できるようになってからは、美しさを求めて模様が増えていったようです。
こぎん刺しには大きく地方で3種類に分けられます。
1.西こぎん
2.東こぎん
3.三縞こぎん
まあどの柄も主には荷物を運ぶための強度性を兼ねた肩から胸にかけて柄が入っていますね。
必要性から生まれる美しさは素敵です。
尚、SOU・SOU伊勢木綿でお世話になっている臼井織布さんのブログ
にも以前こぎん刺しが話題として出ていました。
良ければご覧下さい。
以上 北海道・青森編でした。
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“城と金乱と”
休日に
満開の紅葉の中
てくてく
羽織った モスリン宮中袖 袷/濡羽色×おおらかとりどり 風花
は軽やか
てくてく
てくてく
向かった先は
ひこにゃんでお馴染みの彦根城!
「ビシーッ」
金乱倶楽部 入部記念の気分を盛り上げに行ってまいりました。
(こちらの薙刀貫頭衣は現在店頭のみの展開です)
金乱を纏えば気持ちも大きく城主になった気分です。
城なんかに負けません。
(ひこにゃんも恐れて出てきませんでした)
前日、金乱倶楽部 部長に入部希望を申し出たところ
返ってきた答えは 「もう金乱に袖を通した時点で入部しているのだよ」 と・・・
そうだったのか! 入部届なんて必要なし。
私もめでたく新入部員となったわけです。
記念日の往復は相棒の自転車で
よーし!
このまま年の瀬まで突っ走ります!
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“金乱に似合うサングラス”
さて、いよいよ今年も残り24日です(中途半端)。
秋冬物の新作入荷ラッシュのピークは過ぎたものの、
傾奇者の皆々様、くれぐれもお気を抜かれません様に(笑)
年末まで突っ走って、レッドゾーンの向こう側(?)を見ましょう。
そんな事を言っている内に、ハッと気がつきましたが、今年は仕事以外何もしていない!
と、言う訳で
年末は知人のライヴイベントがあるので
出かけてみることにします。
コレでもかけて。
「お?い、誰や?目隠しすんのは。前が見えへんぞ。」
‥お後がよろしい様で。
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“SOU・SOUツアー web版”
以前(1年以上前?)SOU・SOU京都数店舗にGoogleプレイス撮影隊がきたので、
その後どうなっただろ?と思い見てみると・・・。
ありました!
これはGoogleプレイスの「おみせフォト」というサービスで、
リリース直後に申し込んだ覚えがあります。
撮影に来られたのも忘れた頃。掲載されたのも忘れた頃。
外観や店内も変わってる・・・。
再度撮影の申請すればまた来てもらえるのでしょうか。
それはさて置き、ご来店された事がないお客様で
興味が御座います方は是非ご覧ください。
▼SOU・SOU足袋
>>店内を見る
▼SOU・SOU着衣
>>店内を見る
▼SOU・SOUしつらい
>>店内を見る
▼SOU・SOU伊勢木綿
>>店内を見る
▼SOU・SOU le coq sportif
>>店内を見る
▼SOU・SOU傾衣(移転前です)
>>店内を見る
残念ながら東京2店舗、わらべぎ、布袋は未だです。。。
Google先生!撮影お待ちしております。
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“アートアクアリウム展”
ついにアートアクアリウム展が大阪に上陸しました!
アートアクアリウム展とは、1000匹以上の金魚が展示されており
現代のテクノロジーと金魚のコラボレーションで幻想的に表現される水中アートで
す。
写真は以前に関東で開催されたときに行ってきました。
とても、とても夢中になります。
中には屏風状の水槽や、ダイアモンド型の水槽やいろんな形で表現され
そこに光が加わる事によって金魚の色や動きが変化していく様がとても優雅で綺麗で
日常で見ていたものとはかけ離れたアートを見て感じる事ができます。
またいろんな金魚がいるので、見た事も無い珍しい金魚ばかりでとても面白く
金魚の歴史や伝統などについて知る事も出来ます。
この季節イルミネーションが街中にあふれていますが、
こちらのアートアクアリウム展でアートの空間を楽しまれたい方、
デートスポットをお探しの方、
金魚の歴史探索されたい方には是非オススメです。
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“銭湯へ”
“食・芸術・読書の秋”
外は紅葉真っ盛り、と思いきやそろそろ、、、の場所もあるとか、、、
インドアの私はそんなこともしらず毎日部屋の中です。。。
関谷江里さんの京都 テイクアウト美味図鑑
をながめ、
あれもこれも食べたい。と想像をふくらませたり、
芸術の秋、たまには外へとシャガール展を観に行って、幻想的な空間に酔いしれたり、、、
茶色のSO-SU-Uは来年の暦手帖です。
数量限定で5000円以上お求めのお客様にプレゼント致しております。
中身もとってもかわいいです。
買いだめした文庫本と脇阪克二のデザイン本。
読書の秋をたっぷり楽しみたいと思います。
最後に仕事中の黒澤さんをパチリ。
12月、秋というより、もう冬ですね。
さらに外に出なくなりそうです。
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“パワー頂きました!”
最近心身ともに疲れ気味だった私。
何年ぶりかで、永ちゃん(矢沢永吉)のライブに
行って来ました。
パワフルです。思いっきり動き、
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“しあわせの伊勢木綿のハンカチ”
“結婚式×3”
ご祝儀袋が三つ。
※それぞれ手ぬぐい(ひめ丈)/松は松らしく・手ぬぐい(ひめ丈)/菊づくし つくも・
手ぬぐい(ひめ丈)/間がさね 宮美に包んでおります。
先日、四日間の休みをいただき
三度ほど結婚式に出席させてもらいました。
四日間のうちに結婚式三回…
そのうち二回はまさかの結婚式ダブルヘッダー。
こんなこともあるんですね。
もちろん、全て別件です。
高校・大学・前職場と
全て境遇が違いましたので、
衣装は三つとも同じモスリン薙刀貫頭衣/
おおらかとりどり 風花
(近日net shop発売予定)で。
お吸い物をいただきますの図
集合写真①
集合写真②
集合写真③
余興でやらかしてしまった人々の図
三つとも本当に心温まるいい式で、
大切な大切な仲間たちと
短期間でぎゅぎゅっとまとめて
会うことが出来ました。
こんなに沢山の幸せをお裾分けさせて
もらえるとは。。
未だに感無量です。
最後に、幸せもらいすぎておばちゃんもう疲れたわーの図。
三組ともどうぞどうぞお幸せに。
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“近所でさがす、身近な秋”
休日の早朝、、
静けさと緊張感のある本堂で、精神統一。
水面に映る、山の紅。
苔と紅葉、
艶やかな緑と赤のコントラスト。
朝日がもたらす陰影。
木々の葉や幹が路面に映し出される。
唐橋焼の深まる蒼。
堪らず、一目惚れした茶碗を購入しました。
毎日、山門前から木々の移り変わりを目にして出社しています。
紅葉の紅に負けないぐらいに光放つ、金乱姿で。
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“修学旅行生”
少し前のことになりますが・・・
開店準備をしていた時に、店の前に中学生らしき男子達が集まっているのに気づきました。
話を聞くと修学旅行中だそうで、このタイミングを逃すともう別の場所へ移動してしまうとのこと。
まだ開店前ではありましたが、特別に入っていただくことにしました。
店内に入ると、「わぁー、スゲー!」という歓声が。
ガイドブックにSOU・SOU足袋が載っているのを見て、修学旅行で京都に行った時には絶対に
立ち寄ろうと思っていてくださったそうです。
足袋下の前に群がる男子達
お国訛り全開で、あーでもない、こーでもないと迷っている様子がとてもほほえましく思いました。
彼はご両親に足袋下(普通丈)/影 濡羽色(ぬればいろ)をペアでプレゼントするそう
お友達が何を買ったのか気になる様子
最後に記念撮影
鹿児島大学教育学部附属中学校のみなさん、ご来店ありがとうございました。
修学旅行生をはじめ、おみやげに人気の足袋下が、今月21日より一足ずつの単品販売に
変わりました。
さらにお求め安くなったと思いますので、是非ご利用ください。
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