毎日更新!SOU・SOU読本
“有松絞りまつり”
6月第1土日は、有松絞りまつりです。
いろいろな絞り商品が販売されると思いますが、まり木綿や名古屋芸大の生徒作品は、かわいいアイテムばかりなので、買って損なしです。
ちなみに、今年もSOU・SOUは出店しません。
浴衣を探しておられるなら、張正さんは外せません。
本場有松の板締め浴衣はシンプルで飽きがこないので、長く着られると思います。
張正さんで買えばお値打ち価格だと思いますので(在庫があればの話ですけどね)、電車賃と手間を考えても損はしません。
現地の人の話によると、絞りまつりではたくさんの中国製B反が売られているそうなので、気をつけなければいけませんね。
まり木綿も1年経ったな。
これからのことも考えていかないと。
最後は倉庫の標語。
「自然の理に反していなければ」というところがポイントなのだと思います。
それでは、また明日。
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“予約スタート”
“お知らせ”
京都を拠点に活動されている、4人組インストゥルメンタル・バンド、
Nabowa(ナボワ)さんの足袋下を製作させて頂きました。
「ブレーメンの音楽隊」の動物たちの色をイメージしたストライプに
「SO-SU-U」をあしらっております。
メンバーの皆さんや事務所の社長さんまでSOU・SOUの足袋下を
愛用して下さっているとのこと。ありがたいことです。
足袋下は、昨日より彼らのHPとJAPONICAというお店で発売されています。
ライブ会場でも販売するそうなのでファンの方はお楽しみに。
なお、SOU・SOUでは販売しておりませんのであしからずご了承ください。
詳しくはこちらをどうぞ。
一方こちらは京都新聞の記事。
今年もモスリン宮中袖が一日城主を彩ってくれます。
光栄です。
それでは、また明日。
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“NHKワールド”
曽根駅に着いた。
ピンマイク装着。
タクシーで向かった先は
高砂産業。
会長との打合せ風景を撮って
製作現場を取材。
途中、風靡下のはき方レクチャーをしていたら
皆さん、寄ってこられた。
事務所で9年前の加工書を見せてもらった。
当初、一発で終わると思われていた地下足袋のオーダーは
気づけばこんなに続いたとおっしゃっていた。
言っときますけど、これからですよ。本格的に売れるのは。
この日は高砂名物かつめしをご馳走になりました。
これ、おいしいんです。
NHKワールド、長いこと密着取材していただきましたが、これにて終了です。
おつかれさまでした。
放送日等、決まりましたらまたお知らせ致します。
それでは、また明日。
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“関谷ERI(2)”
この男から、いきなりこんなメールが
予告どおり現われて連れて行かれた。
「写真撮ってねーで、ハッサンも来いよ!」
現場に着くやいなや、後方からこっそり激写
誰かなーと思って覗いたら、赤い人がサイン会をしておられた。
この男はさらに後方から激写
そして笑顔
知り合いらしき女性を見つけ
軽く話し込んで
笑顔
ふと目を離したらハッサンを激写中
「なにか?」
ちゅぢゅきさんが遊んでいるときに僕は花束を用意し
道行く人に本を宣伝していた。
そしたら横からちゅぢゅきさんがミッキーのポーチを持って割り込んできた。
とにかく、この本が発売になったのは事実。
一家に一冊いかがどすか。
それでは、また明日。
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“関谷ERI(1)”
“今週の写樂<社内編(45)>”
今週の写樂<社内編>は、新人の米野有美。
彼女も新人です。
以下はデータ。
生年月日:1979年6月25日 32歳
血液型:A型
趣味:洗濯、映画
好きな食べ物:カレー、まぐろ、ビール
好きな男性のタイプ:落ち着いてる人
身長:159cm
特技:ゴミの分別、ピアノ
休日にしていること:休みの前日から友人と遊ぶ、家に居る時は海外ドラマを通しで見る
欲しいもの:猫
そして、チャカさんのコメント。
「良いように言えばおおらか。そうじゃない風に言えばかなりおおざっぱな性格の米野。
よく選青山で私と斎藤に「こらー!こめーっ!!」と怒られています。
斎藤に「彼女以外の女の人にこんなに注意するのは初めて」とまで言わせたほど。
そんな米野ですが、不思議と彼女と話をしているとみんなが笑顔になり笑い声が聞こえてきます。
お客様との会話もとても楽しそう。
多少天然なところもご愛嬌…ということにしておきましょうか。」
先日、東京スタッフと飲んだ時に「米野劇場」を見た。
よく飲み、よく食べ、よくしゃべる。
斎藤はギャグセンスはない男だが、米野とコンビを組めばそこそこいけるかもね。
蛇足ですが、斎藤も少し大人になった気がした。
それでは、また明日。
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“KORIN”
根津美術館へ行ってきました。
光琳の名作が2点揃った奇跡の展覧会。
この男と
うわさのかきつばたはもう枯れていました。
とにかく感動した展覧会でした。
最終日に無理して行ってよかった。
その後は
両国
メンバーも増えて
まずは国技館地下に行き
ちゃんこ鍋250円
その後お茶屋へ。
「おう兄さん、粋なの着てるね」
へっへっへっ、そうでしょう。キーヤンですよ。
日本人力士優勝を期待したがダメだった。
パレードでは38歳力士の旭天鵬が嬉しそうに手を差し伸べてきたので
握手した。
バイバイ?
※この駄話は一部フィクションです。実際とは一部違う内容が含まれていることがあります。
それでは、また明日。
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“たびぐつ修理”
“キーヤンイベント”
“嵐山”
「Newsweek」の世界が尊敬する日本人100人に選ばれた人と一緒に嵐山へ。
何か新しいビジネスを企んでおられるそう。
キレイなような、ちょっと気持ち悪いような。
ツルット嵐山
その後コーヒーを飲みに
キーヤンの絵がある店へ。
嵐山なんてめったに行かないので、観光客気分でした。
それにしても、こういうところのお土産屋って売れているのかな。
小さい頃はキーホルダーとか買ってもらったけど、今の子供はいらんやろなー。
それでは、また明日。
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“味平(116)<レストランよねむら>”
久しぶりにお邪魔したよねむらさん。
料理はいくつか撮りわすれました。
全て美味しく頂きました。
よねむらさんは料理のセンスもすばらしいが、ギャグのセンスはもっとスバラシイと思う。
一緒に行ったのはサンフランシスコからのこのお二人
堀淵さん(ハッサンはブッチーと呼ぶ)と飯干さん。
翌日はここに行きました。
それでは、また明日。
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“今週の写樂<社内編(44)>”
今週の写樂<社内編>は、新人の西永恵子。
以下はデータ。
生年月日:1982年2月17日 30歳
血液型:O型
趣味:博物館めぐり
好きな食べ物:からあげ 寿司
好きな男性のタイプ:ちょっとユニークな人
身長:165cm
特技:フルート
休日にしていること:家事 カフェめぐり
欲しいもの:料理の腕前
そして、チャカさんのコメント。
「西永はこの春まで中学校の先生をしていました。
先生を辞めてSOU・SOUで働くと決めるのには相当な決心が必要だったと思いますが
今ではとても楽しそうに毎日店頭に立っています。
今迄はお化粧もいっさいしなかったようで、勤務初日に思わず『まず、まゆ毛からかこかー』と。(笑)
最近はナチュラルメイクも出来るようになりました。
背も高くキリッとしているので一見クールに見えますが、
びっくりした時にはすごくおもしろい顔をします。
是非店頭でびっくりさせてみて下さい。」
実は彼女とはまだ一度しか会ったことがない。
第一印象は落ち着いていて、とても感じが良かった。
彼女もこれからのSOU・SOU史を創っていく一人として精一杯がんばってほしい。
それでは、また明日。
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“韓国出張(2)”
ここが檀国大学。
いきなり僕の名前があってビックリした。
エレベーターに乗ろうとしたら
中にいるおじさんが熱心に何かを見ていた。
このチラシを熟読していたのでした。
こちらは講義中の様子。
「アンニョンハセヨー」
日本の芸大卒業生の代表としてまり木綿も紹介しといた。
こちらは大学にある美術館。
時間が無くて少ししか見られなかったが、素晴らしい展示内容だった。
それにしても、1コマ1時間30分の講義のために大学がかける手間と経費はすごいと思った。
韓国も伝統的なものがどんどん失われているとのこと。それをどうにかして学生に伝え、次の時代に残していくためにどんなデザインをすれば良いか教えたい─というようなことを大学の先生がおっしゃっていた。
ファッションコースの学生に「もはやパリコレにも日本のブランドにも憧れなくていい。韓国には他国にはない独自の文化とファッションがあるはずだ。君達はそういうものを創っていくべきだ。」とビシッと韓国語で言ってきた。(ウソ)
それでは、また明日。
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“韓国出張(1)”
朝5時に起きてMKシャトルに乗り、まずは関空へ。
さっそくキーヤンの絵を発見。
ウォンもGET
とりあえず、ハッサンとカミサンと。
あっという間に韓国に着いてホテルへ。
着くや否や「月刊デザイン」という雑誌の取材。
ちなみに、今回の旅には車長持を同行。
その後、場所を移動して「DESIGN NET」という雑誌の取材。
通訳のユゥ ヒナさん。仲間由紀恵に似ている。
車で移動。
この人がハングル文字を創ったのだそう。
韓国のかに道楽(ウソ)
明日に続く。
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ちなみに本日、SOU・SOUを取り上げてもらった
NHK関西『ビジネス新伝説 ルソンの壺』の再放送がございます。
見逃してしまったという方!お時間がございましたらぜひご笑覧ください。
放送局:NHK関西
再放送:5/18(金)11:05?11:30
http://www.nhk.or.jp/luzon/schedule/backnum/120513.html
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“催事”
今年もなんだかんだで催事をさせて頂くことになりました。
主にわらべぎ商品を販売させていただきます。
詳しくは下の【お知らせ】をご参照ください。
この中で阪急阪神百貨店とJR京都伊勢丹に、スタッフのテノ&本間がお邪魔させていただきます。
他にもいろんなところから催事のお声掛けを頂いていましたが、基本的に直営店のみの販売を見込んだ予算で商品を作っておりますので、突然のオファーはなかなかお請けできないのが現状です。
まーありがたいことなんですけど。
出来る限り対応させて頂きたいと思っておりますが、何卒ご了承ください。
明日は韓国出張の報告を致します。
それでは、また明日。
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“ギャラリーしつらい<皐月>”
5月に入って半ばを過ぎていますが、ギャラリーしつらいの原画も変わっています。
今月のテーマは「名もなき花」
この中にプレゼントの絵葉書があります。
実は脇阪さんの作品って「名もなき花」だらけかも。
それでは、また明日。
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“タケヤリ織布 頭巾羽織”
今、発売中の頭巾羽織は、タケヤリ織布の生地を使用しています。
紺霜降りと
鼠の方は綾織です。
タケヤリ織布ネーム。
これは40?50年前に織られていた生地の復刻です。当時は何かの制服用に作られていたと聞きました。
しっかりしているのにしなやか、独特の風合い。今の織機では作れない名品です。
着ていくほどに愛着がわく一着になると思います。
是非一度手に取ってみてください。
それでは、また明日。
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“お客様”
最近まで東京店で働いていた竹内が、90歳になるおばあさんと一緒に京都に遊びに来てくれた。
おばあさんは刺繍のプロで、帯なんかに手刺しをしておられるそう。かっこいいですね。
見えていないけど、彼女は下駄を履いていました。
お腹も大きいのに、気をつけなあかんで。
高齢のおばあちゃん連れ回してSOU・SOUで買い物をしていきました。
辞めてからも以前と何ら変わらずSOU・SOUを好きでいてくれるのはとてもうれしい。
赤ちゃんが生まれたら、また見せに来て欲しい。
一方こちらは脇阪さんが連れてこられたフィンランドからのお客様。
マリメッコでテキスタイルの仕事をされているEri Shimatsukaさんと
風靡を着た建築家のSOU・SOUくん。(命名 脇阪克二)
全身お求め頂いて、そのまま着てくださったのですが、とっても愛嬌があってカワイイ(失礼)。
「SOU・SOUくん人形として、カーネル・サンダースのようにお店の前に立っていてくれないかなー」と脇阪さんは言っておられた。
お二方ともたくさんお買い上げくださってありがとうございます。
それでは、また明日。
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“今週の写樂<社内編(43)>”
今週の写樂<社内編>は、新人の古川帆南美。
以下はデータ
生年月日 :1987年8月2日 24歳
血液型 :B型
趣味 :本の収集、いろいろと手作りすること
好きな食べ物 :チョコと杏仁豆腐。かなりの甘党です。
好きな男性のタイプ :穏やかな人
身長 :160cm
特技 :細かい作業
休日にしていること :左京区の本や散策。ミシンを踏む。
欲しいもの :底なしの体力
京都造形芸術大学の大学院卒の彼女は僕の授業も受けていた。
彼女の作風も少しは知っている。
卒業後、SOU・SOUに入りたいと言ってきたが、それよりも独立してお店を持ってみたらいいのではと思った。
しかしながら、場所・設備等の問題でまり木綿のようにはいかなかったので、とりあえずウチに入れた。
でも最近は、これで良かったなと思えてきた。
思ってた以上にSOU・SOUも良く似合うし、すでに馴染んでいる感じ。きっとお客様にも可愛がってもらえるのではないかと思う。今後期待の新人です。
明日から韓国に行ってきます。檀国大学で講演です。
それでは、また明日。
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