毎日更新!SOU・SOU読本
“てぬぐいと、座布団一枚、扇子が一本/豆越 夕夏”
土曜のお昼はもちろん新喜劇。
そしてお正月に見ていたのは初笑の新春落語。
大阪生まれの大阪育ちですが、初めて行きました。
天満天神繁昌亭!
開場とともに太鼓がとどろきます。
どきどきわくわく。
この日は平日にもかかわらず満員御礼。
なかなかの人気っぷりです。
一週間前からチケットをゲットしましたが、番号は150番。
一階席は153席ということですから、ぎりぎりでした。
金色の緞帳幕に描かれているのは「浪速天神祭」
原画は大阪の日本画家・生田花朝(1889-1978)の作品を元にしたそうな。
開演中は撮影禁止のためあしからず。
おおよそ3時間ちょっと。
落語の他にマジックあり、お歌ありと内容盛りだくさんでした!
大満足です!
記念撮影わすれずに。
ご一緒したのは茶ガールです。
さてと、せっかくなので天神さんへ。
受験の時はお世話になりました、大阪天満宮です。
みつけてしまうと引かずにはいられないもので。
しかし私の人生こんなもんで。
二人揃って"吉"でした。
いっぱい笑うとお腹が空くもので。
天下の台所と呼ばれた場所で、名物をいただきに。
ということで、私おすすめのお店へ。
それはそれはもちろん美味でございまして。
お腹も心も満たされた笑いあり、ご飯ありの大阪ツアーでした。
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“秋の運動会/増本 一十三”
初めて地区の運動会に参加することになった10月のある日。
雨が降るかどうかという時期でしたが、
なんとか運動会日和になりました。
運動会気分を盛り上げるべく、
我が家の掛物には、「運動会」を。
お弁当には、おむすび巾着や荒川風呂敷(小サイズ)が大活躍です。
足元は、もちろんこちら!
「運動会」です。
同じ町内会の方も、おそろいの足袋下で観戦しました!
運動会といえば、運動しやすい格好で、運動靴となるところですが、
ここでも家族でSOU・SOUスタイルで参加してまいりました。
私は、動きやすさと、暑さの中でも涼しくいられるお気に入りコーディネート。
たばた絞りの薙刀長方形衣(短丈)と手柄寛衣下です。
そして、足元は「貼付まつり足袋/濡羽色×桟」。
運動靴に負けず劣らず機敏に動くことができる優れものと
このたびの運動会でも実感しました。
大盛り上がりの運動会の後は、
家に帰ってちょっと一服。
昨日の本間さんの日記では、座布団でしたが、
子どもと犬がいる我が家では、洗って使えるようにと、
座布団カバーを使っております。
迷いに迷って、この5柄を選びました。
ご注文いただいてから、生地をカットし、
1点1点受注生産している商品ですので、
お届けまでに少々お時間かかりますが、その分楽しみも倍になります。
『座布団カバー』は今のところ、店頭でのみのお取り扱いとなっております。
「染めおり」での通販にてご購入いただくことができます。
室内空間にもSOU・SOUを取り入れてみるのもオススメです。
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“色々/本間 陽子”
ネットショップにてご好評をいただいております、SOU・SOUの京座布団。
我が家ではこの二種類が大活躍。
お気に入りへ仲間入りの生地達。
左から、伊勢木綿先染め20/20、麻生地、モスリン。
モスリン菊づくしはこちらを作ってみようと奮闘中です。
店頭では数量限定ですが、モスリン生地(10CM/360円+税)を扱っております。
気になる方は是非染めおりまで。
そして味覚の秋。
こちらの駄話で取り上げられていた、菓(かしや)kashiyaさんへ。
モンブランには目がない私。とっても美味しくいただきました。
この時期は色んな店のモンブランを食べ歩きです。
ますます肥えていきそうです。
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“はいからさんが通る/古川 帆南美”
着衣の衣類の中でも、特にお気に入りなのは草衣です。
最近の開襟も着やすいですが、以前の形のものも明治大正の坊っちゃんのようで好きでした。
いつか袴形と合わせて下駄を鳴らして歩きたいなぁ、と思いを馳せつつ。
去年活躍してくれたこの草衣。
今年は味を変えて着てみようと思いつき
前回に引き続きプラバンでリメイクしてみました。
色付けしたボタンたち。
ちなみにイメージはこちらから拝借しました。
よねむらさんのユニフォーム、クッキーをモチーフにしたボタンにずっと憧れていたのです。
これを縫い付けて
『ボタンとりどり草衣』の完成です!
せっかくなので手ぬぐいでカフェエプロンも作ってみました。
花がさね 萌黄 は柄を接ぎ合わせるのが難儀だったので、新柄の南天竹で。
台所に立つのが少し、楽しくなりそうです。
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“ひとり旅へ/平木 雄一朗”
とある休日、出雲へいってきました。
「出逢い」を求めてっ!
出雲大社の境内は程よい緊張感と、心が洗われる様な空気感。
コレを履いて向かうと、神主さんと間違えられたり・・・。笑
ほんとうに多くの方々にお声掛けして頂きました。
この場をお借りして、ありがとうございます。
でも、ほんとうの目的は・・・
安来にある、11年連続日本一の庭。
※1 枯山水庭
※2 苔庭
この庭は2人、京都で活躍された巨匠から成り立ちます。
※1 枯山水庭 作:中根金作 氏
城南宮や二条城など、京都の社寺仏閣の庭園調査・修繕。
海外でも日本庭園を数多く作庭し、残されています。
※2 苔庭 作:小島佐一 氏
桂離宮をはじめとする京都の社寺仏閣の管理、雑木の庭の先駆者。
偶然でしたが、大学の研究室では中根様式を、
前職では小島流を学べた環境が、この庭を通すと贅沢な時間だったと感じます。
感性や性格、色濃く受継がれるDNAを
ボクも少しは生涯活かせる様に、植木係と共に精進します。
そして、、
数日前まで出す事すら忘れていましたが、
今週の18日(土)まで、こちらにてE-scape 2014 環境色見本展へ出品しています。
会期初日は台風の影響で延期になり、交通手段も絶たれ設営も立会えませんでした。
場所は大阪の本町です。お近くの方は、是非!よろしくお願い致します。
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“自分、不器用ですから/福田 麻由子”
私は、不器用です。
左利きは器用と言われますが、私に限っては例外です。
裁縫も料理も、まるっきしダメです。
おまけに、めんどくさがりが幅を利かせて、なかなか思い通りにはいきません。
いつも、ものづくりの得意な他スタッフを羨んでおります。
・・・私だって、不器用なりにSOU・SOUテキスタイルと共に生活したい!!
というわけで、SOU・SOUアイテムに一切手を加えずに誰でも楽しめる、
SOU・SOUテキスタイルの暮らしの取り入れ方を、いくつかご紹介いたします。
一、手ぬぐい ひめ丈 as ティッシュBOX包み
ティッシュボックスの下にひめ丈を敷き、箱を包み込むように両端をきゅきゅっと結ぶだけ。
まあなんと簡単!
お好きな柄で部屋に彩りを加えられます。
ニ、おむすび巾着 as 化粧ポーチ
とっても可愛いおむすび巾着、入れられるのは、勿論おむすびだけではありません。
ファンデーションやパウダー、マスカラなど
かさばる化粧品をまるごと入れても、意外とコンパクトに収まります。
持ち運びにもとっても便利。
三、おむすび巾着 as ご朱印帳入れ
巾着、まだまだ使えます。
こちらは、顧客様に教えていただいた活用法。
入るの?!と初めは半信半疑でしたが、なんとまあ、こちらもイイカンジにフィットしてくれます。
(ご朱印帳の寸法は縦:約18㎝、横:約13㎝)
鞄の中に入れていても目立って良し、です。
あとは、、
伊勢木綿の手触りが心地良い、書衣も愛用中。
こうして棚に並べると、ひと際SOU・SOUテキスタイルのポップさが浮き出てワクワク致します。
(あ、右から二番目には、あの書肆も。。)
さらに壁には、
掛物と共に、しっとりと「手ぬぐい/月夜」を。
手づくりが苦手という方も、このように存分にSOU・SOUを
暮らしに取り入れていただけます。
一緒に楽しみましょう!
・・でもいつかは染めおりで伊勢木綿生地を揃えて、
割烹着を作って、手料理でも始めたいなあ。。
話変わって、伊勢木綿といえば、元祖のこの方。
8日から始まった京都高島屋催事、短い期間の中で、沢山のお客様にお越しいただきました。
誠にありがとうございます。
そしてこの催事も、いよいよ本日で最終日。
まだ覗いていない!という方も、もう既にお越し下さった方も、
私たち二人で、ご来場を心よりお待ち致しております!
先行販売の柄が手に入るのは、いま、ここだけです!
どうぞ、お運びくださいませ?!
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“親父と息子/橋本 真紀”
「行楽の秋」「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」・・・
秋というのは、いろいろなことを楽しむのに適した季節ですね。
私ははじめの3つは全く満喫しておりませんが、読書はしっかり楽しんでおります。
最近読んだ中でグッと来たのはこの作品。
キャッチーなタイトルに惹かれました。
TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美さんが、高校生の息子さんのために3年間作り続けたお弁当のことを題材にした本。
いわゆるレシピ本ではなく、お弁当を通した父子の素敵なエピソードがてんこ盛りのエッセイ本なのです。
こんな理想的な親子、ホンマにいるの?というくらい二人の関係が素晴らしく、読み終えた後に思わず涙してしまいました。
さて、息子と言えばこちらの二人。
先日、配送センター長の澤田とnetshopディレクターのヤテラが、めでたくお父さんになりました。
楓真(ふうま)くんと鼓(つづみ)くん。どちらも良き名前です。
誕生日は惜しくも1日違い!
一緒やったら、占いとかいろいろ比べられておもしろかったのにーーー。
二人共ふだん料理をしないようですが、お父さんになったことをきっかけに、渡辺俊美さんまたはSOU・SOUの弁当番長のように、是非「男子厨房に立つ」の勇姿を見せてもらいたいものです。
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“わらべぎで七五三!!/大澤 祐子”
早いもので来月、3歳の誕生日とともに七五三を迎える娘。
子供の成長を感謝しお祝いする七五三。
大澤家では、スタジオで前撮り写真撮影、来月近所の葛西神社にてお参り。
というごくシンプルに行う予定です。
もちろん、お参りには家族そろってSOU装にて!
主役のこの方は、いせもめん ポンチョ ひふ/すずしろそう しょう あかいろに決定!
ちなみに母はこちらでいきます。
緑の飾り紐が可愛い被風のようなポンチョ。
最近、服の好みがうるさくなってきたこの方ですが、
「いちごのやつー!」と一発で気に入ってくれました。
ご機嫌が怪しくなってきたので、スマホで妖怪体操ー!
よーでるよーでるよーでるよーでる
ようかいでるけんでられんけん
どぅわっはっはっはー
最後はじゃーんぷして
へーんしんっ!
ブレすぎて本当に妖怪みたいな写真が撮れてびっくりでした。
ポンチョは赤ちゃんの時から着ており、現在2歳11ヶ月、身長95cmですがまだまだ着れます。
七五三のようなハレの日にも、普段の羽織物としてもとても重宝しています。
近日、店舗&netshopにて「わらべぎで七五三」企画も公開予定です。
新作も続々と登場予定ですのでぜひお楽しみに!
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“はじめまして/西牧 知恵”
皆様はじめまして。
SOU・SOU研究生、西牧 知恵(にしまき ちえ)と申します。
現在、大学で染織を学びながら、8月からSOU・SOUの研究生としての日々を送っております。
出身は鹿児島県です。
歩ける距離にコンビニもなく電車も通らない、山と田んぼに囲まれた場所に実家があります。
家の裏がこの通り林なので、狸や猿がよく出現します。
私は先日帰省した際、子猿3匹と遭遇しました。
大学進学を機に鹿児島から、京都へやってきてもうすぐ4年経とうとしています。
大学での様子を少しご紹介します。友人達の作業風景を覗いてみると
染料で色をつくり、自分だけの色見本を完成させます。
のりを混ぜた染料は水飴のようです。
シルクスクリーンの技法で布を染めています。
糸を染めて、反物だって織っちゃいます。
鶴の恩返しに出てくるような、機織り機で糸を丁寧に織り上げていきます。
根気のいる作業です。
頭の中にあったものが形になった時は、達成感や喜びで胸がいっぱいになります。
SOU・SOUを知ったのは大学の友人に、おすすめの場所があるよ!
と教えてもらったのがきっかけです。
早速一人でお店へと向かい、たくさんの中から一足の足袋下を持ち帰りました。
足袋下(普通丈) /霜柱 濡羽色
夏だろうが冬だろうが履いてきたので、少し指先がすり切れてきましたが
お気に入りなのでおかまいなしです!
これからも大事に大事に履きます。
研究生からメンバー入りを目指して精進して参りますので
どうぞよろしくお願い致します。
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“つくろう、わらべさんを/新見 奈々”
“ふるさとの訛なつかし、、、/長沼 ふみ”
京都駅の0番ホームに立つと
並ぶみんなが仲間のような気がして
石川啄木のあの歌を思い出します。
地元へ?帰ろう?と歌いながらの行き先は
富山県高岡市。
毎年恒例のクラフトコンペをメインに中心商店街の約50カ所でイベントが行われていました。
作品を見たり、さわったり、買ったり、
近くのご飯屋さんで作品の器を使って食べられたり、
職人の方に教えていただくワークショップがいくつかあったり。
私は銅板を化学反応させて着色する体験をしてきました。
おほーーいい色??
緑青が入ったナゾの液体や道具の話もおもしろい。
体操したり、
町の唯一のデパートの屋上には
茶室の作品があったり。
茶室前のつくばい、耳を近づけると水の滴るいい音がきこえます。
茶室は高岡ならではのアルミや漆、青銅で作ってありました。
中のしつらえや茶道具も地元の方の作品。
体験したものと同じやり方で作ったものも発見!
二畳の薄暗い空間、落ちつきます。
イベントは工房の方、職人の方、地元の方々から
いろんな話を聞くことができるのが良いところです。
「陰気なデザイナー○さん」「金属磨くのが大好きな△さん」
と聞くと途中で見つけた作品にも親近感がわいてきます。
地元の方たちががんばっているのが伝わり、
なんだかうれしい気持ちになりました。
ついでにわが家へのお土産は、、、
今話題の「うたかた」を。
もう一つは「私の家いうことも忘れんといてよ印」の
掛物と手ぬぐい「家」のセットできめました。
「年末まではよ帰ってこんなんがいよ?」
と野菜売りのおばちゃんに言われ、
元気に返事をして無事京都の家へ戻ってきました。
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“お茶は奥深い…/中西 優”
秋になるといつも以上にお抹茶が美味い。
体にしみます。
はて、そういえばお抹茶と煎茶って何が違うんやろう。
という疑問、持たれたことはないでしょうか。
雑多にいうと、お抹茶と煎茶では育て方が違います。
覆いをせずに日光をたっぷり浴びれば煎茶や番茶などに
※荒木を燦々と日の光を浴びるチャの木と想像してください。
覆いをするとお抹茶や玉露になります。
※風呂敷を覆いと想像して下さい。
この風呂敷、ではなく覆いのあるなしで味が変わるのです。
お茶の渋味はカテキン、旨味(甘み)はテアニンが主成分。
このテアニン、日に当たるとカテキンに変化します。
つまり覆いをするとテアニンが多く含まれたままなので、お抹茶や玉露は旨味が強いのです。
そしてお抹茶のいいところは、
煎茶や玉露では茶葉に残ってしまうビタミンAや繊維質も余すとこなくいただけること!
スゴイなぁお抹茶。
お茶を学べば学ぶほどその奥深さに驚かされます。
そんなお抹茶を買いに出かけると、こんな缶々が。
おぉ鳥獣戯画。
只今、京都高島屋さんで鳥獣戯画ウィンドー展示がされています。
さらに本日から京都高島屋でSOU・SOU期間限定ショップも始まっております。
ぜひ!こちらも宜しくお願い致します。
お抹茶を買った帰り、
近所の本屋さんで大分県産のものにこだわったフリーペーパーを発見。
大分も頑張っちょんのやなぁ。
私も負けんように頑張ります。
最後に小さく
もし荒木の頭が本当にチャの木になったら。。。
◯
○
。
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“はじめまして/中津 さくら”
企画室に配属となり半月が経ちました、
中津さくらと申します。
息の長いものが作りたくて、SOU?SOUにやって参りました。
まだまだへなへなではありますが、よろしくお願いいたします。
好きなものは星と建築と緑、新しいもの古いもの、トマト。
大学時代は天文同好会に所属しており、
先日、その星見友達の結婚式がありました。
新調したモスリン長方形衣、菊づくしに
ご祝儀袋もひめ丈てぬぐいでうきうき仕様
メッセージボード用の写真を撮ったり(年齢的にきつい
↑HAPPY WEDDINGの"D"をしているところ
朝まで飲んだり(年齢的にだいぶきつい
始発電車で降車駅を見送ったり見送ったりもしましたが
10年弱、一緒に星を見てきた友人と友人の結婚式
とにかく素敵な時間を過ごせました^^仲間大事!
SOU?SOUにとってもかけがいのない人物になれるように、頑張って参ります...!
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“湯豆腐食べに連れてって。/中岡 正希”
かみさんに、「誕生日何食べたい?」
と聞かれたら「豆腐。」
と応える僕はトウフ好き。
・ポン酢&柚子胡椒との狂気的な相性。
・居酒屋で揚げだし豆腐を頼んだ時の安心感。
・バルクアップ!ジム後に良質なたんぱく質を。
そんなに好きなら作ってみましょう。
この豆に吸わせたり炊いたりして、
中岡絞りで締め上げて、
(たばたさん、毎日ブログ楽しく拝見しております。)
浮かべます。
で、髪の毛と葱がリンクして、
いただきます。
香りが非常に良かったように思います。
子供もパクパク頬張っていました。
最後は育児の悩みを2件相談させて頂き、
本日の日記を締めくくりたいと思います。
1件目。
ジョブズも自分の子供には絶対触らせなかったという
画期的なデバイスを触らせてしまっている事。
(だって大人しくなるんだもんっ!)
2件目。
何故普通に着替えないのかわからない事。
(でも実はこうゆうの嫌いじゃない。)
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“モスリンの季節/徳治 達也”
先日の一日一駄話にもあった、鳥獣戯画の里、栂尾山の高山寺へ。
その鳥獣戯画が関係する京都高島屋のイベントにて、
10月8日(水)より期間限定ショップをさせて頂きますので、その高山寺の開基である明恵上人にご挨拶です。
蛇の蛇腹?の石畳、相国寺や石峰寺にもありますが、特別大きいな。。
国宝 石水院
写真家の土門拳も通いつめたという、鎌倉前期の建築。
落ち着くという言葉しかでてこない、、
モスリン風靡上下着て
こんなとこでボーッと過ごす贅沢な時間です。
やっぱ休日はいつもと違う場所に身を置くのも大切やなーと実感。。
そしてそんな優雅な時間もすぐに終了し、1時間後にはモンスター(子供達)が小学校から帰宅、
いつもの日常が始まりました。
ふと見ると、次女のはつねが何やら制作しており、、
何これ?中を開けると、、
誰の絵?裏にも書いてるの?
「あらったら きれいになる』とくじ はなぶさ
た、たしかに英(末っ子)は常に砂まみれやしな、、
ていうか、何を思ってこんなん書いたんや、初音。。
これは誰やろ?
「わからなくなっても、まだわかる』とくじ ちなつ
な、なんか禅問答みたいやな。。
つまり、あきらめるなってことか、、
母親に対して、上から目線が将来怖いぞ、、はつね。。
なんか急に絵の力の入れ具合が上がってるけど、、
「おぼえていても わからない」とくじ はつね
自画像に対しての力の入れようと、
政治家顔負けの記憶にございません的な宣言、、
お父さんには通用せえへんしな。
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“森 進一さんとこの、息子さん/徳治 千夏”
横浜に行ってきました!
今年は、伸びのある歌声が定評のこの人と。
昨年のライブには高島縮長方形衣 東山三十六峰を着ていきとても快適でしたので、
今年も少し形を変えて高島縮薙刀貫頭衣 東山三十六峰にしました。
ほぼ最前列ですので、少しでも目立って目を合わせよう!というファン心理です。
ライブTシャツが多い中、やはり目立ちました!!目は合いませんでしたけど。
(残念ながらこちらの商品は完売しております。これからの季節にはモスリン薙刀貫頭衣
東山三十六峰全景 黄金畑をどうぞ!)
大きな荷物はポリ袋に入れて預けて、ライブにはちょうどよいサコッシュで会場に。
飛び跳ね必須なので飛び出し防止に、ちび小巾折を入れました。
サコッシュは親子で兼用できて大活躍です!
(ルコックにて新作近日発売です!)
アラフォーだけに1日空いての骨折したかのような筋肉痛に襲われましたが、
後輩と行く日常を離れた素敵なひとときでした。
次回はスタンドですね。。
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“休日/道解 光大”
休日の動き。
この日は、朝から球蹴りに行きます。
天気は快晴。
まさに球蹴り日和。
もちろん荷物も多いので風呂敷に
くるっと包んで、
背中にざっと背負ってさぁ出発。(写真は、風呂敷(大)/間がさね 青和(せいわ)今なら風呂敷2千円以上お買上げでDVDプレゼントキャンペーン中)
違和感ありますか?
こんな一面も。
汗でベトベトなのでひとっぷろ浴びに銭湯に行き、
その後はやっぱりこれですね。
良い休日でした。
ごっつぁんです。
最後は8月の阿波おどりの良い写真を。
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“大阪へ/巽 佳美”
前回の日記でお伝えしていた、猫ちゃんのベッドはこんな感じになりました。
手ぬぐい2枚で作りました。
家族みんなで癒されています。
首輪は、作成してはみたものの、安全面を考慮して使用は控えました。
さてさて、9月の休日。久しぶりに大阪へ出かけました。
まずはずっと行ってみたかった阿倍野にあるカフェ「yusoshi」へ。
こちらのカフェは全国各地にございますが、こちらは「yusoshi+SOU・SOU」、コラボレーションです!
美味しいご飯はもちろんのこと、
種類に限りはありますが足袋下と手ぬぐいを購入することも出来ます。
店内は、SOU・SOUのテキスタイルで溢れています!
ふんわり間接照明にポップなテキスタイル。
「あ?、こんなお部屋に住みたい・・・。」
お敷席ではクッション座椅子でのんびりお食事を。
お腹も満たされたところで、近くにある「あべのハルカス」へGO!
まだまだ話題のスポットということで、入場まで1時間半待ち・・・。
今回、展望台へ上がる事は諦め、外から眺めてまいりました。
そして、大阪での最終目的地はこちら。
とある方々のライブで、おおはしゃぎする2児の母でございました。
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“プラバンハッシー/高橋 雄二”
この日記を見て刺激を受けたハッシーです
初めて作ったプラバン(※プラッチックの板=プラバン)がこちらのBO BOO
縮み率や温度のコツが分からず、小さくてグニャグニャに・・・
この失敗をバネに、あれやこれやと、作り出したら止まらず・・・
試行錯誤で、やっと納得のいく形になってきました。
とりわけよく作ったのが手ぬぐい(干支手ぬぐい)/午(うま)
のテキスタイルです
午のテキスタイルを手ぬぐいの図案そのままトレースし、切り抜いて焼くと、仕上がりがちょうどいい大きさに
裏面は白いプラバンを貼り、バッヂ仕様にしています
他にも色々・・・
鳩サブレーや、楽茶碗など
しばらくハマりそうです
【おまけ】
えらい汚い舞妓はんですんまへん・・・
映画、「舞妓はレディ」おすすめ!の図
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“うたかたを求めて/瀬野 佳代子”
伏見に行ってきました。
向かった先は
月桂冠 大倉記念館!
立派な看板がお出迎えです
館内はお酒ができるまでの工程が展示してあったり、月桂冠の歴史がよく分かりとても楽しませていただきました。
館内は写真撮影OKです。
一緒に行ったのは酒に目がない2人、アラキ&フクダ
いつになく真剣・・
試飲もさせていただけます。
みんなで記念撮影
あー楽しかった!
そして帰り道
あ、うたかた発見!
無事うたかたも手に入れたし、さあ帰ろうと思ったら
あ、手書きポップが‘うたたか’になっている!惜しい!!
帰ってよく冷やし、美味しくいただきました。
のみ終わったあとは
いい感じです。
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