毎日更新!SOU・SOU読本
SOU・SOUの枝垂れ桜の並木が
雪が降ったかのように真っ白です。
実は全部小さなSO-SU-U!
企画室スタッフ本田・小林と
植木職人平木さんの手によって装飾が施されました。
だだいま人気の写真スポットとなっております。
是非ご覧くださいませ!
さて、師走のお仕事といえば年賀状です。
手書きでしか書いたことが無いのですが、
手書きならではの温かみが好きです。
前回は暑中見舞いでしたが、
今回も自分の好きなテキスタイルを参考にして年賀状を書いてみました!
選んだテキスタイルは新春らしい“梅林(ばいりん)”
色違いの“春光(しゅんこう)”の色味とかけ合わせてみました。
筆を使ってゆっくり丁寧に描いていきます。
少しポップにアレンジしてみました。
筆を持つ手が震えます…。
筆ペンでこちらもポップな感じで挨拶の言葉を書きます。
干支の文字を入れて完成!
画材はアクリルガッシュ、筆ペン、赤ボールペンを使用しました。
脇阪さんもこうやって筆を使ってゆっくりと描いていらっしゃるのかな、
と思いを馳せながら年末までの時間を過ごす今日この頃です。
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大人気のSOU・SOU×ディズニー手ぬぐい、再入荷しております!!
こんなに可愛い手ぬぐいを、鞄の中に忍ばせておくだけではもったいない!
ということで、今回は我が家の楽しみ方をご紹介させていただきたいと思います。
「飾る」
【いろは】と【ういの】
「姉と妹、繋がりを感じられる名前を」との想いから、次女の名前はいろは歌の「うゐのおくやま」から拝借させていただいたものなのです。
今回大好きな【みっきー】も加わり、テキスタイル「文(ふみ)」は我が家にとって、さらに特別なものとなりました。
「作る」
娘達2人、お気に入りのキャラクターで小巾折を作りました。
小学校の体操服を入れたり、普段のお出かけにも便利なサイズ。
完成すると、想像以上の可愛さに♡
皮一寸を付けて、お母さんも使わせてもらいまーす!
「巻く」
今年も残すところあと僅かですね。
なかなか気が進まない大掃除も、お気に入りの手ぬぐいを頭に巻けば頑張れちゃうかも?!
ディズニー好きな方も、そうでない方も。
お気に入りの一枚で、自由に手ぬぐいを楽しんでみませんか?
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こんにちは!
青山店の高松です。
日に日に寒さが増してきましたが、
スープカレーや、
辛みそラーメンが美味しい季節ですね!
少し前にお休みを頂いて地元札幌に帰省させて頂きました。
上の写真はらっきょ大サーカスというお店のスープカレー、
下は純連というお店のみそラーメンです。
札幌に行く機会がありましたら是非!
その時はまだ雪が積もる前で、紅葉も少し楽しむことが出来ました。
ここでもうひとつお勧めなのは
八紘学園というところの農産物直売所で売っているソフトクリームです。
一般的なこの大きさで270円程で頂けて尚且つとっても美味しいです。
サイロの前でこんな写真も撮れます。
寒いので顔がこわばっていますが、いくら寒くても美味しいので食べてしまいます。
ボア衿巻ジバンが暖かくて最高です!
食べ物の紹介ばかりになってしまいましたが…
私はいつも飛行機で荷物を預けるのが面倒くさいのと雪の上ではキャリーバッグが転がしにくいため、北海道にもメインは風呂敷一個で帰ります。
その時いつも使っている皮一寸でもいいのですが重いと肩に食い込むので、
皮一寸をくびまきにチェンジします!
手ぬぐいでもOKですが、くびまきの端同士で結ぶと大容量、普段づかいならりぼんを大きくしてもまた違った雰囲気で楽しめます。
結び方のアレンジ次第で楽しめるのも風呂敷の楽しいところです。
もし宜しければお試しくださいませ。
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12月も後半にさしかかり、冬の贈り物をご検討の方も多い時期ではないでしょうか。
わらべぎにもお子さんやお孫さん、おいっ子さんめいっ子さん、ご友人のお子さんに、、
などなど贈り物をお探しのお客様に日々ご来店いただいています。
ということで今回はわらべぎ世代の子を持つお父さんお母さんスタッフに
‘オススメのあったかわらべぎ’ 聞いてみました!
贈り物選びのご参考にしていただければ幸いでございます。
着衣スタッフ 大和田
■わた入り ちゃんちゃんこ
大和田家恒例の いも掘り大会でも大活躍のこちら!
リバーシブルで着用できる優れものです。
大和田が3歳の娘に選んだのがこちらの‘どとう’
流石です!!
netshopスタッフ 稲垣
■わた入り こどもさむえ
お家の中でも外でも活躍するわた入りこどもさむえ
稲垣家の姉妹もよくこれを着て遊びに来てくれます。
傾いた父とのギャップがいい感じです。
ずきんも合わせればこの上ない可愛さです!
netshopディレクター 矢寺
■あみ ひふ なぎなたがいとう
■あみ ポンチョ
長男つづみくんの七五三には
兄弟でこちらを着てお詣りしてはりましたね。
よそ行きにもオススメのアイテムです。
足袋店長 中岡
■あみ こどもじりそで
大人に負けない粋な着こなしができるこどもじりそで。
女子力高めの娘を持つお父さんが買ってあげたのはもちろん‘しゃくやく’
親子でどうぞ!
ショップディレクター 徳治
■ボア えりまきちがいそで ※こちらの色はnetsop12月下旬発売予定
1枚であたたかく、首もかくれるのでマフラー要らずです。
寒がりのお子さんには是非どうぞ!
もちろん大人用もございます。
わらべぎスタッフ 徳治ち
■にじゅうおり ひふ なぎなたがいとう みじかたけ ※netshop12月下旬発売予定
■にじゅうおり ひろなりもんぺ
XLサイズまでございますので小学生のお子さんにもオススメです!
セットアップでもカワイイ!そうでなくてもカワイイ!!
同じ生地でふじもございます。
そしてお父さんお母さんではないですが
おいっ子を溺愛しているこの2人にもオススメ聞いてみました。
着衣スタッフ 福田
■ボア ずきんこどもじりそで
ぼうし大好き、もこもこ大好きの宴会部長のイチオシはこちら!
裏勝りなので、袖を折って裏地を見せるのも可愛いのです。
netshopスタッフ 長沼
■ボア えりまきちがいそで ※こちらの色はnetshop12月下旬発売予定
■あやきもう こどもんぺ
溺愛するおいっ子に早速このあったかセットをプレゼントしていた彼女。
冬本番も暖かく元気に過ごしてもらえそうですね!
いかがでしたでしょうか。
もちろんご紹介した以外にもオススメわらべぎご用意しております。
心のこもった冬の贈り物が見つかりますように!
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各地で雪が降るなど本格的な冬がやってきました。
そんな12月某日、この日は気温も暖かくぷらっと何処かへ行きたい気持ちになり、奈良へ。
数日前に掲載された小森の日記を見て、「かぶってるやん!!」と思いながらも、自分はまた別の目的を持って奈良へ。
大阪で実家暮らしのときは暇があれば奈良へ行っていた。小中学時代は自転車で東大寺へもよく行った。個人的には大好きなとこ。
まずは、せんとくんと2ショット。
これもせんとくん?
このショットを撮りたくなるのは足袋の性。
奈良と言えば東大寺の大仏さん。ずーーっと見ときたい。
で、今回の目的はこのお方、びんずるさん。
別名、撫で仏。
患っているところと同じ部分を撫でると治るらしい。
しっかり撫でたのでこれで腰痛ともおさらばです。
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モスリン羽織、どんどこ新作入荷中!
いよいよ明日新作公開です!何着て観に行きますか?
○ォースと共にあらんことを!!
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先日機会があり、たばた絞りをされている田端さんの元へ見学に参りました。
京絞りの現場を見学させてもらうのは人生初でしたので
緊張しながら工房へ向かうと、田端さんは優しく出迎えてくださいました。
とても簡単そうに実演してみせて下さるので、一瞬自分でもできるのでは…?
なんて思ってしまうのですが、そうはいかないのが手仕事です。
“なんでもないことのように、すごいことをする”
というところも含めて、職人なのだなと感じました。
一通り説明して頂き、私も板締め絞りをしてみることに。
手ぬぐい地を折っては畳み、また折っては畳むことを繰り返し、三角形にしていきます。
畳み終え、板締めをするとこの形に。
そしてここからは自宅に戻ってからの作業に。
何色にしようかなと色見本を見つつ考え...
いざ本番です。
漬けたままでは全体が染まってしまうので、すぐに引き上げます。
広げてみると...
想像していたよりも丸い模様になりましたが
これはこれで、良しとします。
伊勢木綿スタッフの迫に巻いてもらいました。
ターバンにするのも、可愛いです。
うまくいったのは田端さんの丁寧かつ分かりやすいご指導のおかげです。
田端さん、ありがとうございました。
SOU・SOUでは、たばた絞りのくびまきや衣類も
含め、他にも様々な絞りのものをご用意しております。
どんな染め方をしたのかな?
なんてことも考えつつ見ていくと、楽しみが増えるのではないかと思います。
ぜひ店頭でご覧くださいませ!
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こんにちは!
もういくつ寝ると・・・楽しみなお正月がやってきます。
平成30年は戌年ということで、犬好きの私は今からわくわくしています!
新年にその年の干支を身につけると縁起が良いとされていますので、「戌」を使ったコーディネートを考えてみました。
頭には伊勢木綿の手ぬぐい戌をターバン代わりに巻いています。
戌の顔が見えるように巻くと、とっても可愛く仕上がります!
足元には戌の足袋下(薄桜色)。
地下足袋を少し折って履くと、内側の色も見えてカワイイです。
落ち着いたお色の桜鼠(さくらねず)もございます。
我が家の愛犬ふくすけ。
この写真は7ヶ月前の初日記のオフショットです。
福を助ける、という意味で名付けられた福助(ふくすけ)。
いつも家族の中心的存在で、笑いと福を届けてくれます。
来年もそんな年でありますように...家族みんなで楽しく過ごそうね!
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はいこれ、キター
キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
モスリン宮中袖 袷
あっ、まだ他にも柄ありまっせー
モスリンもじり袖 短丈
あっ、まだ他にも柄ありまっせー
ジャカール宮中袖 短衣 袷
あっ、まだ他にも柄ありまっせー
今年の羽織が決まってない方は是非、店頭へ
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今年もあっという間ですね。
一年は本当に早い。
皆さまこんにちは。
眼鏡の斎藤です。
先日、京都から稲垣が来ていたのでその時の様子をチラッと。
スタッフ皆んなでご飯に行くのは久しぶり!
鉄串に牛肉などを刺して焼いたシェラスコという肉料理が頂けるお店です!
こんなふうに目の前でお肉を切り分けて一枚ずつ頂けます。
記念にパシャり。
生憎、秋田の斎藤は居ませんでしたが男3人、まだまだ夜は続きます。
記念にパシャり。提灯が良い雰囲気の横丁でした。
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先日のお休みに奈良へ行って参りました。
15年間関西に住んでいながら実はこれまで行ったことのなかった奈良。
自宅からSOU・SOUまでの通勤時とほぼ変わらぬ移動時間ですが、初めての場所にワクワクし気分は”プチ日帰り旅行”。
前日にちゃっかり買ったガイドブックとインスタントカメラ、そして同行人への手土産もカバンに入れて準備万端です。
近鉄奈良駅に到着し、まず向かうは東大寺。
横で一緒に見学していた修学旅行生の「写真に撮ると迫力が伝わらんねんなぁ~」という言葉に心の中で深く頷きつつ、肉眼でしっかりと奈良の大仏を堪能致しました。
初大仏の後は初めての鹿。
鹿せんべいを手にした途端、可愛らしかった鹿たちがワラワラと群がり思わず逃げ回ってしまいました。
その後は「手のひらをパーにして餌がない状態を見せたら追いかけてこない」という同行人からのアドバイスを参考にしつつ、最終的には同じ足の形どうし楽しく触れ合うことが出来ました。
師走に入り紅葉は散ってしまっておりましたが、所々足元に絨毯のように残っておりました。
鹿と紅葉のショットは花札を彷彿とさせます。
最後はならまちをぶらぶらと散策。
細い路地に町屋が並ぶどこか懐かしい景色の中に個性的なカフェや雑貨店が点在しており、時間を忘れて歩き回りました。
今回は奈良市内のみだったため、次回は春に吉野山の桜を見に奈良に戻ってこれたらなと思います。
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10月、台風の中を能登半島へ行って参りました。
大荒れのお天気の中、何とかたどり着きました。
能登演劇堂。
その後、和倉温泉へ。
今回のお宿は和倉温泉の名物旅館のこちらです。
妄想です。
記念写真だけ撮らせて頂きました。(いつかは泊まってみたいです。)
台風一過、能登の自然を満喫いたしました。
帰りに寄った金沢で、以前から気になっていた建物へも行くことが出来、良い能登旅行となりました。
青山店の近くの、神宮外苑の銀杏並木も綺麗に色づいています。
気温の低くなるこれからの季節、沢山着こんでまた色々な所へ出かけようと思います。
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早いもので今年も残すところ、数週間となりました。
私は、人々が年の締めくくりに向けてそわそわしているような、師走特有の空気感がとても好きです。
そんな中、年始に立てた個人的な目標を振り返ってみました。
『きれいな文字を書けるように練習する』
・・・あれ? 達成できてない・・・
結婚式のご祝儀袋の表書き、ギャラリーなどでの署名など、自分の文字と対面する度にその課題に立ち返るのですが、日常生活ではなぐり書きに走り書き…
意識して美しい文字を書くということをなおざりにしてしまっています。
師走も押し迫った先日、年始の目標を達成するべく、やっと重い腰を上げて『美文字練習帳』を買い求め、練習を始めました!
こちらは『百人一首』『枕草子』『源氏物語』から、和歌や大和言葉を書きながら文字の練習ができる練習帳です。文字の形についてはもちろんのこと、美文字習得にあたっての姿勢やペンの持ち方など、あらゆるメソッドが盛り込まれております。
特に文字を書く時の姿勢については、これまでそんなに意識したことがなかったので、目から鱗でした。
・肩の力を抜き、背筋をスッと伸ばす。
・ペンを持たない手は、ハの字になるよう紙の上に置く。
・手から目元までは、30cmぐらい離す。
・お腹と机、そして背中と椅子の間は、こぶし1個分を空ける意識をもつ。
美しい文字を書くにはまず姿勢を正すことからなんですね!
師範のお手本に基づき筆を進めます。筆記具は、ココイロペン/おはじきを選びました。
やってみるとなかなか楽しく、初めて百人一首に触れた小学生時代を思い出しながら、つい熱中してしまいました。年内の目標達成には間に合いそうにありませんが、美文字を目指して来年も引き続き練習を重ねようと思います。
そして、2017年・月替りのテキスタイルのテーマは「文字」。
12月最終章は『花そすう』でございます。
伊勢木綿 手ぬぐい/花そすう
足袋下(普通丈)/花そすう 【男・女性用】
SO-SU-Uを色々な花であらわした、とっても可愛らしいテキスタイル。
これからの寒い季節に彩りを添えてくれるおすすめの柄です!
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大阪在住、児玉優子でございます。
11月最後の休日に南禅寺の紅葉を楽しんで参りました。
哲学の道までの道のり
満開の紅葉と、少し散った紅葉に、足元はけんらんの地下足袋で、
なんとも情緒溢れる風景を楽しみながら充実の一日を過ごしました。
そしていよいよ12月、もう今年も残り1ヶ月を切ったとなると楽しみなのはお正月準備
来年の暦を購入し、12月の新商品『花そすう』の手ぬぐいを飾りました。
1月の絵柄は『もういくつ寝ると』
思わず唄ってしまいますね!
そしてお正月が待ち遠しくてたまりません。
まずは今年のお正月を振り返ります。
ここ数年の我が家の恒例行事、干支缶ビールで乾杯!!
計り売りのおせちにちょこっと手を加えて、
あとは好きなように盛り付けて我が家だけのおせちを楽しみました。
来年はどんなおせちにしようかな?
SOU・SOUらしさも取り入れて、、
敷物は高島縮の計り売り『間がさね 青和』を購入いたしました。
『SOU・SOU三段重おせち』で祝うお正月ならポップで楽しい感じがいいな!
※受付期間は12月19日まで。詳しくはコチラ
おせちをつまみながら、うたかたで乾杯!想像するだけで心が踊り出しました。
※うたかたはSOU・SOU足袋でも販売しております。
『お皿deおせち』もいいな!
大好きなテキスタイルのひとつ『けんらん』で箸袋を作ってみました。
お次はくるみ鈕(ボタン)を作ります
左上:柄が可愛く出るように位置を考えます
右上:それぞれの柄の違いも楽しめます
左下:裏が「びんぼっちゃま」で可愛さ半減とならないようにフェルトをつけます
右下:髪につけてももちろん可愛いですが、羽織のアクセントなら男性も楽しめますね!
先日の日記で石田(あ)も唱えていたように「ちょっと工夫でこのうまさ!ではなくこの可愛さ」です(笑)
お箸もくるみ鈕キッドもフェルトも100均で揃いますので、よろしければ是非お試しくださいませ
最後に、、
特別な日にだけ登場するノベルティの小皿たちも準備して
元旦は干支の足袋下『戌』を履いて、
干支缶のビールで晩酌しながら戌年スタートを楽しみたいと思います。
はーやく来い来いお正月~♪
皆さまも楽しい12月と、素敵な新年をお迎えくださいませ!!
そしてまた来年もどうぞ宜しくお願い致します。
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京都生活6年目、つい最近引っ越しを致しました。
やっと片付けも一段落つき、新たな環境を楽しんでおります。
この前は出勤前にご近所の廣秋さんと、
鴨川沿いを散策致しました。
夏の名残のセミの抜け殻を発見したり、
懐かしいゴローちゃんも木の根元に発見です。
鴨川沿いの、のんびりとした空気に癒やされつつ、
あらためて、京都は良い街だな~と実感致しました。
引っ越し効果もあり、気持ち的には京都生活の新たな幕開けを感じております。
皆様、あらためて宜しくお願い致します。
そして、やっぱり部屋の中にもSOU・SOUアイテムを揃えたい!と、
お客様と同じように、私もnetshopをじっくりとチェックしております。
あれも、これも、欲しい!!となりますが、お財布と相談して徐々に集めていこうと思います。
もちろん、最後に布袋店の宣伝も忘れません。
フェイクファー道行小筥も好評発売中!
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新作の羽織、えりまきが続々と入荷中。((ネットショップ近日販売予定))
羽織+えりまきで、ボリューミーな傾きを演出できるぞえ!
皆、やっちゃいな!!
■モスリン宮中袖 袷 臙脂色×扇子 Mサイズ 42,120円(税込)
■モスリンボア えりまき 桟 大 7,452円(税込)
■モスリンもじり袖 短丈 袷 濡羽色×律 Mサイズ 34,560円(税込)
■モスリンボア えりまき 律 7,452円(税込)
■モスリン宮中袖 袷 濃紺×菊づくし Mサイズ 42,120円(税込)
■モスリンボア えりまき 菊づくし 逆光 7,452円(税込)
Leeさん、撮影にご協力いただきありがとうございました!!
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今日から12月。
早くも一年を振り返ってみました。
今年もいろんな初挑戦があったな、と。
まずは2月。
初のお味噌作りに挑戦。
5月に天地替えをして、さっそく若いお味噌のお味見を。
熟成が浅い大豆の香りのするお味噌を味わえるのは自家製ならではの贅沢です。
そして。
うちにあるコーヒーの木に今年初めて実がなり、収穫出来ました。
…と言っても、本当にわずかな量。
周りの赤い実を剥いて水に浸け、豆を乾燥した状態です。
コーヒー好きのお友達が作った自家焙煎の機械で焙煎してもらい
やっとのことデミタスカップ2杯ほどのコーヒーが。
自分達で育てた豆、と思うだけでとても美味しく感じました。
そして、つい先日の勤労感謝の日の前夜。
うちで初めてターキーを焼きました。
まず解凍に4日。スタッフィングと言う中に詰めるものを作りオーブンで焼く事4時間半!
中に詰められていた首、内臓で取ったスープでグレービーソースを作ったり
マッシュポテトを作ったりと何から何まで初めて尽くしの一日でしたが、「美味しく自分の味を出すには10年かかる」と言われたわりには、初挑戦は大成功!
とても美味しく焼き上がりました。
…と。今年の初挑戦、すべて食に関することばかり。
でも、「食」という字は人を良くすると書くだけあって生きていく上でとても大切なことです。
若い頃、こう言ってくれた人がいました。
「今、自分が口に入れたものは10年後の自分の身体を作るんやで。まずは今あなたが健康でいられることを親に感謝しなさい。そして未来の自分の為の食事をしなさい」
買えば簡単に手に入るものはたくさんあるけれど
自分で手塩にかけて育てたもの、時間をかけて丁寧に作るものには
何にもかえがたい喜びと満足感があります。
来年のお味噌作りも楽しみです。
お味噌の先生が次はお醤油にも挑戦しようかしら?と。
そしてコーヒーの木は今ちょうど実が次々と赤く色づき始めています。
水の量を控えると、木が危機感を持って種を残そうと実をたくさんつける、という情報を得たので
水をあげるのを少なくしたところ、前回収穫した時よりもだいぶたくさんの実がなっています。
植物の生き伸びようとする力は凄いです。
来年もまた、いろんなことに挑戦出来ますように。
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私事ですが、、、『銭湯デビュー』致しました!
以前は銭湯はシャワーが壊れたら行く所だと思っていました。
(銭湯好きな方に聞かれたら怒られそうですが…)
そんな私が銭湯に行くことになったきっかけは一人暮らしをはじめて数ヶ月たったある日。
すこし慣れてきた生活に油断をしてしまったのか悪寒に襲われました。
このままでは風邪になってしまう!焦った私はなぜか「体を温めるしかない!」と思い立ち
前々から気になっていた近所の銭湯へ。
入り口を目の前にすると緊張してしまい負けそうになりましたが、勇気を振り絞ってのれんをくぐると、、、
初対面の番頭さんが、いきなり「おかえり~!」と言わんばかりのハイテンションで出迎えてくださり面食らいました。
そのまま母のような番頭さんにレクチャーを受けながら銭湯の作法を学び、流れされるまま入浴。
その頃にはまるで実家に帰ってきたかのような開放感でいっぱいに。
いつの間にか風邪の気配も消えて、心も体もほっくほく。
銭湯のイメージが一変、一番身近な癒し空間へ変わった瞬間でした。
その日から週3回のペースで通っており、完全に銭湯の虜です。
そんなある日ふと気づいたことがありました。
旅行用の小さいシャンプーをビニール袋に入れてちまちまやっている私を横目に
常連さんはポンプ式ボトルと、水捌けの良いカゴを片手に颯爽と入ってくるではありませんか!!
なるほど、銭湯にはこのマイセットが必須なのか。
これは先輩方の後に続かねばなりません!!
早速100円ショップでカゴとボトルを調達!
このままでは味気がないので、
入浴料をお支払する小銭入れにぴったりながま口小。
ポンプの中身の見分けがつくようにマスキングテープで印を。
そして、銭湯の中で使う用、身体を拭く用、湯上りの汗を抑える用の3枚の手ぬぐいを加えるとカラフルになりました。
ちなみに手ぬぐいですが、銭湯の中で使う用には絞りのものか
手捺染の手ぬぐいは使い込んだものを使用するようにしています。
なぜなら手捺染の手ぬぐいは濡れたまま放置すると色落ちする可能性があるためです。
とくに新しいものは可能性が高まりますので銭湯でのご使用はおすすめできません。
ただし、10回以上洗濯をしていただいたものでしたら色落ちの心配はございませんので是非ご使用くださいませ。
揃えたものをカゴの中にまとめて・・・
風呂敷に包んで完成!
この日は仕事終わりに銭湯へ。
マイ銭湯セットを携えて通勤です。
寒い季節になりましたが、今年は心も体もあったかく過ごせております!
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皆様こんにちは、ごきげんいかがお過ごしですか。
年々、一年が、1ヶ月が、1日が短く感じる今日この頃です。
個人的にその最たるものがSOU・SOUで仕事をしている時間。
もう暦カレンダーの季節なの!?
皆さん、もうゲットされましたか?
暦カレンダーはコチラ→★
暦手帖もあります!コチラ→★
時の移ろう時間が早かろうが遅かろうが、SOU・SOUでの日々は様々なエピソードで溢れています!
楽しいことも嬉しいことも、時には励まし合い時には一緒に涙を流してくれる家族より長く一緒にいるであろう、SOU・SOUのスタッフたち。
今日はそんな私の周りの愉快なスタッフを皆さんにご紹介させてください。
まずは、私のおかしな外国語を温かく見守ってくれる先輩の福田。

英語と言わず、日本語も含めた言語が苦手。
しかしそんなことは言ってられず、海外のお客様にもなんとかSOU・SOUの魅力を伝えたい!という気持ちだけでやってきた結果、だいぶ個性的なオリジナル言語を操れるようになってきました。
時には修正し、新たな表現や発音の練習に付き合ってくれる先生のような頼れる先輩が福田。
自分でもおかしなことはわかっている!が、しかし「それがええねん!」と言ってくれるのが救い。
駅前留学ならぬ毎日SOU・SOU留学。
私が言うのもなんですが、結構どうにかなるもんですよ。
続きまして、後輩の田中。

子犬のように私の周りをチョロチョロしているかと思えば、実年齢よりずっと大人びた発言をする田中。
「寺田さん、それは〇〇ですよ」とズバリと核心を突く一言にドキっとすることもしばしば。
あなた人間3回目なの?と思うほどしっかり者すぎてちょっと心配な一面もありますが、SOU・SOUでの仕事を楽しんでほしいなぁ、と寺田先輩は思うのです。
やっぱり「後輩」という存在がかわいいってことでしょうか。
SOU・SOUスタッフの中でお母さん的存在、石田さよ子。

趣味のスキーに永ちゃん(矢沢永吉)のライブにといつもアクティブで元気な石田、「おかーさぁーん」と呼びたくなる、いてくれるだけでホッとする存在。
頼りにしたりされたりで、仲良く仕事をしています。
美容からファッション、家族の話までどうして女同士の話って尽きることがないんでしょう!
さよ子さん、ずーっと一緒に仕事しよなー!あと最低20年はおってやー!
「なんでやねんっ!」(石田さ)
いかがでしたでしょうか。
SOU・SOUで日々、一緒に仕事をする楽しい仲間たち。
普遍的なテキスタイルと世代関係なく楽しめるSOU・SOUは、年齢も関係なく活躍できる会社だと思っています。
みんなが個性を伸ばして助け合いながら仕事をしているのも、当たり前なことのようだけどSOU・SOUらしくて良いなー!
そんなところは私の自慢の会社です。
ちなみに、SOU・SOU各部署ではただいま一緒に働いてくださるスタッフを募集中!

ご興味のある方はコチラ→★から。
気になることがあれば、ご遠慮なく担当者までお問い合わせくださいませ。
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日毎に寒さがつのり冬の訪れを感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日、故郷の富山へ帰省してまいりました。
富山に着いてまず向かったのが『富山ガラス工房』です。
吹きガラスなどの制作体験、ガラス作家さんのオリジナル作品が展示、販売されています。
越中富山の薬売りの貴重な資料が展示されている『廣貫堂資料館』にも行ってきました。
昔は文字が読めない人がいたので、飲み間違えないようにパッケージのイラストで薬の
使用がわかるよう工夫されていたそうです。
レトロなパッケージが可愛くて何種類か購入してしまいました。
そして実家へ・・・・
実家の庭木には冬に備えて雪吊りがされておりました。
雪吊りとは、積雪による枝折れの被害から守るため縄で樹木の枝を
保持することを言います。
先ほどご紹介したガラス工房で購入したガラスのお鏡餅を飾り、お正月の準備万端。
久しぶりに愛犬リリーと散歩。
とても充実した楽しい帰省となりました。
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