毎日更新!SOU・SOU読本
“日本の布”
山本からもらったMUJIの冊子
タイトル「日本の布」。
最近行っていないから知らなかったけど、こういう日本のモノがMUJIに売っているのかな。
パラパラ見ていたら、有松のスター・張正さんが紹介されていました。
やっぱり雪花はいいですね。もはや絞りの新定番といえるでしょう。
最近はお会いしていないけど、鵜飼さんは元気でやっておられるかな。
こうやって、日本の伝統産業が注目されるのは良いことです。
MUJIのこういう企画も、今だけではなく今後も続けて欲しいなと思いました。
それでは、また明日。
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“お花”
開店祝いのお花をたくさん頂きました。
![]() 自宅はウチのすぐ近所。 | ![]() | ![]() |
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![]() | ![]() | ![]() キクスイさん |
![]() | ![]() PIE BOOKSさん | ![]() |
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![]() | ![]() 柊南天も、こちらにお願いしました。 | |
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皆様、本当にありがとうございます。
それでは、また明日。
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“今週の写樂<社内編(40)>”
今週の写樂<社内編>は新人、中西優。
以下はデータ。
生年月日 :1990年5月27日
血液型 : O型
趣味 : 読書、お菓子作り
好きな食べ物 : ホットケーキ、明太子
好きな男性のタイプ : 尊敬できる人
身長 : 155cm
特技 : 散髪(自分の頭に限る)
休日にしていること : お茶のお稽古、料理、読書
欲しいもの :ソファ、畳の部屋
彼女は、茶道を習いたくて京都に来たと面接の時に言っていた。
大学を卒業したばかりの新社会人だ。
普通、新卒は採用しないのだけど、お茶を長いことやっているのなら、挨拶はちゃんと出来るだろうと思って、採用となった。
また、お茶をやっている人は、モノの扱いも丁寧だ。
SOU・SOUで、これからたくさんのお客様にかわいがって頂けるよう頑張ってほしい。
中西をどうぞ宜しくお願いいたします。
それでは、また明日。
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“来ていた”
がま口の什器から見覚えのあるおでこ
潜望鏡のようにカメラが伸び
パシャ!
んっ!
もしや
出た!
ちゅぢゅきさん
ふとした時の眼光の鋭さは、ここ青山でも発揮されている。
パチョーン
今や京都の住人となった中村薫さんと一緒に
皆様、わざわざ遠くから本当にありがとうございます。
ちなみに、ちゅぢゅきさんは、東京に来た本当の目的だったカレーを食べに走って行かれました。
それでは、また明日。
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“堀淵さん、一力、双子の兄”
サンフランシスコから、SOU・SOU KYOTO 青山店のオープニングに
わざわざ来てくださった堀淵さんと飯干さん。
実はこのあと京都に来られて、一力さんで芸者遊びしておられました。
さすが。
堀淵さんと言えばサンフランシスコ。
こちらはSOU・SOUサンフランシスコ店の面々です。
左から二人目の吉田さんは、テツ&トモの赤いほうの双子の兄です。
ウソ。
それでは、また明日。
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“お知らせいろいろ”
昨日より予約がスタートしました。
今年も発売!の高島縮薙刀長方形衣。
これからの季節にピッタリです。
着ていると、年齢に関わらず必ず「カワイー!」と言われます。
買って損なしの一品です。
いかがでしょうか。
そして、たばた絞りのHPがリニューアルしました。
netshopもオープン。
netshopディレクターのヤテラ、ごくろうさん。田端さんは、これからますますいそがしくなってくださいませ。
これがうまくいったら、次は有松をやりましょうか。
ヤテラは休むヒマなしだ。
最後は、今や世界中で人気のきゃりーぱみゅぱみゅが
今回は、先丸地下足袋の傾き。2:30頃。
ありがとうございます。
それでは、また明日。
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“キーヤンペインティング”
レセプション当日の朝
キーヤンが絵を描きに来てくれました。
途中でお巡りさんがやって来た。
「木村先生ですよね!僕、大ファンです。高島屋での信三郎帆布のチャリティーバッグも落札しましたよ」
「あービックリした。昔悪いことしてたから、怒られるんかと思ったわー」
横にいた僕も話を聞いてちょっと驚きましたが、縁とはこういうものを言うのでしょうか。
この方は巡査部長で、この辺りを担当しておられるとのこと。いきなり心強くなりました。
それにしても、キーヤンは顔が広いな……
それでは、また明日。
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“オープン準備(1)”
3月4日のオープン当日の様子。
まじめに掃除している庄
たたむ米野
何もしていないゾーゲ
旗を直すアラキ&ハル、ハツ
絵葉書を袋に入れようとするが絶対入らない。そして絵葉書も袋もくしゃくしゃにするハナブサ。
見かねて手伝う千夏ちゃん
ショップディレクター徳治
茶係りハッシー
企画室長ハッサン
企画主任ヤマ
日本の方のテノ
笑うチャカさん
散髪してない斎藤
散髪が成功した西永
化粧好き三谷
開店準備は大変でしたが、こういうことも一つのお店で一度っきりの経験。楽しいもんです。
それでは、また明日。
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“オープン準備(2)”
レセプションでのフードは
この方、かえる食堂のかえるちゃんが担当してくれました。
せまい中で作業してもらって申し訳なかった。
しかし、さすがはかえるちゃん!とても素晴らしい仕事をしてくれました。
ありがとうございます。
京都からお菓子をハンドキャリーで
中島大祥堂の豆果も大好評でした。
お菓子の準備を手伝う子供たち
3個皿に並べては、1つを口に入れていた。
実は脇阪さんも当日急遽SO-SU-Uを描いてくださっていた。
子供たちはお菓子を食べた後、こっちに釘付け
わいわいしながらの準備でした。
それでは、また明日。
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“レセプション(2)”
レセプションにお越し下さったお客様を一部ご紹介させて頂きます。
かわいいお客様
シブく着こなしていただいています
ご家族でSOU・SOU
ご自身のキャラを生かしたスタイル
出た!京都からの傾き者
こちらも親子でSOU・SOU
雰囲気満点。備前笠が超いい感じ。
やさしい人柄がにじみ出ています(想像です)
元スタッフの山本さん。白ヘビ、元気か?
うちのオヤジもこんなカッコしてくれたらな……
姉妹?友人?雰囲気の似た三人組
カッコいい女性発見。メンズをサラリと着ておられます。
新作を早くもお召しです
古代人も駆けつけてくれた
スペインからお越しのお客様。わざわざありがとうございます。
吉靴房主宰の野島さん
弁財天の写真、ありがとうございます。
今の季節にぴったりのきさらぎでコーディネート
左は同級生、右は東京にいたころの友人
ペアで良く似合っておられます
キーヤンとヤンキー(?)
まだまだ大勢の方に来ていただきました。
ありがとうございます。
それでは、また明日。
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“SOU・SOUへの道(48/完)”
※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ
SOU・SOU足袋青山店は、途中で「選sen青山」という形態に変えた。お客様のニーズは、地下足袋だけでなくウェアにも及んでいたからだ。
とはいえ、14坪の小さいスペース。置ける量に限りがある。netshopを見てお店に来ていただいたのに、欲しいものがなくてがっかりさせてしまっては申し訳ない。そこで、SOU・SOUのセレクトショップという形にしようと考えた。
例えばコンビニの中にあるMUJIの商品とか、駅構内にある小さなユニクロのショップのように、選ばれたものだけを扱う小さな店。「SOU・SOU選sen青山」という店名にしたのはそういうことだった。コンセプトは「SOU・SOUの選りすぐりを扱う店」。
この業態変更ははお客様に受けが良かったのか、足袋だけの時に比べると売上げが約2倍になった。そして、その後もお客様のニーズはもっともっと大きくなっていったように思う。
ちょうどその頃、ヴィーナスフォートにあった東京店の契約があと半年で切れそうになっていた。当初4年で終わる予定が、気づけば10年も経っていた。
ここらでSOU・SOUは次のステージに行くべきかとの思いがよぎったが、東京店の売上げはよく、アパレル部門の坪売上げでも常に1位か2位をキープしていたので商売的にはそこに留まるのがいいと思った。
しかしながら、SOU・SOUのオリジナルの世界観というものを出していくには、ヴィーナスフォートの館内では少しイメージが違うのも確かだ。今までに何回もお客様から同様のコメントも頂いた。
これを機に、心機一転新しい場所でやろうと思い、ついにヴィーナスフォートを出ることを決めた。ヴィーナスフォート側からはかなり止められたが、こればかりは仕方がなかった。
そして、足袋屋から選senに変えたばかりの青山店も、すでにキャパを超えているように感じていたので、いっそこの2店舗を1つにした路面店をやろうと思った。
原宿、渋谷、代官山、銀座、日本橋とつぶさに見て回ったが、結果的にやはり青山がいいと思った。どうやら今青山はトレンドから少し外れているようで、家賃も下がっていた。僕はトレンドから外れているものが大好き。その方がSOU・SOUにとっては好都合なことが多い。
そして、今回オープンした場所は、約1年間空いていたテナントビルだった。50坪あって、骨董通りからすぐ近くという立地。選senがあったFrom 1stから直線で徒歩3分というのもよかった。
いろいろ考えた結果、ここにした。
2店舗あわせた新店は、「SOU・SOU KYOTO 青山店」にした。KYOTOと付けたのは、SOU・SOUが東京の会社だと思ってる人が意外と多いから。
そうやって考えてみると地名が付いたお店や会社がたくさんある。例えば「九州ラーメン」「広島お好み焼き」「銀座アスター」「Hermes Paris」「Donna Karan New York」「BURBERRY LONDON」……どれもわかりやすい。それなら「SOU・SOU KYOTO」だ。
そして、「青山店」の呼び方は「あおやまてん」ではなく、呉服業界風に「あおやまみせ」にした。
全48回に渡ってご紹介しましたが、これがSOU・SOUをはじめてから今回の青山店ができるまでの「SOU・SOUへの道」です。本日3月8日がちょうど10年の節目です。
長きに渡り、駄文にお付き合いくださいましてありがとうございます。また次も何か思いついたらお話したいと思いますので、そのときはお付き合い頂ければ幸いです。
最後は青山店で記念撮影。
それでは、また明日。
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“帰京”
ようやく京都に帰ってきました。
青山店のオープニングレセプションでは、信じられないくらい大勢の方々に来て頂きまして、僕もスタッフもかなりあわててしまいました。
ちょっとだけ当日の様子を。
オープン直後、列を作ってお待ち頂いていたお客様がご来店
店内いっぱいになりました
挨拶をさせて頂きました
いつになく真剣な顔をして聞いているのは、下ネタ王・シーモネーター(ルコックデザイナー・麻谷さん)
脇阪さんに乾杯の音頭を
堀淵さんや
キーヤンにも一言お願いしました。
ちょっと写真が多過ぎて全然整理出来ていないので、明日またご紹介させて頂きます。
今から打ち合わせです。
それでは、また明日。
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“傾衣でおでかけ AMAGUCHI in PARIS”
本日の傾き人は、知り合いじゃなければ決して話しかけたくない男でおなじみ尼口さん
どうですこの傾きっぷり。パリジェンヌからはアジアの大富豪に見えたかもしれません。
仕事で行くとは思えない量の服を持って行かれたはず。
さすがは尼口さんです。これからもカマシてやって下さいませ。期待しております。
それでは、また明日。
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“ストーリー(2)”
あっ、僕のキライなSOU・SOUの人や
相変わらず変なカッコウしてまんなー
今日はこの本買いに来たんや。SOU・SOUは買わへんでー。
この人、SOU・SOUの人なんや。僕、キライやねん。
えー、なんということでしょう。
私なんか上も
このもんぺも
SOU・SOUですよー
ホンマでっかー
なんか知らんけど、店帰るわ。タクシーッ!
よねむらまで行ってー
ちなみに、僕はオーナーシェフやでー
それでは、また明日。
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“ストーリー(1)”
“テキスタイルカバー第6弾予約&フィクション”
3月に入りました。
テキスタイルカバーの予約もスタートしています。
PC、スマホのかべ紙も
いかがですか。
そして、こちら
「多部ちゃん、最近気に入っているものがあるんだって?」
「はい、そうなんです。これなんですけど、京都の荒川益次郎商店という老舗和装小物の会社が、SOU・SOUというテキスタイルブランドとコラボして出来た風呂敷なんです。これは、小さいほうのサイズなんですけど、大きいのもあるんですよ」
「70年代のテキスタイルに“間(ま)”というのがあるんですけど、それを再構築して出来た“間がさね”という柄なんです。配色がとてもポップで気に入っているんですー」
「いやーん、すいませーん。こんなこと、ペラペラ宣伝しちゃってー」
この駄話はフィクションです。
そして、SOU・SOU KYOTO 青山店は、いよいよ明日OPENです。
17時からですので、お間違えのないようによろしくお願いします。
それでは、また明日。
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“本”
“卒業”
昨日を持ちまして、SOU・SOU東京店はヴィーナスフォートより卒業しました。
皆様、本当にありがとうございます。
そして、SOU・SOUからはこの二人が卒業しました。
定村(右)と酒井(左)
二人とも結婚します。おめでとう。
定村は約8年勤めてくれました。お客様や取引先から「あの人は本当にSOU・SOUが好きなんですね」と言われた最初のスタッフだったと思う。
でも、ビールの方がもっと好きでしょう。
結婚して山口県の萩に行ってしまいますが、そちらでも田んぼのカエルと共に元気に暮らして欲しいと思います。
酒井はnetshopの仕組みづくりに大変貢献してくれた。僕が見えていない現場の細部に気を配ってくれていたと思う。netshop急成長の中で本当に大変だったと思うが、それもきっと良い経験になると思う。
実は、彼女は結婚をしてカイロプラクティックの資格を取得するため勉強を始めるそう。新しい道でも、是非頑張ってほしい。
写真は、大好きなはるかとピースサインするサダ
イヤミにそっくりです。
それでは、また明日。
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“東京店最終日”
いよいよ本日、SOU・SOU東京店の最終日です。
思い出が詰まった東京店を閉じるのは、なかなか感慨深いものがあります。
東京店をオープンするにあたっては、設計の段階からバタバタしていて、辻村さんがいそがしくて京都におられなかったので、東京の京王プラザホテルで打ち合わせをした覚えがあります。
打ち合わせが終わった後、辻村さんが「じゃあちょっと寿司でも行きましょか」と言われたので、同じ京プラ内にある小さな寿司屋に入った。
そこでビールを注文した後、「まあ、軽くお任せしますわ」と店の人にオーダーした。そして、小一時間ほど寿司をつまんで、じゃあ帰りましょかと言って伝票をチラッと見たら、すごい金額が書かれていた。
僕はそんなお金を持っていなかったのでオロオロしていたら、辻村さんが「あー、この部屋番号にまわしといてー」と大人なコメントをされた。しかし、目は泳いでいて、酔いは完全に醒めていたと思う。
帰り際、店の看板を見たら「銀座 久兵衛」と書いてあった。実は、当時は久兵衛を知らなかった。店に入る前は、くら寿司程度に考えていたので、知っていたらもっと味わって食べていたと思う。
まーそんな事を経て、ヴィーナスフォートにお店を出したわけです。いろいろありましたが、全て良い思い出です。
ヴィーナスフォートのテナントの皆様にもお世話になりましたし、館長をはじめ、クルーの方、運営室の方にも大変お世話になりました。
森ビルさんには、今後も何かしらお世話になるかもしれません。その時は、何卒よろしくお願い申し上げます。
それでは、本日ラストですが、東京スタッフ皆でお客様のお越しをお待ちしております。是非お運びくださいませ。
写真は、10年前の3月8日、オープン当日の様子
こちらは、脇阪さんと辻村さん
ちょっと懐かしい。
それでは、また明日。
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“味平(125)いろいろ”
2月の点邑弁当
いなり大好きです。コンビニのいなりとは全く別物の美味しさ。
おいしいものには、クリエイティブを感じます。
そして、京都高島屋7階催事場では、名物食堂を発見。
ちょっと中村軒のぜんざいでも食べてみよう。
アップで
おぜんざい、大好きです。中村軒のは、やはり美味しいです。
最後は、初めて行ったミディ・アプレミディ。
人気のロールケーキは、僕の前で売り切れました。
でも、このお菓子も美味しゅうございました。
人気店は、一歩店に入っただけでなんとなくわかります。
とても勉強になりました。
それでは、また明日。
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