毎日更新!SOU・SOU読本
“今年の夏は/黒澤 桂子”
今年の夏は風鈴の音に癒されたり、
涼しさ求めて、岩場ゴツゴツの渓流沿いを歩きに行ったり、
汗だくハイキングの後は温泉、かき氷で潤ったりと、
夏を楽しんでいます。
梅雨があけて夏が来たかと思えば、もう立秋。
2014年があと半年も無いことに改めて気づき、毎度ながら時間の早さを感じます。
時間が早いといえば、布袋・染めおりでは移転から半年と数ヶ月ちょっと経ちました!
あっという間です。
おなじみの仙太郎さんでお祝いです。
茶だんごおいしーい!の写真
残りの夏も満喫します!
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“傾衣でおでかけ47 /川勝 拓”
“この夏の出来事/岡部 優里”
韓国に行って来ました!
出不精なのに、たまにムクムクと旅行に行きたい気分が高まって
抑えられない時があります。
そんな時に録画して見るテレビは
「アナザースカイ」
「ホムカミ」
「世界行ってみたらホントはこんな国だった!?」
「世界の村で発見!こんなところに日本人」
などなど。
どこか行きたーい!
長期休暇は無理なので近場で行けるとこ!ということで、今回は韓国に一泊二日の弾丸旅行です。
最近いろいろと騒がれている国ですが今回の旅は
「韓国で焼肉&美味しい物を食べよう!」がテーマです。
同行した2名は韓国にもそれぞれ2回行った事があり、一人はパスポートの
空欄を見つけるのが大変なぐらいの旅好き。
もう一人は韓国から帰ったあと、一週間後にはまた一人でハワイに行くんです?という
強者揃い。二人の保護者に見守られて私はただ食べたいものを伝えるだけ(笑)の
気楽な旅でした。
写真を見返してみても、よくこれだけ食べたな…と。
食べ物以外で印象に残ったスポットと言えば、今年の3月に新しく出来たという
東大門にある「デザインプラザ」。
夜の街に突然不時着した宇宙船かと思いました。
後ろ側はこんな感じ。
夜遅くに行ったので一部のショップしか見れませんでしたが
外から眺めるだけでも幻想的な景色でした。
そして旅行、といえば大事なミッションが。
今回もホテルの部屋に戻って両親やお世話になっている方、元気にしてるかな?と気になっている友達などにAIR MAIL。
切手を探すのも一苦労。こんなとこに売ってへんかな?
結局郵便局がすぐ近くにあったのでそこから出せました。
ヨーロッパからでも一週間程で日本に着きましたが、今回
近いはずの韓国からはなぜか二週間かかりました。
そして先日は、お客様のK様に教えて頂いて丸の内界隈を散策。
東京のデパ地下ではよく見かける「一保堂」さんですがこちらの「喫茶室 嘉木」さんには初めてお邪魔しました。
ゆっくりお抹茶とお菓子を頂く時間は至福の時。
もう一杯頂こうか…。お菓子も…。なんて気持ちがこころをよぎりましたが
「あかんあかん。贅沢すぎる。次回のお楽しみにとっておこう」
と思い直しお店を出た所に
あら、和久傳さん!
結局こちらの茶菓でもお抹茶とあたたかい出来たてわらび餅を頂きました。
とても贅沢な一日でした。
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“私の浴衣裏話/色部 由里子”
あっという間にもう8月。
7月は店頭でもお祭りでも浴衣を着る機会が多かったのですが、そんな日は出勤から帰宅までずっとを着ているので、お客様やスタッフから「一日中着ていて大変じゃないの?」と訊ねられます。
お答えします。全く大変ではないです!
もちろん慣れもあるのでしょうが、着方のコツを掴んでおさえるべきところさえおさえていれば、和装というのはどこもかしこもぎゅうぎゅうに締めるようなものではないのです。
私の着付けの先生が「和装の文化は人様の目を楽しませる文化なのよ」「夏の装いだって暑くないわけではないけれど、人様に涼を感じていただけるように着るのよ」と仰っていましたが、そんな和の心が本当に素敵だなぁ、と感じます。
この和装の心得、自己満足のファッション(この考え方も私は大好きです)とは対極にありますが、現代っ子たるもの出来ることなら楽をしたい。
出来る限り締め付けずに、簡単に綺麗に着られるならそれに越したことはありません。
心から涼しい顔で着られたら一番いいに決まってます。
通常、浴衣を着る時はこちらにあるような小物を使います。
浴衣用の肌着を着た上に補正を兼ねた汗取りのタオルをして、浴衣を着て腰紐に胸紐、伊達締め、帯板をして、帯を締めます。
これでも、上手く着れば全く痛くなく楽に過ごせます。
ただし、お腹いっぱいに食べると流石にお紐が食い込みます。その辺りは洋服のベルトと一緒です。
食い込み経験者の私が現在使っているものはこちら。
お紐が一本もありません。
腰紐の代わりにゴムのベルトを、汗取りタオルを抑える補正着についている金具で胸紐の代わりをします。そして伊達締めはシャーリングが入った伸び縮みするものです。あら楽ちん。
さらに、浴衣用の肌着の代わりに高島縮の抜衿ジバンとえんゆう穿きを身につければ、あら涼しい。
足さばきも良くなるのでとても動きやすいです。
それから、夏といえばビアガーデン。たくさん飲んで食べてお腹が苦しくなる時もありますよね。
そんな時は帯板の内側に手ぬぐいを一枚挟んで帯を締めておき、いざ宴が始まってお腹が膨れて来たら手ぬぐいをさっと抜くだけです。食欲も楽さも妥協しません。
少しの工夫でとても快適に過ごせる浴衣。
京の七夕も始まったところ。浴衣でお出かけしてみませんか。
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“涼しい音色/石田 さよ子”
高温注意報が出ている毎日ですが、皆様如何お過ごしでしょうか。
どんなに暑くても体力だけは自信のある最年長 石田です。
開放的な空間が好きな私、休みの日は窓全開で外から入って来る風を
楽しんでいます。(ただ単にエアコンつけるのが、勿体ないから)
とは言ってもここ最近は熱風で息苦しいですが、そんな時どこか遠くから
チリンチリンと風鈴の音が聞こえてきます、その瞬間に体の汗がスゥーと
引いていきます。日本人の知恵ってすごいなぁと思います。
すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、SOU・SOUの店舗でも風鈴が
いい音でお客様をお迎えしております。
足袋店の
着衣店の
ルコック店の
ご来店の際に、風鈴の音色に涼を感じて頂ければ幸いでございます。
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“少し早く起きた日は/荒武 久枝”
蝉しぐれが降りそそぐ8月。
夏真っ盛りです。
申し遅れました、メルマガ担当の荒武です。
いつもお読み頂きまして誠にありがとうございます。
最近、陽射しの強さに負け、出不精モードになっていたため、なんとか休日に体を動かそうと
少し早め(といっても7時)に起きて水生植物公園みずの森(滋賀県草津市)の
「蓮」を見てきました。
琵琶湖に浮かぶ「蓮」。
今の時期が見ごろです。
蓮を見たあとは、近江富士(正式名称は三上山。大ムカデの民話があります。)へ。
山登りの前にすぐ近くの御上神社へお参りに行きました。
木陰は涼しいです。
小学生の頃に登ったことがあったので、甘く見ていた近江富士。
ゆっくりペースの片道1時間でしたが、ものすごい量の汗をかきました。
頂上から見た景色。
やっぱり山は最高です。
これで出不精モードもスイッチOFF!
この夏もたくさん思い出を作ろうと思います。
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“祇園祭三昧/石田 明日香”
一ヶ月に渡り様々な神事が執り行われる祇園祭
一度で全てを見ることはなかなかできることではないので、
毎年目標をたてて楽しんでおります
今年は、大船鉾が150年振りに巡行に復活し、
後祭が49年振りに復興するということで注目を浴びておりました
そんな見どころ満載な年に、先祭、後祭がお休みとかぶるというミラクルをおこしました!
神様、仏様、徳治様・・・
■先祭宵山
各山鉾の駒形提灯のデザインが斬新なのです
亀屋さんのお菓子も可愛い
■先祭巡行
やっぱり長刀鉾!
函谷鉾はダンディなおじさまが多いのですよ
綾傘鉾の棒振りはとってもかっこいいのです
新町通を巡行中の蟷螂山 すーーーーー
■後祭宵山
日傘が大活躍です
私が転けそうになるのを見て笑う二人
昼の宵山の楽しさを知った人
宵山は出店でビールを飲むだけのもではないのです
そしてついに大船鉾!
並んでわくわく乗船です!!
良い思い出になりました
そして南観音山では観音様も大あばれです
■後祭巡行
無事大船鉾の巡行も見ることができました
■花笠巡行
衣装を見るだけでも楽しい花傘巡行
お、あれは仕事そっちのけの矢寺さんではないか!
■舞踊の奉納
舞を舞ったあとの矢寺さんはリーゼントでした
めちゃくちゃ可愛い鶴、でなく鷺たちの舞
傘がひっくり返るくらい頑張って踊ってくれておりました
大満喫の祇園祭
本日7月31日の八坂神社で行われる夏越祭で終了です
そしてこの日も私はお休み
ああ、神様、仏様、徳治様・・・
ありがたや
最後は、美味しそうにおそばを頂く平木くん
厄を払いまくった一ヶ月
まだまだ暑い日が続きますが皆様楽しんでいきましょう!
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“夏休みっぽい/荒木 正子”
昨日は、土用の丑の日!
ということで、ようやく晴れの日が続きそうなので、梅干を天日に3日間干そうと、カメの蓋をあけると、、、壺にぎっしり、見た事の無いカビがフワッフワに生えていました。
見た事の無いカビだったので、まじまじ観察するとむせました。手を合わせて処分をいたしました。
ですが、赤シソなし用に、ちっちゃな容器に分けていた梅は無事だったので、
干しました。ヒイ、フーミイーヨー20粒!しっかり太陽をあびておいしくなりますように!
そんなこんなありますが、つい先日、自転車で
(ハンドルにはちび小巾折、水筒をたずさえて)
はじめて滋賀県超えて、
ああ、琵琶湖!せみの声!みどりのにおい!…を経て、
つきました!
「しもおかさーん!」
(家の外に出てようすを見に来てくださった下岡さんによる撮影)
産休中の下岡さんにお届け物をしにお宅にうかがいました。
お母さんになった下岡さんに、割烹着を!
染めおりの生地、けんらん使用。ぬいもの教室で教わりながら作りました。
袖を通してもらえる日がきて、感動です。
おばちゃん、めちゃうれしいー!
さいごは、親せきのおばちゃんみたいに、帰りの水分・食料をしっかりもたせてくれて
元気にお見送りしてくださいました。
表札は、脇坂さんの手書きですね!
そして帰り道、思いがけず、、、
昨日の社長の一日一駄話にのっていた、みたらし祭りには参加しそびれてしまいましたが
滋賀県のみたらし祭りに遭遇し、清めることができました。
たのしい夏の思い出です。
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“夏の足元について/渡会 英里”
今回は配送センタースタッフの足元を見てみたいと思います!
まずは宮崎生まれ九州育ちの宮脇さん。
つっかけ足袋の菊づくしです。テキスタイルが涼しげです。
続きましては、スタッフ溝川です。爽やかな笑顔!
下駄です。下駄を履いているとより一層夏らしいですね。
最後は、
誰かといいますと植木係 平木さん。
松は松らしくのテキスタイルの統一感が素晴らしいです。
足元だけを見てみても色んなスタイルがあって面白いですね。
みなさまもお気に入りの一足でいつもとは一味違う夏を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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“TANIKU日記・浴衣/吉田 実加”
最近ハマっているものがあります。
それは…
多肉植物♪サボテン!
この小さくとも存在感抜群の姿にキュン!
お買い上げし、その足で本屋へ…
ただいま勉強中。
以外にも日本での歴史は古く、仙人掌(サボテン)といった漢字もあり、SOU・SOUでありそうな和名が付けられていました。
残雪の峰(ざんせつのみね)
武者転び(むしゃころび)
鸞鳳玉(らんぽうぎょく)
緋牡丹錦(ひぼたんにしき)
寄せ植えが楽しみです♪
そして…
先日、行って来ました祇園祭。
初めての体験で、朝からこんなにも賑わうのか?と感心しながら、皆様鉾を今か今かと待ちわびていました。
勤務後、街へ繰り出し
終着地点、亀屋良長さんへ
イチゴ練乳みるく 白玉!
とても満喫できました。
SOU・SOUでは、主役の浴衣以外にも、沢山ご用意しております。
もうすぐ8月。1年で1番暑い季節に入り、夏のイベントはまだまだ盛り沢山でございます。ぜひ、SOU・SOU浴衣&小物と共にお出掛け下さいませ。
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“最近の専門学生/山本 陽平”
少し前の記事ですが、個人的には大変ショッキングな内容のニュース。
全国の服飾系専門学校の学生を対象に行っている「ファッション意識調査」として
[服飾専門学生の「よく買うブランド」ランキング]
が載っていました。
それがこちら?
今年のランキングの9割以上が低価格SPA(製造小売業)のブランド。
デザイナー系ブランドの名前が年々消えていっております。。
一般の大学生にアンケートを取ったのなら、このランキングは納得なのですが、
服飾を学んでいる学生に取ったアンケートでこれは、かなり驚きでした。
確かに学生の年齢では高い服を買うのは容易ではないかもしれません。
しかしながら、同じくファッションを学んだ過去がある私からすると
「食費を削ってでも好きなブランドの服を買いたい!」
「1つでも良い服を持ちたい!」
という気持ちがありました。
これはやはり時代なのかな。。。
と思うと同時に、ほんの数年前と比べてもデザイナーズブランドというものが
影響力・面白みがなくなって来ているのだろうなと感じます。
加えて
[服飾専門学生の「好きなブランド」ランキング]
も載っていました。
それがこちら?
ここにユニクロなどの低価格SPA(製造小売業)が入ってきている事を見るに
専門学生でも「デザイン」ではなく?「経営」の方面に重きを置いて服を見ているのかな?
とも感じます。
(好きなブランドの1位がデザイナーズブランドなので少し安心しましたが。。)
この先どうなっていくのやら、期待と不安が入り交じります。
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“祇園祭/矢寺 和成”
今年の頭に結婚しまして、もうすぐパパになる、netshop担当の矢寺です。
妊婦っていうのは「?をしたら」、「?を食べたら」など、
何かと気に掛けなければいけないことが多く、日々二人で勉強中です。
今年は妊婦と祇園祭。
暑いやら、しんどいやら、足痛いという
奥さんを連れて、先祭&後祭に獅子舞で
参加しました。
祇園祭直前のお稽古にて
先祭の八坂神社石段下会場
後祭の舞殿にて
平木、石田ア、中西の姿も発見
まだ見ぬわが子へ?
今年は巡行が2回に分かれたため、
平日でしたが後祭にも交通規制があったり、
沢山の人でした。
今年の獅子舞行事はこれにて終了!
(´-`).。oO 今日からしっかり働きます!
来年は赤ちゃんと祇園祭に参加予定です。
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“浴衣で通勤/山田 充”
京都では梅雨も明け、本格的に夏の真っ盛り。
蒸し暑い日が続きますが、気分も服装も涼しくありたいものです。
そんなときこそ、浴衣の出番。
今年、人生で初めて買った浴衣も祭りの時だけではもったいないので、毎日の自転車出勤でも活躍中です。
浴衣の裾を尻絡げして、えんゆう穿きを穿いて、愛車にまたがり、
鴨川に架かる三条大橋を越えて、約10分ほどでSOU・SOUに到着。
スタッフ用の駐輪スペースに愛車を停めて…
桜の植木の前で、浴衣姿でハイ、ポーズ。
ちなみに、右側に写り込んでいるのは、頻繁にご登場の植木係の平木さん。
毎日の水やり、お疲れ様です。
全国的には青森/弘前ねぶた祭・仙台七夕まつり・山形花笠まつり・天神祭・阿波踊り・よさこい祭りなど数えきれないほどのお祭りや、地域の花火大会など浴衣の出番がまだまだ続きます。
皆様も是非、夏祭り、花火大会で、また自転車通勤の際にも浴衣でお出かけください。
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“日本の総合芸術/山本 聖美”
浴衣にお手製モンペを穿いて
スカッとした青空の下
葵橋を渡って
お稽古に向かいます
この日は夏のお点前
葉蓋点前と
洗い茶巾点前
どちらも涼しげで本当に素敵
橋本さんのお点前はいつも綺麗です。
先日
父は家元という映画を見てきました。
茶の湯は日本の総合芸術という言葉を心から納得できました。
また、家元が
少し前まで人は時代を追い越せていたけれど今は時代のほうが先にいってしまっている。
これからは時間を止めれる場所を持てるかどうかが大事。
それがお茶の世界にはある。
(一言一句覚えていませんがこのようなことをおっしゃっていました)
確かに毎日のたくさんの情報から離れ静かにお茶を点てる時間は今の時代必要だし、
とても贅沢なことなのだと思います。
帰りは下鴨神社へ寄り道
『おいでやすー京都』 風
さるやさんへ。
いやはや、別格の美味しさ。
まだこちらの氷を超えるかき氷に出会えておりません。
夏の京都にお越しの際は是非。
世界遺産と美味しい氷が同時に味わえ、最高ですよ
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“歩行者天国/宮脇 裕美”
九州弁の京都人になって二度目の夏を過ごしております。
いや?蒸し暑い!!でも、またまた私にとって大興奮の時季がやってきました!
京都の夏の風物詩「祇園祭」です。
宵々山と宵山の二日間は、四条烏丸の大通りが歩行者天国になるのです!!
あの大通りが人しかいない、人で溢れ返っていると
昨年に引き続き、今年も大興奮致しました。
先日、仕事帰りに配送スタッフと練り歩き、
ここぞとばかり大通りのど真ん中を闊歩し、終始、喜色満面です。
趣深く、光で照らされた鉾は幻想的で美しいです。
最後に、
麦酒を飲んだり、焼きそばを食べたり、笑顔が素敵な配送スタッフでした。
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“山口・広島旅行/宮田 渚”
先日、大学の友人に会いに山口県と広島県に行ってきました。
普段は地下足袋ですが、この日は夏らしくあさぶらで。
愛知の友人と新山口駅に到着すると、山口の友人が車で迎えに来てくれました。
その車内に乗り込むと・・・
花がさねの座布団!
染めおりの生地で前日の夜に作ったそうです。
さらに、小巾折 穏をバッグとして持ってきていて、私はテンションが上がりました。
山口県といえば、秋芳洞。
最近の雨で水嵩が増している鍾乳洞。
3年前とは雰囲気の違う鍾乳洞を見れて良かったです。
霧がとても幻想的でした!
秋吉台は雨に降られてしまいましたが、
周防大島の展望台にて、山口県の素敵な景色を堪能。
2日目は三名橋・三奇橋の一つでもある錦帯橋へ。
景色も川も綺麗で、癒されました。
この日はゆかたみたて。
ゆかたみたては涼しげに見えて様になるので、私は好きです。
昼には広島の友人に会うべく、広島の宮島へ。
鹿が沢山いました。
おそるおそる近づくと、こちらを向く鹿。
厳島神社では、満潮も干潮も見れて良かったです。
とても楽しい旅でした。
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“あれから3ヶ月とちょっと/溝川 祐美”
4月の初め
SOU・SOUムック本第2弾が発売されて早3ヶ月…
ムック本付録の手提げ鞄はスタッフ内でもそれぞれに大活躍中です。
「今年はショルダーじゃないんやねー」
「でも買うわ!」
と嬉しい報告をしてくれた私の友人も。ありがたいです。
と、思ったら
「自分でショルダーにしたわ!」
と見せてくれました。
ショルダーの紐を数遊びの色と合わせてくれたそうで
さりげないこだわりが。
2冊買っちゃった!という方は
自分なりにアレンジも楽しめちゃうのも付録ならでは。
ただ生地は分厚いので
ミシンの針がどうなっても良い!という覚悟がある方のみ
彼女のようにショルダーにしてみてもいいのでは。
4月発売当初は
「浴衣が欲しいな?」と妄想ばかりでしたが
気付けば浴衣も手の中に。
祇園祭りやお茶会、ここぞとばかりに着ています。
今見返すとコーディネートなど新しい発見もあるかも。
あと。
クーポン券も珈琲券もお使いになられましたでしょうか?
まだの方は是非ご利用下さいませ。
そして
今日もこの鞄で
元気にいってきます!
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“氷と浴衣とこんちきちん/豆越 夕夏”
上洛してから初めての夏です。
そしていとこのお家へやってきたあんちゃんにとっても初めての夏です。
いとこのあみさんはわらべぎのゆかたびらにご満悦です。
あつーい夏はつめたーい氷が美味でございます。
暑い中冷たい氷を提供してはった陽平さん。
浴衣をきていると暑そうにみえません。
SOU・SOUスタッフも浴衣を着て店頭に立っております。
選ぶ浴衣で個性がでます。
みなさま本当によくお似合いでございます。
さてさて、京都の夏といえば祇園祭!
こっそりと繰り出してまいりました。
四条通のどまんなかが歩ける不思議、喜び、爽快感。
夏祭りに欠かせないもの。
麦酒がよおお似合いで。
噂を聞き亀屋さんのかき氷いただきました。
が食べる前に食べられました。
あいにく宇治抹茶白玉は完売でしたが、いちごミルク白玉も、もうそれはもう…
来年は抹茶リベンジに参ります。
山と鉾の区別もつかなかった私ですが、少し京都市民に近づきました。
そして、祇園祭のちまきは食べられへんことを知りました。
そうゆえばステキな提灯も発見しました。
布袋店長も負けてません。
夏はまだまだこれからです。
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“NYへ/本間 陽子”
先日お休みを頂き、姉の結婚式へ家族共々ぞろぞろと出席して参りました。
場所はアメリカ、ニューヨークです。
とってもいいお天気でしたが、私のカメラ技術では、どうも薄暗いです。
高層ビルが立ち並ぶ活気に満ちあふれた街。そんなイメージです。
姉のきっちきちのスケジュールの中、
どうしても行きたかった、メトロポリタン美術館へ
ホテルから歩いて行ける距離でしたので、朝から一人で散歩がてらに行ってきました。
大好きなロダンの彫刻にモネの絵画、頭の中ではずっと興奮しておりました。
初の野球観戦もしてきました。ヤンキーススタジアムです。
イチローとマー君が登板していてまたまた大興奮です。圧倒されっぱなしでした。
そして、メインの挙式です。もちろん教会です。
ブライズメイドというのをさせて頂きました。
ブライズメイドとは、
『花嫁の付き添い人、立会人として、結婚式で花嫁の側に立つ女性たちのこと。
主に花嫁の友達、姉妹、親族で、未婚の女性が務める。』のだそうです。
この先まず無いであろう貴重な体験でした。
姉の後ろで見つめる私。
緊張しっぱなしでしたが、素敵な式でした。
記念に三姉妹で。
その後の披露宴では、ダンスパーティーのように、みなさん踊りまくっていました。
海外の異文化にちょっとだけ触れ、
姉の旦那様がニューヨーク生まれのニューヨーク育ちなのがなんとも不思議な感じです。
今後ともよろしくお願い致します。
最後に、終始ごきげんなのはこの二人だけでした。
子供のパワーには参りました。
大人はぐったりで家路に着きました。
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“旅行記/古川 帆南美”
先日、1週間程お休みをいただき、アナゴの捕獲漁・・・ではなく、挙式のためにハワイへ行ってまいりました。
「アナゴ捕ったどー!」
「旅行のテンションでもないと結婚式なんて恥ずかしくてできん」という
アナゴさんもとい旦那の意見もあり、ハワイでのお式となりました。
とは言え何か自分たちらしいことがしたい!
ということで、参列してもらう両親のアロハシャツを伊勢木綿の生地で作って
プレゼントしました。
私の両親にはうららと青海波を。
旦那方の両親には松は松らしくと寒紅梅をプレゼント。
実は式よりも大仕事だった縫製作業。
洋裁に関してはほぼ無知だったので本当に着れるものになるか不安でしたが、
なんとか形になりよかったです。
肝心の式はサンセットの中、日本とは違う雰囲気を味わうことが出来ました。
どこをとっても素敵な風景です。
お天気には恵まれていましたが、毎日のように虹をみることができました。
名物のひとつなんだそう。
大の甘党の私。
ブームのハワイアンな朝食はもちろんぱくり!
スズメもつまみ食いにくるほど美味でございました。
もちろんハワイでもSOU装!
縮は夏の島にももってこいです!
帰ってからは時差でバテ気味でしたが、とても楽しい休日を過ごしました。
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