毎日更新!SOU・SOU読本
“身体をいたわるということ”
いつも よく言っている事ですが私は人より身体が丈夫な気がします。
今まで大病一つしたこともなく周りには「不死身やな」
と言われ続け 丈夫に産んでくれ、育ててくれた両親に感謝です。
ただ、最近ふと思うのは…
私のこの心配性な性格のせいで 知らず知らずのうちに
身体をいたわる生活が身についたのではないか。と。
普段健康なので、ちょっとした変化にすごく敏感です。
特に東京で一人暮らしをするようになってからは。
京都では子供の頃から多少の風邪ぐらいでは絶対に
学校を休ませてくれなかった母の「ど?もない!」
のひと言ですべての不安が吹っ飛びました。
しかし、こちらで一人暮らしをしている人が
「急性腸炎で夜中に救急車よんだ。」など話しているのを聞くと
「えーーーっ、救急車呼ぶタイミングって…いつよ!?」と
とても恐くなります。
そんなこんなで 東京に来てからは、不調を感じるとすぐ!
病院に行って見てもらうようになりました。
ちょっとしたことでも自分の中では大ごとで
「死ぬかも・・・」と思うからです。
心配な時にはちゃんと検査もしてもらいます。
ある時期、変なめまいがしたので病院へ行き
MRIと脳波の検査をしてもらった時などは
後日検査結果を目の前にした脳外科の先生に
「まったくもって正常です!きれーなきれーな脳ですよ。」と。
「じゃあ、なんで変なめまいが起きるんですか?」
と食い下がってはみたものの
「疲れてるんでしょう。睡眠とってますか?ちゃんと寝て下さい。」
「だって・・・だって・・・めまいが・・。」
納得出来ない私に
「検査結果が異常なしなんですから!いいでしょう。
なんか見つかったら見つかったで大変ですよ。もういいですか。」と
まるで健康そのものの私に使う時間はない!ぐらいの勢いの
先生に「ヒドイ…」と思いつつも「でもなんもなかってよかった!」
と思ったら、その後めまいもしなくなっていました。
人はそんな簡単には死にません。
そういえば、京都の鞍馬温泉に行った時もお湯が熱くて
人生で初めて?湯あたり?してしまったのですが、あの時も
薄れゆく意識の中で「死ぬのか・・」と感じました。
一緒に行った友達の「ただの湯あたりやん。そんなんで死ぬかいな!
普段丈夫なだけにやっかいやな!」と・・うちの母親並みのあたたかい?お言葉。
うちわでパタパタあおいでもらった記憶があります。
いい経験でした。もう熱いお湯に長いことはつかりません。
他にも歯磨きしていて歯ブラシの抜けた一本がのどに入り込んで刺さり
オエオエ言いながらサンスターのお客様相談室(日曜日だったので緊急用)
に電話して笑われた事なども。
なんやかんやで恐がりの心配症な性格がいいのか悪いのか
わからんようになってきましたが、添加物が入った食べ物を好まないのも
誕生日にピアスをもらっても絶対に耳に穴を開けないのも(ごめんなさい)
切り傷にはちゃんとクロロマイセチン軟膏塗ってからバンドエイド
貼る事も。そして寒い夜首にはタオルを巻いて寝る事も。
私にとってはすべて『身体をいたわる』ことなのです。
(岡部)
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“サクラ近し。”
鴨川のサクラもつぼみが膨らんできています。
また、あのサクラの木の下を歩けるのかと考えるだけで・・・。
包み込むような優しい色に。
早く会いたい。
優しい風に吹かれて散る花びら。
それもまた美し。
サクラサクラ。
早く会いたい。
大原
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“3歩進んで5歩下がる。”
相変わらず、アレルギーを薬の力で押さえ込んでいる今日この頃です。
薬がキツいので一緒に胃薬も欠かせません。
…ヤク漬けです。
それでも毎朝確実にくしゃみは5連発以上でます。
確実に、です。
ここまで規則正しいと、出なくなったらなったで不安になったりして。
人間の心理って不思議ですね。
イヤヨイヤヨも好きのうちって、こんな心理を言うのでしょう か?
さて、私の身体能力ですが、五感でいうと正直全て欠陥品です。
視覚ー遠視と乱視持ち
嗅覚ー鼻炎持ち
触覚ーアザやたんこぶが出来ても、数日後に気付くタイプ
味覚ー若林さん曰く「下品なものを食べ過ぎ」
聴覚ー健康診断で必ず引っかかる
まぁうっすら自覚はありましたが、こう文章にしてみると
どうしょうもないですね私は。
しかし、現代の医療と科学技術の発展によって、
視覚はコンタクトに、嗅覚は薬に助けられております。
味覚に関しては、禁・ジャンクフードを心掛けていますし、
触覚に至っては、逆に得してる気がします。
でも聴力ばっかりはどうしたら良いのかわからないので、
昨日1日、自己流でテレビの音を普段の半分にしてみました。
確かに音を聞く為に意識を集中させることは出来ましたが、
ふと気がつくと部屋の中は真っ暗。
テレビに集中し過ぎて、日が暮れた事に気付かないとは!
嗚呼、視力が…
(とほほ岩崎)
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“区切り”
3月14日 子供が中学校を卒業しました。
3年間はあっと言う間やねぇとよく言われますが、私にはこの3年間とても中身の濃い充実したものでした。何故かと言いますと子供と同じくして、私がSOU・SOUに入社したのが、3年前の4月だったからです。
子供はこの3年間で心身共に大きく成長しました。(色んな意味で・・・)そして、次のステップへ進むべく、準備をしているようです。
私は3年で何か どこか 成長したのだろうか? 会社に貢献出来てるのだろうか?そんなことを最近よく考えます。大きくなったのは、身体と態度だけなんじゃないかなぁ。と。
ですが、更なる成長を遂げるため(?)この辺で一区切りをつけ、気持ちも新たに次の3年を目指そうと思います。皆様どうぞ、これからも宜しくお付き合いくださいませ。
石田(さ)
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“あめとムチ”
先週、まだ雪の残る信州、軽井沢にのんびり贅沢宿に泊まりに行ってきました
おしゃべり、温泉、読書、満天の星空、建築物鑑賞・・・
ずんずん歩いていくと・・・
石の教会が!素敵です
あめのような甘い時間を過ごしました
しかーし!!!
私の旅は、いつもあめだけでは終わらないのです
ムチ!の時間が、必ず生じます(そんなはずではないのですが・・・)
今回は雪の積もった足場の悪い山道を3時間歩いてしまいました
(地図には、絶好のハイキングコースと書いてありましたが、夏の話でしょう)
旅館の方に教えてもらった「ここの並木道は素敵ですよ」
という甘い言葉にやられてしまいました
そこまでいくのにこんなに遠いのかい!
軽井沢マップは、自動車向きに作られているようです
しかし、そんなムチな出来事も終わってしまえば、笑い話で良き思い出に・・・
次は、どんなあめとムチの旅が待っているのでしょうか・・・楽しみです
イシダ(ア)
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“只今勉強中…”
出不精気味なここ最近、社内のみんなが見ている「ほぼ日」の中の特集「はじめてのJAZZ」、これがお気に入り。
ルーツから教えてくれるので勉強になります。
JAZZが生まれた年代や流れなど薄っすらは分かっていたつもりだったのですが、やはりつもりだったんです。
全然分かっていませんでした…。
恥ずかしながら僕も入門と呼ばれるブルーノート1500番台から聞いたんですけどね、、、どこかでつまいずいたみたいです。
「あっ知らない!」とカチカチカチッとネットで検索・検索。
最後の方は引っかかった違うサイトを見ながらだらだらと。
これ俗にいうネットサーフィンってやつですね。
今日はJAZZでよく使う(?)用語「BOP」という検索でロックの伝道師「RAMONES」に引っかかりそのままリタイヤ。
JAZZはゆっくり時間を掛けて勉強していこうと思います。
思い出の曲「California Sun」を聞きながら青春の甘酸っぱい思い出に浸りました。
僕やっぱりロックも好きです。
(矢寺)
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“海辺の美術館”
こんにちは。
ぽかぽかと暖かく、過ごしやすくなりましたね。
桜が咲くのももうすぐで、楽しみ楽しみ。
さて、神奈川県の逗子市に
静かな美術館があります。ご存知ですか。
神奈川県立近代美術館
この美術館、鎌倉の鶴丘八幡宮の境内に「鎌倉本館」と
そこから少し離れたところに「鎌倉別館」の二館があるのですが
先日、もう一つの「葉山館」を訪れて
印象深かったのでご紹介したいと思います。
白くきれいな外壁の建物が、海岸沿いという立地にマッチして
潮の香りもほのかに漂う、のんびりとしたところです。
カフェテラスでは海を眺めながら、ビールやワインをいただくことも出来ます。
(はい、もちろんいただきましたとも、昼間から。)
ここへのアクセスは、逗子駅からのバスですが
私達は歩きました。
※歩きました→歩いて歩いて、ようやくたどり着きました。
という表現の方が自然かもしれません。
途中、浜辺で休憩をしたものの、駅から正味2時間はかかったかと思います。
海岸沿いをひたすら進むのです。
そして、再び同じ時間をかけて駅まで帰りました。
一日中、私の視界には壮大な海が広がっており
自分の小ささをますます感じるのでした。
(秋吉)
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“音鳴り空間”
大阪の本町にあるjaz' room nu things に行ってきました。
「JAZZ的なもの」をコンセプトにFUNK、HIPHOP、JAZZ,DUB,音響系などなど
雑食性は強いけれど、質の高い音楽が聞けます。
都会的な「良心」みたいなものが感じれる箱です。
ミドルスクールのunderground HIPHOPのイベントで
ビートボックス&ディジュリドゥの独奏で
出演させて頂いて以降、時々訪れに行きます。
出自を洋楽に持つ
音の深部に触れるとき、いつも思う事があります。
はたして邦楽(民謡、浪曲、詩吟等の古典)は、
先鋭的な表現に負けない追求を続けてきたのか?とか
伝承とアバンギャルドは相容れないのか?と言ったような事。
ビートだけを現代音楽仕様に変えた、よくある和洋折衷モノも
実質的には時代におもねっているだけで、本質を見失ってる物ばかり。
考え方として二項対立の域を脱していないようにも思えます。
ここに行けば、そんなストレスも無く
分かってる音楽が出迎えてくれる貴重な場所。
そんな安心感を味わいについつい出かけてしまいます。
ヤマサキ
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“すてきな三人娘”
出会ってしまった
こんな、小丸な三人娘に
こんな、すてきな三人娘に
みんな それぞれ 顔が違う
だけど、生みの親(作家さん)に顔が似ている
とても不思議
だけど、そこが良い
(マツシタ)
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“安あがりな私。”
昨日の休みは、音楽活動を一緒にしているバンドの皆様と
近くの公園で音だしして遊んできました。
夕方からのスタジオ練習の前に、練習のための軽い練習、、、とか言い訳をして。
言いだしっぺの私は青空の下でお弁当食べながら
ビールがのみたかったので、いい口実です。
前の日も夜中3時まで練習してたので、
皆はえーーーーほんまに行くんか???
とか言いながらも、ちゃんと起きて楽器とアンプを持ってきてくれました 笑。
350円のほかほか弁当(とりあえず定番のり弁で)と。
ビール1本と。
青空と。
外でラッパを吹く事と。
500円でこんなにも心が躍るとは私はラッキーな人間です。
(畑中)
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“お宝自慢”
「一日一駄話」の?ギャラリーしつらい?コーナーで、脇阪さんのとってもステキな作品が紹介されていますが、私の部屋にも?お宝?があるのでちょっと自慢したいと思います。
今から5年前、京都で脇阪さんの個展があるということを聞きつけて訪れたのがSOU・SOUでした。今のしつらいの空間全てが脇阪ワールドになっていて、目に入るもの全てが素晴らしくて、あたまがクラクラしたのをよく憶えています。一通り見終わる頃には興奮しすぎてキモチが悪くなり、その日は何も買えず終いで会場を後にしたのでした。
で、日を改めてもう一度足を運んだわけですが、今度はどの作品を連れて帰るか迷いまくり、また気分が悪くなるという始末。ずーっと作品の前をウロウロしている、顔色のすぐれない客……。相当怪しかったと思います。
迷いに迷って清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入したのが、ダンボールで出来たシャツの作品。この作品を飾ったとたん、私の部屋は一気にグレードUP↑したのでした!

そして、5年後の今。脇阪さんに関われる仕事をしているという現実に、未だピンとこないところがあるのですが、ふとした時に「この環境って、ちょっとすごいかも」と一人で盛り上がったりしています。仕事が忙しくて心身ともにヘロヘロになっても、このダンボールのシャツを見ると、また頑張ろうと思えるのです。
(橋本)
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“こわれゆく日々”
こんにちは
ニシワキです。
今回は2月初旬、僕が神戸へ里帰りしたお話を・・・
と、思っていたのですが、神戸での出来事を写真におさめた携帯様が
悪妻、詩乃さんによって破壊され
お土産話ができなくなってしまいました。
思い出といえば、
「ああ、お好み焼き美味しかったなあ・・」
とか
「京都で食べた‘お茶漬け食べ放題‘よかったなあ・・」
とか
「某京都Staffの●●さん(自粛)、××(自粛)だったなあ・・・」
とか
そんなのばかり・・
お恥ずかしい・・・
ところで、最近、周りの電化製品が壊れていきます。
最近。。と、いうか、電化製品っていつもそう
申し合わせたかのように「いっせーのーでっ」で壊れていきます。
携帯様、IPODさん、エアコンくんに電子レンジ氏。
パソコンちゃんなんて、勝手に電源入ったり切れたり(霊現象?)
春なのにお別れですか・・?
その度に修理代の出費が・・・
そして、今回、僕のお鼻とお目目が壊れそうです。
なんだか花粉症、超初期症状(早口言葉みたい)が出てるような出てないような。
なので最近、小さな抵抗として伊達眼鏡を常用しております。
お願い・・
これ以上壊さないで
と
毎晩、春の朧月と横で「だからどーした」と暴れる詩乃さんに祈るニシワキなのでした。
(西脇)
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“奈良月間”
今月は奈良にご縁のある月です。
先週は東大寺二月堂の修二会(俗に言う“お水取り”)を見に。
そして今週は唐招提寺の蓮の植え替えのお手伝いに。
唐招提寺との関係は、花蓮に魅了されたうちの旦那さんが
「蓮の育て方を教えて下さい」と唐招提寺の門を叩いたのが始まり。
その後毎年、植え替えを手伝わせて頂いていて、
そこに今年初めて参加させて頂いた私。
様々な品種の蓮が揃う唐招提寺では、品種別に鉢が分かれています。
これをひっくり返して蓮根を取り出し、ランナー(伸張地下茎)は処分。
そして新しい土(田んぼの土)を入れた鉢に蓮根を戻すという作業をします。
鉢の中で渦巻き状になった蓮根とランナー(伸張地下茎)の中から、
必要な蓮根だけを取り出すのですが、その際、芽の部分を傷つけないように、
慎重に慎重に、水圧で土を落としながら取り出すわけです。
写真は作業が終了し、鳥よけのネットを張っているところ。
このあと精進料理のお昼ごはんを頂き、少し休憩。
午後は近々行われる写経会のために、御影堂の中の設営作業。
御影堂ではちょうど紅梅が満開。
いい香りに包まれながらの作業となりました。
毛氈を敷き、きれいに磨いた文机を並べ、座布団を干し、
火鉢を出し、灰を漉し、屏風を並べ etc...
3時には作業を終えて、みんなでお茶を。
帰りは久しぶりの肉体労働で肩がガチガチでしたが、
なんとも言えず清々しい春の一日でした。
(北岡)
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“道端に異変”
このなんでもない写真。
ある一部分を拡大すると、、、
僕の隣にいた関西人は、
滑るべきか否か、
難しい顔をしておりました。
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“2008年 春 計画中!”
自転車でのお出かけが気持ちのよい季節になりました。
やはり人は暖かくなると外に出かけたくなるのでしょうか。
先週の日曜日は、久しぶりに街が人で溢れていました。
春。
みなさんはどんなことがしたいですか?
新しいことを始める、
旅行に出かける、
お花見など春の行事を楽しむ、
私は何十年かぶりに、友達と山へ
ピクニックに行こうと計画中です。
ピクニック(笑)??
と思われた方もいるかもしれませんが、
よく考えると多分こんなことは小学校以来です。
手作りのおべんとうを作って、水筒もって、
シートもって、自然の空気をいっぱいすって、
ゆっくりとした時間を楽しむ。楽しそうです。
普段の疲れが一気に吹き飛ぶことでしょう。
あとこの春にしたいことといえば、
旬の食材をいっぱい味わいたい!
もちろんおいしいものを食べたいという食い意地からきているのですが、
それとあわせて、気軽に季節を楽しむことができ良いかなと。
またその他にも、
『旬の食材=新鮮な食材=
できあいの惣菜・レトルト食品の生活から抜け出せる』
という希望も含まれています。
このプラン、是非実行させてたいところです。
ちなみに春の代表的な食材と言えば・・・
菜の花、いちご、うど、みつば、
たけのこ、つくし、そら豆、キャベツ、パセリ、
鯛、さより、はまぐり、あさり、ワカメetc…
早速、今日の帰りにでもスーパーに行って
チェックしてみようと思います。
(戸田)
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“山紫水明の日々”
今回は2008年のJリーグが開幕したのでその話を。
(前回日記の続編、南米の話はまたの機会に)
個人的に応援しているのは
SOU・SOUもサポートをしている京都サンガF.C.。
このチームへの定点観測を始めてから早6年目に突入しました。
その間だけでもJ2降格とJ1昇格が共に2回ずつ。
(それより前の歴史を紐解けばもう少しだけ数字が増えてしまいます)
入替え戦を制してJ1昇格を果たした去年の感動は記憶に新しいところ。
ですが。。。
その経験を過信すること無く、次のステップへとその足を進めねば。
当面の目標は「エレベーター」チームという代名詞を返上し、
戦力やビジョンでその存在感を国内外に示せるクラブへの変貌。
奇しくも去年は浦和レッズがその新たな地平を切り開いたばかり。
我々も進化へ向けての途上に立っています。
その足掛かりとして、今シーズンの京都が着手したのは選手層の強化。
苦しい去年を乗り越えた選手陣をベースに、
柳沢敦、佐藤勇人、シジクレイ、増嶋竜也、水谷雄一など、
代表経験者含む他チームで主戦級の選手を獲得しての好補強です。
この進化に向けた萌芽がホンモノかどうか自分の目で確かめるべく、
先週土曜は開幕戦が行われる豊田スタジアムに足を運びました。
相手はストイコビッチが監督として復帰の名古屋グランパス。
結果は1-1の引き分け。
2年前の開幕時(今年と同じくJ1昇格時)に横浜Fマリノスとの試合で
1-4の大敗を喫した苦い経験を思えば、滑り出しはまずまず。
前半早々にPKでの京都先制後、名古屋に中盤とサイドを支配され気味。
同点弾は喫したものの逆転は許さず、アウェーで貴重な勝ち点1を得たのは大きい。
惜しい決定機を逃したり、
連携のマズさから簡単にボールを失う場面も有りましたが、
色んな見所があったので次に向けて期待の高まる引き分けでした。
(↓目についたポイント↓)
* 手島・増嶋が統率するDFラインの安定感up
* シジクレイ&アタリバ、中盤でのボール奪取→攻撃の力強さ
* 柳沢・佐藤の得点へ絡む役割は次以降の試合で
* アウェーに駆けつけた2,000人近くの京都サポーター(多い!)
関東や東海といったサッカーの盛んな地域に比べると、
京都を取り巻くその環境は少し頼りなく見えてしまいます。
それでも毎週・毎月・毎年の脈々と続く悲喜こもごものリアリティは
先の進化を成し得る原動力へと繋がれば。
そんな思いと自分の街にチームが存在する幸せを咀嚼しつつ、
スタジアムへと足を運ぶ日常が今年も始まり。
今週末の日曜はいよいよホーム西京極での開幕戦が。
どのような2ページ目を見ることができるのか、
尽きない想像と戯れ楽しむ日々です。
(武市)
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“うーらら!!”
ついに来ました。春。
ひどい花粉症である私の両親は、花粉で顔が腫れています。
かわいそうに‥‥。
スギやらブタクサやらが春風に乗ってやってくるこの季節は、花粉症の方にはつらいですね。
私はまったく花粉症ではない(はず)ですが、たまに「あー目玉取り出して洗いたいなあ」と思うほど目がかゆくなります。
でも負けない!!かゆくなろうがなんだろうが春ぽかぽかの中を散歩します。
花粉症の皆さん、どうか負けないで‥‥。
高橋木ノ実
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“うずうず”
少しずつ春が近づいています。
あたたかくなってくると、
何か活動したくなってうずうずします。
先日は手始めに、ずーっとやりたかった
陶芸に行ってきました。
教えてくれたお姉さんの
「おっきく作っても焼いたら縮むので大丈夫ですよー」
という言葉を聞いて、
思いっきり大きく作ったら・・・
なぜか焼きあがった後もあまり縮まず
マグカップのつもりが・・・
サラダボウルかスープカップになりました・・・。
でもとても気に入っています。
すぐに終わってしまいそうな春を
めいっぱい活動的に過ごすために
今からこつこつ計画しようと思います。
さあ、次は何をしようか、春がとても楽しみです。
(瀬野)
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“そうだ!”
とある休日
次の予定まで少し時間があいた、お腹もすいてないし
「映画でも見る?どうする?」などと
ポヤポヤしながら渋谷を歩いてたら、
「そうだ!名曲喫茶行ってみる?」と友人。
行こう!と向かった先は
「名曲喫茶ライオン」
初めてでした、そこは江戸川乱歩のような世界です。
ギシギシと階段を上がって2階へ、
スピーカーからは大音量のクラシック、
私はココアを頼んで休憩。
音楽に耳を傾けて、、るつもりが眠ってました。
落ち着きます。
外へ出ると、すぐに現実世界。
怪しげなネオンにかこまれて、次の町へ向かいました。
夢を見ていたような感じでした。
また今度都会の人混みに疲れたらふらりと行こうと思います。
(杉本)
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“ブーム”
こんにちは。3月に入り少し春の陽気も漂ってきました。
そんな私の最近のブームは・・・
焼酎です!(またお酒ですが…)
というか、中岡さんの日記やスタッフに「いっぱい焼酎が置いてあるお店がある!」と聞き勝手に影響され焼酎熱が再炎上してきたのです。流されやすい…
先日ライブが噂のお店の近くであり、ちょっと始まるまで…と行ってみたら……
あるわあるわ!すーっごい数の焼酎がズラリ!!
ちょっとのつもりが軽く1時間は店でテンション上ってました。いやぁ?楽しい!
そしてこの後ライブが待っていることもすっかり忘れ買ってました…しかも2本…
この焼酎は「花酵母仕込み」らしいです。私は完璧なるPOP買いです。
各お酒の横に置いてあった説明書きを色々眺めてこれを買っちゃいました。
初!珍!限定!この手の言葉にめっぽう弱いです。
そう言われると花の香りがするような…後付けですが………
目を引く文の勉強になります。飲んでるだけじゃありませんよ!たぶん…
(定村)
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