毎日更新!SOU・SOU読本
“地○○○ ?ご飯編?”
こんにちは。京都市街にも雪が降り始め冬も本番です!
私は雪を見ては1人ウキウキしていますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今回のご当地ものは前回の地ビールに続き名物ご飯を載せたいと思います。
まず、去年催事で訪れた名古屋で着いて最初に見つけた「みそかつ」です。
思っていたより味噌が甘く濃く、名古屋独特でおいしかったです。
次は「ひつまぶし」です。
ちゃんと食べ方も席ごとに置いてあり さすが名古屋! と思いました。
手羽先は撮る事も忘れて飛びついていました(笑)
ちょっと辛めでお酒にとっても合うと思いますしご飯も間違いなくすすみます!
そして地元岡山からは「えびめし」です。
見た目黒くて「どんな味がするん?」と、最初は敬遠しがちですが、食べるとソースの味が口に広がり止まらなくなります。岡山にお越しの際はぜひお試しを!!
今度帰ったら「岡山人なら食べとかんといけんわ?」と言われた「デミグラカツ丼」に挑戦したいと思っています。
知る人ぞ知る岡山名物らしいです。知ってますか?
書いていてお腹が空いてきたところで失礼します…
また何か旅先のご当地もの見つかったら載せたいと思います。
<定村>
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“本屋さんへ”
わたし、本屋さんが大好きです。
あてもなく、ふらっと立ち寄ったときに限って欲しい本に巡り合ってしまうのは
なぜでしょうね。
仕事帰りに立ち寄ったある日のはなし。
表紙の絵がふんわりしているのと対照的なタイトル。
よくみたら私のすきな方が書いてらした本。
ページをめくる手が止まらず、6割読んでしまったのに、
手元に置いておきたい…という気持ちを抑えきれずレジへ。
家路に向かう足取りが軽く、ほくほくした気持ちになったのは
言うまでもありません。
みなさま
今回の『ku:nel』ご覧になられましたか?
SOU・SOUのテキスタイルデザイナー、脇阪克二さんのインタビュー掲載です。
読み終えたあと、青山店3周年でお会いしたときの
脇阪さんの柔らかい声が頭に響いていました。
必見ですよ。
(笹嶋)
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“マレーさんとご家族”
先日東京店に素敵なお客様がおみえになりました。
マレーさんとご家族です。
マレーさんはこはぜコハゼT-シャツの上に伊勢木綿の雨絣作務衣を
お召しになり、手には間柄の親子がま口をお持ちでした。
少し恥ずかしそうに
「貼付足袋を履きたいのですが足首が太くて、それに指が・・・」
とあいきょういっぱいに微笑んでくださいました。
マレーさんのご家族は皆さんよく似ていらっしゃいます。
お一人お一人目鼻立ちが個性的でとても優しいお顔立ちです。
皆さん目で語ってくださいました。 和やかなひと時を
過ごさせていただきました。
ありがとうございます。
(加納)
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“雪の散歩道”
お正月に京都府北部の実家に帰ったときの、近所の風景です。
雪が積もったばかりの、まだ誰も足を踏み入れていない
場所を通るのは、いくつになってもわくわくします。
振り向けば自分の足あとだけ。
見上げても真っ白。
そして犬は、本当に雪が大好きなのです。
毎日寒いですが、みなさま風邪などひかれませぬよう。
(瀬野)
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“春の気配”
昨日とっても可愛い色のチューリップをいただきました。
さっそくお正月に飾っていた葉牡丹と松から活けかえました。
まだまだ寒い日が続きますが
一足お先に春の気配を味わっております。
もう少し暖かくなったら 京都に帰ろうかな…と。
お正月からこっち、ちょっぴり望郷の念にかられている
今日この頃です。
(東京店 岡部)
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“楽しい。”
先日、京都にあるギャラリー モーネンスコンピスに行ってきました。
今回の企画展は「しろとくろのあみぐるみ展」という楽しい企画店でした。
その空間は自由に歩き出すようなあみぐるみでいっぱいで、
その中でも私がとても気に入ってしまった・・・。
この子・・・。
スタスタ歩いてきて写真に写ってしまった。。。
といった感じのなんともいえない表情。
1月21日(月)までされてます。
楽しい企画展です。
カフェも気持ちよく居心地良いです。
雲のような綿のような羊の和菓子をいただきました。
楽しいをぜひ。
大原
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“生ものに惹かれて”
観劇初め。
大阪に行って参りました。
新年1本目は、ナイロン100℃「わが闇」
「新年にはふさわしくない内容です」とチラシに
書いてあったのですが、全くその通り(笑)
しかし、映像の使い方が非常に印象深いお芝居でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
初めてお芝居を観たのは8年前。
京大吉田寮での出演者全員全裸という、なかなかアヴァンギャルドな
お芝居だったんですが…
それがきっかけで他大学の演劇サークルの公演や小劇場へ足を
運ぶ様になりました。
それ以来8年間、好きな劇団のはもちろん、興味が沸いた演目は
出来る限り観る様にしています。
学生時代はわらびもちを2日に分けて食べるくらい貧乏だったので、
なかなか有名どころのお芝居を観ることが出来ませんでしたが、
社会人になって、なんとか大阪へも通える様になりました。
(京都より大阪の方が断然劇場が多いのです)
毎週の様に大阪に行っているもんだから、株主優待券の為に
阪急電鉄の株を買おうか本気で検討中…。
去年は「毎月1本」を目標にしていたのですが、達成出来なかったので
今年こそは達成したいと思います。
たまに「映画も好きやろ?」と言われますが、映画はサッパリです。
何故か異次元の他人事を覗いている感じで、今のところ
興味が沸かないのです。
お芝居の他にも、お笑いや音楽のライブも好きなのは、やっぱ
「生」独特の雰囲気が好きだからなんでしょう。
あ、ちなみに私、ユッケと生レバも大好きなんです。
(岩崎)
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“成人の日”
今日は成人の日ですね。私の中では1月15日が成人の日だったので、 1月14日が成人の日と言われてもピンときません。
それでもTVで振り袖姿の女性やスーツ、着物姿の男性を見るとワクワクしてきます。
でも、ここ最近の成人の日のニュースは気分が悪くなってしまいます。
街で暴動を起こしたり、式典が中止になるくらい騒いだりと。この日を境に少女A、少年Bではなく大人として扱われる大事な日に何してんねん!とTVに向かって怒ってます。彼らにとって単なるイベントになっているのがとても悲しいです。
SOU・SOUにも毎年、振り袖に地下足袋を合わせると言って地下足袋を求めて来て下さいます。とても楽しそうに地下足袋を選んで、とても嬉しそうな顔で帰っていかれます。記念すべき行事に参加させて頂け本当に幸せだと思うと同時に良い成人式を迎えて頂きたいと願います。
(石田さ)
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“年明け年賀”
新年早々机の上、荒れてます
年末までに出すことができず
年明け年賀になってしまいました
スケジュールも作りつつで荒れ放題です
年賀状は必ず手描(書)きです
その人のことを思って1枚1枚、書きます
手書きのものをもらうと自分も嬉しいので、やめられません
睡魔に襲われても、負けられません
祝☆平成20年度の年賀状完成!
すべて印刷で、すべて同じ文章などは貰っても心に響きません
たまたま自分のところにやってきた年賀状です
宛名だけ代えれば他の人のところへだっていけてしまいます
ありきたりの言葉でも、一言でもよいので、
その人の字で年賀状をだす相手を思って書いて欲しい
それだけでいいのです
それだけで貰った側はうれしいものです
できた年賀状をかるたのように並べてみる
皆様、今年も宜しくお願い致します
イシダ(ア)
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“花灯籠”
こんにちは。
先日の夜のことです。
父と青山通りを歩いていたら
綺麗な竹のランプが並んでいました。
一つ一つ手作りで彫られた 花灯籠。
竹筒の間から漏れるロウソクの光がとても美しく
風に揺れるとシルエットも変わるので
これまた風流です。
父は大変気に入ったようで
私が写真を撮らせていただいている間に
一つ購入していました。
灯籠にはそれぞれ名前が付けられていて
こちらの名は「かぐや姫」だそうです。
近々実家で行う予定の「新年会」の夜
玄関先に灯すことになっています。
皆さん、本年もどうぞよろしくお願い致しマウス。
(秋吉)
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“いろは歌”
唐突ですが、いろは歌の意味ってご存知ですか?
自分は「いろはにほへと?」の歌のフレーズのみ知ってるだけで
意味なんか考えたことも無かった。って言うか無視してました。
で、先日
SOU・SOUのテキスタイル「色は匂へど」Tシャツを眺めていて
意味を知らない事に気付き調べてみたところ、思いのほか深い世界。
ちょっと訳してみます。
色は匂へど散りぬるを
<花の色は鮮やかに映えるが、それは散ってしまう物なのに>
我が世たれそ常ならむ
<私の生きているこの世で、誰が一定不変だろうか>
有為の奥山今日越えて
<いや誰も一定不変では無い(の意)
浅き夢見じ酔いもせず
<儚い夢など見るまい 酔っている訳でもないのに>
、、、いやァ、渋いです。
ヤマサキ
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“大阪環状線にゆられて”
環状線にゆられて着いたそこは鶴橋。
大阪在住30年目にして初上陸を果たしました。
待ち合わせより早く行って探索…久しぶりにわくわくわくしました!
なんともディープな商店街に。
キムチ屋さん→服屋さん→キムチ屋さん→服屋さんってな具合に
見慣れない光景にチュルゴプタ!
コリアンタウンにも行きたかったのですが時間切れで断念。
駅周辺の焼肉屋さんで食べて鶴橋ともさようなら。
活気があって生きているって感じでした。
また近いうちに来ようと思います。
(矢寺)
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“鼠たちの沈黙”
8をダルマにしました。
……あとちょっとでお手伝いが終わります……。
それではまた、どこかで。(みささ)
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“ネズミ年”
あけまして、おめでとうございます。
2008年となり、一週間が経ちました。お正月らしいお正月ではありませんでしたが、家族や友人からの年賀状で少しお正月気分になれました。
2008年、皆様に素敵なことがたくさんありますよーに。。。
(マツシタ)
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“おすすめ神社 その弐”
あけましておめでとうございます。
今年は暖冬だなぁと油断していたら、年末年始に寒波が来ましたね。
でも、寒すぎるくらいがお正月には相応しいと言いますか、
引き締まるようで私は好きです。
皆様はどちらへ初詣に参られましたか。
私は、毎度おなじみ、近所の下鴨神社へ参りました。
激動の昨年も、こちらの神様にお世話になり、なんとか無事過ごすことができました。そしてさまざまな人の助けによって、とても救われてきました。
年を重ねるほどに、見えない力によって助けられていることを実感します。
今年も良い年でありますように!
さて、神様のご利益といえば、上賀茂神社にもお世話になりました。
こちらには、日本で唯一の、飛行機のお守りがあるのです。
海外旅行へ行った両親や友人たちも、これのお陰か(?)無事帰ってきました。
また、特徴ある装飾にもほれ込んで、リピートしています。
鮮やかな水色の地色に、真っ白な飛行機がどどーんと描かれているさまは、
清々しささえ感じます。
私が飛行機(エアライン)好きだからそう感じるだけかも…
いえいえ、きっともらった人も嬉しいはずです。
京都へお越しの際はぜひどうぞ!
(針谷)
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“感謝”
皆様明けましておめでとうございます。
昨年も沢山の方にお世話になりました。本当にありがとうございました。
私はまだまだお正月気分が抜けていないのか、
初出勤した途端風邪をひき、なんとも情けない仕事初めとなりました。
でもそんな事にめげることなく、気持ちを新たに頑張らせて頂きます!
私は毎日四条大橋を渡って通勤します。
朝の鴨川を見ると気持ちがすっとなります。
毎日の日課がこれとは、なんてありがたいのか。
(さらにこの日は虹まで。なんてラッキーな!)
それでは、
今年も毎日心身共に健康に暮らせますように・・。
早く風邪を治します?。
宜しくお願いします。
(畑中)
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“お正月の風景”
三が日は過ぎてしまいましたが、引き続き正月ネタで引っ張らせていただきたいと思います。
皆様、明けましておめでとうございます。どのような新年を迎えられましたか?
私は今年も全く変わることのない、平凡で平和なお正月を迎えました。
本当に毎年同じような感じで三が日を過ごすのですが、こういうなんでもない普通のことが、実はとても幸せなことなんだなぁと最近つくづく思うようになりました。(歳のせいでしょうか…)
以下、平々凡々なお正月のヒトコマです。
実家から車で20分ほど走ると、瀬戸内海を見渡せる絶景スポットがあります。今年の三が日はとてもお天気が良かったので、海面がキラキラ輝いて本当にきれいでした。
床の間の飾りつけは母の仕事。そして毎年自分の生けるお花にご満悦…なのでした。
おせちも毎年同じような内容です。黒豆、お煮しめ、ぶりの照り焼きなどの定番ものは母が、甥っ子や姪っ子が好きそうな出し巻きやら肉団子やらは私の担当。そして自分のために大量に栗きんとんを作ります!
姪っ子はおりんをチンチン鳴らしまくって?まんまんちゃん、あ??を連発していました。彼女が着ているちゃんちゃんこはばあばのお手製で、生地は40年近く前のものだそうです。
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“一緒に唄っていただけませんか?”
あけましておめでとうございます
と、生まれて何回言ったかな?
西脇です。
去年もいろいろあったので
今年もいろいろあるでしょう。
だからいろんな出来事も楽しめるような
おなかが空くほど笑えるような
2008年を。
さて、去年のことをいうと鬼も笑いませんが
昨年末、とあるイベントにて唄ってきました。
たった一曲だけでしたが楽しかった!!
ステージで唄うなんて大学の学園祭以来でしたけど
緊張もなく、約3分、めちゃくちゃテンション上がりました。
そのせいか
きっちり風邪をひいてしまい。
こんこんしたままお正月を迎えてしまいました。
店内では有松鳴海絞のストールに喉を守られながらお仕事です。
2008年は唄って踊れるエンターティナーSTAFFになるはずなのに!!
兎にも角にも、こんな西脇を、そしてSOU・SOUをよろしくおねがいします。
守ってくれてありがとう
(西脇)
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“ついに!”
年末年始、いかがお過ごしでしょうか。
我が家は引越しの片付けと暮れの大掃除が一緒になってしまいましたが、
そんななか、ついに待ちに待った低座イスがやってきました!
しつらい店のような現代的な空間にも、
我が家のような古い家にもなじんでしまうデザイン。
惚れ惚れします。
ちなみに私が張り地として選んだのは“さしこ”の黒。
手触りも柔らかく温かみがあって大満足です。
(北岡)
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“新年明けてます。”
年の初めを祝う行事が行われる期間、正月が続いております。
改めまして、
皆様明けましておめでとうございます。
1年中で、一番好きな時期がやってまいりました。
毎年思いますが、きっちり生きようと考える時期でもあります。
同時に、
馬鹿になろうとも思います。
今年も宜しくお願い致します。
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