毎日更新!SOU・SOU読本
秋も深まり、澄んだ空気がとても心地よい季節になって参りました。
皆様、秋を楽しんでますか?
■衣替えの秋■
衣替えで箪笥を見直し、新しく服をお迎えしました。
秋の装いで双子コーディネート!
■フェルト擬宝珠【予約商品】
■衿巻ジバン
■梳毛 きさらぎ
■モスリン広形もんぺ
■道行小筥 大
■地下足袋
なんだか恥ずかしいですが、
フレッシュな迫スマイルが可愛いく撮れたので良かったです。
尚、冬の装いも絶賛公開中です!
■裁縫の秋■
最近鞄作りに勤しむSOU・SOUスタッフが増えてます。
私は愛用中の唯一の小巾折がくたびれてきたので新調しようと思い、
染めおりで生地を買い、まっすぐ縫いの本を見ながら作ってみました!
テキスタイル計り売り (伊勢木綿 手ぬぐい)<10cm>
左から
■扇子 濡羽色
■花刺繍 濡羽色
※どちらの柄も現在染めおり店頭のみの販売です。
※こちらの柄は小巾折での販売はしておりません。
か、可愛い…
ちょっと鞄マスター碧さん!持ってみて!
小巾折に皮一寸を取り付けると肩掛けが可能です!
■皮一寸 長/濡羽色
か、可愛い…
完全に親バカというか自画自賛です。
好きなテキスタイル+手作りなのも相まって
お気に入りの鞄となりそうです。
■行楽の秋■
岡山は後楽園に行って参りました。
秋晴れが気持ちよく、何時間でもずっと居られる場所でした。
茅葺き屋根を訪問し、
小川のせせらぎに癒され、
花咲かじいさんばりに豪快に鯉に餌やってきました。
袴は私服ですが、日本人の方に
「それはどんな時に着る衣装なんですか?」
と質問されたのが衝撃でした。
いつだって良いんです。
着たい時に着て、楽しむのが一番!
さて、次は食欲の秋、読書の秋あたりを堪能しようと思います。
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わらべぎの七五三 ご覧いただきましたでしょうか。
毎年の七五三の時期、お客様にお送りしているDMができあがってくるのも楽しみの1つです。
左が今年の七五三DM、右が昨年の七五三DM
同じメンバーで撮影したのでこの一年でのみんなの成長がよく分かります!
(※DMの届いていないお客様で今後ご希望される方は店舗スタッフまでお気軽にお申し付けくださいませ!)
そして着衣 冬の装い予約が始まっていますが、わらべぎにも新作が続々入荷中です。
中でも私の冬の一番のおすすめがこのわた入りこどもさむえ!
伊勢木綿の柔らかさ、もこもこの見た目もたまりません。
一番のおすすめは、わた入りずきんとわた入りこどもさむえ上下でのフル装備!
まだ小さな赤ちゃんは、ややぐるみの上にふわっと羽織らせてあげても良いと思います。
冬の出産祝いには私は迷わずこれです。
(わた入りこどもさむえ、ずきん共にうらら、きくづくし、そすうはnetshop後日発売予定)
他にもこんなのやこんなアイテムもひかえています。
ちなみに前回の小山の日記を読んでから「今日は何の日なんやろ」と
気まぐれで調べてみるようになりました。
10月24日を調べてみたところ、1794年にフランス国旗の赤、白、青の3色旗(トリコロール)を
国家の象徴と定めたトリコロール記念日!だそうです。
ルコックの新作足袋下 ‘鴨川デート’ と‘トリコロール’
今日は‘トリコロール’ で決まり!
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生憎の雨のため、今年も体育館で行われた運動会。
雨なんか関係ない!と、みんなやる気満々、元気満々。

そんな息子は入場から大号泣。

そして、自分の全ての演目が終わり、戻ってくると、

さっきまでの涙は何処えやらの食欲。

もう、他の競技には目もくれず持参の車で壁を走り倒す。

さぁ、次は自分の番や!保護者&先生の玉入れ。

息子よ、しっかり見ておけ!親父の勇姿を!!

と、頑張っているのをよそに息子はカメラ目線。
運動会、やっぱいいもんですね。これからも毎年参加を目指していこ。
2年連続の体育館、来年こそは運動場でやりたいなぁ。
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ふとした瞬間に、秋を感じることが多くなってきました。
“秋の夜長”ほど夜長はしておりませんが、私は最近自宅で
縫い物をしておりました。
SOU・SOUの上着にも使用されている、裏勝り。
以前駄話でも紹介されておりましたが、主に着物の表地よりも
裏地に高価な生地を使ったり、派手な絵柄を施すことを裏勝りと呼ぶそうです。
・・・ということで
ハンドメイド裏勝りカバンを作ってみることに。
今回使用した生地は
表地 伊勢木綿 3/3(染めおり店頭でのみ販売中) ・・・ 1.5m
裏地 21番手平織り 版画 ・・・・・・・・・・ 50cmほど
表地に使用した伊勢木綿生地は、手ぬぐいに使われる柔らかいものではなく、
どちらかというと帆布に近い素材感です。
糸の太さは、このくらい。
ちくちく、カタカタ、縫っていきます。(分厚いところは手縫いで...)
完成です。
チラッと見える、控えめな可愛さがたまりません。
ポップな柄の多いSOU・SOUのテキスタイル、
生地は可愛いけれど何に使ったらいいか…という方がいらっしゃいましたら
私のように裏勝りとして使ってみてはいかがでしょうか。
毎日違うテキスタイルを身につけていると、気分も変えることができ楽しいです。
次は何を作ろうかな…
秋の夜長はまだまだ続きます。
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こんにちは!
「愛犬とSOU・装シリーズ」第三弾、今日はふくすけと一緒に近所の公園へ秋を探しに行ってきます!
ふくすけの首にバンダナ風(愛犬とSOU・装 第二弾参照)に巻いたのは、大好きな「木の実」の柄の手ぬぐい。どんぐりや栗が描かれているとっても可愛らしい手ぬぐいです。
同じ柄の手ぬぐいを、私は肩からかけて前できゅっと結んだだけの簡単スカーフでお揃いSOU・装にしてみました。
小さなひめ丈サイズの手ぬぐいは、リードの目印としてちゃちゃっと結ぶだけでもワンポイントになってとても可愛いです。今が旬のおいしい「かぼちゃ」の手ぬぐいを巻いてみました。
公園へ向かっているとふわっと金木犀のいい香りが。
毎年この時期になると、「あ、秋が来たなあ」と感じる大好きな香りです。
小さな藤色がかわいいコムラサキも。
ちょっと歩いただけでいろんな秋が見つかりました!
しとしと雨が降っていましたが、お気に入りのよろこびのモスリン長方形衣を着れば、楽しくお散歩出来ちゃいます!
次はどんなSOU・装コーデで一緒にお出かけしようかな。
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先日の事。
休みを頂いてイタリアに行って参りました。
主な滞在先は友達がいるヴィチェンツァという街です。
今回は車であちこち移動する事が多かったのですが、本当に助かったのがこのグーグルマップ!
そんなん知ってるってー!という方も多いでしょうが、実は私、
iphone のホーム画面に入っている「マップ」の事をずーっとグーグルマップだと思い込んでいました。
そして向こうでイタリア人の友達に「これちゃうで」と言われ(もちろん関西弁ではない)、アプリをインストールしてもらって、行きたいところ、オススメの所を登録してもらうと、それはもう簡単にスイスイと目的地に辿り着くことが出来ました。(…と言っても何百キロの距離ですが)
日本と違っておもしろいな、と思ったのは交差点に信号がなく、いわゆる環状交差点というロータリーになっている事です。一度その反時計回りのロータリーに入ってしまえば中にいる車が優先、そこに入る車は団体の縄跳びに入るタイミングをうかがっている人の様にタイミングをみてスッと入り込みます。
グーグルマップの音声案内でも「その先ロータリー、3番目の出口です」といくつ目で出ればいいかを教えてくれます。もし曲がり損ねたらもう一周回って戻ればいいだけです。
そんなこんなでいろんな所へ行くことが出来ました。
私が一番感動したのはこのピティリアーノ。
トスカーナの田園地帯を車で走っているといきなり現れるこの町。
イタリアで最も美しい村々の一つにも登録されているそうです。
私は昼間ここに着き、中のカフェお茶をしたり、友達に送る絵葉書を書いたりしてからの帰りにはこの
幻想的な景色が目の前に広がっていました。
そして、水の都ヴェニス。
2年に1回開催される「ビエンナーレ」にも行きました。
そうそう。出発前に慌てて買ったこの 「穏 特大」の東山三十六峰は旅行中も大活躍。
特に海外旅行にはファスナー付きのバックが必須です。そしてカバンを何個も持ちたくない時も
収納たっぷりの優れものです。
古い建造物が多い中でも新鮮で楽しめたのはこの「Fondazione Bisazza」という美術館です。
このバラの壁もすべて細かいタイルで出来ています。
BISAZZAというイタリアのタイルメーカーが作った美術館ですが、なんと入場料無料!
そして私が行った時には写真家「アラーキー」の写真展も開催していました。
そして、バニョーリにいるお友達のお誕生日会におよばれしたり・・・
最後の夜にはみんなでパーティ。
これまた初めて知ったのが、イタリアではみんな英語が話せるわけではない、ということ。
私が訪れた町は小さな町が多かったせいか、英語が話せる人の割合は体感、日本と同じくらいなのでは?と。
もちろんイタリア語なんて全くわからん私にとっては片言もいいところの英語が精一杯ですが皆さんに暖かく迎えてもらいました。
今回大変お世話になったアレキサンドロ(通称アレ)には伊勢木綿のくびまきを。
どこに行ってもSOU・SOUの布教活動は忘れておりません!
知り合いに誘われ行った何かのパーティでは日本代表、SOU・SOUの地下足袋を
アピールして来ました!(それにしても地下足袋の絵が下手過ぎる…)
最後には…うちの代表、若林のお誕生日おめでとうムービーを地味に自撮り。。
いろんな意味でもいい記念の旅になりました。
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ミスターN嶋「セコムしてますか?」
斎藤「あっ、いや、まだちょっと…」
ミスターN嶋「う~ん」
斎藤「…」
ミスターN嶋「もじり貯金してますか?」
斎藤「勿論!」
って、ことでいよいよきましたこの季節。
まだ今年の新作のもじり袖、宮中袖は入荷してませんが既に気持ちは高まって参りましたで御座候。
今年も着用するであろう、過去の猛者共に風を通しておきます。
そして、新作のモスリン風靡や、手柄寛衣下が入荷してきたので
この柄たちが、もじりや宮中袖になるのでは?と勝手に想像して楽しんでます。
左の道解着用の柄は、夏からお出ましの人気柄 平安四神
中の斎藤着用柄は、男女問わず人気の芍薬、氷梅
右の斎藤着用柄は、色味が代わった風雅。
後ろからどアップで柄を強調させてみます。
あっ、右のメガネ君、こっち見なくていいです。
片身替わりは、やっぱり後ろから見るとカッチョいいです。
さてさて、今年の羽織の柄は何になるのやら、
皆さん、今からでも遅くありません。もじり貯金始めて下さい。
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とある休日。
見事な秋晴れの中向かった先は・・・
北摂民のソウル・パーク(?)、万博記念公園!
実家から非常に近くに位置するため、何かと理由を見つけてはついつい遊びに来てしまいます。
まずはお決まりの太陽の塔!
芸術家・岡本太郎さんの代表作であり万博記念公園を象徴する建造物です。
羽部分のフォルムが大好きで真下から見上げるのが自分の中の定番なのですが、現在は耐震改修工事中のためこの距離からの鑑賞です。
久しぶりの太陽の塔ということで、今回のドレスコードは薙刀袖。
お気に入りの近清絞り 衿巻薙刀長方形衣で、
太陽の塔とおそろいコーディネート完成?のポーズ。
足元は落葉の足袋下と秋深しの地下足袋で秋を意識してみました。
そして次に向かうはこの日一番の目的、“満腹博覧会”ことまんパク!
ここ数年毎年秋に開催され、恒例化してきている食欲の秋に相応しいフードイベントです。
北海道の海鮮丼や牛とろ丼、コロッケからデザートまでお腹いっぱいモリモリいただきました。
お腹も膨れ、次の目的地へ向かいます・・・
途中で角ばった車を見つけたり・・・
最近の楽しみだった朝ドラの主人公、みね子らしき案山子を見つけつつ・・・
たどり着いたのはコスモス畑!
丘の上に約20品種の色とりどりのコスモスが咲いておりとても綺麗でした。
芸術の秋、食欲の秋、そして丘一面のコスモスと秋づくしの休日で大満足です。
ちなみに・・・
足袋屋の秋桜も絶賛満開中です!
落葉や秋桜以外にも秋を感じる柄、取り揃えております。
みなさまの秋探しのお供にも、いかがでしょうか。
■万博記念公園コスモスフェスタ
平成29年10月7日(土曜日)~11月5日(日曜日)
■まんパク in 万博2017
本日、平成29年10月16日(月)が最終日 10:00~18:00まで
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季節も秋へと移り過ごしやすくなりウキウキしております。
そんな中、行楽の秋を満喫すべく富山県へ行って参りました。
今回富山を旅先に選んだ1番の理由は、、
そう、この子に会いたかったからです!
(またまた同じ画ですみません!)
こちらは少し前、着衣店長 明日香さん、net shop 長沼さんも訪れていた富山県美術館です。
明日香さんの土産話に魅せられて、居ても立っても居られず京都を飛び出してしまいました。
屋上に楽しい遊具がたくさんあり、大人も子どもも夢中になって一緒に遊べる、とてもワクワクな空間でした!
この日は、富山市ガラス美術館にも訪れました。
2階から6階までのフロアが吹き抜けになっていて、建物の半分は図書館、もう半分は美術館となっています。
都会的なガラスの質感とほっこり安らぐ木の温もりのバランスがとても心地好く、
こんな空間で本を読みふけったり、好みのアーティストの作品を鑑賞できる富山市の人々が羨ましいです。
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次の日は少し足を伸ばして氷見の町に向かいました。
氷見線で乗車した忍者ハットリくん列車では、ハットリくんによる旅案内アナウンスが流れます。
「にんにん♪」と可愛らしい声に、すっかり彼のファンになってしまいました。
氷見市は、忍者ハットリくんや、笑ゥせぇるすまんなどの生みの親 ・藤子不二雄A先生の出身地なので、列車以外にもからくり時計や光禅寺の石像、潮風ギャラリーなど、町の至る所で彼らに出会えるスポットがたくさんありました。
先ほどハートを射抜かれてしまった私は終始テンションMAXです!
そして名残惜しくも最後に向かったのは富山湾沿いにある比美乃江公園。
潮風が心地よく目の前には美しい海が広がっています。
晴れ渡った日にはその海の向こう側に立山連峰が一望できるそうです。
この日はあいにく見ることができませんでしたが、展望台の下から見る比美乃江大橋がとても綺麗でした。
せっかくなので足袋下になってゴロリと寝ころび、芝生の感覚を噛み締めながらゆっくりと過ごしリラックス☆
公園に隣接する海の幸が堪能できる施設・ひみ番屋街では、藤子不二雄A先生デザインの氷見市のマスコットキャラクター「ひみぼうずくん」に遭遇しました。左脇に氷見名物のブリをかかえたキュートな海ぼうずです。頭をなでると幸せがやってくるそうなので、心ゆくまでたっぷりとなでてきました。
今回はふとした思いつきで伺った富山の旅でしたが、素敵なアートと可愛いキャラクター、そして壮大な景色に触れ充実の2日間を過ごすことができました!
ちなみに、1番のお気に入りショットは
こちらの ぷりぷりう◯ち。
富山きときと☆とっても大好きな町になりました。
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大阪在住、児玉優子でございます。
私が大好きなテキスタイルのひとつ『松は松らしく』、デザインはもちろん、脇阪さんの言葉が心に響きます。
そして、ここ最近の私なりの出来事を『○○は○○らしく』でご紹介させて頂こうと思います。
1 秋は秋らしく
ずいぶん秋らしくなってきましたね。誰もが言いたくなる、秋と言えば『食欲の秋!』
急に思い立って「松は松らしく」の風呂敷を敷き、秋刀魚に土瓶蒸しで秋を楽しむある日のおうちごはん。
松茸ごはんに、大好物の栗と、スタッフ大和田が手塩にかけて育てた家庭菜園の柿たち
我が家も食欲の秋を楽しみすぎて、食べて、食べて、ついつい食べちゃいます。
2 運動会は運動会らしく
甥っ子の運動会、パパとママにはルコックの長袖Tシャツを、そして3歳の甥っ子にはわらべぎ商品から秋の新作、かぼちゃ柄のこどもんぺをプレゼント。
足元は運動会の足袋下で家族一丸となって楽しんでもらえたようです。
運動会当日は私も運動会の足袋下と足袋スタッフ小森伝授の手ぬぐい襟で楽しく勤務いたしました!
3 休日は休日らしく
8月某日、布袋スタッフ佐藤碧と双子コーデでの休日を楽しみました。
ちなみに着用の高島縮 薙刀長方形衣/間あい は夏におすすめの商品でしたが、素材違いで秋冬用も販売開始しております。
モスリン 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)/間あい ※近日ネットショップ公開予定
4 未(ひつじ)は未(ひつじ)らしく
未年で同学年の配送センター長、澤田の部署を訪ねてみました。
普段は店舗と配送センターで勤務のため、なかなか顔を合わせることもないですが、
伊勢木綿の干支手ぬぐい「未」で絆を深めます。
澤田は男らしくハチマキ!
わたしは手ぬぐい襟、もちろん手ぬぐいターバンにするのも可愛いです!
お次は、「羊」で絆を深めます。
足袋にて販売中のおぼろ染めガーゼタオルで羊の角にみたてて、可愛いポーズまで決めて、もう気分は学生時代にタイムスリップ!
笑いの絶えないある日の朝でした。
○○は○○らしく、、『あなた』は『あなた』らしく、、
皆さま、どのようなSOU・SOU商品をお選びいただくのかなと、そんなことを考えるだけでうきうき応対させていただいております。
お時間ございましたら、是非店舗にお越しくださいませ!!
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大変お待たせ致しました!
道行小筥 染竹 大 が入荷致しました。
道行小筥 染竹 大/菊づくし
道行小筥 染竹 大/優
道行小筥 染竹 大/南天竹
道行小筥や小巾折ではちょっと容量が物足りない・・・という方におすすめのサイズ感。
A4サイズも横に入ります。
がま口大も横並びにすっぽりと2つ入ります。
何かと好みが似ているこの二人、今回もおそろいで 南天竹 を早速手に入れておりました。
私は 菊づくし を選びました。
今年の秋冬、沢山使います!
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先日、学生時代お世話になった先輩達の結婚式に出席させて頂きました。
久しぶりの京都。
翌日は式場のある滋賀県へ。
この日は最高の天気。琵琶湖から吹いてくる風がとても気持ちよく、まるでおてんとさまも二人の新しいスタートをお祝いしてくれているようでした。
昔からずっと仲良くさせてもらっているこの二人がついに結婚かと思うと、色んな思い出がよみがえり披露宴では涙が止まりませんでした。
披露宴の後、二次会ではサンクスバイト頂きました。
ごちそうさまです!
新郎新婦、先輩後輩、友人、みんな直接会うのは本当に久しぶりでしたが、会うと瞬時に昔に戻れる最高の時間でした。
ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに。
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いきなりですが本日10月8日は何の日?と思い立ち、ちょっと調べてみると
・・・・
おおおー!
「足袋の日」と出てくるではありませんか!
10月は七五三・正月・成人式と、これから着物を着る機会が多くなるシーズンであり、末広がりで縁起の良い八日を足袋の日に─と日本足袋工業会が1988年に制定したそうです。
足袋の日のSOU・SOU日記ということで、
SOU・SOU足袋スタッフが着用している地下足袋をご紹介したいと思います!
トップバッター、私と同じ入社一年目の小森さん。
着用足袋は股付5枚足袋/秋深し(あきふかし)。
足元から秋を演出したコーディネイトです。ポイントは折り返した時に見える紫色。
そして同じく一年目の西山さん。
着用足袋は股付5枚足袋/濡羽色×すいぎょく 極小
足袋、足袋下、広形もんぺ(はぎ丈)ともに大きさの異なる水玉でまとめた
すいぎょくコーディネートです!丸がちらちらと見えてきてかわいいです。
続いてSOU・SOUの笑顔リーダー、吉田さん。
着用足袋は貼付地下足袋/文 濡羽色(ふみ ぬればいろ)
長方形衣(優)との色の合わせ方が抜群です!
足首部分のダンダラ模様と文の組み合わせが格好良く、
モノトーンなので意外とコーディネイトしやすい一足です。
ここからは傾き者のご紹介。
シスの暗黒卿。
ではなく、佐藤さん。
着用足袋は貼付地下足袋 10枚小鉤/さしこ 濡羽色(ぬればいろ)
足元を黒で引き締めた、シックなコーディネート。
履く時に他の地下足袋より少し時間が要りますが、10枚並んだ小鉤がこの地下足袋ならではでインパクト大です。
そしてSOU・SOU足袋店長、中岡さん。
着用足袋は貼付マジック地下足袋/鳶(とび)。
こちらはマジックテープでで留めるタイプの足袋ですので、着脱しやすいのが特徴です。
以上、SOU・SOU足袋スタッフそれぞれの着用地下足袋のご紹介でした!
皆様のとっておきの一足選びのお手伝いを
SOU・SOU足袋にて心よりお待ちしております!
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先日、netshopスタッフ長沼とともに京田辺市まで行ってきました。
まず向かったのが、とんちで有名な一休さんゆかりのお寺である酬恩庵 一休寺です。
酬恩庵にある一休さんこと、一休禅師の墓所は禅師が後小松天皇の皇子であるため
宮内庁が御陵墓として管理をされているそうです。
少年一休像の頭は撫でられすぎてピッカピカでした。笑
一通り寺院を散策した後、お抹茶をお菓子をいただきました。
次に向かったのは、netshopスタッフ寺田の自宅です。
ご家族が数寄屋大工をされており、素敵な茶室とお座敷を見せてもらいました。
工場にもお邪魔させていただき、寺田のお兄さんにお茶を点てていただきました。
とても充実した休日でございました。
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奈良へ行ってきました。
この日は朝から秋晴れでとても気候がよく、無性に奈良に行きたくなりお弁当を持って向かいました。
今回は鹿と大仏とお弁当とかき氷、が主な目的です。
着いてすぐ修学旅行生が記念撮影をしているすぐ背後でお弁当を食べ、
いつ来ても安心の鹿の多さでしたが、娘は器用に避けていき、息子は自分から向かっていきました。
大仏には子どもたちは反応薄でしたが、大仏殿の屋根に付いている飾り(鴟尾(しび)というそうですが)を、娘は鬼のつのやー!と大興奮大絶叫、息子はおーにじゃ、おにじゃ・・♪と大仏殿の前で足を踏み鳴らしていました。
大仏殿を堪能後、最後の目的である樫舎さんにて今年最後になるかもしれない、かき氷をいただきに。
ここの葛焼きもまた絶品です。
突然の思いつきで訪れた奈良。
奈良は、よい意味で手つかずの感じがいつ行っても自分に合っていて好きです。
最後に。。
若草山ならぬ、さとくさやまにてお別れです。 注)息子の名:さと
最後まで御清覧いただき、ありがとうございます。
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稲垣 色部 と、毎回写真溢れるブログで個人的にはこの流れにプレッシャーを感じております(笑)
先月21日の駄話を私視点で。
2017年9月15日
この日はビアガーデンで荒木さんの大報告会が行われた。
「こちらの殿方と結婚すっから!」
お名前は内村さんというらしい。どこぞの内村とは大違いのイケメンである。
荒木さんはとってもお茶目で可愛いお人。
そしていつも元気モリモリで、佐藤さん曰く「荒木さんがしんどいって言うてるの聞いたことない」
荒木「健康の秘訣か?心の臓がぎゅ〜なるくらい恋焦がれることや!」
佐藤「…うす!」
内村「皆さん恋してはるんですか?」
(左から)
佐藤「ペロリ」
山本「ノーコメントやでー!!」
山田「ニヤリ」
稲垣「ペロリ」
内村「なんのこっちゃ分からんで…」
楽しい時間は過ぎるのが早く、恒例の一本締めで幕を閉じた。
荒木さん、また必ずお会いしましょう!!
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秋風が心地よく、過ごしやすい季節になりましたね。
大好きなモスリン素材の服を着てお出掛けするのがとても楽しみな季節でもあります。
この日は、早起きをして猫の島へ。
出迎えてくれた猫さんたちは
おっとりマイペースな子
恐る恐る様子を伺う子
私の陰でくつろぎ始める自由な子
望遠レンズの上でうとうとしちゃう子
一匹一匹性格も違って、そばにいるのがとても心地よかったです。
最初の慎重派猫さん
ちょっとずつ距離が縮まって最後は足元まで。。
こういう瞬間も嬉しかったです。
仲間に入れてもらって、一緒にのんびり
猫達は人間を大きな猫だと思っている、と言われたりもしますが
私もなんだか猫になったかのような気持ちで過ごせました。
隙間から水辺が見える路地裏も落ち着く空間でした。
たまにはこんな時間の過ごし方もいいものですね。
帰る頃にはすっかり猫大好きになっていました。
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