毎日更新!SOU・SOU読本
“傾衣でおでかけ44 / 川勝 拓”
“うれしい便り/岡部 優里”
先日、青森に住んでいるSOU・SOUの元スタッフよりうれしいお知らせがありました。
「無事産まれましたー!」
名前は桜駕(おうが)君。
生まれて数日の写真なのに髪の毛もふっさふさ。
お目々もクリクリ。すでに男前です。
一人目の女の子が産まれた時は予定日が数日過ぎていて もうそろそろやなーと
思いながらソワソワしていたら夜、夢に出て来ました。
結局産まれた日は私が夢を見たその日という事を知って予知夢ってあるんやな。と
思ったのを覚えています。
いせもめんこどもじんべいとよだれかけなど送りました。
なんだか遠く離れた親戚のおばちゃんの気分です。
あぁ。また青森に行きたくなったなー。
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“年を重ねると言うことは/石田 さよ子”
愛用の眼鏡です。
少し前、健康診断の視力検査で1.5と言われたのになぜ?
そう、老眼鏡です、老眼と気付き始めて早数年、それ以降時々ですが、使っています。
視力のいいのと老眼になるのとの関係性は私には全く解りませんが、視力のいい人程
老眼と気付くのが早いと聞いた事があります。
まさに私はそのパターンかと...この年になり、物が見えない不自由さを感じています。
ただ、最近歳を重ねるのもいいかもと思うことがあります。
例えば、
「スキーに行けば、シニアでチケットが購入出来る」とか
「映画のチケットもシニアは安く購入出来る」とか
貧乏臭くてすみません・・・
私の周りには、とても素敵な先輩方が沢山おられます。
自分もあんな年の重ね方が出来るよう努力しようと思います。
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“東風吹かば/石田 明日香”
匂ひにつられて梅を愛でに南へ西へ
まずはやはり、梅といえば北野天満宮
この日は、帰る頃には吹雪が舞い、私のしもやけも悪化するくらいに寒かったので
鳩達も微動だにせず・・・じーーーーーーー
こちらには、約2万坪の境内に50種約1,500本の梅が植わっている梅苑があります
残念ながら仕事前に訪れたので、梅苑はまだ開いておらず、境内の梅を鑑賞
と、見せかけてメジロに夢中な私
そして、北野天満宮に行ったら必ず訪れる粟餅所 澤屋さん
席につくと、手際よくささっと作って下さいます。
作りたては格別の美味しさ!
この美味しさ、皆におすそ分け
お休みの日には、満開情報を聞きつけ城南宮へ
あれまぁ!
なんとまぁ!
椿も負けておりません!
この日のお供は、東寺の近くにある御菓子司 東寺餅の東寺餅!
梅林の手ぬぐいに包んで気分をより盛り上げます
赤ちゃんのほっぺたのような質感で、ふぉわっふぉわのお餅です
あまりの柔らかさに指のへこみが・・・
お花見に和菓子は欠かせませんね
暖かくなってくると自転車の季節到来です
自転車といえば、今月発売のDiscover Japan TRABEL!
なんと、京都自転車最新事情!という特集に載せてもらっちゃいました!
とっても面白い京都本で、京都人の私でも見入ってしまう内容でした
梅の次は、桜。SOU・SOU桜のつぼみもぷっくりすくすく成長中です
4月上旬が見頃でしょうか・・・
こちらの京都本片手に京都観光、楽しめそうですよ!
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“芸術にふれる休日/荒武 久枝”
いよいよ春の足音が近づいてきました。
春は別れとはじまりの季節。胸がふくらみます。
申し遅れました、メルマガ担当の荒武です。
先日、友人に誘われて『アール・ブリュット☆アート☆日本』という展覧会に行ってきました。
この展覧会では滋賀県近江八幡市の町屋などで500作品を超える作品が展示されています。
人形や写真、絵、陶芸作品などなど表現方法は様々ですが、
作家さんの感情や人間の内面が表現されていて、見応えがありました。
暮らしの中で身近にあるもの(糸や新聞紙など)が使われているのが
面白かったです。
会場には関連書籍もたくさん置いてあり、
作家さんそれぞれの生い立ちなどが書かれていたので
より作品を興味深く見ることができました。
表現方法は人それぞれですが、そこに強く“伝えたい”気持ちがあると
見る人の心を動かすことができるのだと思いました。
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“お昼ごはんのお供/荒木 正子”
わたしのおむすび巾着には、
田舎の高知から送ってもらった、土佐文旦を入れております。
ラスト一個でさみしいです。
食べた後は、、
「布袋 2、、」
ということで、
本日、3月21日の誕生日。お客様みなさまのおかげで2周年を迎えることが出来ました。21日?23日の3日間、布袋オープン2周年を記念して、布袋店頭にて3000円以上お求めいただいたきますと、ポイント2倍押させていただきます。ご来店くださったかたのみ対象ですが、少しだけ「やった、ラッキ?」と思っていただければ幸いです。
どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。
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“お昼ごはん/渡会 英里”
いつもより10分早めに起きた私は、昼ごはんに食べるおにぎりを用意しました。
具は梅おかかです!!
出来上がりです!!
おむすび巾着に入れて一緒に出勤です。
定番のSO-SU-U柄。ピンクと緑が春らしい
「 おむすび巾着/SO-SU-U 鴇色×SO-SU-U萌黄」
いざ昼ごはん「いただきます。」
食べ終わった後は小さく畳んで「ごちそうさま!」です!
いつもの昼ごはんも可愛いおむすび巾着で楽しく過ごせます!
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“評論/山本 陽平”
“10周年!/矢寺 和成”
後一週間ほどで、勤続10周年を迎えます。
何度もつまずき、転びもしましたがあっと言う間の10年でした。
SOU・SOUに入社した時、若林の年齢は36歳。その時の若林と今の私は同い年なのです。
不思議な感じだなと。
10周年を記念して、思い出に残る自分なりのニュースを・・・
『若林はハゲではなかった!』
当時、若林は四六時中ずーーーーーーーっとハンチングをかぶって
ました。
お客様の前はもちろん、どんなに偉い方が来ても被っていました。
入社して半年が経っても帽子の中を見ることはなく、次第に「帽子の中身は・・・?」と疑問を抱くようになりました。
ある時帰りが遅くなり、若林邸に泊まらせて頂くことに。
これは帽子の中身を見るチャンス!お風呂に入り、先に寝させて頂くことに。布団の中でも寝れないぐらいワクワク・ワクワクでした。
朝、起こして頂き食卓につき、顔を上げてみると・・・
まさかの部屋着姿にハンチング!
ありえない・・・
それ以来、疑惑は確信になり日々は過ぎていきました。
「若林さんはハゲている」
しかし半年後のある日、あっけなく帽子を辞めて剛毛をさらし出社。
なんだか残念な気持ちになったのは、言うまでもありません・・・
『はるかちゃんは僕のことそんなに嫌いじゃなかった』
わらべぎのモデル、はーちゃんこと「はるかちゃん」。
3歳ぐらいまで、伊勢木綿店のレジ前に設置されたベビーベッドの中で
すくすくと育ちました。
人形と思っていたお客様からは本気でびっくりされたり、荷物置きと間違われたり・・・。
今思えばレジ前にベビーベッド。
未だ見たことはありません。
ある時から急に、10m先に僕を発見するなりギャン泣きされるようになりました。
何を言った訳でもないのに泣かれるという原因不明の嫌われっぷり・・・
企画室入り口で「ヤテラいるー?」と確認し、居れば入っても来ませんでした。
そんなはるかちゃんも、今ではこんなに可愛い顔を見せてくれるようになりました。
原因不明のヤテラ嫌い克服。
目が気持ち悪かったからという噂も。あるとかないとか・・・
『奥さんと出会っていた!』
のろけですいません。
SOU・SOUしつらい兼netshopの事務所が御幸町御池にあった時、5階にあったカフェの店員さん。
階上ということもあり、ほぼ毎日通っていたので、当時の彼女にもよく配膳してもらってました。
当時の印象を聞くと「適当そう」。君よ、よく結婚決めましたね。。。
つらつらと書きましたが、
ここには書けないくらい、10年間お客様や同僚、若林さんに、いろんな事を経験させていただきました。
これからの10年もどうぞよろしくお願いいたします。
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“撮影日記/山本 聖美”
まってました!
今年もワコールさんとのコラボレーション商品を発売させていただくことになりました!
涼しい高島縮素材のものや、やわらかくシャリ感のある天竺、に加えて、
新たに、二重ガーゼ素材の湯上がり着が登場いたします。
どの素材も夏を快適にお過ごしいただけるものになっております。
柄はおおらかとりどり、うたかた、源などなど、新色も登場。
デザインも薙刀袖やゆったりワンピースなどリラックスできるけれど、
少しの外出なら可能なデザインにしております。
企画段階から素敵な予感がしておりましたので、
お披露目が待ち遠しいです。
今回は憧れの若林さんのお家での撮影
ネットショップディレクター 矢寺さん
お荷物運びから奮闘いただいています。
徳治さん一家
矢寺カメラマン
激写
激写!
激写!!
エヘっ
なんと!
モデル矢寺さん
撮影は若林さん!!
モデル
モデル!
モデル!!
そして、現在の矢寺さんは、
ネットショップの予約企画ページを製作しています!
公開は3月20日予定です。
是非ご期待くださいませ。
■ 本日のおまけ〈撮影後の英くん〉■
この椅子には彼にしか座れません
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“ギャラリーモリモト/森本 篤子”
“ようこそ/宮脇 裕美”
待ちに待った甥っ子が産まれました。
産まれた日に新幹線に飛び乗って逢いに行ってきました。
めっちゃ可愛くて愛おしいです。飽きません。
伯母馬鹿、炸裂です。
このちっちゃい手がギューって握ってくれて、幸せです。
家族が増えるって良いことですね。
こんなに周りを笑顔に明るくしてくれるなんて、、幸せです。
この「いせもめん ややぐるみ あわせ/まがさね せいわ」を着せるのは、
次回にお預けとなってしまいましたが、楽しみが増えました。
これからは実家に帰らず、甥っ子に逢いに行く回数が多くなりそうです!!
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“宝塚の清荒神さんへ厄払い/宮田 渚”
先日、姉の厄払いへ宝塚にある「清荒神 清澄寺」へ行きました。
正面から写真を撮り忘れてしまいましたが、左横に移っている仏様に水をかけてお願いする水かけ仏様がございました。
こんなに大きな水かけ仏様は初めて見ました!
母・姉・私はなるべく上までかかるようにしましたが、足元で終わりました。
上まで届く方はいるのでしょうか・・。
帰りに神戸にて、映画の幕間でよく見る紙兎ロぺ(兎)とアキラ先輩(栗鼠)に会いました。
私はテンションが上がり、写真を。
突っ込んでるような、ええ感じに撮れたので満足です。
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“一寸!行ってきました。/三谷 和寿”
表参道駅から千代田線で20分のところにある谷中銀座商店街へ行ってまいりました。
東京の先月の大雪から最近はもっぱら出不精になってしまっていた私ですが、
よく青山店にいらっしゃるお客様(F様)から下町(谷中銀座)に出かける事をオススメしていただいたので早速、休日にのんびり、ぶらり、お邪魔してきました。
まずは腹ごしらえに寄らせていただいたのは「一寸亭」とかいて「ちょっとてい」と読むそうです。
こちらの¨ウマニライス¨を食べる!も上記のお客様からのミッションです☆
ドカっとスープ付き。
美味しくアツアツでいただきました。
ご馳走様です!
谷中銀座と言えば「夕やけだんだん」
だそうです。
夕やけではないですが写真をパシャり。
上からも。
そしてこの場所にいるという「ベーゴマおじさん」。
ベーゴマを教えてもらえると言うことでしたので、待ってみましたが、
おじさんも休日があるようで、この日は会うことが出来ず…残念。。。
帰りに「たいち」のタイ焼きを持ち帰る!
でしたが、、、
定休日、、、
タイミングの悪い私です。
ですが、太陽の下、久々に出掛けた1日でした。
少しずつ出不精治していくぞーーー!
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“箱根彫刻の森美術館/溝川 祐美”
先日箱根温泉に旅行に行ってきました。
いくつになっても旅行はワクワクするもので前日夜はせっせと準備。
旅の準備にとっても便利なのが風呂敷です。
旅行中も大活躍でした。
今回の旅行のメインイベントである
『箱根彫刻の森美術館』
実は旅行の一週間前は関東地方が豪雪の時だったので
路線バスやロープウェイも復旧したばかり。
もちろん街中雪だらけでした。
美術館は野外展示なので雪の中に点在するアート作品。
こちらはピカソ館。
ピカソの絵はもちろんピカソの陶芸作品も多く、とても面白かったです。
雪に埋もれた彫刻というもの中々珍しく寒さも忘れてはしゃいでいました。
これから暖かくなるとまた違った景色で楽しめそうで
また違う季節に行ってみたいなと思います。
途中大文字ならぬ大文字雪を発見!
明星ヶ岳という箱根外輪山の一つで
京都と同じ8月16日に大文字の送り火が行われるそうです。
意外な共通点の発見でした。
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“封蝋/豆越 夕夏”
わたしはずっとずっと封蝋がほしかった。
きっかけは覚えてませんが、気がつけば文房具屋さんへいっては封蝋あるかなあと探し、小洒落た雑貨屋さんへいっては封蝋あるかなあと探し、留学中にも本物の封蝋あるんちゃうんと期待しつつもなかなか出会えなかった封蝋。
先月のお誕生日についにいただきました。
封蝋!!
どこかへ出かける度に封蝋あるかなあとつれ回していた留学時代の友人から思いがけぬプレゼント。
シャーロックホームズのマッチとともに。
これは...もう…本当に…嬉しかったです。
早速使います。
初めて使います。
どうしていいかもわからず、なんとなく映画とかこんな感じでつかってたという記憶をたよりに使ってみました。
まずはろうそくに火を灯します。
そして封蝋につけてぽたぽたぽた。
煙がむくむくでてるけど、警報とかなったらどうしよう…
と思いつつも実家に暮らしの我が家にはそんなハイテク機能はなく。
押します!
さらに押します!
そして…
できました!
模様はフクロウです。
小さい頃からふくろうときりんが好きです。
なんかちょっと黒いの混ざってる気がするけど、こげてんのんかもしらんけど、初めてにしては上出来です。ということにします。
これから手紙を書くのがたのしみです。
いまかいまかと出番待ちの便せんたち。
春から新生活を始めるあの人や、新学期を迎えるあの人に手紙でもかいて一緒に送ってみようかなあと、新発売のノートを見てふと思ったのでした。
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“終了間近です。/本間 陽子”
開催中の生地企画。
かわいい柄がいっぱいでどれにしようか毎日眺めながら考えています。
今のところ私の中で決めているのが、
うらら嬉々と山茶花です。
綿平織り21番手の計り売りで貫頭衣を作って。
それと、座布団は森のおはなしにしようかな。
うららもいいな。どうしようかな?なんて考えています。
他のスタッフ達はどうなのかしら、、、うーん、、
ん?
店頭は9日迄です。ギリギリまで悩みたいと思います。
帰りに謎の肩甲骨体操をはじめだしたスタッフ達。
1日3セットを5セットやってスッキリの荒武嬢でした。
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“母校をたずねよ/古川 帆南美”
休日を利用して行ってまいりました。
先日の駄話でも触れておりました母校京都造形芸術大学の卒業制作展。
数年前から卒展が京都市美術館から学内展示になりました。
のびのび自由な展示ができるのも、学内展ならでは。
道ばたにふと、こんなかおなし?オブジェが現れたりして。
見慣れたはずのあちこちが、作品で埋め尽くされています。
もちろん最大のお目当ては染織。
後輩たちががんばっていました。
見所満載だった体育館の空間演出デザイン学科。
久しぶりに自分が使っていた教室にも行ってみました。
学生時代は毎日ここに引きこもってミシンを踏んでいたものです。
ショップへ行くと、思わぬところで伊勢木綿発見!
しかも恩師作の手ぬぐいが生徒に混ざって販売されていました。
もちろん1枚お持ち帰りです。
お弁当包みなどにちょうど良さそうです。
ぽかぽか陽気の1日だったので、ねこたちも気持ち良さそうに各々くつろいでいました。
帰ってからは昔の作品集やスケッチブックをひっぱりだして眺めていました。
色々なアイディアや「こんなもの作ろう!」というわくわくした気持ちが
わきあがってきます。
休日はできればおうちでのんびりしたい派の私ですが、
たまにはおでかけもいいものです。
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“独りよがりのキコロモ研究会/福田 麻由子”
先日、梅花祭で賑わう天神さんに行って参りました。
ようやく梅の花も蕾を開き始めており、わずかながらに春の訪れを感じました。
さて SOU・SOU内に目を向けますと
SOU・SOUを取り巻く男性陣は
言わずもがな個性派揃いでありますが
女性スタッフだって多種多様です。
それは、中身は勿論の事、装いに関してもです。
日々着衣女子を観察、時には隅々まで凝視しながら、
その違いぶりに逐一“おおー”と心のなかで唸ってしまいます。
いくつか系統別に分けてみました。
◆系統1 『可愛い』の王道!ワンピース乙女タイプ
(左)カリスマ着衣スタイリスト・石田明日香
・モスリン 薙刀貫頭衣/風雅
・貼付まつり足袋/濡羽色×桟
(右)髪を切って余計に「リボンの騎士」感アップ・古川帆南美
・モスリン 薙刀貫頭衣/花市松
・股付5枚足袋/芥子色×畑
やっぱりワンピースは一枚でまとまりますし
可愛さも引き出してくれて乙女には欠かせないアイテムですね!
中に薙ジバンや衿巻ジバンを合わせる重ね技も素敵です。
◆系統2 大人にカッコよくキメる!モノトーンタイプ
(左)満面の笑みで全くお母さんに見えない若々しさ・徳治千夏
・アンゴラ混 角袖外套/濡羽色×花市松
・貼付地下足袋/文 濡羽色
(右)同じく満面の笑みでおもてなし ネットショップメルマガ担当・荒武久枝
・カシミヤ 莢/濡羽色
・高島縮 薙ジバン/風雅
・富士
・貼付地下足袋 ボア/さしこ 猩々緋
基本は黒でまとめ、差し色で遊ぶモノトーン女子!
クールな印象ですが実際お二人ともとても明るいお人柄で(写真で実証済み)、
そのギャップも魅力的なのです。
◆系統3 柄は地下足袋で魅せる!すっきりシンプルタイプ
(左)いつも温かく(時に厳しく)見守っていただいてます・石田さよ子
・小袖 莢(ウォッシャブルウール天竺)/黄金茶
・モヘア 違い袖貫頭衣/濡羽色×杢灰
・羅紗 帯もんぺ/すずしろ 濡羽色
・貼付地下足袋/野菊2
(右)滑稽なポーズでシャイなんだか見せたがりなのかよくわからない・黒澤桂子
・小袖 莢(ウォッシャブルウール天竺)/樺色
・アンゴラ混 貫頭衣
・デニム編み 細形えんゆう穿き/濃紺
・貼付地下足袋/いろいろ
無地で落ち着いた色味の衣類が、ポップな柄の地下足袋の引き立て役に!
着衣初心者の方でも取り入れやすいタイプかもしれません。
◆系統4 色のサンドウィッチや?!とにかく元気度150%タイプ
この人ほど原色が似合う人類はいない!
足元は何故か足袋下 布袋店長・荒木正子
・モスリン もじり袖 短丈 衿短/黄金色×つぎはぎ
・たばた絞り 開襟かり衣(モスリン)/水玉大 緋色×胡粉色
見るからに元気をもらえそうな色使い!
ご本人からも元気玉が出てきそうな勢いです。
そして、ちなみにわたしは。。
系統2のモノトーンタイプに一番近い気がいたしますが、
たまに傾衣アイテムも交ぜて楽しんでいます。
・たばた絞り きさらぎ 短丈
・編み 長方形衣/濡羽色
・梳毛 袴形/青褐
・自力マジック足袋/濃墨
しかし、改めて見てみると、これだけバリエーションのある
装いが楽しめるんだなあ、なんてしみじみ感じてしまいます。
そして、新たにこんな合わせ方があった!と発見して自己満足に
浸るのもまた一興です。
出社したら、他スタッフとアイテムがかぶってしまう・・という
ちょっと恥ずかしい現象が起こることもございますが・・
それはさておき、皆様のお好みはございましたでしょうか?
他にもこんなタイプもあるよね!?など
ございましたら、是非ご教示くださいませ。
※上記は全てあくまで装いの一例で独りよがりの考察ですので悪しからず。
最後は、深夜のカラオケで意識モウロウな徳治マネージャー
「傾衣もヨロシクね!」
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