毎日更新!SOU・SOU読本
“もりもと写真kan ロク”
今月の写真はPHPスペシャルのテキスタイルデザイン「南天」です。
こちらが元になっています。
今回は手芸用品で揃えてみました。実はあまり手芸は得意な方ではないので、こういったものを売ってる店に
行かないのですが、実際行ってみてとても興味が湧きました。
私も日常的に伊勢木綿などSOU・SOUの商品にふれあっている身…
おもしろそうなので、SOU・SOU手芸部の先輩達に学んで作ってみようと思います。
本当に不器用ですが…チャレンジしてみます!
第一回目の平成22年度「わた雲」から始まり、
今回で第六回目の「南天」でPHPスペシャルのテキスタイルは終了です。
来月は和菓子になったテキスタイルデザイン「餅花」です。
また新しい表現でスタートを切ろうと思います。
モリモト
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“ふたたび”
一年ほど前から夕食はほぼ外食となってしまっていた私ですが、
久々にフライパンや鍋、炊飯器に触り、
数日前から、再度自炊を始めてみました。
自炊と言っても、
おにぎりに鮭フレーク
ベーコンエッグといった感じです。
野菜が少ないのは気になりますが。。。
こちらは、長ネギと豚肉をニンニク醤油で炒めたものです。
スタミナが付くように、全ての料理にニンニクを入れております。
(ベーコンエッグにも。)
見た目の通り、とても簡単なので、
料理とは呼べないかもしれませんが
おいしくいただいております。
やはり、外食に比べて自炊はお金がかからないので
とても節約できます。
また、節約にともない
再度始めた自炊が、現在、東京都でも特に呼びかけられている
節電に繋がればいいなあと思います。
まだ、余震などの揺れが起こる事がありますので、
皆様、どうかお気をつけ下さい。
(三谷)
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“誕生”
“厄払い”
とうとう厄年がやってきました…。
ということで伏見にある城南宮へ厄払いに行って参りました。
お庭には梅が満開に咲いていました。
桜と違いとても香りが豊かでした。
昨日から寒くなってしまいましたが、こんなに満開の梅!
春は確実に近づいていますね。
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“大切な本”
毎年この時期、とても楽しみにしている本があります。
糸井重里さんの著書。
ほぼ日のコラムやtwitterで糸井さんが発信した1年分のことばを、編集の方が選りすぐって編み直したものです。
とにかく内容が濃いし、ブックデザインも本当に素敵。
今回のタイトルは『羊どろぼう。』 装画は奈良美智さんによるものです。
今年で5冊目(5年目)になりますが、これからも幾度となく読み返すであろう大切な本達です。
悲しいニュースが流れてくる中、どうしても気持ちが下向きになりがちですが、『羊どろぼう。』のページをめくっていくと心がじんわりあたたかくなって落ち着けます。
本を読むという日常を過ごせている自分は、気持ちを切り替えて今出来ることを精一杯がんばるしかないなと思います。
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“エネルギー”
「エネルギー保存の法則」。友人からこんな話を聞きました。
「ある閉じた系の中のエネルギーの総量は常に変わらない」
この法則によれば私たちが元気に活動してエネルギーを消費すれば、
そのエネルギーが被災した方々のエネルギーになる。
宇宙的な話で、私には根拠が理解できていませんが、
これを信じて気持ちふさぐことなくいつも通り元気にがんばろうと思いました。
やっとで少しずつ暖かくなってきましたね。
走りたい!という気持ちが強くなってきました。
自転車の季節を前に冬の間ほったらかしにしていた愛車の整備をしてきました。
まずは、ひび割れしまくって危険だったタイヤを交換。
そして、グリップもぎゅっと握れるものに交換。
オイルを久々に差して整備完了!
走り心地が全然違ってびっくりです。
もう少し大事にしてあげないと。
(西村)
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“日本の危機”
友人よりチェーンメールが回ってきました。
内容は、『電力が不足しているから節電しよう!』という様なものです。
善意からみんな回しているのだと思いますが、メールの送受信量には限りがあるので、
チェーンメールにより本当に必要なメールの送受信が出来ない状況になってしまう
そうです。
そういう事に気を付けつつ節電は意識しようと思います。
(中岡)
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“美味っ!”
先日の亀屋良長さんでの和菓子体験のお土産で
頂いたお菓子“烏羽玉”。
家に帰ってお茶とともに早速頂いたところ、
予想もしていなかった食感と味に久しぶりに一人大興奮してしまいました!!
ちなみに烏羽玉は、黒糖入りのしっとりとしたこしあん製で、
亀屋良長さん創業以来の代表商品だそうです。
なるほど・・・
深く納得です。
洋菓子よりも和菓子好き!
あんこには目がない!
黒糖大好き!
なんて方には、おすすめですね。
お土産で頂いた他のスタッフもきっと美味しく頂いたはず!
あまりの興奮を抑えきれない私は、
早速、実家の黒糖、あんこ好きの父親へ
プレゼントとして購入したのでした。
烏羽玉は、これから私の中の定番土産になりそうです。
(戸田)
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“お揃いにしました。”
前々から欲しいと思っていたこどもじり袖を、先日思い切って購入しました。
お揃いにしました。
早速保育園に着て行きました。制服の上にもじりです。
先生には「なんともいえないかわいさ!!」と言われました。
気軽に羽織れますし、これからの季節にいいなと思います。
親に続き、もじりライフスタートです。
徳治ち
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“今夜と、来週の月曜日は、夜9:54?関西テレビを是非”
我が家の末っ子が、この世に出てきて一年がたちました。
一年経つというのか、一年減るというのか、とりあえず元気に育ってくれています。
そしてケーキを買ってやりました。
実際この子達の為に買ったようなものですが、、、
なんちゅう顔してるんや、左の次女よ、、
お雛さんの次は、五月人形。
徳治
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“IN 京都のちらほら”
何度か他スタッフからも紹介がありましたが・・・先月東京店メンバーで京都を訪れました。
私の目線でちらっと紹介します。
とにかく弾丸ツアーで、一番落ち着いたのは脇阪さんのお宅。
仲の良い奥様との凄くふんわりした良い空間。
ぞろぞろ押しかけた東京店スタッフ、皆の悩みなど聞いて頂いたり、
楽しい話、ためになるお話などなど。ありがとうございます。。。
続いては。。
高砂産業。
こんなに沢山の「貼付地下足袋 いちごミルク」
おっ。
左に見えるのは新柄の「貼付地下足袋 ねじ梅」。
発売前に工場へ行ったので、あー!!っという感じでワンショット。
しつらいでお菓子とお茶も頂きました。
奥には、一語一絵がどどん!
あっという間の京都でしたが、貴重な体験をさせてもらいました。
私の中でSOU・SOUがより深くなり、大きくなった日でもありました。
また行きます。
次はゆっくりと。
どうげ
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“ギャラリーしつらい 特別編”
「暑さ寒さも彼岸まで」という諺を覚えたのは、小学生の時でした。
気がつけば、春のお彼岸まで10日ほどですね。
冬の凛とした空気を、あと少し楽しみたいと思います。
京都SOU・SOUしつらいの間、亀屋良長さんによる月替わりの和菓子、
如月(2/1?2/28)のテーマは「節分」でした。
御銘 福は内
おたふくは求肥製で、中餡は黄身あんです
(求 肥:もち米と水を混ぜ蒸して砂糖とみずあめと卵白を合わせたもの)
(黄身餡:白あん+玉子の黄身)
小さなまあるいボールは州浜です。
ぷっくりとした上品なおたふく、シンプルだけど決して飽きない州浜。
まさに、福を自分の内にいただきました。
亀屋良長さんでは和菓子の手作り教室をされていて、京都研修旅行の際には、
とても楽しい体験をさせていただきました。
福梅と福寿草です。ざっくりと手順をご説明しますと、このような感じです↓
…ざっくりすぎますね。
詳しく知りたい方は、手作り教室に参加してみてください。
和菓子の繊細さに気付き、難しさに苦笑して、
でも出来上がったら、不格好でも可愛く思えて、とても満足できますよ!
* * *
京都研修旅行は、知恩院山門前での全員集合の写真撮影から始まり、
田端絞りさんでの絞り体験、和菓子作り、八幡染色さんの工場見学、
兵庫の高砂産業さんで地下足袋の製作工程を見学、
京都に戻り茶道体験・・・と、本当に盛りだくさんでしたが、
最後に訪れたのは、テキスタイルデザイナー脇阪克二さんのお宅でした。
脇阪さんは穏やかな雰囲気なのに、とてもエネルギッシュな方でした。
優しく気さくなお人柄で、弾むようにたくさんのお話しをしてくださり、
あっと言う間に時間が過ぎていきました。
自分たちが毎日目にする、たくさんのSOU・SOUのアイテム。
そのテキスタイルの生みの親である脇阪さんにお会いできたことは、
忘れられない思い出です。
研修旅行後、自宅に帰り、一輪挿しの下に敷かれた手ぬぐいを見て、
この手ぬぐいが生まれるまでに関わってくださる、たくさんの人々を思い出しながら、
一枚一枚を、大切にお客さまにご紹介していきたいなと思いました。
ラナンキュラスとブプレリュームに合わせたのは手ぬぐい 畑。
最近のお気に入りの一枚です。
(竹内)
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“vs 車窓”
本屋で思わず手にとってしまった一冊
建物、看板、カントリーサイン(市町村の名称とイメージ画)
走っているとついつい目を奪われてしまう
個性の光るものや妙に覚えているものってありません?
国内随一の幹線道路である東名高速と名神高速には
車窓越しにその膨大な関心を一瞬にして集める強い個性が多々あります
でも、悲しいかなそこは高速道路
見えるのはほんの一瞬の世界です
しかも運悪くドライバーであったなら。。。
二度見する暇もままなりません
そんな積年のモヤモヤを吹き飛ばしてくれた痛快な一冊です
にしてもこの本を作った人
東名と名神を何回往復したのでしょうか
「撮れんかったーっ!」
「ブレたーっ!」
等々、かなりあったかと・・・
次は僕の大好きな北陸高速道路編を是非お願いします
(武市)
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“止まりまへん!”
おなじみ、しつらいの間で大好評のハギレコーナー
↓小さいサイズのハギレは「使用方法がわからへん」というお声もたまに耳にします。
そこで今回、この3枚を使って茶たく(コースター)を作ってみました!
(どれくらい小さいのかを比較しやすいようにペットボトルを置いています)
参考になれば幸いです。
↓「尚武」のテキスタイルは白場も使うと面白い
↓左から「雲間」と「ビードロ格子」
↓作り出すと楽しく、勢いが止まらず、他のハギレでも作成。
有松鳴海絞は使う柄の場所により面白い仕上がりが楽しめます。
小さいサイズでもテキスタイルの柄がしっかりと主張しているので存在感のあるアイテムが出来ます。
コースターとしてはもちろん、ディスプレイに使用しても温かみが増します。
なかでも伊勢木綿の手ぬぐい地は、時が経つほど使い手と一緒にどんどん馴染み、
オリジナルの味わいが楽しめますよ。
お気に入りの柄を見つけて、自分だけの空間作りを楽しく盛り上げてみてはいかがでしょうか!
ハギレーマン・高橋
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“stock”
ちょっと前から、お弁当生活を始めました。
いままでは、母が作ってくれたごはん以外は
外食・ジャンクフード・お菓子のどれかで済ませていましたが
このままじゃいけないなあと思い、
某レシピ本とガチンコ勝負を開始しました。
毎朝、調理からするのはしんどいので
休みの日に、日保ちする食材や調理法で
数日分をいっきに作ってストックしています。
夜のうちにおかずをお弁当箱につめておいて、
朝はごはんを詰めればいいだけなので、とっても簡単。
但し、次の休みの日まで同じ献立が続くので
後半は飽き飽きします。どうしたらいいのやら。
お弁当用につくったもので、
わりとおいしかったのがコチラ。
鶏ハム。
胸肉さえあれば、あとは調味料で出来る
すばらしいやつです。
次の休みは何を作ろうかなあ。
安い食材でできる簡単なレシピがあったら教えてください。
高橋木ノ実
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“いいなー”
幼稚園からのつきあいの友だちに赤ちゃんが生まれました。
ややぐるみを贈りました。
「凧みたい」と友だち。
近ごろ、友だちに赤ちゃんがぞくぞくとできはじめています。
わたしはそのたびに「いいな、いいなー」と言っています。
さあ、次はあの子とあの子のところにも、わらべぎの贈り物と共に駆けつけなくては!
(瀬野)
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“お土産思い出”
京都の田端さんから先日東京店に届けていただいたもの
先日の京都研修の際に体験で絞らせていただいたハンカチです。
スタッフそれぞれ希望の色に染めていただきました。
(とても早く染めあげていただき感謝いたします)
三谷作
岡部さん作
竹内さん作
笹嶋さん作
高橋作
道解作
斎藤作
そして幸せの黄色いハンカチ佐藤作
見比べると私のが一番下手くそでした・・・。
絞った時のあの時のあの作業があまかったのか、
斉藤のほうが手こずっていたのに、
なぜ?など
あの時の光景が思い出されます。
お忙しいのに丁寧に説明をしてくださった田端さんに感謝です。
京都の町をほとんど競歩で移動した2日間でしたが、
とてもとても印象に残る時間をたくさん過ごす事ができ大満足でした。
(佐藤)
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“紅白”
自宅の梅が今年も咲きました。(先月、とんでもなく切り倒したんで、ポツポツとですが。)
実はこの梅の木、一本の木から紅梅と白梅が咲いてるんです。
一度に二度おいしい、良い木です。これも源平咲きと言うんでしょうかね。。。
(ちなみに源平とは、昔から日本では二つに分かれて戦うとき、「紅白戦」とか「紅白対抗」と言いますよね。
もともと源氏の旗が「白」、平氏の旗が「赤」だったことからそう呼ばれるようになったそうです。)
今年も、もう3月です。ツーリング今年は何処行こーかな。
(澤田)
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“幸!!!”
こんにちは。先を越された定村です。
何をかといいますと、
はい!弟がお姉さんより先に結婚いたしました。
奥さんとはお付合いが長く、実家でよく一緒にご飯を食べたりしていたのですでに妹のような感じです。
なので、この場面では新郎の姉なのに
もちろん、大号泣です。
いい式でした。姉も続かねば!お二人さんお幸せに!!
(定村)
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“つまりはそういうこと”
京都研修旅行から帰ってきて早1週間。
とても濃い2日間を過ごし、写真を見返すとなんだか胸がいっぱいに。
言葉にするのが難しく、なかなか筆を取れずの(というのでしょうか)一週間でした。
というわけで。
京都研修旅行 ダイジェスト版にてお送りいたします!
田端さんに教えていただきながらの絞り体験。
八幡染色さんにて。
縞模様とおはじき。色を重ねて染め上げられていく。
最終日は高砂産業さんへ。
はじめはこんなカットから。
あいている部分にコハゼをはめて、ダダダっと縫われる。
ゴムを貼るのも手作業で一足づつ。
テキスタイルが生まれて、
伊勢木綿やモスリン生地に染色され、
生地がひとつのカタチになる。
人の手から手へ伝わって、
身を纏うものになる。
そういうのを確認させてもらった貴重な時間でした。
写真に残せなかったほかあちこちも、じんわり目に心に焼きついています。
そしてこの2日間に目に飛び込んできた言葉たち。
ひとつは社長が紹介している「トイレの標語」
もうひとつは高砂産業さん ホワイトボードにて。
今日一日に全力を尽くそう。今日という日は再び来ない。
やっぱり胸がいっぱいになって、心の中で何度も頷いて京都をあとにしました。
(笹嶋)
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