毎日更新!SOU・SOU読本
“【SOU・SOU日記】”
1年最後の日。
早いもので、今年も終わりを迎えようとしています。
ただ、日付が変わるだけなのに、なのに、
こんなに新たな気持ちになるのでしょう。
私は毎年、年末から新年にかけて目標と夢というのを考えます。
目標は、がんばればなんとかなるものから、ささいな目標まで。
夢は、奇跡的に叶えばいいなぁと思うものから、ささいな夢まで。
手帳に書き記します。
目標は行動力と努力。
夢は運と継続と出会い。
そして素直さ。
素直さが一番大事な気がします。
今年はいろんな気持ちを学び、いろんなことを吸収し、
動いていく年となりました。
来年はどんな年になるのやら。
それも自分次第。
いろんな人の言葉に耳を傾け、よい方向に進んでいけたらと思います。
すべての人が健康で笑顔でいられる1年になれば幸せです。
来年もよろしくお願い致します。
大原
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“【SOU・SOU日記】”
今年を想う
ここ数年、近所の銭湯で冬至限定のゆず湯に浸かり、
1年を振り返ることが定番化しつつあります。
今年ものぼせる寸前まで、ありとあらゆる善し悪しごとが
頭の中を駆け巡りました。
私個人の今年1番の出来事は、お茶を習い始めた事です。
1月に着衣・しつらいの間がオープンしたのをきっかけに
毎月1回始業前に、木村宗慎先生のお話を伺うことになりました。
以前から、自分を躾けたいとぼんやり思っていたのですが
思うだけで行動せずにズルズルこの歳まで生きて来ました。
しかし不思議なもので、出会うときゃ出会うと言いますか、
最初の会が終わる頃には、私の中で「お茶じゃーーー!」
(脳内では方言出るので…)とバチーーンと来ていたのです。
そして仕事が落ち着いた6月、奇しくも誕生日の翌日に入門をしたのでした。
今はまだまだ型を覚えるのに一生懸命で、振る舞いも美しくありません。
ですが、このままずっとお茶を続けて、上品なおばはんになりたいと
思っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<今年の漢字@iPhone>
27歳→28歳、女の分岐点。
今年は考えに考えていろんな取捨選択をしたので。
来年の書き初めは、毛筆で書きます!!!
(岩崎)
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“【SOU・SOU日記】”
今年の汚れ、今年のうちに
今年も残す所 3日となりました。
何かと気ぜわしい日々ですが、皆様大掃除はもうお済ですか?
我が家でも12月に入り、少しづつ掃除をはじめました。
家族全員揃ったこの日は窓拭き、この日は換気扇・レンジ周り、
この日はお風呂掃除とお陰さまで後は、拭き掃除のみきれいに拭き清めお正月のお飾りとお花を飾って終わりです。
毎年毎年同じことの繰り返しですが、これが終わらないと新年を迎えられないのです。
皆様も遣り残しがないよう、悔いを残さず新年をお迎え下さい。
最後になりましたが、今年1年SOU・SOUをお引き立て頂き有難うございました。
来年も相変わりませずお引き立ての程、何卒宜しくお願い申し上げます。
皆様のご多幸をお祈り致します。
石田(さ)
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“【SOU・SOU日記】”
贈り物
贈り物というと、最近ですと、もう過ぎてしまいましたが、
クリスマスを連想されるでしょうか。
日本でもクリスマスの日には、大人が子供にプレゼントをあげたり、
恋人、友達同士で交換することが 定着しています。
なぜそうするのか、考えてされている方は少ないでしょうが、
行事ごとが好きなお国柄なので、宗教関係なく
楽しそうなものはどんどん取り入れているのでしょう・・・
めでたい日本人です。
そんな事を考えている矢先、祖母のひざの調子が悪化し、
自由に歩けなくなったので、ベッド生活を送るという情報が入ってきました。
それは大変だ!少しでも快適にすごせるよう・・・
そうだ!ベビーキャッシュのブランケットをあげよう!
クリスマスイヴ、休みだし、その日にあげよう!
時期も時期だし、祖母と同居しているおじとおばには、花束をあげよう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、いうとこで、クリスマスと祖母をきっかけに「贈り物」について考えてみました
クリスマス以外でプレゼントをあげる時というのは、
お誕生日のように主役がいるので、
渡すという矢印が主役一箇所にしか向かないということ。
それを思うとクリスマスというのは、色んな方向に矢印が向きます。
これって素敵なことではないでしょうか
そういうことで、お世話になった身近な人々に、今年も一年ありがとう!
の感謝の気持ちとして、年の瀬に贈り物をわたすことにしたのでした。
ちなみに自分には、帽子色違いを大人買い、です!じゃ?ん!!!
手相を友達に見てもらったところ、星印があらわれているで!
と、いわれたのでそれを信じて、来年、より良い年にしていきます!
イシダ(ア)
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“SOU・SOU日記”
2009年もありがとうございます。
本年もたくさんのお客様との出逢いがあり、充実した年でした。心より感謝申し上げます。
私にとって、今年は書道を習い始めた年でもありました。
先生が「来年のカレンダー、書きたい人は何でも書いていいよ?。」とおっしゃる
ので、一週間、考えて書かせてもらいました。
これで、来年もさらに健康、元気に、めきめき働かせてもらいます!
2009年、残りあと5日間もどうぞよろしくお願いいたします。
(荒木)
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雪



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“【SOU・SOU日記】”
嘘も方便
・・と言っても、他人を喜ばせるための嘘に限っての話、です。大阪の南森町駅からすぐ傍にある、繁昌亭に行って参りました。
上方落語をたっぷり二時間強、堪能です。落語のために作られた会場。
天井には無数の提灯。圧巻です。
前フリに時事ネタ等の小話を挟んで、本番の落語が始まります。
まずは、お客さんの緊張を解いてあげるわけですね。落語家さんがおっしゃってた小話の中で、印象的だった台詞を一つ。
「世の中なんちゅうもんは上っ面です。せやから気楽にいきましょう。
落語も嘘でっせ。せやし、なんでも真に受けすぎず
肩の力抜いて法螺話でも聞いて、ハハハと笑とけばエエんですわ」
格好エエ事、言わはります。
いつもそうとは限らない事を、分かり切って言ってはる所が特に◎。
人を楽しませるために、文化が培った楽しい嘘です。
常識と嘘が入り混じった架空の笑い話を、落語の根幹とするなら、
ホンマと嘘との裏表、その枠の外に、こそっと面白いものがありますね。
傾衣 ヤマサキ
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おークリスマス・イヴ
本日はクリスマス。
皆様如何お過ごしされるのでしょうか。
いつもこの時期になると親からクリスマスにありがたいプレゼントを頂いた事を思い出します。
ファミコンが主流になる前のゲームウォッチ。
300円が和紙に包まれ、「これで電池を買って下さい。」と。
凄く自分の事を分かって下さっているのが嬉しかったのを思い出します。
今でもその時の事を昨日のように思い出します。
(矢寺)
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地蔵ふぇち。



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幼少の時間と今の時間
幼少の時間
見るもの全てが新しく 一つ一つが大発見だった
時間はたっぷりあった
今の時間
通り過ぎるものが早く感じる
一日があっという間
けど、本当はそう勝手に思いこんでいるだけなのかもしれないと思う今日この頃です
(マツシタ)
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本日の一冊
本日、本屋さんで購入した
手に入れたてほっやほやの嬉しい一冊をご紹介!
山本三千子さん/著『室礼おりおり』
購入したばかりのものなので
もちろんまだ読んでいないのですが、
前々からずーっと気になっていた本だったので
ついつい熟読する前にご紹介してしまいました!!
購入の理由はまさに本の帯に書かれていた通り…
昨今、
あやしい和ブームだ。
本来の
「しきたり」や
「しつらい」が
見えなくなっている。
この一冊が、
日本の日々にひそむ
美を蘇生する。
…そう、これを知るためです。
今まで私たちの日常にあたりまえのようにある
日本の行事やモノは、
本来どのような起源で始まって
どのような目的があるのか?
理由も分からず形だけ行っていたことに気づき
これって日本人としてまずいのでは!?
と思っていた時、この本の存在を知りました。
ちなみに本の中は、
季節のしつらいの写真とともに
そのしつらいの説明や行事の説明。
合間合間のコラムでは、
日本の暮らしには欠かせない
陰陽五行や方位、二十四節気について書かれています。
来年一年はこの本とともに
“日本の日々”を過ごしてみたいと思います!
(戸田)
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d design travel
おもしろい本を見つけました。
D & DEPARTMENT PROJECT が発行している旅本。
?design travel?ということばの定義が冒頭に出てくるのですが、なかなか興味深いことが書かれてあるのです。(以下抜粋)
観光が若返っていくとき、そこにデザインがきっかけとして大きく影響していきます。逆にデザインを適度にその土地に投入していくことで、若い観光客を増やしていけるとも言えます。その場合、デザイン観光に必要な要素は次の通りと考え、それをガイドしたものが、この『d design travel』です。
(1)その土地らしいこと(東京などのコピーではないこと)。
(2)その土地の人がやっていること。
(3)その土地の伝えたいメッセージを持っていること。
(4)利用価格が手頃であるということ。
なるほど。
そう言えば、見知らぬ街を旅したときに自分のアンテナがピピッと反応するのは、店先ののれんや看板だったり、銘菓の包み紙や紙袋だったりします。
いいなーと思うデザインを見つけると、その街に対する印象がぐっと良くなる気がします。
そして、この本のスバラシイところは、英訳付きだということ。
日本を旅する外国人にとってはもちろんのこと、英語をちょっと勉強し直したいなーと思っている人(=私)にとっても、お役立ちの1冊!
次号は来春に東京特集が発行されるとのこと。
楽しみです。
(橋本)
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楽しんでみる事にした事
それは昼の弁当の時に、、、
みそ汁を付けてみました。
マグカップでみそ汁を飲むのに抵抗がある私は、
百円ショップで椀をゲット。
そして藤井大丸地下であさげ&ひるげをチョイス(好みは赤だし)
これだけの事で凄くグレードが上がった気がしています。
(中岡)
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夜の嵐山
こんにちは。
最近はどこでもチャリ移動です。
先日は嵐山まで行ってきました。
かなり冷え込んでましたが、40分ほど走ると体もぽかぽかです。
20日まで、嵐山花灯路が開催中です。
自転車をとめて、歩いて散策しました。
有名な嵯峨野の竹林もライトアップされています。
幻想的な景色でした。
寒い中でも青くまっすぐ伸びる竹。
見上げると気持ちもしゃんとした気がしました。
渡月橋あたりもライトアップされてキレイでした。
京都在住ですが嵐山は旅行気分にひたれます。
帰りは少し遠回りして、西院近くの焼肉屋さんに寄りました。
ここの蒸し豚がかなりおいしくておすすめです。
いつものことですが、自転車に乗るとすぐにお腹がすきます。
それだけエネルギーを消費しているのだと思っています。
その分、走ったあとのご飯は格別です。
サイクリングはおいしいものとセットです。
そして、私は走った分以上にいつも食べすぎてしまいます。
来年はもう少しカロリーに気を配ろうと思います。
(西村)
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おせち料理
少し気の早い話ですが、最近の関心事は「おせち料理」です。
というのも今年のお正月は旦那のご両親が我が家で過ごされるかもしれない
とのこと(!)
そんなわけで今年はがんばって作ってみようと思っているわけです。
そしてお正月といえばお雑煮ですが、これがまた家によって様々。
私の実家風にするか、旦那の実家風にするか、
はたまた京都風にするか迷うところです。
ちなみに実家のお雑煮は鶏がらスープを使ったすまし汁に、
焼いた角餅と鶏肉、紅白のかまぼこ、ほうれん草を入れるというもの。
みなさんはどんなおせち料理でお正月を過ごされるのでしょうか。
(北岡)
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“【SOU・SOU日記】”
冬の東京といえば!
こんにちは
西脇です。
つい最近まで「早くすずしくなんないかなー?」なんて思っていたのに
いつのまにやら師走です。
12月というとギャラリーMITATEさんで12月15日から開催中の「冬のギフト展」です。
今年も参加させていただきます。。
今回もおなじみ手ぬぐいや小巾折に加えて
アンフィとのコラボレーションのアンダーウェア
カシミアの深喜が発表したベビーキャッシュ(R)のカシミヤストールやマフラーも仲間入り。
そして
東京店で取り扱いのない
こちら!
手ぬぐいの上にあるのは
急須覆やエプロンなどのキッチン用品でございます。(東京ではここでしかお買い求めいただけません!)
このように、SOU・SOUの中でもギフトにぴったりのアイテムを用意してお待ちしております。
大切なあの人への贈り物でもよし
今年1年がんばった自分へのご褒美でもよし・・・。
12月25日まで開催しておりますので
ぜひぜひ足をお運びくださいませ!
(西脇)
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“【SOU・SOU日記】”
発想
人間頭使わないと!と日々思っております。
(ボケ防止も含め…(笑))
ちょっと前になりますが「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」というところへ行ってきました。
(ここに言った目的はカフェやったのですが、その話はまたいつか…)
猪熊弦一郎氏の下準備もないままに美術館へ行きました。
この方現代美術の洋画家さんらしいです。
行ってみるとPOPでかわいらしい絵や小物がたくさんありました。
うちは、ちょっとSOU・SOUに通じる何かも感じました。
例えば…。この絵がありました。素敵なアートです。
よくよく見ると…。
英字新聞に絵の具で塗りつぶしまばらな水玉模様をオン!!
素敵ですね?。
手元にある何でもない紙に思いのまま描く…。
そのものには美術要素はなくても、発想の転換により素敵なものになるんですよね。
美術家さん、工芸家さん、デザイナーさんの発想の転換にいつも感服致します…。
うちもこういう発想の出来る人になれるように、「日々」に注意して生きていきたいと思います。
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“【SOU・SOU日記】”
我が家の困ったおっさん
この時期、ほんとーに困って困って仕方のないことが1つあります。
それは、同居している徳治男の食の事。彼は何故か「白い食べ物」が嫌いなんです。
え、何故?意味分からん。
彼いわく、「白い食べ物」=「優しい食べ物」=「柔らかい食べ物」=「女性が好む食べ物」らしいのです。
具体的に言いますと、ドリア、クリームシチュー、グラタン、クリームコロッケ、リゾット、牛乳、クラムチャウダーなどなど。まだまだあるのですが、きりがありません。見事に白くて、優しくて、柔らかくて、私が好むものです。
そしてこの時期、白くて優しい味、冬の味、クリームシチューやクラムチャウダーは働く子育て主婦にとって最強のメニューです。簡単、温か、美味しい、子供大好きと4拍子揃っていて。なのに。。。
しかし、嫌いと分かっていながらも強行してよく作っております。先日、お腹を空かして帰ってきた徳治男。茶色のシチューを想像してお鍋の蓋を開けたところ、真っ白け。よほどショックだったのでしょう。しばらく呆然と立ちつくし、そして何を血迷ったのか、最大にして最強に嫌いなご飯にシチューをかけるという、いわゆるドリア(白+柔らかい)風にしてオーブンで焼き始めました。
結果は見えていました。。
ちなみに鍋もあまり好きではありません。なんでも量が食べられないとかで。普通、逆では。先日、お手製の蒸し鍋器で蒸し鍋をしたとき、「俺、これならいけるわ。」とさ。

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男と女
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