毎日更新!SOU・SOU読本
履いてきました!
今日のお客様はこちらのお二人です。
福知山よりお越しくださった、藤本和昌様・大槻瑠美様です。
前回ご来店の際、お二人ともSOU・SOU×le coq sportifの地下足袋を
お求め下さいました。
「今度来る時履いてきますねー」
とおっしゃっておられたのですが、、、。
この日、お二人で履いてきてくださいました。
貼付棟梁足袋の星月夜、同じくシクラメン。
柄は別のものですが形は「おそろい」の棟梁足袋です。
お二人とも、地下足袋をすでに自分のものにされています。
藤本様はシンプルなパンツにボーダー足袋がさらっと馴染んでいます。
そして、大槻様はショートパンツにスパッツに地下足袋!
女性らしい合わせ方でシクラメンがとてもお似合いです。
藤本様・大槻様、ご協力頂きありがとうございます。
これからもどんどん履いて頂けるとうれしいです。
サンプルをご覧頂いていた、BIKEペインターも近々入荷する予定です。
是非、また遊びにいらしてください!
お待ちしております。
(西村)
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大人荒木
荒木正子、25歳
2月17日生まれ
ちなみに私と同じ誕生日
SOU・SOU足袋屋の看板娘です
化粧っ気のない彼女にメイクをしてやろう!とひそかに抱いていた思いをついに実現させることが出来ました!
■BEFORE■
■AFTER■
なんとまあ!しょんぼり落ち込んでいた彼女が
メイクひとつでこんな笑顔に大変身!!!
この後、ごはんを食べに行ったのですが、食事中何度も
「まだ大人ですか?」(メイク=大人、メイクが取れていないかという意)
と、聞く彼女、可愛すぎます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっとしたことで人って変われるんですよね
例えば、メイクしたりお洒落な服をきたりするだけで幸せな気分になります
しかしその人に合っていないと周りも自分自身も心地よさを感じられないでしょう
大人な荒木の話とは徐々にずれていきますが、
ただ流行の服を着るだけでは、服に着られている人でしかありません
自分に合うものを分かっている人が周りにも認められる真のお洒落な人であり、素敵な人だと思います
自分に合うものを見つけるには、まずは否定せず、こういうものもあるのかと
肯定し、色んなものに挑戦する、というよりしないと損だと思います
お試しはただなんですから
イシダ(ア)
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ラフな傾き方
足袋京都店の今日のお客様は、坪井行弘様です。
ぴしっとポーズを決めていただきました。
この日は、先日修理をご依頼くださった地下足袋を受け取りに来て下さいました。
「やっぱこれだね!」と早速はきかえてくださりました。なんてありがたいことでしょう…。
貼付地下足袋・枡
(坪井様が着てくださっている商品 上:天竺風靡 桟 濃縹×白 下:手柄作務衣(デニム) 下 間がさね 銀青)
ラフに傾いてくださっています。実はこの日初めて、傾衣アイテムを身にまとってくださったとのこと!とってもお似合いです。
坪井様、ご協力誠に有難うございました!
又のご来店をお待ちしております。
(荒木)
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る070-1

・キルティングベスト/紅色 ¥9,900
・BIKETシャツ ハイネック/濡羽色 ¥7,900
・BIKEデニム/ブラック ¥15,900
・サコッシュ/チャリンコ 大 萌黄 ¥3,900
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る069

・BIKEワークキャップ ブロックチェック 緋色(ひいろ)×黒 ¥5,800
・キルティングベスト/紺桔梗(こんぎきょう) ¥9,900
・チャリンコ長袖Tシャツ/つくも ¥4,500
・BIKEデニム/ブラック ¥15,900
・SOU・SOU le coq sportif 貼付棟梁地下足袋 チャリンチャリン 青北風 ¥14,700
右
・BIKEパーカー/杢紺 ¥15,900
・BIKETシャツ ハイネック/菜種色 ¥7,900
・BIKEキュロット/海松茶 ¥6,900
・BIKEレギンス フルレングス 鉄紺×濃紺 ¥2,940
・【予約受付中】先丸地下足袋 シクラメン ¥14,700
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今週の写樂(88)<久野染工場/久野さん>
今週の写樂(こっちが本家)は、久野染工場の社長兼職人の久野さん。
有松鳴海絞りの産地の中では、高級デザイナーズブランドから仕事を依頼されてておられる会社です。産地の中でも設備が整っているし、ハイテク絞りも研究されている。そして何より社長の頭が固くないのがいい。
また、産地の将来についての考え方が僕と近い、数少ない人でもあります。
来月行なう名古屋アネックスの催事用の絞り商品をいろいろ作ってもらっていますので、名古屋の方はどうぞお楽しみに。
これからnetshopにも久野染工場のものが増えていく予定。
こちらも楽しみにしていてください。
それでは、また明日。
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地下足袋ハイキング
先月のなかばに日帰り登山に行ってまいりました。
滋賀県にある伊吹山。高山植物、花をもとめて…。
しかし、この日は雲がかかっていました。
景色は望めずとも、
クリンクリンの花や、たわし?歯間ブラシ?みたいな花
さりげなく咲いている、花、花
イブキトリカブト!
群生を見る事が出来ました。
そして頂上に着きました。
蝶々、改め、花もとめ
草むらかき分け、ヒッツキムシ
そして
帰り道の3合目あたりで晴れてきました。奥に見えるのは琵琶湖です。
ふもとまでちいさなお客さんといっしょに
自力マジック足袋はとても山道にも向いていると思います。ごつごつした岩、段差もしっかり着地できるので安全です。
次の日は心地よい筋肉痛です。
(荒木)
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ちょっと大きめ四角衣
今日のお客様は、ゆったり来年の夏まで着られるようにと、
ちょっと大きめに袖付き四角衣を選ばれました。
KIMIKO (樹美子)RIKEちゃん 1歳半。
お父様がドイツ、お母様は日本の方です。

たまたま履いてきてらしたソックスと色合いがぴったり。
少し大きめのサイズも、ワンピースのようにも見えていい感じです。

くりくりお目めも可愛いですね。
ご家族三人でご来店され、帰る頃には樹美子ちゃんもぐっすり。
お母様の背中で眠ってしまいました。
ドイツで暮らしてらっしゃるRIKE様ご家族。
「ブログデビューです!」と、心良く撮影を引き受けて下さり有難う御座います。
また日本に来られる際には是非遊びにいらして下さい。
どうげ
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秋の後染め地下足袋コレクション
青山店からは、自力マジック足袋をかっこよく履いてくださった
サーミヤ様です。
何足も地下足袋をお持ちのサーミヤ様。
今回お選び頂いた地下足袋は
自力マジック足袋の黄朽葉(キクチバ)色です。
マジックテープでの調節が効きますので、写真のように
足袋の中にデニムを入れて履いて頂いても
雰囲気が変って見えます。
サーミヤ様はこの日は、貼付地下足袋の玉響を履いていらしたのですが
マジック足袋に履き替えて帰られました。
下取り
の足袋を持って来られたのですが、
今では取り扱いのない、おはじきの柄でした。
サーミヤ様これからも、地下足袋コレクション増やしてくださいね。



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る068-2

・BIKETシャツ ハイネック/鼠志野(ねずみしの)¥7,900
・BIKEデニム/ブラック ¥15,900
・サコッシュ/チャリンコ 大 牡丹 ¥3,900
右
・伊勢木綿手ぬぐい長袖シャツ 総裏/マーラ 銀鼠 ¥13,900
・BIKEペインター/デニム×レッドチェック ¥14,490
・サコッシュ/チャリンコ 大 黒 ¥3,900
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今週の写樂<社内編(14)>
今週の写樂<社内編>は、東京店スタッフの加納さん。
生年月日 : 1952年11月21日
血液型 : A型
趣味 : 以前は日本舞踊、茶道、居合道。今はダンス
好きな食べ物 : 魚料理。特に炉端焼き
好きな男性のタイプ : 人間として尊敬できる人
身長 : 157cm(最近縮んでいます)
特技 : 紐一本あれば3分で浴衣が着られる
休日にしていること: 娘と下町めぐり
欲しいもの: 自分には余裕。娘には幸せになって欲しい
以下は、岡部ジャーマネのコメント。
「東京店、青山店のスタッフのお母さん的存在です。
とてもパワフルな加納さん。
日系三世で英語が(日本語より?)堪能。
東京店には金曜日か日曜日の月に約7回程の勤務。
そして平日には英語とポルトガル語の先生をされています。
東京店には外国人のお客様もとてもたくさんいらっしゃるので、
ネイティブスピーカーの加納さんのおかげで、お客様もとても
喜んでくださいます。
スタッフもたまに「英会話レッスン」の時間を設けて習っている
のですが・・・少しづつは身についているでしょうか?
プライベートでもパン作りはプロ級の腕前です!
以前、加納さん主催のホームパーティにみんなでお邪魔した際
は、お手製のグリーンカレーとチョコレートフォンデュをご馳走に
なり、あまりの美味しさにしばらくはグリーンカレーブームが巻き
起こった事も。
最近飼い始めた「トフィー君」(ネコ)のお話をする時は、本当に
とろけそうな表情になります。」
加納さんは、僕によく葉書を送ってくれます。(多分社員の中で一番だと思う。)
日系三世ですが、誰より日本人っぽいなーと思います。
なんたって趣味が日本舞踊、茶道、居合道ですよ。“以前は”って書いてあるので、今はどこまでかわかりませんけども。
外国のお客様が多い東京店には欠かせない存在ですね。
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脩吾くん
今回登場してもらったのは、
忍者が大好きな脩吾くん、5才です。
もじり袖 黒×桟とひろなりもんぺ 黒×闇、
地下足袋はさしこ赤のかっこいい組み合わせでお選びいただきました。
立派な傾き者の誕生です!
もじり袖 黒×おはじきとひろなりもんぺ 黒×SO‐SU‐U昆バージョンも。
うしろ姿も1枚。
そして、得意の忍者ポーズでも1枚。
忍者の技もいろいろ教えてもらいました。
わらべぎのこども和服は、
軽くて、ゆったりしているので動きやすいです。
ですので・・・
こんなに活発に動き回れます。
元気な脩吾くんにぴったり!
街を歩くうしろ姿もひときわかっこいい!!
脩吾くん、たくさん写真を撮らせてくれてありがとうございます。
今度はぜひ他の忍者技も披露してください!
(瀬野)
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味平(67)<脇阪家の手料理>
年に1回か2回、脇阪さん家で夕食をごちそうになる事があります。
全て奥さんの手料理で、バツグンに美味しいんです。
(写真には写っていませんが脇阪さんも、きゅうりの漬け物を作ってくれはりました。)
素材にもこだわっていて、体にいいものばかりです。
脇阪さんは、いつも夜8時くらいには寝られるらしいのですが、お呼ばれした時はゆっくり食事をしながら、夜12時?1時くらいまでいろんな話をしています。
あっという間に時間が過ぎます。
僕もよく言われますが、脇阪さんは話をするとそれまで持ってたイメージと全然違うと思います。機会があれば動画でも撮ってUPしようかな。
それでは、また明日。
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マリンブルーの海に抱かれて。
先日、高校時代の先輩とその家族、計7人で
瀬戸内国際芸術祭を開催中の豊島(てしま)に行ってきました。
瀬戸内国際芸術祭とは、瀬戸内海の7つの島を舞台に開催される
現代美術の国際芸術祭、です。
全員年甲斐も無くはしゃぎすぎ、3時間しか寝られなかったけれど、
なんとか乗る予定の船に間に合い、無事豊島上陸。
今回、一番年下の私が自動的にスケジュールを司ることとなり…
こんな旅のしおりを作製しました。
唐櫃港で黄色いママチャリをレンタルしたものの、いきなり上り坂。
2km近く延々続きます。みんな汗だくでバテバテ…。
しかし、得るものはありました。
最高の景色と、イニシャルDばりのスピードで、落ちる様に下った帰り道。
「いちご家」にてかき氷を。シロップというよりいちご汁。
ほんとおすすめです。家浦港の近く。
最後に鑑賞した、木下晋さんの作品前でミオボエノアルモノに遭遇。
(どなたのか不明。勝手に撮影してすいません)
瀬戸内国際芸術祭は、10/31まで。
直島は激コミですが、他の島は土日でもそこまで並ばない様です。
あと、高松港からの高速船より宇野港からのフェリーが
ゆったり出来ますよ。(岡山アピール)
第2回は2013年を予定しているそうです。
その時は岡山の島も、もうちょい増やして欲しいと
切に願うばかり。(岡山愛)
(幹事:岩崎)
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