毎日更新!SOU・SOU読本
“モデル企業”
京都商工会議所が始めた「第1回創造的文化産業モデル企業」として、SOU・SOUが選ばれました。
認定証
会頭の立石さんといえば、オムロンの会長じゃないですか。
光栄ですね。
そもそも、これは僕が応募したのではありません。
リプトンの社長様(面識はないのですが)が推薦してくださったそうなのです。
なんとありがたい。
いろんなところでいろんな人達に支えられてなんとかやっております。
これからも感謝の気持ちをわすれずに頑張っていきたいと思います。
それでは、また明日。
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“京都造形大 四角衣展”
今年も伊勢木綿四角衣を作っています。
この日は各自の染をチェックしました。
試着中。
染織コースの学生は、全員が女性。男子学生がいたことは一度もない。
なんでかな。
ちなみに、この2人は双子ではない。
このような感じの四角衣の展示即売会を行います。
来週7月6、7、8日の3日間。
場所は新京極四条上ル(SOU・SOUのすぐ近く)です。
宜しければ、是非お運びくださいませ。
それでは、また明日。
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“SOU・SOU×丸五”
とうとう発売になりました。
こまかいところは商品説明の部分をご参照いただくとして・・・
およそ10年前に岡山の(株)丸五本社を訪れ、SOU・SOU地下足袋がスタートしました。
その後、100%国産へシフトチェンジするという僕の方針のもと、一旦丸五さんとは取引を停止。
約8年の歳月を経て、再度丸五さんとの取引が始まるとは思ってもみませんでした。
久々の大谷さんとの打ち合わせ。
今までとは少し違うラインナップのSOU・SOU×丸五地下足袋シリーズ。
是非一度お試しくださいませ。
それでは、また明日。
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“?”
これはある男のヘアである。
別の角度で
前から
バーコード風だ。
この男の目つきは極めてワルい。
この男の名はサワダ。SOU・SOU配送センター長だ。
それにしても、何だこの髪型は。服だけでも相当傾いているのに、
こんな髪型では人が近づかないのも無理は無い。
僕だって社員じゃなければ目も合わせたくない。
まー実際は、見た目と違って優しい男なんですけど。
SOU・SOUは、社長に似て変人ばっかりが集まっている会社です。
そういうわけで、サワダのセクションであるnetshopでは、明日が送料無料最終日です。
▼netshop
⇒https://www.sousou.co.jp
▼セールページ
⇒https://www.sousou.co.jp/?mode=cate&cbid=215722&csid=0
よろしければ、この機会に是非ご利用ください。
それでは、また明日。
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“”
“まり木綿”
“SALE”
夏物のSALEが一部スタートしております。
SOU・SOUのSALEというのは、基本的に織りキズや染めムラ等のB品が中心です。
と言いながら、今回は全然SALE商品がありません。申し訳ありません。
東京店には1点ものやサイズ欠けのものが多少ございますので、宜しければお運びくださいませ。
今回のSALEには中原淳一シリーズも少しだけあります。
これは製品加工工程でサイズが少し小さく上がってしまったものです。
それ以外、品質等には何ら問題はございません。
あまり身長が高くない女性にオススメです。
まーそれにしても来年からはもう少しSALE時期を遅らせてもいいですね。
これから夏なのに、そして、そもそも今なお期中(夏物)商品が入荷中なのに夏物SALEもやっているというのは、ちょっとおかしいかもですね。
世間のペースに踊らされたかな。
それでは、また明日。
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“”
股付・先丸5枚足袋
満を持して国産復活です!

【30%OFF】中原淳一×SOU・SOU 四角衣(しかくい)
規格外寸法の為、30%OFF!

伊勢木綿 文 四角衣・長方形衣
通常販売スタート!
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“送料無料”
本日より送料無料キャンペーンが始まっています。
6月30日までの5日間のみです。そしてセールもスタートしました!
3万円未満のお買い物は、今がチャンスです。(セール物も含みます)
しかし、ひょっとすると前回のようにオーダーが激増してしまった場合は、通常より商品到着が一時的に遅れるかもしれません。
▼netshop
⇒https://www.sousou.co.jp
▼セールページ
⇒https://www.sousou.co.jp/?mode=cate&cbid=215722&csid=0
そして、ネットショップでは配送スタッフの募集を開始しました。
てきぱき動けて、整理整頓が出来る人。どなたかいらっしゃいませんか?
健康でSOU・SOUが好きということは前提ですよ。
最後に名古屋の人から送られてきた新聞の切り抜き。
張正の鵜飼さんが載っています。
普段から絞り製品を身に付けている絞り業者はあまりいないと思いますが、鵜飼さんは写真のようにいつも自分の作品を着ておられます。
僕はこういう人を信じます。
それでは、また明日。
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“麦わら帽子”
ようやく発売です。
SOU・SOUでは、帽子は新鮮です。
ポイントはカンカン帽に比べ少しだけ深めの作りで、リボンテープが付いていないところです。
素材は麦わら。もちろん国産です。
いかがでしょうか。
それでは、また明日。
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“浴衣発売”
今年も浴衣が発売になりました。
男性用、女性用共にSOU・SOUらしい浴衣に加え、今年は博多帯もスタンバイ。
つるしの安価な浴衣もいいかもしれませんが、自分のサイズで仕立てるのも和服では普通のこと。
今年の夏は是非一着いかがですか?
それでは、また明日。
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“金乱の結城”
“フィギュア”
以前オーダーしていたフィギュアが届きました。
正面
横
うしろ
かぶりものも付いてます
細い耳
丸い耳
でかい帽子
京都在住のRUCAさんという方の作品です。
SOU・SOUによく来てくださっていて、僕も茶席でたまにお会いします。
普段は絵をメインに制作されていて、立体物は初めてだそう。
将来が楽しみな作家さんです。
それでは、また明日。
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“高島屋で”
四条河原町は京都で一番土地の値段が高い場所。
そこに高島屋があります。
その一階にはまたしてもあの男の絵が。
京都で一番血の気が多いと恐れられた男。そう、キーヤンだ。
アップで。
戦国武将たちが好んだといわれる勝ち虫、トンボ。キーヤンにぴったりだ。
最近のキーヤンの絵はますますポップアート度が上がっている気がする。
この調子でMoMAのパーマネントコレクションに選ばれてもらいたい。
「ワシの作品を永久保存したいと言ってきたら、MoMAも本物やな」
とキーヤンは言っておられた。さすが。
それでは、また明日。
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“名古屋伝統産業協会”
名古屋伝統産業協会から依頼を頂いて、名古屋市中小企業振興会館にて講演をさせて頂きました。
今回は皆様エライ方ばかりで、僕なんかが何を話そうかと思いましたが、いつも通りフランクにぶっちゃけトークでいきました。
でも、あんまりウケなかったのが少し残念。
もっとおじさま好みのネタを投入していかねばいけないな・・・。
その後は懇親会に参加させて頂きました。
こういうお酒の場になると質問攻めにあっておもしろい。
伝統産業に必要なのは、何はともあれ若手。
デザイン、戦略等必要なものはいろいろあると思いますが、若手がいないと途絶えてしまいます。
伝統産業は華やかではないし、お金もあまりもらえない世界かもしれませんが、長い間日本人が守ってきた尊い何かがあると思います。
そういう事は今の時代あまり大切に思われていないような気がしていますが、この先きっとその価値がまた輝いてくると思います。
若い世代が自国の伝統を大切にしている国。
日本がそんなふうになればカッコいいなーと思います。
それでは、また明日。
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“故障”
駄目だよー。こんなんなるまでほっといたらー。
この中もちょっと見ておこう。
裏側もチェックだ。
作業後の手はきれいに洗うんだぜぃ。
何か?
さっ、ワイルドにシャツを着て
腹ごしらえに女のところに行くぜぃ。
アー、チュヂュキサン、オヒサシブリネー。
いつもの、くれるかい?
相変わらず、ここのナンはデカイな。
アーン
食べ終わったらとっとと帰るぜぃ。
ところで、今後はつまらんことで僕を呼ばないでくれよ。
乗ると見せかけて、押すんだぜぃ。
ワイルドだろう?
ボンマックのマシーンが壊れて、すぐに修理に来てくれたワイルド続木さんでした。
それでは、また明日。
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“お茶”
月に2回はお茶のお稽古に行っています。
もりたさん、ハッサン、かみさんも一緒にやっている。
SOU・SOUのメンバーも何人かは曜日違いで同じ先生に習っている。
おっ、ハッサンの番だ。貴人茶碗で登場か。
この日ハッサンは「貴人清次(きにんきよつぐ)」という官位の高い人とそのお供にもお茶を点てる作法をやっていた。
お茶のお作法はたくさん種類があって、やればやるほどどんどん複雑になっていく。
400年以上も前によく考えたなとつくづく思ってしまいます。
そしてこんな事が創り出されたのは、日本人だからなのだろうと思う。
それでは、また明日。
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“ギャラリーしつらい<水無月>”
“浴衣”
このシーズンになると、社員皆浴衣を着ます。
階段を駆け上がることは出来ないかもしれませんが、それもまたよし。
日常のデスクワークも少しやりづらいかもしれませんが、それも着てみて初めてわかること。
形を変える必要があると思うなら、それもありです。
1000年以上代わらない着物の形も、いつかは誰かが変えていきます。
僕らが変えてもいいんです。
次の時代に残るかどうかは、また別の問題。
今この時代に和装を日常で楽しむことが大切です。
それにしても、雪花の浴衣はきれいだし目立つ。
最後は皆で撮った後にひょっこり現われたヤテ。
それでは、また明日。
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