毎日更新!SOU・SOU読本
“秋チャリ”
サイクリングに最適な季節がやってまいりました!
今月発行の雑誌も自転車をとりあげているものが多くあるのですが
その中からよりすぐりの2冊をご紹介!
じゃーん!!!
もうお持ちの方も多いのではないでしょうか・・・
まだ見ていない方には是非見ていただきたい!
この中にはSOU・SOU le coq sportif の商品も登場しております!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
この間は出勤前に志賀越道を走り
京都と滋賀の境目まで行き、ピューッと帰ってきました
朝のサイクリングは最高に気持ちいいです!
ここは滋賀への入り口
京都市内、PISTAに乗って激走しているオカッパ頭を見つけたら
声をかけてくださいね!
次はどこへ走りに行こう・・・
イシダ(ア)
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“秋の夜長に”
スキヤキしました。
先どりです。
リー、リー、外では静に虫の声。
女子三人。そんな声は、かき消されますが。
だんらん、いいですね。。
荒木
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“曾良になります!”
はい、曾良になってきました。
芭蕉には父が。
松尾芭蕉「奥の細道」。
父がこの夏、芭蕉が旅した地を
ぷらりぷらりと訪れてまわるというので
私も一時、同行させてもらいました。
東京(深川)から岩手(平泉)まで。
中尊寺金色堂
「五月雨の 降り残してや 光堂」
この日はあいにくの大雨でしたが父曰く
「今日のこの雨、芭蕉の遭遇した五月雨に見立てようか。」とのこと。
父と2人での旅行は久しぶりで
鈍行で移動をして、のんびりな旅となりました。
私が東京へ戻った後も、父は東北や東海地方の
芭蕉ゆかりの地をまわっていたようです。
そうそう、念のためお伝えしておきますが
私が途中で旅を終えたのは、決して(曾良のように)
お腹をこわしてしまったからではありません・・・よ。
(秋吉)
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“御祖父さんの古カセットテープ”
そろそろ
古典に手をつけようか?と思っていたら
面白いモンを家で見つけました。
祖父さんの遺品で
和紙に金箔文字の何やら物々しい装丁のカセットテープ。
テープのタイトルは「水滸伝」。どうやら内容は詩吟らしい。
発売日の刻印は昭和20年。
兎に角、聞いてみるとこれが凄かったんです。
ある種、現代人からすると異質の矜持ってやつで
寸分の隙も無く全編が覆われています。
名人の語り口はスカしてない江戸弁が格好よく
そこらの似非ギャングスタラップより、よっぽど迫力があります。
合いの手と三味線も頭の線が2、3本切れてるかのよう。(いい意味で)
どれをとっても尋常じゃない緊張感です。
無駄な混ぜ物がない分、純度が高い。
これを娯楽として自然に楽しんでいた当時の文化レベルって凄いですね。
聞く側が古い=ダサいの先入観を取り外せれば解る世界。
本物は理解するのにも多少時間を要しますが
耳に入って来てから残る度合いも違います。
ちなみに車で聞いてみましたが
街の風景との馴染みはハッキリ言って悪いです(笑)
バックグラウンドミュージックとしては不向きな音楽ですが
その微妙な浮き加減や時代間の時差を注視すると
発見があって面白かったりもします。
ヤマサキ
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“中秋の名月”
今年の「中秋の名月」は9月14日日曜日。
こどもの頃のお月見といえば豊作を祈って団子に似せたおにぎりと小芋。
「ザ・ごはんとおかず」
まあ農家なんでこれも仕方なし。
先日、小さい秋を見つけて来ました。
「そうだ、京都行こう」の曼殊院前の紅葉。結構色付いてきましたね。
(矢寺)
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“まだ、暑いですから…”
とあるバス停
ふと見ると
そこに並んでいらっしゃるのは
そう
彼ら 鳩達でした
そりゃ 人間と同じ
まだ、暑いですから
マツシタ
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“はじめまして!”
はじめまして。
8月からSOU・SOUに仲間入りさせて頂きました、藤井と申します。
これからよろしくお願いします。
今回は人となりを少しでも知って頂ければ…ということでちょっと自己紹介をさせて頂きます。
生まれも育ちも京都…なんですが、みなさんが想像される京都と違いスーパー田舎です。
JRも単線無人です。のどかです。
地理的には京都と奈良と大阪の県境です。
便利いいような悪いような場所です。
しかし自然はいっぱいです。
もう田んぼには稲穂が実り始め秋を知らせてくれてますよ。
田舎で育ったせいか、性格はのんびりマイペース派です。
ただやりたいことなどがあると突然ハイペースになったりもします。
自分のことを私ではなく"うち"と呼んでしまいます。
こんな者ですが、これからも度々登場すると思いますので、よろしくお願いします。
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“夏の思い出”
先月大好きな沖縄に行ってきました。
晴天にめぐまれ最高の毎日でした。
南部にある野菜市で思わず買ってしまったパパイヤ。
サラダにして食べるのが好きなので、帰ってたらすぐ作ってみよう!と。
しかし9月に入ったというのに、いまだ
台所に放置されたままだった。
ふと思い出したかのように昨日包丁をいれると、白いはずが黄色に、、
私の中でパパイヤは白い野菜、、。
黄色、、、腐ったのか、、と後悔し、懺悔しようとしたところ、
パパイヤは熟したら黄色の果物になるという朗報が!
ああ、そういえば。ドライフルーツとか黄色いですよね。
パパイヤ強し。私無知。という結果がでました。
食べたら果物はあまり好きではなかった。。。
(畑中)
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“今週のおすすめ14:おむすび巾着”
今週のおすすめアイテムは、“おむすび巾着”です。
手ぬぐい地でつくられ、おむすび3つが入る可愛らしい大きさ。2柄が半々で使われ、柄の出方、組み合わせが一点一点違うところも魅力的です。お弁当包みにもちょっとしたお出かけにも、贈り物としても最適です。
現在、伊勢木綿店、青山店(9月末まで)で扱っています。是非、ご来店下さい。
マツシタ
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“傘寿のお祝い”

9月6日に人生の大先輩が傘寿を迎えられました。
情に厚くて、世話好きで、好奇心旺盛で、オシャレで、お料理上手で・・・
周りの女子たちみんなから「おかあさん」と慕われ、尊敬されているKUKIKOさん。昔は相当なご苦労があったようですが、それが全て実となり花となるのだということを教えてくださる、お手本のような方です。次のお祝いは米寿!その時には、私自身もっといい感じに年を重ねられているといいなと思います。
※テディベア作家としても活動を続けられているKUKIKOさんの作品が、9月15日までギャラリー モーネンスコンピスで展示販売されています。写真左より…
・靴下で出来たコスチュームがかわいい「ソックスベア」
・陶器のボタンが縫い付けられたモヘアのベア
・ちりめんの生地を使ったベア
・『80』展のポスター
・立ち姿がシャンとしているから着物姿もステキです
・日菓さんによるお祝いの和菓子
・パーティーのお料理は、モーネ工房のこまっちゃんによるもの
・みんなでプレゼントした80本の薔薇
・脇阪さんからは、とってもステキなフレームアートのお花が贈られました
(橋本)
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“ヘアーはマンのライフ”
こんにちは
自称、東京店一髪のきれいな
ニシワキです。
髪はいつも友達に切ってもらっています。
カリスマ(一歩手前)美容師なので得した気分なのです。
でも、いつも家で切るのですが
いざ切ろうとなると
「それでさー」なんて酒を飲みながら「髪を切る」どころではなくなり
「また今度ねー」なんて言ってたら
ぐんぐんぐんぐん伸びてしまい、すっかりロン毛です。
せっかくここまで伸びたのだから
「女の子よりきれいな髪にしよう!」「目指すは赤ちゃんの髪質!」
と、いうわけで髪にこだわりを持つようにしました。
1、シャンプーは原液を使わずお湯割にする
毎日、髪を洗うので原液だと余計刺激されて傷んでしまうかも。
なので、焼酎お湯割の如くシャンプーお湯割で
シャンプー代の節約になり一石二鳥!
2、リンスは出来るだけ長く放置
リンスをつけたらよーーーく染み込むよう時間を置く
その間、歯磨きしたり洗顔したり・・・
3、シャンプーにこだわりを持たない
「このシャンプー、気に入ってるからこれしか使わない!」
じゃなくて、とりあえず気になったものを色々使ってみる。
男なんて星の数 女だって砂の数 シャンプーだって頭の数
それでも、それが気に入ってるのならしかたない・・・
・・・・と、いっても自分の髪、まだそこまで綺麗じゃありませんが・・・・
こんなこと書いていて「そういえば子供のころは洗面器にお湯張って、その中にリンスいれてじゃばーってかぶってリンス終了!やったなあ・・」なんて思い出しました。
さて、浅○忠信、オ○ギリジョー(オニギリジョー)目指して
がんばります!(所詮、無理)
(西脇)
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“カメライフ♪”
ついに・・・買いました!
デジタルカメラ♪
私事ですが、あまりのうれしさに書かせてください!
デジカメほしい欲しいホシイと言い続けて、約5年。
いまやほぼ当たり前ですよね。やっと手にいれました。
そういえば私、DVDプレーヤーも遅かったです。
つい先日まで、友達と集まるときもお出かけするときも、
ことあるごとに「写るんです」な私は周りのみんなに、
カメラをかばんから取り出してまずびっくりされ、
つまみを上げて赤くなるのを待ってると「懐かしい?」と言われ、
かりかりフィルム巻いてると「今の音誰や?」とちょっと怒られる始末。
しかし、始まりました!
私のデジカメライフ♪
現像せずとも写真が見れるデジカメ。
現像して初めて「これ何とったん?」
てことも無いんです!
大事なシャッターチャンスにフィルム巻き忘れ・・・。
なんてことも無いんです!
枚数も失敗も気にしなくていいんです!
いろんなもの撮りたいです。
お出かけするときはもちろん、日常生活も少し楽しくなりそうで
ワクワクしています。
SOUSOU日記の写真も充実できたらいいなぁと思ってます。
いつか、「趣味は写真です」なんて言えたらかっこいいですよね。
(西村)
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“表札”
ちまたでは秋のウエディングシーズン到来の様子。
連日、「オリジナル和三盆を結婚式の引き菓子に。」というご注文を頂き、
嬉しい悲鳴を上げております。
そんな中、一応新婚の私達夫婦にもちょっと嬉しい出来事が。
それは遅ればせながら出来上がってきた我が家の表札です!
結婚して9ヶ月あまり。遅い…。あまりに遅い……。
しかしこれがなかなかこだわりの表札なので、ちょっと自慢させて下さい!
まずは板。
京都の某数奇屋大工さんに頼んで切って頂いた檜の板です(写真右)。
木目の美しさにこだわって木を贅沢に使って下さったとか。
そして文字。
こちらは私の書の先生に書いて頂きました。
この先生の字が大好きで、表札を作る時は…と以前から思っていました。
書いて頂くにあたり、お送りした板は一枚(写真右)。
しかし送られてきた荷物を開けるとなんと二枚あるではないですか!
聞くと「頂いた板にはマジメに書き、家にあった板には自由に書いた」と。
板に思い入れがあるのは右だけれど、文字は左がいい!
うーーーむ、と悩むこと2週間ほど。
結局、「“北岡”はいずれ大邸宅に移られた時にでも…」
という先生のお言葉もあり、当面はフルネームの方でいくことに。
そんなこんなでたくさんの人を巻き込んで作ったこの表札。
関わって下さった方々の気持ちが詰まった、いい表札になりました。
きっとこれを見るたびに背筋が伸びることでしょう。
あとはこれを大安の日に掛けるだけ!
これにまた一ヶ月はかかりそうですが…。
最後に少し豆知識を。
表札の寸法には定形があるらしく、その数字にはそれぞれ意味があるそうです。
●縦:21cm(完成数を意味する21。成人式は数えで21歳)
●横:8.8cm(末広がりの8を並べた数字)
●厚さ:3cm(石の上にも3年)
面白いと思いませんか?
(北岡)
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“実家の窓から秋到着”
親から届きました。
焼いて、炊いて、蒸して、、、
頂きました。
香り松茸、味しめじ。とゆう言葉の通り、どう調理しても香りがステキです。
あと歯応えも。
そういえば以前実家に毛蟹を送ったときのこと。
あんなもんうまないぞー。
と親父に言われた事があります。
次は負けません。
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“讃岐っ子は、うどんっ子。”
今年の夏は、暑さに疲れたせいで
例年以上にうどんにお世話になりました。
ちなみに、讃岐出身の私はうどんには厳しいです。
それは味はもちろん、価格、サイドメニュー、
お店の雰囲気、場所すべてのバランスが大切です。
京都に出て来てからは、まだなかなか良いバランスの
お店に出会えていません。
逆に京都では、蕎麦のおいしさを知りました。
・・・・・・・・・・・・・・
写真は、先日友人たちと行ったうどん屋、色々。
もちろん場所は讃岐です。
1番の人気店には行列が…
その行列の奥には有名人らしき顔も。
友人から聞いた知る人ぞ知る名店。
住宅街にこの看板…見つけるのに苦労しました。
こちらも有名店。
お庭がきれいで、建物は国指定登録有形文化財、
ゆっくりできます。
近々、お取り寄せも考え中。
やっぱり、食べ物はその土地、その土地の
名物に限ります。
今は京都に住んでいるので、
京都名物を存分に味わいたいと思います。
どこよりも美味しいこと間違えないですよね。
(戸田)
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“今週のおすすめ13:手柄作務衣”
今週のおすすめは・・・
SOU・SOUの定番 手柄作務衣です。
僕はほとんど毎日、この手柄作務衣を着ていますが
本当に飽きません。
着る度に伊勢木綿が柔らかくなっていくことが実感できます。
さらにここ!
この立ち襟がとてもスタイリッシュでかっこいいです。
これからの季節にぴったりなこの手柄作務衣。
是非お試しください!
(西脇)
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“氷と火山の国から”
年間を通して外国人のお客様が多い京都ですが、
我が家へも遠くアイスランドからの客人がありました。
まずは祇園で一献(と言っても舞妓さんはいませんが)。
アイスランドの色々を根掘り葉掘りしてみました。
「オーロラ? 冬だったらほとんど見えるよー」
「ビョーク! 街で話したことある。すげーいい人」
「ブルーラグーンもいいけど○○○の自然が最高」
色んな話が何ともそそられてしまいます。
学生時に買っておいたガイド本を引っ張り出して
妄想旅行計画にも付き合って貰いました。
(レンタカーを借りて3泊4日で島を一周するのがオススメだそうです)
翌日には一保堂茶舖の中にある喫茶室「嘉木」へ。
独特の苦みや旨味を味わう入れ方を充分に楽しんでくれたようです。
次は僕がお世話される番(笑)
再会の日を楽しみにとっておくことにします。
(武市)
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“京都タワー?ウチのオカン、時々オトン?”
のっけからおふざけなタイトルにて失礼しました(笑)
オカンがたまにオトンに見える高橋です。
たくましい母ちゃんなので・・・
と前ふりはこんなもので、すっかり秋の気配が感じられる今日この頃・・・小説や漫画をネタにしたスタッフブログに対抗して僕はお気に入り写真集「京都」を紹介します。
写真家MOTOKOさんの2005年に発表された作品で情緒たっぷりな京の四季が、おいしいアングル満載で楽しめます。
地元の人には昔から見慣れた風景もこうやって本になってみるとまた客観的に楽しめます。また、秋の行楽でこれから京都へ足を運ばれる方も多いと思います。
この写真集を見て予習されても楽しいかもしれませんよ。
自分だけのおいしい京都をみつけにいらしてください。
高橋(雄)
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“横濱たそがれ”
8月31日。。小学生時分、宿題に追われていた悪夢が蘇ります。
しかし、今やドリルやらトマトの育成絵日記なんぞやらなくてよい身!ビバ大人!
というわけで、優雅にクルージングしてきました。
優雅にフルーツを食べたり(盛り付けが汚い..)
優雅に別嬪さんの生演奏を聴いたり
優雅にベイブリッジを眺めたり
優雅にすれ違った船に手を振ったり...。
あいにくの曇天でしたが、なかなか素敵なひとときでした。
高橋 木ノ実
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“奈良へ”
夏の終わりに奈良まで足を延ばしました。
久しぶりに大仏さまを見て
修学旅行のようにはしゃいで過ごしました。
奈良公園はいつ行っても鹿だらけです。
こんな光景が見られるのもきっと奈良だけです。
この方、かなりの間鹿たちに追いかけまわされていました。
おじけづいて鹿せんべいは買えませんでした。
奈良の鹿はかなり貪欲です。
次回こそはきっと挑戦してみます。
(瀬野)
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