毎日更新!SOU・SOU読本
学校
この日は朝から大学。
授業はミニ合評でした。
このクラスは私語がなく、話をよく聞いてくれます。
僕はとてもやりやすいと思っています。
研究室の方々も地下足袋を履いて下さってました。
アップで・・・
気を遣って頂きありがとうございます。
帰りの車から四つ葉を発見!
それではまた明日。
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良き出会い
先日行ってきた長野でのこと。
「一生に一度は善光寺参り」です。
到着。平日の夕方は参拝の方もまばらでした。
おや、散歩中のわんこに出くわしました。
瀬野家の実家にいるわんこに似た感じなので、とても気になります。
わんこが気になる気持ちをぐっと押し殺して、
その後お戒壇巡りを体験し境内を散歩して
さぁ帰ろう、と歩いていると・・
あ!また会ってしまいました!
なにかもらっている様子。
その後も行く先々でかわいがられていたわんこ。
その様子がかわいくてかわいくて仕方がなく、
ついには散歩しているおじいさんに話しかけ、
数分間一緒に歩かせていただいたのでした。
去ってゆくおじいさんとわんこ(マックス♂4さい)
あーーよい出会いの会った旅でした。
そして、その帰り道
巨大な唐辛子発見
長野に行ったら、八幡屋磯五郎さんもはずせません。
これから京都も観光シーズンです。
京都にいらっしゃる方も多いかと思いますが
よい思い出をたくさんつくっていってください。
(瀬野)
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遠路はるばる
本日のお客様は、ひでお様とゆき様です。
遠路はるばる博多よりお越し頂きました。しかも日帰りで!
ゆき様は、貼付地下足袋10枚小鉤さしこ を。
ひでお様は、先丸地下足袋デニム柿渋 をお求め頂きました。
ひでお様より伺ったあの不審物情報、気になって調べてみると、
こうゆうことだったみたいです。
通行止めになったりもして大変だったようですね。
今回はお忙しい中、ご協力頂きまして誠に有難うございます。
また、気分転換に上洛されることをお待ちしております。
次回は事件に遭遇なさらぬように...(笑)
(中岡)
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にっぽんと遊ぼう
毎年恒例になっている京都のイベント“にっぽんと遊ぼう”。
今年も衣装を作成させて頂きました。
ポップオペラの女王"増田いずみさん"
超声キレイです。
本番10分前にイベント会場である神社の都合で履物が変更になって、あわてて代わりの物を作成している図
とりあえず本番に間に合いました。
今回の衣装でタッグを組んで頂いたのは、生地屋の京都千賀 伊藤さん。
(温泉で疲れを取っている浪人生ではありません)
パタンナーのワン・プラス・オー 伊藤さん。
タイトなスケジュールで仕上げてくださいました。
こちらがボスの高見社長。(隠し撮りです)
この衣装も作らせて頂きました。
いつもいろいろな事に挑戦させて頂いて本当に有り難いと思います。
高見社長のブログにその日の模様が詳しく紹介されています。
それでは、また明日。
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謝謝
先日、長期休暇をいただき、旅に出てまいりました。
行き先は台湾です。
台湾行きを決めた理由は近所の台湾料理屋さんがとてもおいしい事、
という訳で今回の旅の目的は食べる事。
なかでも毎晩食べたのが小龍包と空芯菜
小さな店から有名店までいろいろ回りました。
そして欠かせないのがビール。
台湾ビールを頼むとお決まりのようにでてくるグラス
このロゴの感じが好きです。
そこで
「このグラスはどこで買えますか?」とお店の方にきいてみると
「ダイジョブ?、サービスサービス?」
と2つのグラスを新聞紙にクルクルっと包んでくれました。
きっと私のつたない英語により
「このグラス売ってくれませんか?」という風に伝わったのでしょう・・・。
が、良い思い出とお土産となり大満足です。
エネルギーにあふれて元気をもらった旅でした。
さてさて、こちら東京では以前から少し告知させていただいてます
新宿伊勢丹での催事が近づいてきました。
名古屋のお次ぎは新宿ですよ。
10月20日から24日までの5日間と、期間は短いですが
新入荷の地下足袋やもじり袖の新柄など
ウエアや小物まで幅広く並ぶ予定ですので、
気になっている商品があるけれどなかなかお台場まで行けないという方、
実際に手に取っていただける良い機会です。
東京店からは岡部店長
京都傾衣店からは山嵜さん
という異色の二人(+週末だけ私も)が皆様のご来場をお待ちしております。
(佐藤)
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ほんわか家族
今日のお客様は、
右から 岡崎学様、奥様の早香様、そして早香様のお母様の井田八重子様です。
お三方とも全身SOU・SOUでご来店いただきました。
モノトーンのコーディネートに
それぞれのセンスがきらりと光っていますね!
足元を見せていただくと・・
岡崎様ご夫妻(右のお二人)は足袋下がひそかにペアルックでした。
ほんわかなお三方の雰囲気にいつも癒されています。
ありがとうございます!!
高橋木ノ実
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ショーの足元に!
今日のお客様は青山店・初ご来店の渡邉様で御座います!
通っていらっしゃる和裁の学校のショーのために、衣装を製作中の渡邉様。
衣装の足元に合う履物を、とのことでご来店くださいました!
選んで頂いたのはコチラ!
新作の貼付地下足袋 芙蓉です!
製作された衣装をお持ちいただいているとのことで、合わせてみました!
裾の部分だけ撮らせて頂きましたこの衣装は、カルサンという袴の一種。
カルサンとは、中世末に来日したポルトガル人が履いていたものを参考に作られたもので、
江戸時代には武士や町人に仕事着として用いられていたもの。
異なる数色の縦縞で仕立てられたカルサンと、芙蓉の色の鮮やかさがとてもマッチしていましたよ!
次回ご来店の際にはショーのお話をぜひ聞かせてください!
(笹嶋)
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今週の写樂<社内編(16)>
今週の写樂<社内編>は、東京店スタッフの竹内明恵。
生年月日 : 1977年9月13日
血液型 : B型
趣味 : 写真撮影、旅、散歩
好きな食べ物 : 野菜、焼きそば、目玉焼き、ミルミル
好きな男性のタイプ : 紳士的だけど実はワイルドな人
身長 : 158cm
特技 : 地図を持たずに知らない土地を歩いて面白い店を見つける
休日にしていること: 家事、読書、お気に入りの店でのんびり過ごす
欲しいもの: どこでも生きていける強くてしなやかな心とスキル
以下は、チャカさんのコメント。
「名古屋出身の竹内ですが、最近、スタッフの関西弁がうつって、お客様にも関西弁で接客しています。なかなか上手いので“お姉さん、京都の方ですか?”と言われる事も多いらしく、特に関西人に訊かれた時にはとても嬉しそうにしております。
なかなか多趣味で、写真を撮ったり絵を書いたりと“ギャラリーしつらい特別編”でも活躍しています。
休みの日はカフェめぐりをしているようですが、そこに居合わせたお客さんに、履いている地下足袋について訊かれた話など、休み明けに嬉しそうに報告してくれます。
おしゃべり好きで話し出すと止まらないので、仕事帰りの電車で“この話は私が降りる駅までで終わるかな…”とよく心配になってます。(笑)
SOU・SOUのアイテムの中で一番好きなのは“くびまき”だそうです。彼女のその日の服装は、朝の気分で選ぶくびまきの柄次第で決まるそう。夢は“くびまきを全柄買い揃える!”ことらしい。全柄…。結構ようけありますけど、着実に増えていきつつあるのでいつか叶うかもね。」
彼女は入社1年目ですが、話していて本当にSOU・SOUのことが好きなんやなと感じます。
多分お客さんも同じ事を感じているでしょうね。きっとたくさんの顧客さんが出来るはず。
この先が期待されるスタッフの1人です。
彼女の絵にも注目してやってください。とても上手くてびっくりします。
それでは、また明日。
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ツーリングの秋

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おめでたい席でも、もじり袖!
今日はわらべぎより、もじり袖を身にまとったお客様方をご紹介します。
あるとくん、もうすぐ4才。
もじり袖 濡羽色×おはじきを着てくれました。
もじり袖 濡羽色×桟とふうび下 桟に着替え中の様子。
おや、はるとくんの後ろに立っておられる傾き者の女性は、
以前このコーナーに登場して頂いた山内様です。
はるとくんは、山内様の甥っ子さんなのでした。
2人並んで街を歩いたら、注目の的になること間違いなしですね!
「七五三に着せたいなー」
とはるとくんのお母様からも嬉しいお言葉をいただきました。
そしてお2人目
結婚式に着ていく衣装を探しに来てくださった、唯人くん。
もじり袖 濡羽色×桟にふうび下 桟、みかも下駄でポーズ。
足元は下駄や地下足袋を合わせると、ぐっと雰囲気が増します。
弟の響くんと一緒に。
響くんの足元もしっかりとみかも下駄。
そしてこのかわいいご兄弟、
なんと傾衣スタッフ 山嵜の甥っ子さんたちだそう!
似ていませんねー!
ご好評につき、ただいま品薄状態のわらべぎのもじり袖ですが、
11月上旬には新色を加えて再入荷いたします。
これから七五三や結婚式などに、お子さまに着せるものを
お探しの方もどうぞ一度見にいらして下さいませ。
はるとくんや唯人くんのように、格好良く変身できますよ!
(瀬野)
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新発売
「今週のお客様」でもご紹介していますが、新しく発売された地下足袋は、ニューヨークで展示会をした時に発表したデザインです。2003年のことです。
いつか出そうと思っていたのが、このタイミングになりました。
今から思えば、あの展示会は本当にやっておいてよかった。
逆に、今同じことやれと言われたら出来ない気がします。
何というか、あの時はもっとやんちゃなパワーがあった。
ニューヨーカーに一発かましたろーかいなという若さみたいな。
今は外国人にかますのは少し慣れたというか、飽きたというか、あの時のような気持ちとは少し違っています。
外国で弱小単独メーカーがギャラリーを借りて展示会するのって、なかなかパワーが要ります。
次やるとしたら、誰かとパートナーシップを組んで、以前とは違う形でやりたいですね。
では、また明日。
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