毎日更新!SOU・SOU読本
“山のパン屋さんと川”
山の空気が吸いたくて檜原村に来ました。
檜原村は東京都で唯一の「村」です。
美味しいパン屋があると聞いて、探してみました。
目立たない山小屋風の建物を発見。
オーガニックな材料と、自家製酵母を使って作ったパンです。
牛乳・卵・砂糖・添加物は一切使っていません。
小麦本来の味がシンプルにでていてとても美味しいです。
テラスの下はとてもきれいな川が。
マイナスイオンがたっぶり!
癒される?。
美味しいパンをいただき、川遊びを満喫しました。
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“SOU・SOU流焼肉”
ある日の傾衣にて、この風靡着て焼肉食べにいったらさ、なんか…フフフ。
という会話が発端で、閉店後集まれるメンバーで焼肉を食らいに行きました。
みんな良い表情です。
焼肉を食べに来ている人に、元気のない人はいないですよね。
そして、問題の肉用に傾いた人、2名。
夜の街を艶やかに妖しげに、そして颯爽と闊歩しておりました。
なんと、上下までお揃いの2人!
皆さまも元気な時はもとより、少し元気を出したい時、傾く勢いが欲しい時、
こんな焼肉スタイル、いかがですか?
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“涼しさを求めて”
梅雨明けし、本格的に夏到来です。
気温もぐんぐん上がってます。クーラーをガンガンに効かせた室内も良いですが、個人的にはやっぱり自然の涼しさが欲しくなります。
そんなこんなで休みの日に地元の山へ登り山頂へ到着。
この岩に立って見る景色は、、、
こんな感じ。自然のままなので柵などもなくなかなか危険ですが、最っ高の眺めです。ただ、日除け0なので、陽が出てるときは危険です。この日は雲っていたのでしっかり涼む事ができ、自然の力は凄いなと感じながら、下山の途につきました。
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“涼”
「今日もあっついなー」と思いながら自転車で通勤していると、玄関先でお話されている声が。
「あつおすなー」
なんか暑いのも悪くないなと思った定村です。
もうひとつ暑いのも悪くないなと思ったこと。
毎月楽しみにしている、しつらいの和菓子。
いただく飲み物は毎月様々ですが、今月は今週の絵はがきキーワードにもなっている「冷やし抹茶」にしました!
まずは、器に小山園さんの冷やし抹茶用のお抹茶と冷たいお水を注ぎ
シャカシャカ。
点て終わってから、止めの氷を投入!!
はいっ出来上がり!!
器はガラス、7月のお菓子「白蓮」は、蓮の花を表現してあります。
どちらも透き通っていてまず視覚で涼を感じられました。
※お菓子はしつらいで実際にお楽しみください!
おいしくいただきました
冷たいお抹茶で気分スッキリ!!(お腹が出てますが妊婦ではございません…)
お菓子は月ごとに変わりますので、7月のお菓子を食べたい方はお急ぎくださーい。
冷やし抹茶は8月もございます。気温が高い時ほど冷やし抹茶がおいしく感じると思います。
ちょっと一息つきたい時に、ぜひしつらいをご利用下さいませ。
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“『きもの番長』”
暑い夏がやってきました。
先日、いつものように本屋さんをぶらぶらしているとぱっと目に入ってきた本がありました。
その名も『きもの番長』。
まずイラストが目に入り、次に題名が私の心を惹きつけました。
手にとってぱらぱらと見てみると、四季に合わせた着物の着方や小物を紹介した内容の本でした。
着物って洋服に比べて着るのに時間がかかったり、手入れが大変だったりとマイナスな印象が割と多いと思うのですが、この本を読んでいるとそんな気持ちが払拭されていき、「着物を着てみたい!」という気持がぐんぐんと強くなっていきました。
SOU・SOUの手ぬぐいも1枚イラストで紹介されており、さらにテンションアップです。
これからお祭りがたくさんあって、浴衣を着る機会もぐっと増えるので、着物とはいわずとも浴衣をたくさん着て楽しみたいと思います。
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“夏バテ気味”
斎藤「岡部さん、俺、最近食欲ないんすよね?」
岡部さん「あかんやん!しっかり食べな」
斎藤「日によっては1食なんすよ」
岡部さん「でも、1日1食の『食べない健康法』ってあるんやって」
斎藤「ふ?ん。そうなんすね。」
昼飯を食べに行く斎藤。
やはり食欲がないのでサラッと蕎麦屋へ
仕事終わり
斎藤「岡部さん、今日何食うんすか?」
岡部さん「考え中…」
斎藤「腹へったんで焼肉行きましょ」
って事で近くの焼肉屋へ
肉ー!!
焼くべし!
食うべし!
食うべし!
食後のデザートは京都小山園のほうじ茶を使った「ほうじ茶かき氷」
こんなにデカイのがきました(笑)
ほろ苦の甘さ控えめであっという間に完食です!
美味しいものをガッツリ食べて、何だか元気になりました。
みなさん、夏バテ、熱中症にはお気を付けください。
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“電車の時間”
梅雨も明けぬある雨の日、折角の休日!ということで、
叡山電車に乗りに行きました。
以前鞍馬に行く時に乗って以来
のんびりした感じと車窓からの風景がとても素敵でお気に入りです。
この時期は緑が迫ってきます。
撮影しましたが電車の揺れと雨でぼやけてしまいました・・・
鞍馬に到着です。霧がかかってると本当に天狗がいそうです。
帰りは展望列車「きらら」で。
たった30分の出町柳-鞍馬間の旅、
もうちょっと長くてもいいよな?、もうちょっとこの景色見ていたいな?
なんてことを帰りにぼーっと考えていました。
学生時代の片道約1時間の電車通学、
友人とおしゃべりしたり、本を読んだり、テスト勉強したり、
結構有効に使えて、そしてぼーっと景色が見れる電車の時間が好きでした。
そして何といってもあの電車の中で眠る瞬間の心地よさ!
ふわっふわで高級な布団で寝るよりも、車席の方がすぐ寝れる自信があります。
(高級な布団がどんなものか分かりませんが。)
今回もぼーーーっとしていたら結局寝てしまい、一瞬で電車の時間は終了です。
早起きして通えていたのも、電車の中の貴重な睡眠時間があってこそだったな?
少し昔を思い出しました。
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“傾衣でおでかけ28”
今回のテーマは「ハイキング」です。
ぐんぐん行こう
ぐんぐん
ぐんぐん
ぐんぐん
ぐんぐん
ぐんぐん
どこまでも果てし無く
この夏は是非、傾衣でおでかけを
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“ハギレの事”
京都に帰って店に寄ると必ずチェックする「ハギレ」コーナー。
毎回結構な時間をかけてあれやこれやと選びます。
私がそそられるのはこんな生地の端っこの余白付きの部分。
そして衣類には使われているけど、手ぬぐいとしては発売していないものとか、東京の店舗では取り扱いのないものなど。
にんまりしながら選んでる横で
「岡部さん、毎回たくさんハギレ買って帰らはりますけど、何作らはるんですか?」
と素朴な疑問を投げかけるアスカちゃん…
あ、それ聞いちゃう…?
えーっと・・・
壁に貼ったり…
敷いたり…
貼ったり…
敷いたりしてるかな。
チクチクするのは嫌いではないのですが、最近めっきりズボラになってしまいました。
そう言えば
唯一チクチクしたもの。
SO-SU-Uのおぼろ染めガーゼタオルの使い古しでつくった雑巾。
他の雑巾はある程度汚くなったらポイッっと捨ててしまうけど
この雑巾だけは使ったらゴシゴシ洗って汚れをとって大切に使っています。
なんといっても「SO-SU-U」の力は凄いのです。
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“縁の下の力持ち”
生産担当の岩崎です。
今日は、SOU・SOU商品の生産に携わって頂いている方々を
皆様にご紹介したいと思います。
日頃私がやり取りしている方、ざっと数えて数十人いらしたので・・・
この数週間で納品や打ち合わせ等で会社にお立ち寄り下さった方々に
お声掛けして激写させて頂きました。
まずはこの方、小林さんです。
SOU・SOUの染料プリント生地の全てを司っていると言っても過言ではありません。
私が入社した時点でもう取引していたので、10年以上お世話になっているということです。
伊勢木綿やモスリンなどの新素材、写真製版等の新技法にも、その都度前向き且つ
真摯に挑戦して下さいました。おかげで現在の独自なラインナップがあるのです。
そして続いては、川本さん。
SOU・SOUのカバン類(メッセンジャーBAGや革穏等)をお願いしています。
とっても明るく楽しい方で、いらっしゃったらすぐに分かります 笑
カバンを作ったことが無かった私に、イチから教えて下さったのが川本さんです。
最近は若林さんにイジられまくっていて、打ち合わせが漫才みたい・・・。
明るい色の着衣がとてもお似合いです!
男性もご紹介しましょう。和笑の木村さんです。
和笑さんは主に伊勢木綿手ぬぐい商品、わらべぎ製品の生産に携わって頂いています。
滋賀や京都に提携工場を数件お持ちなので、数枚でも出来たそばからほぼ毎日納品して
下さってます。
最近若林のようなちょんまげヘアにしたいと髪を伸ばしておられます!
(奥さんに反対されているそうですが・・・笑)
そして最後は、皆さんおなじみ(!?)岡田夫妻です。
SOU・SOUのことを熟知しておられるので、職出しがとてもスムーズ。
最近は若林の1日のスケジュール、私のお昼ご飯の時間まで把握しておられます 笑
ご主人が生地の裁断を担当し、奥様が工場や私達とのやり取り、部材の手配などをされています。
いつも仲良し、理想のご夫婦です。
ここまで来て、お気付きの方も多いかと思いますが・・・
皆さんSOU・SOUの服を愛用して下さってるんです。ヤラセじゃないんですよ。
私はいつも後から日報で知るのですが、皆さん納品後にお店に寄って
お買い物されている様です。本当にありがたいことです。
ここでご紹介出来なかった東京のあの方、秋田のあの方、大阪、岡山、京都のあの方も、
皆さんSOU・SOUのコンセプトに共鳴して仕事を請けて下さっています。
急ぎの納期だったり、利益のほぼ無い単発仕事でも
「しゃーないな? ま、SOU・SOUさんやし?」と言って引き受けて下さいます。
このような皆様に携わって頂いて、本当にSOU・SOUは幸せもんだと思います。
私達だけでなく、この方々の思いも乗った商品達は今日も続々入荷中です。
改めまして、皆様、今後共よろしくお願いしますネ!
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“今年も楽しみにいています。”
7月に入り、着々と進められている祇園祭の準備
10日からは、山・鉾の組み立ても始まりました。
毎年買い求めている 鯉山のちまきと茅の輪
昨年のものは、鯉山にお返しし、今年も新しいのを
寝ている頭の上に置くとします。
楽しい行事の一つです。
ご利益ありますように!!
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“北の大地”
今月はビュ?ンと北海道へ
お友達に会ったり、前回の旅、しまなみ海道出発時にパンク修理を
して下さった自転車やさんへ会いに行ったり・・・
そしてなんといっても食!
スープカレーに始まり、お野菜もりもり
素敵カフェでモーニング、厚切りトーストにもりもりポテサラ
自転車屋さんに教えてもらったカフェで夜ご飯、もりもりキーマカリー
小樽の可愛い宿で頂いた、もりもりイカ刺し朝ごはん
ちなみにこんなお宿
そして最後は、海の見える絶景、絶品の忍路のパン屋さんへ
ここのパンもでかかったな。
北海道、スケールが違うな。
今回は自転車なしの旅でしたので、
女子らしく、(昨日の荒木の日記で女子からぬ姿が載っていましたが、、、)
みたて衣でのんびりるんるんの旅でした!
みたて衣は、可愛らしさだけではなく、
替えの服を最小に抑えられるのもいいところです。
最後時間が余ったので、小樽の天狗山というマイナー
(北海道出身の本間から言わせると。らしいです。)な場所へ。
ロープウェイで上まで行って、景色をみつつパンをほおばる。
幸せ。
シマリス広場があったのでシマリスに会いに・・・
あ、いた!近づいてきてくれた!
お、手に乗るか?!
と、思った瞬間、がぶり!
はらぺこシマリス君に指を噛まれ、ふと見ると赤いものがたらり・・・
忘れられない思い出が出来ました!
次は、ひまわりの種を用意しておこう。
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“生しらすを求めて”
美容院で待ち時間に読んだ雑誌が“淡路島の生しらす”特集をしていたので、すぐに行ってきました。
明石海峡大橋を渡って
鮮度抜群の生しらす丼を食べてきました。
今回は時間があまりなかったのと、ほとんど無計画だったため
目的が生しらすのみになってしまいましたが、
帰ってきてから他にも楽しそうなところがたくさんあると知ったので、
次回はちゃんと計画を立てて行きたいと思います。
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“木のある穏やかな休日”
とある休日、着衣店長・あすかさんがアパートに遊びに来てくれました。
目的は、“木をけずってあそぶ”ためです。
そのまえに、あすかさんが予約してくださった、点邑さんのお弁当を外で満喫!
しあわせです?。
アパートにもどって、“木をけずる”、いざ開始です。
名刀・肥後の守!(名前がかっこいいです)と、ヒノキとモミの木の枝です。これがまた、いいにおい。
皮をそいで、シュッ!
と、木の節にさからわず、自然のかたちに沿って削っていくあすかさんの木には
馬の顔が浮かびあがってきました。
だんだん、夢中になっていきます。あすかさんも必死です。
カーテンが足にかかろうと、窓からの日差しが暑かろうと、その姿勢をくずしません。
というのを4?5時間くらいでしょうか、削って削って削った、あすかさんの手には完成品の木のスプーンが!
馬?ふしぎな生き物もついております。
すごいんです、本当にかわいいスプーンなんですよ!
と、自分のものかのように、申しておりますが
わたしの方は…ペンチみたいなのができました。
細い棒が持ち手になり、スプーンになっていく予定です!
ですが予定は、未定。今は輪ゴムひっかけとして活躍中です。
木にふれるのは気持ちがいいです。
またチャレンジしよう!
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“手慣れた作業”
腹減ったし、いつもの如く飯でも作るか?!
まずはニンジンの皮剥き。
そしてカ?ット!
続いては肉を切り刻み…
ワイルドにこんにゃくを引きちぎる。
その他諸々を煮込んで、マイルドに味付けすると…
大好物の筑前煮が完成!
あとは喰うべし!
皆様も刃物を使用する際は十分に注意しましょう。
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“エッセイ本”
今回はエッセイ本を紹介します。
こちらです
『本当は違うんだ日記』という本です!
表紙はちょっと不気味な感じがします。
著者は歌人の穂村弘さん。この本を読むといつも可笑しくて
笑ってしまいます。
背表紙には「初対面の人にオーラがない」と言われてしまう。
エスプレッソが苦くて飲めない。
そんな冴えない自分の「素敵」レベルを上げたいと切望しし続けて
はや数十年…と書かれているのです。
な、なんて卑屈なんだ…!と思いつつなんだか共感するところもあったり
どんどん穂村さんの世界に引き込まれていく楽しい一冊です。
これから先も色々な本に出会うのが楽しみです!!
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“日本で最古のファッションデザイナー”
今現在でも数多くのファッションデザイナーがいます。
基本的に現在の西洋ファッションの起源は実はかなり短く、未だ100年足らずと言われており
有名なところでは
ガブリエルシャネル
や
ポールポワレ
辺りがその先駆者ではないでしょうか。
それは置いておいて。。
では日本で一番初めのファッションデザイナーは誰でしょう?
(ここでいうファッションとは西洋ファッションではなく和装の話)
諸説ありますが、私は
「絵師」
がそうではないかと感じています。
「絵師」で有名な人物で言うと尾形光琳などが挙げられます。
「かきつばた」
や
「風神雷神」
が有名ですね。
尾形光琳は実家が呉服屋であった事もあり、
小袖ものや、小物などに手描きで柄をデザインしていたようで
その顧客には淀殿、徳川家康、徳川秀忠などその時代のVIPな人々がいたそうです。
その中の一人、中村内蔵助という人物の奥方が
京都東山での会合に参加する際
「どうにかして我が妻を目立たせてくれないか。」
という要望から、他の奥方に負けない衣裳をデザインした出来事が
「東山衣装競べ」と呼ばれており、
この出来事から光琳は絶賛され、京都中にも知れ渡りました。
(これは所謂現代のファッションショーみたいなものです。)
ちなみに現在でも文様の柄名に「光琳」と付いたものがいくつもあります。
桐光琳
光琳鶴の丸
光琳梅
このような流れもあり、日本のファッションデザインは絵師=テキスタイルデザインから始まったのではないかと感じています。
全世界を見ても民族衣装の部類でここまで進化しているのは日本の和装が一番ではないでしょうか。
その最たる理由はやはり時代の先端であり、受け継がれる伝統のテキスタイルにあると感じました。
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“散策”
先日、ふと時間があいたので、近所をお散歩
ずっと気になっていた”旧竹林院”へ行ってきました。
想像以上のどーんと広がった千坪の庭園にビックリ!
というのも旧竹林院の庭は、天正二十年(1592)に建立された里坊の1つで、
秀吉や家康が度々訪れて、茶の湯を楽しんだといわれている御庭だとか。
(またビックリ!!)
大正時代に建てられた「天の川席」と呼ばれる特異な作りの茶室もあり、
ほかに、お貸しいただけるというもうひとつの茶室もありました。
(この日お茶をいただいたのは御庭が一望できる別の建物です。)
SOU・SOUの皆で出張御茶会したら楽しそう!
とか、秀吉もここでお茶を楽しんだのかぁ--と考えながら
美味しくいただきました。
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“花かんざしにあこがれて”
舞妓さんの髪は月ごとに替わる花かんざしで飾られます。
その豪華で可憐なかんざしは見ているだけでも素敵なのですが、
女性なら一度や二度はつけてみたいとあこがれるものだと思います。
かんざしまではいかないものの、小さなお花くらいなら出来るかもと
思い立って、数ヶ月前からちまちまとつまみ細工の練習を始めてしまいました。
レシピがセットになったものをまずは購入。
花びらの枚数だけちりめん生地を小さくカットして作るんですね。
なるほど?。
ピンセットで慎重に花びらをくっつけながらひとつ完成です。
ちっちゃい・・・しかも花びらのバランス悪いし。
なんだかんだと練習を繰り返すうちに
けっこう数がたまってきたので、
髪飾りにしてお出かけです。
もう少し上達したら髪飾りだけでなく、帯留めやアクセサリーにバージョンアップしていけたらなと考えています。
ちまちました作業が嫌いではないのですが、大雑把なのでいつになるかわかりませんが。
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“獅子舞に恋して”
3月よりSOU・SOUに程近い「京都八坂神社」にて獅子舞保存会に
参加させて頂くこととなりました。
何をするかというと八坂神社の行事、祗園祭や田植祭などで
獅子舞を奉納させていただくのです。
皆さん10年とかざらなので、初心者な矢寺はもっぱら練習のみ。
舞う日を夢みて毎週土曜の練習に出来るだけ参加。
お稽古終わり八坂神社舞殿での1枚。
実は私以外、全員女性。相当元気です。
初めるきっかけとなったのは、ホームページで組んだ企画
「SOU・SOUで初詣」のロケ。
その日、たまたま何かの行事で舞殿で奉納されていたのを
見たのが衝撃で。
なんとも言えない「凛」とした空気感。
まさしく"ドキュンっ"でした。
その獅子舞に恋して1年。門を叩き今にいたるのであります。
今年は7月24日後祭りの祗園花傘巡行にお供させて頂きます。
もうすぐだ!楽しみ!
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