毎日更新!SOU・SOU読本
“KFC”
だいぶ昔のクリスマス前に知り合いの家でパーティをしようとなった時の事。
家に行く途中で手ぶらもなーと思いながら歩いていると、
クリスマスの定番ケンタッキーが目の前に。
あっ、丁度良いなーと店に入り、
これまた丁度良いなーとクリスマス限定パックみたいなのを
オーダーしました。
僕 「このパックになってるやつ下さい」
店員「はいありがとうございます!
こちらセットで箱(キャラクタープリントしてある)がついているのですが
どう致しましょうか?」
僕 「付けて下さい。」
店員「多少箱の方に油が染みて見た目が良くなくなってしまうかもしれませんが
大丈夫ですか?」
僕 「良いですよ。」
この時点で応対していた店員が他の店員にこそこそっと話をして、
先輩っぽい店員が代わりに僕の前に。
先輩店員「こちら箱に入れさせてもらいますと油が下のほうに滲んでしまいますが
大丈夫ですか?」
僕 「それさっき聞いたし早くしてください。」
先輩店員「あのぅ実は箱の方が在庫が切れてしまっておりまし・・・
僕 「最初っからそうゆうたらいいやろ!!」
素直にいこうと思った1件でした。
ちなみに今京都のカーネルはこんなことになってます。
(中岡)
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“勉強中。”
なかなかのアンバランスさです。
最近花が気になって、先日部屋に飾ってみたのですが、
どうもうまくいかないものです。
まあ、この花器にこの花があっていないのが一番の原因ですが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎日休憩中に通る花屋の前でぼーっと眺めながらは、
「あ、今日は新しい種類が入っている!」とか、
「なんて名前の花かな?」とか
「あれはどうやって飾ったらいいのだろう??」とか色々考えています。
きっと店員の方には、また来た!と思われてるに違いありませんが。
(毎日眺めるだけ眺めて帰っているので…。)
また近いうちに勉強の成果をお見せしたいと思います。
(戸田)
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“今週のお客様05:今週のさわやかさん”

伊勢木綿てぬぐいシャツ(KA-MO-N)と貼付足袋(矢羽根 黒)をさらりと着こなされている山木良宗様。
「SOU・SOUで和柄が好きになりました。足袋いいよね♡」
とのコメントを頂きました。
お履きの地下足袋は東京店でお買い上げ頂いたそうですが
表参道をお散歩途中に偶然青山店を見つけてご来店。
今回は地下足袋の中に入れるEVAインソールをお買い上げ頂き
履き心地のよさにびっくり。軽い足取りでお帰りになりました。
山木様、ご協力有難う御座いました。
(笹嶋)
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“押し寿司”
9月半ばに地元で秋祭りがありました。
毎年必ず作るのが押し寿司。今年、この年になって初めてチャレンジしてみました。
寿司飯って作るの難しいですね。手巻き寿司でいつも適当に作っていましたが、押し寿司となるとそういうわけにはいきません。結果、ぼちぼちでした。。。それ以上に押し寿司の要、「押し」が全然足らず、次の日には無残に崩れ落ちていました。それでも優しいおばあちゃんはおいしいと食べてくれましたが。嫁ぎ先でなくてよかった。<徳治>
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“京の台所”
最近、朝の出勤時に、錦市場を通っています。
まだ朝だというのに結構な人ごみです。
さすがに京の台所というだけあって、いろんなもので溢れかえっています。
その中でも私が好きなのは…
こんなものなんです。
こんなにかわいい生菓子もいっぱいで、
横目でちらりと眺めるだけで、朝から少し幸せな気分になります。
しかしながら、今日から10月。
これからますます観光客の方が多くなり、
別の通勤ルートを開拓しなければ!と思案中です…。
(瀬野)
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“おはよう”
朝、目覚めてまずする事、洗顔してお化粧です。
お化粧すると、さあ、スタートだ!と気が引き締まります。
駅までの道のり、決まって出会う人がいます。
いつの間にかその人とすれ違うポイントが時間の目安になっています。
で、いつも電車で乗り合わせる人、
なにげにいるかどうか確認してます。
慌ただしい朝、いつも眠たくてぼゃ?んと音楽ききながらの通勤タイム、
いつも同じようでちょっと違う。
すっかり秋になりましたね。
(杉本)
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“楽しいこと発見!!”
こんにちは。少しづつですが朝晩涼しくなってきましたね。
ということで、先日の休みは屋外で夜風にあたり大きな月を見ながら
ビールを飲むというなんとも贅沢な事をしてきました!(またビールですが…)
こう書くと、どれだけおしゃれな所!?と思われるかもしれませんが
ここでした!!
野球観戦です!上記の文も間違いではないでしょう?
試合前にはトラッキーと握手もでき(かなりの運動神経の良さにビックリしました)
7回裏には恒例の風船飛ばしも体験でき(数の多さに圧倒されました)
そして何より楽しい!!!ワイワイ楽しいこと・場所が大好きです。
観戦していてファンの結束力・団結力はかなりのものだと思いました。
「同じファンは皆仲間」
前の方たちは球場で初めてお会いしたのですが試合が終わる頃には
皆でメガホン片手に試合に一喜一憂しお酒を酌み交わしていました!!
そして例にもれず私もユニフォームデビューしました☆背中、大満足です!!
また機会があればブログでも載せるかもしれません。
私の新たなストレス発散法を発見です☆
<定村>
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“ひと呼吸の時間。”
朝起きて 確認。
帰ってきて 確認。
何を確認するかというと うちにある植物です。
部屋の中とベランダと いくつかのみどりがあるのですが、
お水をあげると しばらくぼーっと見入ってしまいます。
(水を吸っている ぷちぷち・・・ という音が聞こえると、音が止むまで しゃがみこんだまま・・・。)
「よし」って立ち上がる前にひと呼吸おく、大切な時間です。
偶然出会えた小さな盆栽。山もみじが色づくのが楽しみです。
てしまんじぇ(手島旅館のデザート)の空瓶に。店でも家でもSO-SU-U。
おまけの栗。
(笹嶋)
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“中秋の名月”
月の出を待ち居るビルの合間かな
数年前、島根県松江市を訪れた際、夜宍道湖に映った月がとても美しく、
名物の和菓子とお抹茶を味わいながらいつまでも空と湖を眺めていました。
今週都内のデパートで松江の和菓子展が行われたのでさっそく生菓子や
月見まんじゅうを買いに行きました。
そしてベランダに出て月を観ながら和菓子を味わいましたが雰囲気が
違うとなんとなく味も違いますね! 風流にはほど遠かったです。
(加納)
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“世界遺産”
先日の休みに 飛騨高山に行ってきました。
下呂温泉は3大名湯といわれるだけあり お湯もとろっとろで
お肌もツルツルになりました!
高山市内の小京都と呼ばれる古い町並みもよかったのですが
車で一時間半程の「白川郷」と呼ばれる村は平成7年に
ユネスコの世界遺産に登録された合掌造りの集落で
まるで、まんが日本昔話に出てきそうな景色そのもので
すごくなつかしい気持ちになりました。
(岡部)
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“暮らしのいろどり。”
私にとって暮らしをいろどるもの。
それは・・・
器・布・花・音・色・空・風・食・・・。
気持ちにうるおいをあたえてくれる。
そして、いつもお世話になっている、ギャラリーから届くDM。
毎月の楽しみ。見ているだけでワクワクします。
こういった日々のいろどり大事にしたいと思います。
大原
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“今週のお客様04:Italo-Japonica文化交流”

Mrs. Chiara Bottelli
現在早稲田大学、大学院に留学中のキアラさんはこの11月に卒業して
母国イタリアに帰国されます。
卒業式には是非着物を自分で着て参加したいというのがご本人の夢で
先日SOU・SOU伊勢木綿の反物「間」柄をお選びになりました。
仕立て上がった着物で着付けと帯結びを練習してとても嬉しそうな
キアラさん。 卒業式が待ち遠しいとおっしゃっています。
イタリアでも機会があるごとにお召しになりたいそうです。
Grazie mille!!
(加納)
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“マニアック・キュレーション”
ピカソ展に行って来ました。
小さな会場で、作品も140点くらいしかなかったのですが、
今までに見たピカソ展とは違った切り取り方で、
わたしも違った楽しみ方をして参りました。
私が過去に見たものは、各時代の代表的な作品をまんべんなく配置し、
「ピカソの一生と共に、作風はこのように変わっていきました」みたいな
優等生的展示だったのですが、今回は晩年期の作品がメインで、
評論家から「落書き」だとか「時代遅れ」「ポルノ画家」とか
むちゃくちゃ言われた作品がずらりと並んでいました。
この展のキュレーターは随分変わった人なんやろなと思いつつ、
ほんまに子供が作ったような陶器や裸の女の絵などを見ました。
ちなみにこのキュレーターは、80歳過ぎたピカソが、
エロティックな絵を描きまくっていた時代の解説で、
「性衝動=創作意欲」と書いていました。
え、イコールにしちゃうの!?
かなりダイナミックな発想。
こういう(いい意味で)偏った見方の展覧会は非常に好きです。
皆さんも展覧会に行かれた際は、企画者に注目し、鑑賞してみたら
如何でしょう。
いつもと違う楽しさがあると思います。
(岩崎)
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“感謝。”
先日まで行われていた、世界柔道。 思うように日本選手がメダルを取れないなか、やはりあの人がやってくれました、「田村で金」「谷でも金」そして「ママでも金」の公約通りの金メダル。 インタビューで涙ながらに主人と家族の協力のお陰と感謝の言葉を口にしておられました。スポーツの世界だけでなく、家事・出産・育児をこなしながら、何かを続けるには家族の協力と理解そして周りの協力と理解がなければ、成り立たないと思います。 今、SOU・SOU京都店でも私を含め、子供がいるスタッフ2名と只今産休中のスタッフ1名(まっ、うちの場合はもう中学生なので、手がかかるよりお金がかかるのが辛いですが・・。)がこうして働けるのも社長はじめ他のスタッフの協力と理解のお陰と改めて感謝した次第です。 その気持ちに報いるためにこれからも自分が出来る事はなにかを考えて、仕事をしていきたいと思います。働けるのが当たり前ではなく、働けることに感謝です。 (石田さ)
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“旅の虫”
わたしの旅の虫が動き出してしまいました・・・
伊豆・天竜市につづき今回は、香川です
ある冊子を見ていたら大好きな猪熊さんが!
あぁ、行きたい!!!
そんな衝動に駆られ、日帰りで行ってきました
ランチに行こうと二軒ほど目をつけていたカフェが、電話が現在使われておりません状態だったり、お休みやったりで撃沈しました・・・
しかし、へっちゃらです
猪熊さんに癒されましたから
そして企画展では今、エルネスト・ネト展してます
ごろごろー、ごろごろーとして昼間の悪夢を忘れさせてもらいました
うどん食べる気ゼロの日帰り旅
楽しかったなぁ
帰りの瀬戸大橋から見る夕日は最高でした
イシダ(ア)
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“パリジャン”
渋谷から代官山に向かう途中の裏道に
古くからあるパン屋さんの名前です。
学生の頃、近所に住んでいたので
2年近くバイトをしてお世話になった
思い出の場所です。
先日、久しぶりに伺いました。
焼きたての手作りパンの香ばしい香りが
店の外にまで広がって
傍を通ると、絶対素通り出来ません。
店名でもあるバケットの
「パリジャン」
特におすすめですよ。
(秋吉)
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“夏の終わりに”
キャンプに行ってきました。
バーベキュー、野外の開放感、トンビの鳴き声の素敵な響き。
海からの潮の匂い、波飛沫、晴天の空を期待して。
しかし裏腹に行く前の日から天気予報は近畿全般どこも雨。
けれど発起人の「楽しむぞ?」の一声で決行することに。
結構面白いコトになるかもと甘い感じで出発。
それが人生で二度とない体験になるとは。
大阪からレンタカーを借りて、丹後半島の竹の浜へ。
キャンプ道具一式とジャンベやらの楽器、音響を持ち込んで、食材もたっぷり。
楽しい宴の始まり!・・・のはずが、やはり怪しい雲行き。不安的中!
ここからが壮絶なキャンプの始まりでした。
不安定な砂浜に立てたテント。
持ち込んだサウンドシステムを組んで作ったDJブース。
パラついてきた雨。少しきつくなってきた風はやがて突風に。j
テントが踊ってます。
夜が深くなるにつれ、さらに猛威を奮う風は容赦なく
自然の力の凄さを見せ付けます。
「自然にやさしく」なんて傲慢です。自然は厳しい。
突風で横に転がって行くテントとのバトルです。
雨で濡れた携帯で天気予報を見たら、台風接近中!
そんな中でもタフに鳴り続けるスピーカー。
風に煽られ折れたテントを支えながら。
あの時聞いたThe boomの「風になりたい」は一生忘れなさそう。
ようやく雨風も収まり、憩いの時間が訪れたのは夜の12時。
「皆寝るの早かったな?」と談笑して、元気な馬鹿達で太鼓のセッション。
壮絶な一日がようやく終わりました。
次の日の朝
打って変わって穏やかな気候で波も穏やか。
素潜りで取ってきてくれた(!)サザエが最高でした。
岩場から飛び込んだりして、キャンプらしく楽しい一日を満喫。
皆さんもキャンプに行く際は天候にはくれぐれもご注意を(笑)
ヤマサキ
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“敬老の日”
先日敬老の日、祖父に会いに行ってきました。
特別な日ということもあり、以前より頼まれていた宝くじを買って
行こうと計画していましたが買いそびれ、
結局コンビニでコーラ(祖父の好物)とtotoを購入。
しかし、祖父、どうやらtotoのルールが理解できないらしく
「宝くじが良かった」と相変わらず気遣いのない態度。
「・・・このじじい」と呟きながらもひとまず立ち話。
(立ち話には理由があり、座ってしまうとどうも眠たくなるらしいです。)
帰り道ふと思ったのですが、祖父のあのそっけなさは
『敬老の日』だということを気付いてなかったんじゃ・・・!?
ま、いっか。いつもどおりで。
(矢寺)
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“今週のお客様03:仲良しSOU・SOU姉妹?”

今週のお客様は 鈴木様母娘です。
もう、長ーいお付き合いになります!
お母様はいつも全身SOU・SOUでお越し頂いて
この日もコハゼTシャツに、伊勢木綿のパンツ。
家紋柄のトートもアクセントになっています。
娘さん(佳衣ちゃん)は、最初来て頂いた頃はSOU・SOUのTシャツも
大きくて、まだ着れないかな?と言っていたのが
お会いする度にグングン背が伸びてビックリ。
今ではもうお母さんにとどきそうなぐらい
すっかりSOU・SOUスタイルですね。
先日は京都店にも行って頂き、東京では販売していない
パープルサンガのTシャツと手ぬぐいをお買い上げ頂いたようです。
また次回、京都でのお話をおうかがいできるのを
楽しみにしています!
東京店 岡部
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“「キョウト」”
京都帰省。
家族に会った。
久しぶりなのにそうでもない会話をし、夕食を食べた。
前の日もそこで食事をしたかのように。
親しい友人に会った。
昔の話、今の話、これからの話、溢れ出して止まらない。
一日が50時間だったらいいのにと思う。
お気に入りの店に行った。
変わらない店内にホッとした。
長居をした。
<
京都はやっぱり自分の居場所であり、それはいつになってもどこへ行っても変わらないんだと改めて思った。
(マツシタ)
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