毎日更新!SOU・SOU読本
12月より企画室に異動になりました、福岡出身の黒田です!
本日は、店舗勤務の際に着衣で接客させていただいた時のお客様をご紹介します!
吉田 佐和子 様
福知山の魅力的な人と素敵な場所を発信しておられ、
『fukutyama Lovers』という冊子を発行されています。
取材の際に着る衣装を・・・ということで、一緒に選ばせていただきました。
いろいろ試着していただいたのですが、どの着衣アイテムもよくお似合いになり、
とても楽しく接客させていただいたのを憶えています。
その後、出来上がった小冊子を送ってくださり、
熟読していると福知山に行きたくなり・・・
行ってきました!
吉田様と同じシーンでパシャリ
冊子に載っているオシャレなブックカフェ
『古本と珈琲 モジカ』さんに行きました。
『川見風月堂』さんでお土産も購入して福知山を満喫しました。
明智光秀が祀られている御霊神社の前でもパシャリ!
お客様との出会いがきっかけで訪れた福知山。
とても素敵なところでした。
- 関連記事
-
皆様こんにちは!
本日は黒澤が個人的におすすめの小巾折を3つご紹介いたします。
それではいってみましょう!!
■ 小巾折/東山三十六峰 黄金畑(ひがしやまさんじゅうろっぽう こがねばたけ)
なんだか格好良くキマる東山三十六峰。
■ 小巾折/天竺牡丹(てんじくぼたん)
ブラックコーディネートには鮮やかな小巾折を合わせても良し。天竺牡丹の色味が映えます。
■ 小巾折/菊づくし つくも
華やかな小巾折。こちらを持ってお花見がしたくなります。
小巾折はエコバッグとしてもお使いいただけます → ★
小巾折をお供に、春のお出かけもいいですね。
- 関連記事
-
皆様、こんにちは。
青山店の菊池明美です。
サッカーJリーグは先週2月26日に開幕を迎え、コロナ禍で様々な制約がある中、新しいシーズンがスタートしました。
ここだけの話ですが、実は私はあの悪名高き浦和レッズのサポーターです。
この何年かは(比較的おとなしい)南サイドのゴール裏で座って観戦していますが、ずっと北サイドの一番熱い中心部のすぐ横の通路や階段で、試合の間中跳ねて声を出していました。
観戦ではなく参戦です。
過去にはリーグ戦・天皇杯・旧ナビスコカップなどで優勝したこともあり、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)のチャンピオンに輝いたこともありましたが、もどかしい事にここ最近はパッとしません。
でもダメな子ほど可愛くて、サポーターはブーイングをかましつつもチームを離れることはありません。
選手・スタッフ・サポーター・地域の皆さんを含めて浦和レッズなのです。
正式名は浦和レッドダイヤモンズ、通称レッズなので、ご存知の方も多いと思いますが、チームカラーは赤(真赤)です。赤に白と黒を加えた3色で浦和を表現することも多いです。
余談ですが、同じ赤系でも鹿島は深紅、名古屋は朱色、神戸は臙脂と浦和サポは認識しております。
さて、サポーターの性(さが)とも申しましょうか、何かを購入する際など、気になるカラーはやはり赤白黒・・・
私もついつい赤白黒を探してしまいます。
・・・という訳で、『SOU・SOUで浦和レッズを探せ!』
テキスタイルで赤白黒と言えば、皆さんも大好きな「雲間に菊」ですね。
私もズキュンとやられました。
そして、この3色の「鳶」。
赤白、黒白、赤黒の2色も可。
このレプリカユニフォームは20年前に私が初めてに購入した思い出深いものです。
ユニの下には衿巻ジバンを着用。
スタジアムは冷え込むので、足元にはボアインソールを仕込みます。
私は地下足袋ですが、裁付(たっつけ)はサポ御用達のDr.Martensのブーツインにピッタリですよ!
他チームサポーターの皆様にもオススメでございます。
SOU・SOUのある京都には『京都サンガF.C.』というチームがあります。
現在はディビジョンがJ2なのでリーグ戦で対戦することはないのですが、浦和に居た選手も多く所属しており(福島・武富・荻原・李・森脇)、注目しております。
以前のチーム名は『京都パープルサンガ』でしたので、当然チームカラーは紫。
SOU・SOUでは京都サンガF.C.とのコラボレーショングッズを販売しています。(羨ましい・・・)
観戦のお供に、また紫がお好きな方へ、いかがですか。
今シーズンは何回スタジアムへ足を運べるのかわかりませんが、ワクワクが止まりません!
We are REDS!!
- 関連記事
-
2021年もあっという間に桃の節句を迎えました。
街には花が咲き始めて、春の陽気を感じます。
おそらく枝垂れ桜、
2月頃の椿、
おそらく梅
これまで雛人形に縁がほとんどなかったのですが、
掛けても良し、立てても良しの紙雛でひなまつりを楽しみます。
足袋の店舗では立派な雛人形が。
SOU・SOUルコック 春の新商品も予約受付中です!
「金襴緞子」のテキスタイルが目を惹きます!
(企画ページもぜひご覧くださいませ→★)
(※3月9日13時まで)
SOU・SOU近くの「花遊小路」にも花が咲いております。
花の近くに葉が付いているのが桃の花の特徴ということで、おそらく…?
と思ったのですが、聞いたところこれは梅の花ではないかということでした。
近々、桃の花を見るのが楽しみです。
- 関連記事
-
3月に入り、いよいよ春も本番ですね!
花粉なども舞ってきているようですが、皆様元気にお過ごしでしょうか。
先日、お茶のお稽古の関係で、「十牛図」の一部を描く機会に与りました。
今年の干支【丑年】にちなみ、茶道の精神の勉強の一貫として与えられた課題。
こちらを描くにあたり、大変勉強になりましたので、
その感想をお分かちさせていただきます!
駄作で恐縮ではございますが、お付き合いいただければ幸いです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
十牛図とは、逃げ出した牛を探し求める牧童(牧人)の様子を
段階的に描いた10枚の絵です。
牛は「真の自己(本当の自分)」の象徴で、
牛を探し求める牧童は「真の自己を究明する自分」をたとえたものです。
私が担当したシーンは十牛図の其ノ一
「尋牛(じんぎゅう)」
牛を尋ね求めるという意味です。
本当の自分を見失い、なんとも寂し気な表情の中に
必ず牛を見つけるんだ!という強い意思を描くことを試みました。
十段階のはじめである、「尋牛」のキーワードは
「取り掛かること」だと感じました。
物事に取り掛かるにはエネルギーを必要とするため、
何もしないのが楽であることは、言うまでもありません。
それを振り切って「取り掛かる」かどうかは自分次第だと教えられます。
こちらの絵の解説に利休百首の一首が引用されておりました。
「その道に入らんと思う心こそ我身ながらの師匠なりけれ」
まずは物事に「取り組む気持ち」が最も大事で、
その自分の気持ちこそが最後まで寄り添う師匠なのだそうです。
牧童が手綱を手にしているように、
まずは物事に取り組む準備をする。
そして取り掛かった後、突き詰めていく「諦めない精神」。
これを大切にしていきたい、
否、大切にしてくべきなのだ。
以上のことを、「尋牛」を描くにあたり、感じたことです。
ちなみに、今回「十牛図」を描くために読んだ本がこちら
この牧童が最終的にどうなっていくのか、
気になる方はぜひ、ご一読をおすすめいたします!
また、茶道に関わらず色々な物事に通じるところが大いにあると感じております。
最後に利休百首より、もう一首
「稽古とは一より習ひ十を知り 十よりかへるもとのその一」
到達した!と思えたところでまた次の壁にぶつかり、
初心にかえる、
その繰り返しなのだと・・・。
日々の生活の中に茶の湯の精神を適応していくことが
目下の目標でございます。
10の段階に至るまで、まだまだ長い道のりではありますが
今後とも精進して参ります!
- 関連記事
-
今日から三月。昼間はポカポカ暖かい日も少しづつ増えてきました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて2月
私達は毎年恒例の節分。
まずはお昼ごはんに恵方巻きをがぶり!
食べ終わるまで話をしてはいけない、なんてことは出来るはずもなくみんなでワイワイ楽しくいただきました。
そして豆まき。
いつもはあみだくじで決める鬼役も「女性に豆を投げつけるなんて出来ませんから。」と男前な発言と共に
自ら名乗り出てくれた新人塚原が大熱演!
店内にいらしたお客様も交えて大笑いの一日でした。
(残念ながら諸事情により写真が撮れてませんでした・・・)
そして。
これまた恒例のお味噌の仕込み。
今年はどうしようかしら?とお味噌作りの先生はちょっと悩まれたそうですが
これが出来ないと今年のお味噌が無くなってしまいます。。。
高島縮のテキスタイルマスクを二枚重ねにし万全の体制で臨みました。
昨年仕込んだお味噌の味比べをします。
例年に比べると麹の粒が残っていますが味も香りもとても良く
それこそ手前味噌ですが「やっぱり美味しい!」と。
今年も無事仕込みが終わって近くのご飯やさんで海鮮ちらしをいただきました。
大満足の一日でした。
とうとう「きころも春予約」も明日3月2日13時までとなりました。
今年は桜の開花も早いそう。
お花見散歩が楽しみです。
- 関連記事
-
一時売り切れていた伊勢木綿 文 和晒(3Mカット)が再入荷いたしました。
大変お待たせいたしました!
マスク製作の需要に合わせて販売を開始しましたが、皆様からいただいたレビューを見てみると布巾やタオルの代用、枕カバー等にもお使いいただいているようで、晒の汎用性の高さを感じます。
マスクは30枚作れるようです。
私事ではありますが、昔祖父母が経営していた呉服店が大正時代に大火災(気仙沼大火)に遭い潰れかけた時に、土蔵いっぱいに入れておいた晒だけが奇跡的に焼け残り、その晒が飛ぶように売れて再興のきっかけになったという話を聞かされたことがあります。
▲おそらく昭和初期の社員集合写真。
▲現存していた昔のポスター。
▲呉服店の歴史年表(大学の卒業制作でまとめたもの)
晒といえばその逸話を思い出すので、時代も規模も異なりますが、危機的状況の中で晒を売って食いつないだ先祖に思いを馳せております。。。
巡り巡って今の自分が存在すると思うと、ご先祖様に感謝、更にはSOU・SOUネットショップでご購入いただいたお客様へ感謝の気持ちが増しに増している今日この頃です。
話が大きくなりすぎましたが、当分は売り切れないようご用意しておりますのでぜひネットショップでお求めくださいませ。
ちなみに、私は父のためにふんどしでも作ろうかと思っております。
(ふんどしで寝ると体に良いらしく、パジャマの下はふんどしスタイルの父です)
こんな感じの「越中ふんどし」といわれる形で作ろうかと・・・
これから夜な夜な四方をちくちく手縫いしていきます。
着用イメージはオランプータンにお願いしました。
洗えば洗うほど肌触りが良くなる伊勢木綿晒、皆様も是非ご利用下さいませ!
- 関連記事
-
みなさまこんにちは
net shopの大西です。
今回は夫婦で傾衣にお邪魔して
「傾衣初心者の夫と傾衣女子に憧れる私が同じ服を着たらどうなる?」
を検証してきました。
夫:176cm
私:158cm
身長差約20cm
私の大好きな「金襴緞子の行シリーズ」を選びました。
夫から
『梳毛間道角袖風靡/金襴緞子 濃墨 Lサイズ』
『超長綿 天竺 行風靡/臙脂色 Mサイズ』
『梳毛間道 窄 寛衣下/濃墨 Mサイズ』
私ならつい中に白を選んでしまうのですが夫はあえて臙脂色を選択。ほほう。
身長がある分スッキリ。
一丁前に傾いておりますねー!
そして私が着てみました。
※角袖風靡のみMサイズで撮影しております。
シルエットはやはり異なるもののなかなか良いではないですか!
ご夫婦またはカップルでペアルックもしくは共有しても良い感じです。
傾衣初心者の夫も大満足。
夫がこれを着るには地下足袋も買わないと。
そして今月のゆらさん
私がSOU・SOUで働くようになってお留守番も多くなったゆらさん。
暖かくなったので滋賀竜王のアウトレットへ用事があったので一緒に連れて行きました。
途中で牛丼を買って琵琶湖の見える所でお昼ご飯。
私のは?
前回の日記座布団の残り布(天竺牡丹)でバンダナを作りました。
大柄ですがこんな切り取り方をしてみると小物でも面白い物ができますね。
アウトレット内ではずっと抱っこ紐で移動。
彼女は怖がりなので色んな人やペットを見てかなりお疲れ
ベンチで休憩をしたらうとうと・・・・
永遠の我が家の赤ちゃんです。
ではまた。
- 関連記事
-
先日2月にしては暖かい日が続き、早くも春気分です。
お家の中のものをいくつか新調しました。
手ぬぐいのれんをカーテン代わりに。
春の優しい日差しにちょうど良い光の加減、テキスタイルの組み合わせも気に入っております。
■伊勢木綿 手ぬぐいのれん 2巾/さえずり白光
■伊勢木綿 手ぬぐいのれん 2巾/花あり
※ループが5か所付いていますので、つっぱり棒(直径1.5㎝まで)などでもご利用頂けますが、今回はカーテンクリップで付けています。
玄関用マットも大好きなテキスタイルで新たに。
■テキスタイルマット/よろこび
ちなみに次女は布団たたきで「ぜんしゅうちゅう」中。。。
そしてもうすぐ3月、桃の節句ですね。
我が家は女子2人ですが、スペースのこともありお雛人形は無く、
こちらの京紙雛と祖母が晩年に切り絵で製作した色紙を飾っています。
安藤人形店監修『京紙雛』
商品合計5,000円(税込)以上お求めで進呈中。
※申し訳ございませんがnetshopは終了いたしました。
SOU・SOU各店舗では残り僅かですがお渡し中です。
尚、お渡しする紙雛のデザインがこちらと異なる場合がございます。
無くなり次第終了とさせていただきますのでご了承下さいませ。
お雛まつりに向けて、
先日LIVE配信でも紹介したマステで簡単に出来るデコレーション作り、娘と一緒にやってみました。
「可愛いマステデコレーションの紹介」(2/6投稿)
■インスタグラム
■YouTube
もう一つ見つけた簡単にできるアレンジがこちら!
つまようじをマステで両面挟んで貼付けます。
そして、真ん中のようじ部分をくちゃっとつまめばリボンピックの出来上がり!!
娘たちも自由にどんどん作ってくれて楽しい時間でした!
■テキスタイル・マステ ※全て1.5㎝幅のものを使用しました。
手が伸びる前に写真をー!!!
■伊藤軒×SOU・SOU/SO-SU-Uカステイラ プレーン
■暮らしの器2枚セット/花刺繍・おおらか
もうすぐ4歳になる次女。
少し目を離した隙にお化粧してました。。。
子どもと一緒に簡単に準備が出来て、お菓子や果物も一気に可愛らしく♪
お雛まつりや記念日などにいかがでしょうか。
まだまだ寒の戻りもあるかと思いますので皆さまどうぞお大事にお過ごし下さいませ。
- 関連記事
-
着衣予約 「春のきころも」が始まりました。
今回何年ぶりになるのでしょう、イメージ撮影に
参加させていただきました。
この日は時折雪が降る冷え込んだ一日でしたが、
春らしい陽気を感じられる良い感じの写真になりました。
私と同年代のお客様の参考になれば嬉しいなと思います‼
- 関連記事
-
どうも、グレートコンジャクション生まれのイシダ(ア)です
よくは知りませんがなんかすごいらしいです
さて私事ですが、今年の2月でめでたく40歳を迎えることができました!
ちなみにネットショップスタッフ山田も同じく1981年2月生まれ
私の方が社歴が長いのに私よりも12日早く生まれてきたからなのか先輩ヅラです
40代に突入するにあたってなんかやりたいなと昨年秋頃からぼんやり考え思いついたのが、これ!
約15年振りに染めました!
小さな事ですが、これだけでテンション上がり見える世界が変わった気がします
人生80年の折返しを迎えても心身ともに超健康優良児な私
自分をより知り、それを自分で受け入れるために水瓶座B型女がどんな性格か調べてみました
自由を求めている
束縛されるのは嫌
好奇心旺盛
媚びない
人に命令されることが嫌
行動力がある
マイペース
サバサバしている
干渉され過ぎはいや
気まぐれ
熱しやすく冷めやすい
自分の考えがある
一人行動が好き
有意義なお金の使い方ができる
お金に執着なし
冷たい人と思われがち
本当は優しい心の持ち主
誰にでも同じ態度で本音で語る
周りとかぶりたくない
好き嫌いがはっきりしている
自分の基準で生きている
うわ、めっちゃ当たってるし
うち、ほぼ猫やん、、
ということで、ほぼ猫の四十路の私をこれからも皆様よろしくお願い致します
- 関連記事
-
はじめまして!昨年11月よりSOU・SOUに仲間入りいたしました、渡邉万里子と申します。
三重県鈴鹿市から、SOU・SOUで働くために京都へやってきました。
和装や和の文化が好きで、ちょっとした京都フリークです。
以前から、日帰りや泊まりで京都に遊びにくることが度々あり、その度に寄っていたのがSOU・SOUでした。
ずいぶん前にSOU・SOUの店舗で購入した「おもかげ」柄の伊勢木綿 小巾折。
当時のスタッフさんに丁寧にお声がけいただき、「お客様の雰囲気によくお似合いですね」と言っていただいた事が購入の決め手となった、思い出の品です。
使い勝手が良く、今もサブバッグとして常にカバンに忍ばせています。
(こちらの柄は完売いたしました。何卒ご了承くださいませ。)
休日はボルダリングをして、程よく発散しています。
目の前の壁を、どうやったら攻略できるか考えるうちに没頭し、夢中になれます。
まだまだ弱いですが、いずれ筋肉ムキムキになれたら…などと夢見ています。
まだまだ未熟な私ですが、今後良きSOU・SOU人になれるよう、精進して参ります。
どうぞ宜しくお願い致します!
同期の古賀と。
- 関連記事
-
はじめまして!
台湾出身の、林 佳盈(リン カイン)と申します。
昨年11月よりSOU・SOUの一員となりました。
日本に来て約2年間経ちました。
なぜ日本に来たかと聞かれたら、いつも日本の自然が好きと答えています。
台湾で、大学の頃から5~6年モデルの仕事をしており、
ある時、雑誌の取材で日本に来ました。
日本の自然の美しさに感動して、ここに住みたいと思いましたが、惜しみながら台湾に帰りました。
2年前、やっと勇気を出して、日本へ留学で来ました。
台湾で暮らしている頃から「SOU·SOU」を知っていましたが
京都で留学中、よくSOU·SOUの服を着ているクラスメイトが2人いて、
SOU·SOU独特の和風スタイルに、さらに引き付けられました。
2人は20代と50代で年代は違いますが
それぞれのSOU・装で、自分のスタイルを楽しんでいる姿が素敵でした。
SOU·SOUに入社してまだまだ短いですが、
たくさんの日本文化や日本語勉強しながら、
自分のSOU・装を楽しんでいきたいです。
※着用アイテム「モスリン 宮中袖 袷/濃紺×花丸文様」
皆様どうぞ宜しくお願いいたします。
- 関連記事
-
現在、実店舗にて「SO-SU-U・デカぼうろ」が絶賛発売中でございます。
デカぼうろを見た時、この遊びをしたくてうずうずしておりました(笑)
でっかいぼうろで遊んでみましょう♪
遠近法にしたり、SO-SU-U巨大モニュメントに見立てたり、
覗いているように‥支えているように‥
時には「0」へ入り込んだり‥
ぶら下がってみたり!
上手く撮れておりますでしょうか?
※遊んだ後は大変美味しくいただきました。
そんな遊べるお菓子で大好評中の伊藤軒×SOU・SOUより、贈り物に最適な
ラインナップが絶賛発売中でございます。
その中でも私のオススメは、伊藤軒×SOU・SOUの代表銘菓「SO-SU-Uカステイラ」です。
クリアパック/菊づくしを使ってデコレーションするも良し、伊藤軒×SOU・SOU/SO-SU-U 羊羹カステイラ(和三盆)20個入ですと、一つ一つ個包装したカステイラが20個入っており、ご自宅で少しずつ食べたい方やちょっとした手土産などにも
美味しく楽しく召し上がって頂ける事間違いなし!でございます。
また、この時期ホワイトデーに最適な贈り物もご用意しております。
是非いかがでしょうか♪
話は変わりまして、
3/3の桃の節句に向け、安藤人形店さんの雛人形が今年もSOU ・SOU足袋へやってまいりました!
お店の格がグッと上がり、店内が一段と華やかになりました。
そして、負けず劣らず、お菓子の雛あられも入荷し、こちらも店頭を可愛く彩っております♪
こちらの中身は、本種(ほんだね)のあられと3つの味の菱形おこしが入った雛あられとなっております。季節限定でございます。こちらも是非いかがでしょうか♪
そして最後は、令和3年初日記となりましたので書き初めで終わりたいと思います。
マスクの中もにっこり笑顔に!
をモットーに日々楽しく過ごせるように、そして訪れた皆様にも笑顔でご満足頂けるよう精進してまいります。
2021年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
- 関連記事
-
青山店の吉田新吾です。
先日のよく晴れた日、好きな感じなことを全部出来た日がありました。
朝、ひとまず着替えて外に出る
この日のコーディネート
■ 陣羽織 龍鱗 冬/文(完売御礼)
■ フェイクスエード 陣風靡/縛り (完売御礼)
■ フェイクレザー 裁付(たっつけ)えんゆう穿き/縛り 濡羽色(しばり ぬればいろ)
■ 皮一寸 特長(ひいき とくなが)/濃縹(こきはなだ)
■ 知多木綿 刺子 小巾折 穏(こはばおり おだやか)/文(ふみ)
■ SOU・SOU傾衣×吉靴房 五枚丈(ごまいたけ)/濡羽色(ぬればいろ) 【※お届けに約3.5~6ヶ月】
美味しいコーヒーと
美味しいパンを探す。
行ったこと、見たことのないワクワクする場所を探す
歴史的な伝説や、それにゆかりのある場所に出会えるとワクワクします。
できるだけ自然のものに触れる、この日は湧き水!(普段は木が多めです)
最後に美味しいご飯を食べられたら、もう最高です。
そんな自分の好きな事を、改めて認識出来た一日でした。
ブログも意識して、記念撮影しておいてよかったです。笑
それではまた!青山店でお待ちしてます。
- 関連記事
-
先日、本棚の整理をしていたら古い京都のガイドブックが出てきました。
中をぱらぱらめくってみると
SOU・SOUの記事を発見。地下足袋が紹介されていました。
(『JTBのMOOK 地図で探す 京都みやげ』より)
※情報は平成20年(2008年)のものです。店舗の位置や価格等は現在と異なります。最新の情報はこちら。
思い起こせば本を買った当時、私はアンティーク着物にはまっていて
レトロな「和風」にとても興味がありました。
「かわいい和柄の地下足袋とはお洒落なものを作るお店ができたんだなあ。いつか見に行こう」
とその時心に留めました。
しかしSOU・SOUの店舗があるらしき場所は京都の街の中心部でもやや裏通りで、
何かのお出かけのついでに見かけて立ち寄るといったこともなく、機会はなかなか訪れませんでした。
そして時は流れて平成28年。
その日なにげなく新京極通からふらふらと中の方へ散歩をしていた私はついに発見したのです。
「すごい。SOU・SOUのお店がいっぱいある!」
驚きました。まるでひとつの村のように和の趣のあるかわいいお店が何軒も点在しています。
花遊小路の角には案内板もあります。
※現在とは店舗の位置が一部異なります。
旧伊勢木綿入り口。この場所には現在はSOU・SOU le coq sportifの店舗があります。
うきうきと写真を撮りながら各店を探索し、かわいいものをたくさん見て、後日友人も案内し、
そしてさらに時を経て現在はいちスタッフとして働いています。
あの本に載っていたお洒落な地下足袋は、私の足元にもやってきて最初の一足となり、
日々活躍してくれています。
ご縁があったのだと思います。
- 関連記事
-
本日から始まりました2021年着衣春予約。
新しい商品がたくさんあり、どれもかわいくて目移りしてしまいます。。
その中でも今回、私が注目しているのは『高砂地下足袋』の新作です!
こちらについて簡単にご紹介させていただきます。
今回の新作は全部で6種類ご用意しております。
左:貼付地下足袋/SO-SU-U昆 薄墨色
右:貼付つっかけ足袋/SO-SU-U昆 薄墨色
↑こちらの2種類は、表地には[富士金梅®]の8号帆布に京型友禅で染色をしています。
富士金梅®とは川島商事謹製・日本製の国産帆布ブランドの名称です。
左:運動足袋/SO-SU-U昆 濡羽色
右:運動足袋/SO-SU-U昆 薄墨色
左:運動足袋/濃紺×SO-SU-U昆
右:運動足袋/煤色×間がさね
↑こちらは表地に[富士金梅®]の10号帆布を使用しております。10号帆布は8号帆布よりも糸の目が細かく、薄めの生地です。
運動足袋の特徴は紐で横幅の調節可能で、よりご自身の足にフィットした感覚で履いていただけます。
グレー系の表地に合わせて、高砂地下足袋初の灰色ゴムを採用いたしました。
灰色のソール、新鮮でかわいいです!
なにかを始めたり、新調したりしたくなる春。
是非ご検討くださいませ!
- 関連記事
-
こんにちは。増本です。
本日は、くびまき2枚重ねの楽しさをご紹介させていただきます。
柄と柄を合わせるって、ごちゃごちゃしないかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ポイントとしては、まず、2枚のくびまきの共通の色を決めて合わせることをお勧めします。
★「「おはじき大 生成×芥子色」と「花風船」の組み合わせ。
「花風船」の花の芥子色部分に合わせてみました。
それにより、異なるテキスタイルデザインが重なっているのに、
まるで1枚のくびまきのようになります。
2枚重ねているのに、それを感じないのはちょっと物足りないという方には、
少しだけ動きを出してみましょう。
★「花刺繍」と 「SO-SU-U 紺青」の組み合わせ
(SO-SU-U 紺青のくびまきは、近日ネットショップ掲載予定。
もしくは、SOU・SOU伊勢木綿へ電話お問い合わせくださいませ。 075-212-9324(12時~20時))
着ている服の色合いを意識して、モノトーンとカラーを重ねてみます。
黒いくびまきと合わせるのは、柔らかいトーンのテキスタイルデザインではなく、
深みのある色やビビッドな色合いのものと合わせることが多いです。
★「間 白茶×小豆」と「紅葉がさね」
「紅葉がさね」は秋に巻きたいものですが、
紅葉の重なる線が好きで、秋だけなんてもったいないなと思います。
SOU・SOUのくびまきを重ねるパターンは、永遠に楽しめるのではないかと思うくらい、
たくさん出来上がると思います!
例えば、インスタグラムの投稿で「#くびまき2枚重ね」で、自分なりの柄合わせを紹介いただけましたら、
その楽しさや発見を共有できるのではないかと思います。
また、くびまき2枚お求め頂きますと、伊勢木綿 の「縞文くびまき」を進呈中。
この縞文を合わせても、もちろん暖かさやボリューム感を楽しんでいただけます。
ちょっと肌寒い春先まで2枚重ねは楽しめますし、
夏もくびまき1枚で日よけやエアコン対策にも使えて、年中活躍のくびまき、おすすめでございます。
- 関連記事
-
お茶のお稽古を習い始めて今年で9年目に突入します。早いものです。
SOU・SOUに勤めなければ出会わなかったかもしれない茶道。
まだまだ未熟者ですが歳月だけは過ぎてゆき、
許状もあれよあれよという間にどんどん増えていきました。
こちらの2枚は真之行台子(しんのぎょうだいす)と大円真(だいえんしん)の許状でございます。
名前だけ聞いても頭の中が?でいっぱいになります。
許状は次の新しいことを教えていただける許可が下りましたよ。というもので、
先生からいただく度にわくわくする気持ちと同時にもっと精進しなければと背筋が伸ます。
お茶を習い始めのころにお客様から、「お茶はすべてのことに通じているから楽しいでしょう。」
と仰っていただいたことがございました。
その時は言葉の意味があまりよく分かっていませんでしたが、
お稽古を重ねるうちに確かに色々なことに通じてくると実感しております。
『お茶を一服点てる』にも細かい所作から礼儀作法、お道具に、和菓子、お香、お花、着物や身なりに、、、
今は京都にも緊急事態宣言が出ており、お稽古はお休みになってしまいました。
再開が待ち遠しいです。(忘れそうなので、、、)
昨年の初釜で社中全員がいただいた短冊
先生が選んだ言葉を、妙心寺 東海庵 岫雲軒(ちゅううんけん) 老大師が直筆されたそうです。
私が選んだのは【 無 】です。なんだか立派なものを頂いてしまいました。
先生曰く「お茶事の待ち受けに飾ってもいいわね。」
お茶事、、、待ち受け、、、私にそんな日が来るのでしょうか?
それまで大事にいたします。
- 関連記事
-
2月に入りだんだんと春らしい気候になりつつあり嬉しくなります。
みなさまこんにちは、店舗スタッフ細野です。
学生だった一昨年の12月にアルバイトで入社してからあっという間に1年が経ち、時の流れの速さを年々感じております。
この1年、コロナで大変な時期もありましたが、社長を始めとするSOU・SOUスタッフ全員の優しさに助けていただきながら今日も大好きなSOU・SOUで働けること、有り難く感じます。
そこで日頃の感謝のきもちを伝えるべく、昨日のバレンタインに乗じて手作りのお菓子を作ってみました!!
手前:たべっ子どうぶつがかわいいレアチーズタルト
奥:レモンピールでちょっと大人なレアチーズタルト
~お気に入りの手ぬぐい お粧しを敷いて~
ラッピングには、小さなドライフラワーをmt×SOU・SOUマスキングテープで貼ってかわいくしてみました!!♡
今回使用したのは、0.7㎝幅の北の国と絵具皿の2種類です!
ではさっそく渡していきましょう!!
かわいい笑顔で癒してくださる迫さん(左)とプライベートでも遊ぶ同い年の鳥飼さん(右)
3人とも97年生まれ丑年の年女です!
児玉さん(左)とさよ子さん(右)
いつも楽しい休憩時間をお二人と過ごすことが出来て感謝です!
いつどこでも「細野~」と声をかけてくれる寺田さん(左)とどんな時でもやさしさで包んでくれる瀬野店長(右)
今回渡せなかった他のスタッフにも少しづつ作って渡せるといいなと思います!!
みなさまも身近な人に感謝のきもちをお菓子とともに伝えてみませんか?
SOU・SOUでは伊藤軒コラボのお菓子を多数取り揃えておりますので、一度ご検討いただけますと幸いでございます。
- 関連記事
-