毎日更新!SOU・SOU読本
“netshop配送センター”
本日は、ネットショップ配送センターの仕事をちょこっとご紹介させて頂きます。
入り口
パソコンで日々のオーダーを確認します。
商品を集めます。
集めた商品
商品を検品します。これが時間がかかります。
そして、お客様ごとに商品を集め直します。
お客様別に分けた商品
別フロアへ運びます。
思わぬトラブルやお問い合わせメールへの返信、電話対応をはさみつつ・・・
お客様ごとに集められた商品を別の人がもう一度チェックします。
そして袋詰めします。
並べていきます。
郵便局のカゴに入れて積んでいきます。
たまに外国にも送ります。
ご注文頂いてからは全て手作業なので、最後の梱包まで気が抜けません。
オーダーが集中すると、お送りするのが1週間以上かかってしまうことがあります。
大変申し訳ございませんが、何卒ご了承下さいませ。
それでは、また明日。
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“ヤテラの住んでいるところ”
netshopディレクターのヤテラが住んでいるのはココです。
入り口ではこんなオブジェがお出迎え
左を見るとアートな展示が
右側よりロビーへ
奥にはこんなレストランがあります。
何気にテーブルを見たら
赤い本がありました。
さすがnetshopディレクターは、こんなオシャレなところに住んでるんやな。
ビックリしました。
実はこのレストランスペースで、22日(土)に僕の本の出版記念ということでトークイベントをさせて頂きます。
お客様の入りを心配していましたが、奇跡的に定員を上回るお申し込みがあったそうでホッとしています。
(※定員に達していますので、現在お申し込みは受け付けておりません)
あとは、トークイベント用のお菓子を完成させるだけやな。
あの人が考えたお菓子を召し上がっていただきますよー。
お楽しみに。
それでは、また明日。
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“名古屋芸大”
昨日は名古屋芸大で授業でした。
お昼のお弁当
いつも書いていますが、おいしいのです。
学生の皆さん
彼女たちが初めてトライした板締め。張正さんにて。
上手いね、みんな。
彼女たちも今後何度か染めていって、来年6月の絞りまつりでは自分達の作品を販売します。
彼女たちはとても真面目で、話もよく聞いてくれます。
大したことは全然言えないですが、授業を通して将来への迷いが少しでもなくなればいい
のかな・・・とか思いました。
それでは、また明日。
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“味平(128)和久傳”
日曜日に行った和久傳さん。
父の日のプレゼントにユニクロのステテコだけではなんなので、家族で食事に行きました。
店の前にあるのは茅の輪。厄除けですね。
食前酒
この葉っぱを使ったお点前があるな
庭が見える
牡蠣のてんぷら。初めて食べた。
煮あなご
和久傳米
自社の畑で採れたお米。田植えから収穫まで全て社員の方がされるそう。
果物
御菓子
中味
お抹茶で〆
親父は夜ご飯はほとんど食べないのですが、美味しいとたくさん食べる。
だいぶ弱ってきた親父ですが、長生きしてもらいたいなーと思いました。
それでは、また明日。
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“ルコック新作”
入荷しましたSOU・SOU lecoq sportifの新作について少しご説明を。
7分丈 P.O.W シャツ/midnight touring
7分丈 P.O.W シャツ/bay cycling
この7分丈 P.O.W シャツは、Tシャツではちょっとラフ過ぎるという時にサッと羽織っていただくと、少しスッキリ・シャンとした印象になります。
袖丈はヒジが隠れるくらいにしています。
夜のサイクリングをイメージした“midnight touring”と、その名のとおり海沿いのサイクリングをイメージした“bay cycling”の2種類です。
ポケットは胸に2つ、後ろに2つずつです。
第一釦とジッパーはゴールドにしました。
ちょっとラグジュアリーな感じ。
洗濯機で普通に洗っていただけます。(ネットに入れることをオススメします)
もう1つは、ダブルフェイスチェックのシャツ&ショーツ。
チャリンチャリン BD半袖シャツ/double face check
チャリンチャリン BIKE ショーツ/double face check
こういう柄を“ブラックウォッチ”と呼んだりします。
チェックですが、定番なのと色目が落ちついていますので、品良く着て頂けます。
チャリンチャリンプリントもあまり目立たないようにしています。
また“ダブルフェイス”と商品名にあるように、裏面はギンガムチェックになっています。
薄い二枚の生地を織りでくっつけています。釦は天然の黒蝶貝を使用。
この生地はとてもしなやかで上質感があります。
こちらも洗濯機で洗って頂けます。
ネット使用をオススメするのは、他の衣類と絡まったりして生地が傷むのを防ぐためです。
こちらはストライプブロードの生地にチャリンチャリンをプリントしました。
チャリンチャリン BD半袖シャツ/squall(スコール)
生地を見て雨のように見えたので“squall(スコール)”と名づけました。
天然の貝釦を裏使いしています。
洗いざらしでも良い感じですね。
今日はSOU・SOU lecoq sportifの新作カジュアルシャツのご紹介でした。
それでは、また明日。
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“改装”
企画室を全面改装予定です。
模型はこんな感じ。
少し変更予定ですが、大体はこんな感じでいこうと思います。
6月26日(水)?7月1日(月)までは、改装に伴い業務を停止することになるかと思いますので、関係者の皆様、宜しくお願い致します。
企画室のメンバーは、この期間旅行にでも行ってください。ヤテラ以外。
それでは、また明日。
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“カット場面集”
一昨日放送されたNHKゆうどきネットワークの「芝田山親方のごっつぁんスイーツ」。
想像通り、ほとんどカットでした。
もちろん全然それでいいのですが、せっかくなので「こんなシーンもありました特集」。
張正さんの反物を見て「派手だけどいいねー」と言う親方
今月のお菓子の絵葉書について饒舌に語る親方
内緒話をしてくる親方
烏羽玉を食べる親方。お代わりもしてました。
突然、行司役をおおせつかった僕。ディレクターの佐藤さんはムチャぶりだ。
全面カットされていましたが、実は和菓子対決には吉村さんも加わっていたのでした。
こんな作品
チーズとトマトを使ったお菓子。濃厚で美味しかった。
最後のキメポーズ
とても楽しい2日間でした。
NHKさん、また機会があったらよろしくお願いします。
それでは、また明日。
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“わらべぎ期間限定ショップ@JR京都伊勢丹”
“芝田山親方のごっつぁんスイーツ”
本日13日(木)17:10から放送されるNHKゆうどきネットワークの「芝田山親方のごっつぁんスイーツ」という
コーナーで、亀屋良長さんが紹介されます。
その中でSOU・SOUのことも取り上げて頂きました。
放送前に、先日の撮影風景を少しご紹介します。
まずはSOU・SOU前で芝田山親方をお出迎え
続いて着衣へ
そして2階のしつらいの間へ
6月の御菓子を試食して頂きました
ハッシーの冷やし抹茶点前
過去の御菓子も見て頂きました
待ち時間のヒトコマ
その後、亀屋さんに行きました
藤田さんと親方
つまみ食いする親方
僕にもくれる親方
最後のポーズ
いろいろ撮って頂きましたが、使われるのはほんのわずかだと思います。
内容は見てのお楽しみ。
それでは、また明日。
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“SOU・SOU×ユニクロ”
“大御所 冨田さん”
テレビのチャンネルを変えていたら、見覚えのある顔が
この部屋
そう、知る人ぞ知る業界の重鎮、冨田潤さんです。
一瞬、機織されているところが映ったが、気のせいかもしれんな。
なんと言っても仕事するのがキライな人やから。
僕も実際織ってはるところは見たことがない。
しかし、裏庭で畑仕事はちゃんとやらはります。
そして、料理をさせたら天下一品です。(ラーメンではない)
特、に手打ち蕎麦は日本一と言われています。
出来たよ。ドン
ズズ
マイウー
「そうだろー?僕の作る蕎麦は日本一さー」
ワハハハハー
本当はちゃんと仕事もしているという噂もある業界のスター、冨田さんでした。
それでは、また明日。
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“SOU・SOU×ルコック 運動足袋HI”
新しく発売されました運動足袋HI
運動足袋HI/トリコロール
運動足袋HI/黄金色×灰青
運動足袋HI/濡羽色
今回は、無地の配色にワンポイント刺繍を施しました。
そして大きく変わったのは、前回まで14,700円やったのに対し、今回は9,900円。アンダー1万円の新プライスです。
ルコックの麻谷さんをはじめ、エライ方々といろいろ話してきた結果このようになりました。エライ!サスガ!
これからもっともっと売れていくことでしょう。
ルコック地下足袋も種類を充実させていく予定ですので、お楽しみに。
それでは、また明日。
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“ヤオイソ新店舗”
四条大宮にあるフルーツパーラー ヤオイソが新店舗をオープンされました。そのレセプションへ。
なぜそんな事を知っているかと言えば
奥の壁に「壁画を描いたから見に来い!」とあの人から連絡があったからです。
こちらがご主人。キーヤンと同い年だそうです。
僕も大好物のフルーツサンド
これはここのメニューなのか
とても美味しかった。
ヤオイソのレセプションはキーヤンのイベントと化していました。
先日描いたというバンクーバーの絵も紹介
すでにキーヤンの絵は京名物と言えるかも。
それでは、また明日。
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“京都造形芸術大学 中間チェック”
昨日は大学でした。
合評前の教室
合評中
ちょっと進み具合が遅いかな。
少し気に入らないところがあると、全てをやり直すというのがこの学年の特徴か。
皆でロゴデザインを決めている図
あとは展示会場を早く決定しなければいけない。
帰り際
佐藤卓展をやっていた
現代っ子は畳に触れることがなくなっているから─ということかな。
それなら学校の裏山で虫を採ったり、川で魚を釣ったり、キャンプでカレーを作ったりというのもいいかもしれない。
昔は当たり前やったことも今ではとても貴重なのかもしれない。
教室を出たところからの景色
環境のいい大学やな。
それでは、また明日。
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“韓国より”
韓国から贈り物が届いた。
ハングルのパッケージ。なかなかオシャレに仕上がっています。
日本語でもこういうパッケージをデザインしないといけないな。
中には韓国のお茶が入っていました。
そして、同梱されていた1冊の本。
SOU・SOUのことがいろいろ紹介されていました。
前回檀国大学に出張に行った時のことも
そして、向こうの視察団が京都に来られた時のことも
キーヤン
八幡染色さん
SOU・SOUのお店も
脇阪さん(ハッサンはワッキーと呼ぶ)との対談も
内容はサッパリわかりませんが、こんな風に誌面にまとめて頂けるのはありがたいことです。
近々京都に来られると言っておられたな。
お会いするのが楽しみです。
それでは、また明日。
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“吉田さん&ヌー様”
左はサンフランシスコ在住の吉田さん。堀淵さんの友人でアメリカに住んで45年だそうです。
そのお隣にいらっしゃるのは、パリに住んで35年の女性(お名前をちゃんとうかがっていなかったです)。
なんと、よく行く老舗の蕎麦屋「尾張屋」の奥様でした。
奥様は「この辺は40年前と全然変わったわー」とおっしゃっていました。
40年前のことは僕もよく知りません。
吉田さんはもうすぐパリへ向かうらしく、現地で傾くための衣装を大量にGETして行かれました。
「じゃあ来月、パリから戻ってきたらまた来るわ」
と言って帰られました。
そこへ入れ替わりに登場したのは、京都のカレー業界で知らない人はいないヌー様!
初来店です。
「サイヂュハMガイイカナー。ドノ柄ガイイカナー」
そこへ突然戻ってきた吉田さん。
「え、アナタ、カレー屋なの?京都で有名なお店なの?じゃ、オレ行くよ。ショップカードあるの?」
「持ってたかな・・・」慌てる奥さん。
「これどうぞ」
お店の情報をプリントアウトした紙を渡す徳治。気が利くヤツだ。
「本店ハ“ヌーラーニ”。デモボクハソコニイナイ」
「どこに居んの?」
「新店舗アルヨ」
「わかった。じゃあそこに行くよ」と去って行かれた。
「ナンダ、アノデカイ人」
初来店の吉田さんとヌー様がここで出会うのも何かのご縁です。
吉田さんには是非ヌー様のカレーを味わってもらいたいと思います。
それでは、また明日。
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“くびまき”
“展示会”
博多織と米沢織の展示会へ。
手前の2本は、SOU・SOUデザインの新献上帯です。
興味のある着物屋さんは、西村さんにCALL NOW!
男帯日本一の西村織物の御曹司、西村さん
米沢織の粟野さん
最近、西村織物さんがお店をOPENされました。
“四条にしむら”といいます。
左は社長、右はヤマ
その後、荒川さんの展示会へ
和装品部の久野さん
荒川社長。慶応ボーイです。
SOU・SOU×荒川益次郎商店のコーナー
サクマのいちごみるくとのコラボ風呂敷
カワイイですね。
呉服屋でもないのに、最近は呉服関係の展示会にしか行ってないな。。。
それでは、また明日。
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“シールの遊び方&CM”
“味平(128)八起庵”
京都高島屋にある八起庵へ。松井先生や高島屋の方と一緒に。
一汁一菜の器プロジェクトの特別メニューをオーダー
器は全て松井先生の作品。1階催事会場でも販売しています。
「これがこうでねー、灰がこの模様になってねー」
「はい、どうぞ」
これは、二人の作家の湯飲みをそれぞれ半分に割って継ぎ合わせて作ったそう。
そう聞くと、断然良く見えます。
とても美味しく頂きました。今度は川端通りの本店に行ってみよう。
それでは、また明日。
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