毎日更新!SOU・SOU読本
“【SOU・SOU日記】”
観光
ぎりぎり京都府に住んでますが京都市民ではないので、京都市内にお出掛けすることを「京都へ行ってくる」と言います…。
「京都に住んでいるのに……」と他府県の方には言われます。しかし!!私たち田舎者にとっては市内はそれほどおしゃれな町なのです。
なので京都観光も当然張り切って行きます!
10月終わりですが大原へ行きました。
まだ市内は暖かくて全く紅葉ではなかったですが「大原なら…」と期待して行ってみました。
しかしこんな感じ…。
真っ赤になった紅葉とまだ青々している紅葉が混ざり合っていました。これはこれで素敵です。
真っ赤になることを想像する楽しみがありますね。
せっかくSOU・SOUではお茶を練習しているのでお茶を頂きました。
素敵なお庭を眺めながら…。昔の方たちが何を愛でていたのか…など少し思いふけるひと時を過ごしました。
またお庭にはこんな童が…。
ちょっとジブリを感じます。
やはりジブリが日本人の奥底の何かをくすぐるのは、こういう昔の日本に繋がるからなんでしょうねぇ。
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“【SOU・SOU日記】”
1歳のお誕生日
先日、甥っ子が1歳のお誕生日を迎えました。
ずっと前からプレゼントすると決めていた金太郎。
思ったとおりの可愛さです。(伯母バカ)
11月だしカットソーとかの上に着せようかと思ったのですが、記念撮影ということで素肌に直に着せてみました。
そして、もう1つのプレゼント。アンパンマンのホットケーキです。
大喜びで食べてくれました。
(橋本)
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“【SOU・SOU日記】”
魔法の中年 パーマネントニシワキ
こんにちは
おかっぱからパーマネントでちりちりヘアになった
ニシワキです。
先日、友人の熱い要望にお答えして
「杉並アニメーションミュージアム」という所に行って参りました。
なにが目的かというと。。。
現在、「魔法少女の華麗なる世界展」なるものを開催しておりまして。
「スタジオぴえろ」というアニメーションの会社が製作した「魔法モノ」のアニメの展示会でした。
「クリーミィマミ」「マジカルエミ」「パステルユーミ」「ファンシーララ」
と、いう聞いただけで耳が甘くなる4タイトル。
「クリーミィマミ」だけはなんとか見てましたが、それ以外は記憶が・・・。
そういえば「クリーミィマミ」、最近、巷で再ブレイクしてるみたいでTシャツやUFOキャッチャー
原宿では期間限定で「クリーミィマミカフェ」がOPENしていたり、と
昨今の80年代ブームのひとつなのでしょうね。
ミュージアムでは大きなスクリーンで「クリーミィマミ」を2話分鑑賞できました。
OPテーマを聞いて「あ??、あったあった!」と幼いころの記憶が甦りました。
とにかくキラキラしていました。
「普通の女の子が魔法でアイドルになる」っていう設定だけで女の子のハート鷲掴みなのではないでしょうか?
「杉並アニメーションミュージアム」は2フロアほどの広くはないスペースですが
アフレコ(声入れ)の体験ができたり、パソコンを使ってパラパラ動く塗り絵ができたり
100本ほどのアニメーションを視聴できるライブラリがあったり入場無料のわりに
凝縮されたミュージアムでした。
荻窪駅からバスで5分ほど。
よろしければお時間のあるときに足を運んでみては?
ちょっとしたタイムスリップ感覚を味わえますよ。
(西脇)
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淡路島一周
行ってきました。初の長距離サイクリングツアー。
淡路島をぐるりと一周、約160キロのコースです。
車で明石海峡大橋を渡って淡路島へ上陸です。
大橋のふもとからは自転車に乗り換え、サイクリングスタートです。
淡路島は関西のハワイだそうです。
確かに南国の雰囲気。
天気も最高でした。
淡路島南部はなかなかのアップダウンが続きます。
この坂。
これでもかと言う程ギアを軽くして、
力一杯ペダルを踏んでもなかなか進んでくれません。
歩いたほうが早そうなくらいです。
先輩からのアドバイスは、
「先は見たらアカン。下を向いてひたすらこぐ。」
自分のあまりの息の切れように、何度もめげそうになりました。
山をいくつか超えると、海沿いを走ります。
風も景色も気持ちよすぎでした。
海の幸たっぷりの夕食。
ちなみにまだ生きてます。
二日目はあいにくの雨でしたが、昼過ぎにはゴールできました。
温泉でゆっくり体を休めて、帰京しました。
160キロ。自転車とはいえ「自分で走った」達成感があります。
自転車でどこへでも行けちゃいそうな気がしてきました。
(西村)
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はまっているもの
最近私がはまっているもの、それは雑誌『暮らしの手帖』です。
数ヶ月前、喫茶店でたまたま手に取って以来、その面白さに目覚め、
早速三年分のバックナンバーを買い集めてしまったほどです。
20代の頃は毎月半端じゃない数の雑誌を買っていたものですが、
年をとるにつれて数が減り、ここ数年は毎月買う雑誌がないという状態でした。
そんな中で久しぶりに“しっくりくる雑誌”が見つかって喜んでいます。
この雑誌、昭和23年(1948年)創刊という歴史のある雑誌です。
広告を一切載せないというのも大きな特徴。
それだけに物欲とは無関係な内容で
ただひたすらに、「暮らしをより豊かに美しく」というコンセプトで作られています。
先日、母にこの雑誌を読んだことがあるかと尋ねたところ、
なんと祖母が読んでいて、本棚にズラッと並んでいたのを覚えていると。
祖母との思わぬ共通点を知り、ますます嬉しくなりました。
この雑誌から生まれた別冊や単行本などもたくさんあり、
まだまだしばらく楽しめそうです。
(北岡)
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きっかけ
先日、着物を着用していた際に言われた一言。
「お腹にタオルか何か入れてるの?」
その日の夜から筋トレを始めました。
(中岡)
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“【SOU・SOU日記】”
京都?紅葉だより?
赤に黄色に緑に…
先週日曜の光悦寺。
(京都の北区は鷹峯にあります)
ようやく木々が色づき始めました!
鷹峰三山の紅葉もこれからが本番です。
私が行った時は残念ながらまだ緑。
もう少ししたらポツポツと赤や黄色の木々が顔を出します。
大原、貴船あたりは今が見頃のようです。
その他の名所もようやく一部見頃になってきました。
暦の上ではもうすぐ冬ですが、秋の深まりはまだまだこれからですね。
(戸田)
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“SOU・SOU日記”
参観日


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“【SOU・SOU日記】”
この空間だけははものすごく沖縄。
八重山モンキーというグループのライブにお邪魔しました。
初めて生で体験する三線(さんしん)の音色に聴き入ってしまいます。
トーク50% 曲50%
やしきたかじんも顔負けの設定に
オリオンビールを何回乾杯したのか。。。
沖縄のグルーヴ感とサービス精神に圧倒されて
本場・八重山諸島に行ってみたくなった一夜でした。
(武市)
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“SOU・SOU日記”
二代目
SOU・SOUでも定番の柄ですが、お気に入りのうちのひとつ、菊柄の貼り付け地下足袋を
新調しました。
入社して初めて店頭に立たせて頂いたのもこの菊の地下足袋で、嬉しい事も、辛い事も(大げさですが)踏みしめながら一緒に乗り越えてきた自分の中では思い入れのある地下足袋です。
それに加えて、しつらいの間に登る階段の壁には、脇阪さんの菊の原画!も飾ってありまして(下記)菊好きにとっては、もうどうにもたまりません(笑)
皆さんもSOU・SOUの思い入れの一足・・・ありますでしょうか。
SOU・SOUしつらい 高橋(雄)
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“【SOU・SOU日記】”
ぞろめ、北へゆく
10月の末、のんびりと北海道へ旅に出ました。
まずは、やっぱり旭山動物園。
ガラス越しの画像がぼんやりしていてすみません。
私が一番興奮したのは、「おおかみの森」です。
ちょうど遠吠えしていて、とても格好良かったです。
(残念ながらおおかみの画像は無し)
翌日は、道内最西端にあると言われている「神威岬」へ。
この岬へ来るために北海道へ来ようと思い立ったので、朝からどきどきわくわく。
到着してみると、「強風のため 通行止め」の看板が。
もともとこの地は風が強く、天気も悪かったので、出発前から覚悟はしていましたが・・。
「チャレンカの小径」の手前でがまんです。
こんな崖っぷちですもの、強風では仕方ありません。
小径を辿れば、その先に「神威岩」があり、その岩こそ、
かつてこの地で命を投げたアイヌの娘・チャレンカの化身と言われているのです。
諦めて方々を眺めていると、ちらり太陽が!
がっくりきている私に、「またおいでー」という優しい声が聞こえたとか聞こえなかったとか。にじ!!
今回、旅の途中で誕生日を迎えたので、
贅沢にフレンチを食べ、ホテルに帰ってからケーキでお祝いしてもらいました。
ありがたや。
そして、着衣スタッフ・A嬢オススメの「モエレ沼公園」。
イサム・ノグチ氏への愛を込めて、魅惑のステップを捧げて帰ってきました。
高橋木ノ実
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“【SOU・SOU日記】”
自転車ですいすい
信州に行きました。
旅のお供はこちら現地でレンタサイクルです。
こんなのがあると聞くとそこまですいすい
鳥がソフトクリームを作ってくれると聞きつけて
そこまですいすいわさび味のソフトクリームはぜひ食べてと言われ
そっちにもすいすいそしてやっぱり蕎麦ははずせません!
水の美しさも想像以上
こんな景色を横目で見ながら
あちらこちらに気軽に行ったりできて
自転車っていいなー、と思った旅なのでした。
(瀬野)
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鳩ぽっぽ







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“【SOU・SOU日記】”
スリルを楽しむ
奈良と大阪を最短で結ぶ道、国道308号線。
通称、暗越奈良街道。急斜面をひたすら走り暗峠(頂上)に到着。
国道とは思えない狭さ&急勾配です。車で走るとジェットコースターに乗ってる気分にさせられ、いろんな意味でドキドキします。
こんなスリル一度味わってみては?
(澤田)
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“SOU・SOU日記”
小さい秋発見!?
こんにちは。急に朝晩冷え込んでまいりましたが皆さん体調はいかがですか?
元気だけが取り柄の定村です。
今年も名古屋の催事へ沢山の方々にお越しいただきありがとうございました!
本当に大勢の方にお会いでき同窓会のようで楽しい9日間でした。
たまたま前回の日記を見てくれていて、たまたま名古屋に来ていた地元の友人とも会え本当の同窓会もできました。
名古屋のもう一つの楽しみ「名古屋めし」
今回もお客様に教えていただいたり新規開拓できました。
そして最終日。この米田コーヒーでちっちゃな失敗をしてまいまして。。。
写真の真ん中の容器。「あったかいコーヒーにガムシロップが付いてくるんやー」と思いながら何の疑いもなくコーヒーに入れて飲んでみると入れる前と何か味変わったような・・・
で、チラッと隣の席を見ると例の容器はメープルだったようでしかもスウィーツ用だったことが判明し…去年の味噌煮込みの蓋に続き今年もやらかしてしまいました。次回必ずリベンジします!
そして名古屋催事のあと、岡山に帰省したのですが10月でも山の上の方はちいさい秋がもう訪れていました。
ここのどんぐり、栗みたいにまんまるだったんです!かさも栗みたいです。
京都の家の紅葉もこの寒さで色づき始めました。今年はいろいろ走り回って秋の景色も楽しみたいと思います。
(定村)
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“【SOU・SOU日記】”
ここ数日、北風が吹く寒い日が続いていますね。
こんな日はあったかい飲み物と共に、ぬくぬくと本を読んで過ごしたいです。
最近読見終えた本をご紹介。

『ドリーマーズ
柴崎友香』
6つのストーリーが詰まった短編集。
色とりどりな表紙に惹かれて手に取ってしまいました。
柴崎友香さんの作品との出会いは、映画化された『きょうのできごと』から。
登場人物、もしくは舞台となるのが関西(京阪神)なので、学生時代に京都で過ごした私には心地よく感じてしまいます。
日常の何気ない会話のやり取りが描かれているのですが、
自分の日常とシンクロするような感覚が好きです。
『ドリーマーズ』の中の 束の間 という話。
舞台が年末の新宿で、具体的な場所がぽんぽんあがっているので、
読んでいるうちに、なんとなく新宿に足が向かってしまいました。
(地名が出ていたりする内容に弱いんです、私。リアルに想像できるからでしょうね。。)
新宿に来たなら・・・とかこつけて
アカシアでクリームコロッケとロールキャベツシチューを食べて、ほくほく気分で帰宅。

お腹も心も満たされた休日でした。
(笹嶋)
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“【SOU・SOU日記】”
コーヒー
小さい時からコーヒーが好きでした。
母親から聞いた話ですが、哺乳瓶にコーヒーを入れて飲んでいたらしいです。
こだわりは全然なく、とにかくコーヒーが好きなので、
朝はいつも缶コーヒーを飲み、仕事の休憩中も缶コーヒーを飲み、
そして夜に寝る前も缶コーヒーを飲んでます。
一日最低でも3、4本は飲んでます。
いずれは、自分で豆を買って、挽いてみたいとは思っているんですが
それは後々…
いつも飲んでるコーヒーはこれです。
(斎藤)
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“【SOU・SOU日記】”
お行儀の良い日向ぼっこ
秋の長雨、そして台風、天気の悪い日々が続いた後の
晴れの日に公園で鳩たちが十数羽草の上で日向ぼっこ。
午前中はみんな東向きに座り、午後は西向きになります。
そして日が沈む頃は電線に同じ方向で一列に並び、寝る前の
おしゃべりを楽しんでいるようです。
その後は公園の木々の中に消えて行きます。
天気の良い日は必ず同じ場所で東を向き、西を向き、電線に
止り、そして消えます。
はとたちの平和な一日でした。
(加納)
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“【SOU・SOU日記】”
淡く期待している
気付けばとっくに上映していた・・・「パンドラの匣(はこ)」
太宰 治 生誕100年と聞いて、まだそんなものなのか…
と、思ってしまいました。
「ヴィヨンの妻」も気になりますが、こちらの方がもっと気になるのは、
映画館で予告編を見てしまったからです。
しかも、主演の染谷 将太が…格好良い。(誠に個人的な見解)
昔の人の恋愛の話は、行動も言動もなんだか予期せぬ展開で
妙にどきどきしてしまいます。
京都にお住まいの方…京都シネマで11月13日(金)まで。
(尾崎)
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