毎日更新!SOU・SOU読本
“やさしい気持ち”
今、街中には やさしい気持ちが溢れています。
ひとりひとりが自分に出来る事は何かを考えながら。
そして…それぞれいろんな決断をする。
住んでいた土地を(一時的に)離れる人に。
「うんうん。そうそう。いってらっしゃい」
戻って来た人へ。
「おっかえりなさ?い!」
それぞれが一日も早く日常の生活を過ごすことが出来ますように。
(東京店 岡部)
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“光。”
家のことをしていることがうれしい私は、
お休みの日に家の中で気になるところを少しずつよくしている。
汚くなっていたカーテンがずっと気になっていた。
なので、SOU・SOUで前に販売していた巻きスカートをカーテンに。
花模様。
キッチンが急に明るくなりました。
光が透けてとてもきれい。
幸せです。
食べることもとても大切。
ちゃんと作った料理はやはりおいしい。
おいしいとうれしい。
生かされていることに感謝しながら、
今日も明日も、
空を見上げていたいと思うのでした。
大原
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“かよちゃん”
私には、妹がひとり居ます。
地元で保育士をしています。
今、この段階でどんな女子を想像されたかは人それぞれでしょうが、
「地元で就職」「保育士」というキーワードで、
ある程度イメージが出来たと思います。
実際は…、そのイメージをぶちこわしますが…、アゲ嬢です。
<アゲ嬢とは>
http://zokugo-dict.com/01a/age-jyou.htm
注:もちろん本人ではありません。
巻髪・逆毛・つけま(2枚重ね)は必須。
キラキラとピンクとゴールドが好きで、デコれる小物は全てデコっております。
すきなものは「ヒョウ柄とキティちゃんとお金」
よく行く場所は「ディスカウントスーパーとガスト」
好きな音楽は「トップ10」(注:オリコンランキング上位10位は全部好き、の意)
産んだ人(母親)が感心するくらい、姉の私とは真逆の女の子。
地元界隈と男の子以外のことに興味が薄いので、
私が京都でどんなことを生業にしているか、よく知らずにおりました。
(ほんとに興味が無い様子なので私も特に説明せずに7年経過)
ところが先日遂に、妹がSOU・SOUを認識する時が遂にきたのです!
そのきっかけが「レタスクラブ」(既に販売終了しております)
保育園のお母さん方が、皆おそろいでスヌーピー×SO-SU-Uの小巾折を
持っていたそうで、妹も「ナニゲにかわEすィ?↑↑↑(メール原文)」と
思ったらしく、お母さん方に雑誌を見せてもらって初めて、
「コレ、ぉねぇが働いとるとこじゃね???(メール原文)」と気付いた様です。
そういえば、実家にこいつを送ったことがありました。
レタスクラブのおかげで、私が京都のSOU・SOUというところで働いている、
というところまで認識してくれたので、姉としては十分満足です。
でも、「なんでテレビCMとかやらんのん?」という素朴なギモンに
言葉が詰まったことは、社員として反省です。
(趣味は妹研究・岩崎)
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“卒業”
息子の卒業式に行って参りました。
とてもよく晴れ渡った良いお天気でしたが、少しだけ肌寒かったので、
モスリン宮中袖を着物の上に羽織って行きました。
とても目立っていたようで、偶然お会いした先生からは「お母さん、目立ってますよー」
一緒に出席したお母さん仲間からは「かっこいぃー」とお褒めの言葉を頂き
ご満悦な母。息子の卒業式そっちのけではしゃいでおりました。
式が始まると今までの色んな事が、頭をよぎり、こみ上げて来るものがありました。
本当にここまで無事に大きく育ってくれたと。(予想以上に大きくなりすぎ)
昨日まで毎日 アイロンをかけていたカッターシャツももうかけなくていいと
思うと少し寂しく感じます。
母もそろそろ子供から卒業せねば・・・
被災地では、卒業式どころではないと思います。こうして、なにげなく送れる日常に
本当に感謝します。
石田(さ)
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“じてんしゃ好きなあの人へ”
じてんしゃ好きのわたしから、
じてんしゃ好きな人々へ
やきあがりました!
<必要なものたち>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じてんしゃのサークルのように
今、日本がひとつになろうとしています
自分たちに何ができ、それがどう活かされるのか
しっかり考えながら行動です
情報を目先だけで捉えては、良いと思っていたことも
広く考えるとそうでないこともでてくるかもしれません
今、必要なのは、正しい情報と、ひとりひとりのこの思いをまとめ、
指揮する存在でしょう
地震の災害で行方不明になった方々が一刻も早く見つかり、
被災地で懸命に生きていらっしゃる方々が一日でも早く、元の生活に戻れるよう
京都から祈っています
イシダ(ア)
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“Pray for All”
私は国外のお客様からのご注文やご質問いただいた際に、メールで
やりとりをさせていただいております。
ここ最近、
いつもの注文や質問と違ったメールを多数いただきました。
今までに連絡をとり合った方々からの、
震災についてのお見舞い&励まし等のメールです。
皆様、家族・友人・同僚の無事を心配くださっていました。
気持ちの込められた文章に、そして
そのメールを送ってくれる行為に感動し、パソコンの前でググッと目頭をおさえることもありました。
メッセージを抜粋すると、
フランスの男性より
こちらの画像を送っていただいたり、
フランスの女性より、「わたしたちに出来るかぎりのことをします」
ロシアの方々から、「家族は?友達は?無事ですか?皆、日本のこと心配しています。」
オーストラリアの女性、「あなたの国ことを考えています。」
アメリカの男性、「義援金に協力してきたよ!」
台湾の女性、「日本を愛しています。日本の人たちはどんな困難も乗り越えることを知ってるよ。」
カナダから、「一人でも多くの人が助かりますように」
英国から、「強い、日本の皆さんを尊敬します」
フィンランドの女性、「早い回復を願います。あなたたちは私たちの心のなかにいます。」
など…。
うまく訳せませんが、お客様のメッセージを読むと
力が湧いてきます。
この気持ちを忘れずに、
力が届きますように、
日々、元気に生きてゆきます!
(荒木)
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“茶道資料館”
先日、茶道資料館に行って参りました。
「お茶の世界」をとても遠いところと思っていた私が
こちらに出向くまでになったことにうれしく思います。
今回の展示品は
茶箱点や立礼式の創始で、茶道の近代化の先駆者とされた玄々斎の茶道具の数々。
見惚れてため息がでるくらい素敵な棗や蓋置、香炉、、、知識のあまりない私でも楽しめる展示でした。
最後にお茶とお菓子をいただき、背筋か伸びたところで
資料館をあとにしました、、
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“綺麗な事を贈る”
兄弟と一緒に、日ごろの感謝を込めて
親に物を贈りました。
孝行の代わりに、なんて言うと大げさですが
贈り物は良いものです。
環/kan 間がさね
支払いは当然、割り勘/kanで。(寒)
ヤマザキ
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“おわらないアトリエ”
パウル・クレー展を見に京都国立近代美術館へ。
期間が長いということもあり館内は込み合っておらず
ゆっくりと見れました。
クレーは1879年スイス生まれの画家で、カンディンスキーや
マッケらと前衛画家のグループ『青の騎士』にも参加されていた画家。
バウハウスで教鞭をとったこともあります。
名前、絵は知っていたのですが、今までコンセプトや創作過程、
時代背景などまったく分からず見ていましたが、
この展覧会は作者の意図や制作過程など
丁寧に説明されており、知っていくうちに段々と見方が変わっていく
感じがしました。
展示室の最後には晩年過ごされたアトリエを本当に使用
されていた窓枠を使い再現されており、ぐっとくるものを感じました・・・
自分自身、絵以外にも表面的な印象で決めてしまう事って多いなーと。
それも大事だと思うのですが『知る』事により
点と点が線になったり、見方、感じ方が変わったりと。
そんな事に気づいた展覧会でした。
(矢寺)
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“もりもと写真kan ロク”
今月の写真はPHPスペシャルのテキスタイルデザイン「南天」です。


実はあまり手芸は得意な方ではないので、こういったものを売ってる店に
行かないのですが、実際行ってみてとても興味が湧きました。
私も日常的に伊勢木綿などSOU・SOUの商品にふれあっている身…
おもしろそうなので、SOU・SOU手芸部の先輩達に学んで作ってみようと思います。
本当に不器用ですが…チャレンジしてみます!
第一回目の平成22年度「わた雲」から始まり、
今回で第六回目の「南天」でPHPスペシャルのテキスタイルは終了です。
来月は和菓子になったテキスタイルデザイン「餅花」です。
また新しい表現でスタートを切ろうと思います。
モリモト
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“ふたたび”
一年ほど前から夕食はほぼ外食となってしまっていた私ですが、
久々にフライパンや鍋、炊飯器に触り、
数日前から、再度自炊を始めてみました。
自炊と言っても、
おにぎりに鮭フレーク
ベーコンエッグといった感じです。
野菜が少ないのは気になりますが。。。
こちらは、長ネギと豚肉をニンニク醤油で炒めたものです。
スタミナが付くように、全ての料理にニンニクを入れております。
(ベーコンエッグにも。)
見た目の通り、とても簡単なので、
料理とは呼べないかもしれませんが
おいしくいただいております。
やはり、外食に比べて自炊はお金がかからないので
とても節約できます。
また、節約にともない
再度始めた自炊が、現在、東京都でも特に呼びかけられている
節電に繋がればいいなあと思います。
まだ、余震などの揺れが起こる事がありますので、
皆様、どうかお気をつけ下さい。
(三谷)
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“誕生”
“厄払い”
とうとう厄年がやってきました…。
ということで伏見にある城南宮へ厄払いに行って参りました。
お庭には梅が満開に咲いていました。
桜と違いとても香りが豊かでした。
昨日から寒くなってしまいましたが、こんなに満開の梅!
春は確実に近づいていますね。
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“大切な本”
毎年この時期、とても楽しみにしている本があります。
糸井重里さんの著書。
ほぼ日のコラムやtwitterで糸井さんが発信した1年分のことばを、編集の方が選りすぐって編み直したものです。
とにかく内容が濃いし、ブックデザインも本当に素敵。
今回のタイトルは『羊どろぼう。』 装画は奈良美智さんによるものです。
今年で5冊目(5年目)になりますが、これからも幾度となく読み返すであろう大切な本達です。
悲しいニュースが流れてくる中、どうしても気持ちが下向きになりがちですが、『羊どろぼう。』のページをめくっていくと心がじんわりあたたかくなって落ち着けます。
本を読むという日常を過ごせている自分は、気持ちを切り替えて今出来ることを精一杯がんばるしかないなと思います。
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“エネルギー”
「エネルギー保存の法則」。友人からこんな話を聞きました。
「ある閉じた系の中のエネルギーの総量は常に変わらない」
この法則によれば私たちが元気に活動してエネルギーを消費すれば、
そのエネルギーが被災した方々のエネルギーになる。
宇宙的な話で、私には根拠が理解できていませんが、
これを信じて気持ちふさぐことなくいつも通り元気にがんばろうと思いました。
やっとで少しずつ暖かくなってきましたね。
走りたい!という気持ちが強くなってきました。
自転車の季節を前に冬の間ほったらかしにしていた愛車の整備をしてきました。
まずは、ひび割れしまくって危険だったタイヤを交換。
そして、グリップもぎゅっと握れるものに交換。
オイルを久々に差して整備完了!
走り心地が全然違ってびっくりです。
もう少し大事にしてあげないと。
(西村)
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“日本の危機”
友人よりチェーンメールが回ってきました。
内容は、『電力が不足しているから節電しよう!』という様なものです。
善意からみんな回しているのだと思いますが、メールの送受信量には限りがあるので、
チェーンメールにより本当に必要なメールの送受信が出来ない状況になってしまう
そうです。
そういう事に気を付けつつ節電は意識しようと思います。
(中岡)
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“美味っ!”
先日の亀屋良長さんでの和菓子体験のお土産で
頂いたお菓子“烏羽玉”。
家に帰ってお茶とともに早速頂いたところ、
予想もしていなかった食感と味に久しぶりに一人大興奮してしまいました!!
ちなみに烏羽玉は、黒糖入りのしっとりとしたこしあん製で、
亀屋良長さん創業以来の代表商品だそうです。
なるほど・・・
深く納得です。
洋菓子よりも和菓子好き!
あんこには目がない!
黒糖大好き!
なんて方には、おすすめですね。
お土産で頂いた他のスタッフもきっと美味しく頂いたはず!
あまりの興奮を抑えきれない私は、
早速、実家の黒糖、あんこ好きの父親へ
プレゼントとして購入したのでした。
烏羽玉は、これから私の中の定番土産になりそうです。
(戸田)
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“お揃いにしました。”
前々から欲しいと思っていたこどもじり袖を、先日思い切って購入しました。
お揃いにしました。
早速保育園に着て行きました。制服の上にもじりです。
先生には「なんともいえないかわいさ!!」と言われました。
気軽に羽織れますし、これからの季節にいいなと思います。
親に続き、もじりライフスタートです。
徳治ち
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“今夜と、来週の月曜日は、夜9:54?関西テレビを是非”
我が家の末っ子が、この世に出てきて一年がたちました。
一年経つというのか、一年減るというのか、とりあえず元気に育ってくれています。
そしてケーキを買ってやりました。
実際この子達の為に買ったようなものですが、、、
なんちゅう顔してるんや、左の次女よ、、
お雛さんの次は、五月人形。
徳治
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“IN 京都のちらほら”
何度か他スタッフからも紹介がありましたが・・・先月東京店メンバーで京都を訪れました。
私の目線でちらっと紹介します。
とにかく弾丸ツアーで、一番落ち着いたのは脇阪さんのお宅。
仲の良い奥様との凄くふんわりした良い空間。
ぞろぞろ押しかけた東京店スタッフ、皆の悩みなど聞いて頂いたり、
楽しい話、ためになるお話などなど。ありがとうございます。。。
続いては。。
高砂産業。
こんなに沢山の「貼付地下足袋 いちごミルク」
おっ。
左に見えるのは新柄の「貼付地下足袋 ねじ梅」。
発売前に工場へ行ったので、あー!!っという感じでワンショット。
しつらいでお菓子とお茶も頂きました。
奥には、一語一絵がどどん!
あっという間の京都でしたが、貴重な体験をさせてもらいました。
私の中でSOU・SOUがより深くなり、大きくなった日でもありました。
また行きます。
次はゆっくりと。
どうげ
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