毎日更新!SOU・SOU読本
“最近のジレンマ”
私の伊勢木綿のDAN・DANトートはぼろぼろになってしまいました。
実はこれが2代目です。(ポケットは穴があいています、、)
私は昔から1つのものにはまったら
そればっかり食べたり飲んだり使ったり。もしそれがなくなったら禁断症状ものです。
だから凄い量を買いだめします。
どっぷりはまってしまったと思ったら、店頭から急に姿を消してしまう時があります。
生産終了です。
多分人気がなかったのでしょう、、。
でも私の中では今だに諦めきれないものが沢山あります。
DAN・DANトートも新しいものに買い替えを考えた時はすでに完売でした。
今回の場合は人気がないというわけではないのですが少しづつ違う柄も発表していきたいとの事で
DAN・DAN再登場はまだ先の話になりそうです、、、。
3代目を買っとくべきだった。
今は密かに他のスタッフの私物を狙ってます(笑)
(畑中)
- 関連記事
-
“ゆっくりゆっくり”
たびぐつ(白)に絵を描いています。
絵の具を使った後の余った絵の具で描いているので
まだまだ当分出来上がりそうにありません。
途中なのに履いています。
のんびり絵本でも見ながらゆっくりゆっくり。(みささ)
- 関連記事
-
“京都に住む醍醐味”
京都に住んでいると、おいしい和菓子を口にする機会が多くて、とっても幸せです。
老舗の逸品が美味なのはもちろんですが、町中にあるごく普通のお店でもおいしい和菓子にめぐり合うことが出来ます。
あんこ好きの私にとっては、たまらない環境。京都、バンザイ!!!
写真のお菓子は、手前から「春風」「菜の花」「ごんぼ餅」。
どれも春を感じられる素敵なデザインです。
- 関連記事
-
“ニシワキくん 西へ”
こんにちは
ニシワキです
先日、連休を頂き、実家のある神戸へ里帰りをしました。
父も母も変わりなく、
父はいつものように憎まれ口
母はおふくろの味「テールスープ」を作ってくれました。
神戸にいたころ遊んでいた場所
元町高架下
ハーバーランド
メリケンパーク
どこも僕を昔の顔で迎えてくれました。
そして念願の京都へ
僕と僕の同居人
大学からの友人、その友人の旦那さん
この4人で阪急電車にゆられ
河原町へ
4人シートで
ポテトチップやチョコレートを食べながら
まるで遠足のように
飛んでいく窓の景色を見ながら
他愛もない近況報告
そして
やってきました
SOUSOU京都店!
(注 えなりかずきではございません)
念願叶ってとうとう来る事ができました。
「ほ?、こうなってるんかあ」とか
「想像したより×××やなあ」とか
くまなくチェック。
残念ながら会えなかったスタッフもいましたが
とても良い思い出になりました。
その後は京都といえば抹茶!
ということで手ごろな茶店へ
抹茶が大好物なのでほんと幸せでした
が
あんこが大苦手なので付いてきたお菓子が食べられませんでした。
抹茶がこんなに気軽にいただけるなんて
ほんと京都はすばらしい。
そして再び神戸へ
懐かしい神戸の夜景を見ながら
西での思い出を
胸に刻みつつ
小さな星に
東でのこれからの思い出を
大切にしようと
誓った次第でございます。
(西脇)
- 関連記事
-
“長久堂さん”
先日、SOU・SOUの和三盆を作って下さっている長久堂さんを訪ねました。
ご担当者の方はいつもお電話のお声が素敵で、
「見習わなければ?」と思っていたので、初めてお会いし、
そのお姿がお声以上に素敵だったことに嬉しくなってしまいました。
いろいろなお話を伺い、最後に長久堂さんの代表的なお菓子「きぬた」と
「鳰の浮巣」、そして雛祭のお干菓子を頂いて帰りました。
写真は今朝、出勤前に頂いた「鳰の浮巣(におのうきす)」。
琵琶湖に多く生息する水鳥「鳰」の夫婦が、風波にゆれる巣をつくろいながら、
めでたくひな鳥を巣立たせる様を葛湯に表現したものだそうです。
なお長久堂さんはSOU・SOUのお店にも程近い、
河原町OPAにもお店がありますので、お買い物の帰りに寄られてみては
いかがでしょうか。
(西尾)
- 関連記事
-
“趣向”
昔から靴の紐を通すのが好きです。
買って家に帰って、新しい靴の匂いを楽しみながら紐を通しているときは命を吹き込んでいるようで何とも幸せな時間でした。
昔アルバイトでテニスやバドミントンのラケットにガットを貼る仕事をしていた時も、ものすごく楽しみながら働かせて頂いてました。
どうも通す作業が好きなようです。
今は足袋だと紐が無いので寂しいなと思っていましたがここでルコックの登場。
気の済むまで通しています。
家でゆっくり眺めながら通すのが一番楽しいんですけどね。
ある意味変態なのかもしれません。。。
(中岡)
- 関連記事
-
“いざ祇園へ!”
またまた登場しました。
先日、挨拶がてら親戚が働いている祇園にある焼肉屋 「鹿六」
というお店にストレッチ足袋を手土産に行ってきました!
私にとって大人の街、祇園は
京都に住んでいてもなかなか足を運ぶのも緊張する場所です。
私なりの正装で出陣しました!
どのお肉も本当に柔らかくて口の中でスーッとなくなる感覚でした。
鹿六のタン塩はタンマニアの私の第1位です!!!
沢山ネギを巻いて食べるのですが
片面焼きでOKな新鮮なお肉なので柔らかいのです☆
ここではユッケもはずせません!どちらも毎回必ず注文します!
そして食後のデザートは2階の落ち着いたジャズの鳴る空間へ。
町屋を利用しているのですがその古さと各席のキャンドルの照明が
焼肉屋ということを忘れてしまいます。
書いていたらまた食べたくなってきてきました・・・
女性同士も多いそうですよ☆
気軽に行ける価格のコースから色々ありますのでぜひ足を運んでみてください!
(定村)
- 関連記事
-
“ひなたぼっこ”
行ってきました、国立新美術館。
面白い建物でした、天井が高くて、ガラス張りなので
太陽のひかりが燦燦とまぶしくて、
特にその日は小春日和、美術展よりも窓際の椅子に腰掛けて
のほほ?んとしているのが
心地よかったですよ。
美術館や喫茶店は休日の癒しコースです。
早く春がこないかな?。
(杉本)
- 関連記事
-
“縁”
こんにちは。バレンタインは皆さんいかがお過ごしだったでしょうか??
バレンタインとはことごとく無縁だった定村です。
前回のブログの続きのようになりますが
SOU・SOUで働き始めてから、SOU・SOUを通じて色々な場所で
色々な人と出会う機会が増えました。
私は人見知りなのですが(そうは見えないようですが・・・)、人と話す事は大好きです。
ただ人見知りなので、話し始めは「何か共通の話題はないかなー?」と探しています。
なので、接客をさせてもらっていても
実は同じ銭湯に通っている(前回も登場)
趣味が同じ
地元が同じ 等々・・・
身近な共通点を見つけては1人興奮してお話しさせてもらっています。
プライベートでも話の流れで働き先の話になった時、
ありがたい事にSOU・SOUをご存知の方が増えてきて
よく行くライブハウスの方や
好きなお店のスタッフさんや
初めて行ったお店の方 等々・・・
そして「来てみたよー」と気軽に来店してもらえると本当にうれしいです。
そんなこんなで
より一期一会の縁を大切にしていきたいと強く思うようになった今日この頃です。
<定村>
- 関連記事
-
“ほしいも”
こんにちは。芋男です。
なんか臭そうですね。
今年に入ってから
風邪をひいたりひかなかったりの繰り返しで
二月になるとずーっと鼻がつまっていて
オカマ接客になってます。
友人がこれ効くよって干し芋くれたのですが
意味は100%ないと思います。
干し芋はめちゃくちゃ好きなんですが
たまに必要以上に粉っぽいやつあるじゃないすか。
もらったやつもまさにそれで・・・・
なんやねん粉!芋の味消してるやん!
今現在も鼻づまりですがその半分ぐらいは
この干し芋の粉のような気がします。
(岡本)
- 関連記事
-
“一月のヨーロッパ”
外国の絵葉書掲げ冬麗
26年前ドイツのヴュルツブルクから
フュッセンまでロマンチック街道の
町を一週間かけて一つ一つ訪れ
ました。
当時はどの町も観光客が少なく、
現地の人たちには英語が通じず
レストランなどでは周りを見渡し
美味しそうな料理を指差し、
同じものを頼みました。
皆さんはとても親切で、言葉が
通じなくてもコックさんがわざわざ
材料を見せてくれたり作り方まで
身振り手振りで説明してくれて
心温まる想い出になりました。
先月再びロマンチック街道沿いの
町を訪れましたが変わった事は
観光客が増えたことと現地の
人たちが英語で応対してくれる
ことだけで町自体は何も変わって
いませんでした。
とてもホッとしました。
建物や道路の石畳も昔のまま、
古き良き物を守り続けることを
誇りに思う住民は素晴らしいと
思いました。
観光バスは離れたところに
駐車して観光客は町の中を
歩かなければなりません。
住民は当り前な形で町を綺麗に
保っているので観光客もタバコの
すいがらやゴミのポイ捨ては
自然とできません。
我が国も見習いたいものですね!
加納
- 関連記事
-
“恥ずかしがり屋のちーこ。”
きつね色の ふわふわのしっぽで くるりとからだをひと巻き。
お友達の家へ行ったら、
ててててて
と寄ってきてくれました。
名前はちーこと言います。
ご飯の時は 私達の横でちょこん。
テレビのときはソファーで ちょこん。
何をしてもめちゃめちゃ可愛くて、ついつい目で追ってしまいます。
この日は夜遅くまで、散々かまってもらいました(笑)
しかし・・・ずるいですね、この姿!
心を掴まれてしまいました。
今日はバレンタイン。
ワンちゃんもチョコレート食べれるのかしら・・・★
(笹嶋)
- 関連記事
-
“最近のお気に入り”
こんにちは。
私の最近のお気に入りは「骨付き」です。
もちろんお肉の話です。
先日行った焼肉屋さんで 久々に骨付きカルビを食べてから
「やっぱ骨付きって美味しいやん!」
今回は鶏の手羽元と実家から送ってきた大根を煮ました。
黒酢も入ってて身体にもよさそう、おまけにコラーゲンたっぷり
でお肌にもいいのでは♪
また「何人家族やねん」と自分でツッコミ入れたくなる程の量を作ってしまい
しばらく食べ続けることとなりました。
次はこれまたたくさんのスペアリブが冷凍庫で待機中です。
本日、深夜12:55からの「クチコミ」という番組(関東のみ)で、
青山店が紹介される予定です。
もし起きていたら見てみてください。
※修正とお詫び:本日放送予定の上記番組は、都合により来週の放送となりました。あしからずご了承ください。
青山店 岡部
- 関連記事
-
“静かな場所。”
先日、静かな場所に身を置きたいと思い、「詩仙堂」に行って参りました。
その日は、朝から雪が降っていて寒い日だったのですが、午後から雪がやみ少し光がさしてきたので、午後からでかけました。行ってみると、寒いからか人が少なく、ひとり庭を眺めつつ静かな時間を過ごすことができ、気持ちがスーとしました。
庭に出てみると光がさし、なんとも美しく夕方までのんびりしてしまいました。
私は、人が少ないときを狙って行きましたが、五月下旬のさつき、十一月下旬の紅葉がすばらしいとのことです。
(大原)
- 関連記事
-
“イワサキ春の新作祭り”
ここは別布高片倒しでコバステッチ?とか、
この糸でこの柄を織るとどうなる?とか。
脇阪さんの新作テキスタイルにキャーキャーしたり、
工場さんに1日でパターン上げてくれと無理言ったり。
そんな日々です。
専門的に縫製を学んでいない私は、毎日が勉強。
畑中さんに聞いたり、社長に聞いたり、工場さんに聞いたり。
聞いてばっかりですね…。
日々精進して還元シマス。
パターンのことを知れば知る程、
平面から立体にするって、すごい緻密な計算と
豊かな想像力が必要やな?としみじみ思います。
学生時代から平面作品ばかり作っていた私が、
服飾の世界に飛び込んだのは「平面から立体をつくり上げる」
ことに強く惹かれたからでした。
そうでしたそうでした、思い出した。(コラ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなこんなで、春の新作は徐々に店頭に出始めています。
まず第一弾は、足袋下!一気に12種類入荷です。
バレンタインに如何でしょうか?
ちなみに今年は本命チョコの予定、皆無です。(聞いてない)
今季の衣類は、今までのPOPなテキスタイルに合わせられる様に、
無地モノや先染を増やしています。
3月発売予定の有松鳴海絞り関連商品も、着々と進行中。
今からバタバタのわくわくのウフフです。
- 関連記事
-
“ベジBOX”
家の近所にある八百屋さん
今風にいうと
オーガニックベジタブルショップ
そこでベジBOXというお野菜を配達してくれるサービスがあり
ためしに注文してみました!
水菜、畑菜、スティックブロッコリー、大根、にんじん、エリンギ、玉ねぎ、白菜、れんこん
と、まぁ9種類ものお野菜が届きましたー!
事前にいらないもの、欲しいものを3つずつ決められますが
それ以外は何が届くかわからないのでわくわくです!
この子達をどう美味しく頂こうか考えると
むふふ...と、ほくそえんでしまいます
地元でとれたものを食べていると医者要らずだ
というようなことをテレビで聞いたことがあります
できるだけ実践していきたいです
イシダ(ア)
- 関連記事
-
“春近し”
今年は、暖冬で雪山大好きな私たち家族にとっては、スキー場関係者と同じくらい深刻な心配事でありますが、洗濯物を干していてふと庭に目をやると、何やら紅色が見えるではないですか!もしや、あれは梅? そうなんです、うちの庭にも梅が咲きました。もっともっと寒くて雪がいっぱい降って欲しいと願っていたけど、花が咲き始めると春が待ち遠しくなります。
(石田さ)
- 関連記事
-
“霜焼け”
こんにちは、今年は暖冬だと言われていますが
冷え性の私には、とても辛い季節です。
いろいろと良くない症状が表れます。
しかし、ここ2,3年で改善されたことがあるのです。
それは「霜焼け」が出来なくなったこと。
以前は、毎冬両足に真っ赤な霜焼けが出来ていたのに
なぜ・・・。
これは、足袋と足袋下のおかげかもしれません。
足袋を履いていると、足が一日中ポカポカしているのがわかります。
霜焼けでお悩みの方、おすすめ致します。
(秋吉)
- 関連記事
-
“いざ細見美術館『雪・月・花 展』へ”
先日久しぶりに琳派を見たいなと思い、いざ京都岡崎にある細見美術館『雪・月・花 展』へ。
館内は雪・月・花にジャンルを分け展示されており、宗達・抱一・其一などなどあまり代わり映えはしないものの期待通りの展示でした。
あたかもその場に居合わせたような趣の画。必要最低限にそぎ落とされた「しゅっとした」表現が自分には憧れであり、なんというか目指すところであります。
日々忘れかけてる「想像する事」を思い出させてくれます。

「月梅下絵和歌扇面」より一首
くもれかし なかむるからに悲しきは つきにおほゆる人のおもかけ
シブいッ!
(矢寺)
- 関連記事
-
“山 雪 きらきら”
山に 会いに 行きました
山は とても おだやか でした
そして 元気を たくさん くれました
(みささ)
- 関連記事
-