毎日更新!SOU・SOU読本
“旅新聞と四畳半双六”
先日、旅新聞と四畳半双六という展示を見に行きました。
チームヤムヤムさんが手作りで制作をされた旅新聞やお子さんの
誕生日の為に作られた四畳半双六などが展示されておりました。
こちらが四畳半双六
そして旅新聞
一つ一つが丁寧に作られており、見ていてとても楽しかったです。
そして最後に姉にプレゼントをしたのれんの写真が送られて来ました!
手ぬぐいのれん2巾 植物園
植物園というテキスタイルの柄なのですが、とてもかわいいです!!
なにより生活の中にSOU・SOUの商品が寄り添っているのを見て嬉しい気持ちになりました!
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“卒業式 パートII”
8月末でひっそりとSOU・SOUを卒業した事務所スタッフの岩崎が、
自主企画で「岡山へ岩崎の背中をおす会」という名目でパーティーを開催。
>前回の卒業式の様子
SOU・SOU数人でこの岩崎自主企画パーティーに参加してきました。
当日は岩崎がつながっている30?40名ほどが参加。
立食あり、歌あり、プレゼント交換会あり、集合写真あり。
1人を中心にして、つながっている人を呼ぶこの自主企画。
終始ほがらかムードで進行、終了いたしました。
自分は34年間、関西を出たことがなく、ほとんどが昔ながらの仲間。
他県に出て、またそこを中心として人とつながっていく。
ちょっとうらやましく思いました。
左(橋本):京ちぢみ 被風ジバン 半袖/竹矢来
左から3番目:高島縮 風靡/flying elephant(売切)
右(岩崎):モスリン 長方形衣/濡羽色
おつかれさまです。
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“細かい作業”
私は手が込んだものや繊細なものが好きです。
画家の池田学という方の作品を初めて見たときは衝撃を受けました。
実際に実物を見た時は何分も作品を見入ってしまいました。
この作品は約2M×1.5Mの作品なのですが、良く見れば驚く程細かい所まで書き込まれています。
先日現代アーティストの
山本基という方の作品を見たのですがこちらも驚きです。
これは全て砂で作られています。
作品の制作風景
と、この作品を見ていて思ったのですが
砂の配置の感じから日本庭園の砂利引きを思い出しました。
日本庭園の砂利はご存知の通り水面を表していますね。
少なからずこの作品に美しさを感じたのは、
日本庭園の美しさがあったからなのではと思います。
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“朝茶事のこと”
ある夏の日
お茶教室のメンバーで企てた「朝茶事」という茶会に参加しました。
茶の湯において懐石、濃茶、薄茶をもてなす正式な茶会にも、季節や時間帯によって
いろいろな種類がありますが、今回は主に夏の早朝に行われる朝茶事の番外稽古です。
夏の暑さを避けるため早朝6時から行うのが本来ですが、さすがにそんな時間に
貸してくれるお茶室はありません。
それでも朝8時から準備させてもらえた下鴨茶寮さんには感謝です。
当日の朝、慣れない手つきながらお花やお菓子、茶器にいたるまで生徒たちで協力して準備をします。
この日の床の間の掛け軸は「瀧」
滝が流れて水が落ちていく姿を想像させる涼しげな掛け軸です。
そして、お点前は「せっかくだから名水点てをしたら」とすすめていただきました。
夏においしい名水を楽しんでもらため、梨木神社の名水を朝から汲みに行って、
釣瓶に見立てた水差しを使います。
新しい釣瓶は木の香りが強く、水にまでその香りが移ってさわやかな味に感じられます。
一枚だけ写っていたお点前の証拠写真
なんという贅沢でしょうか。
そうやって日本人は四季を楽しんできたのですか!
最後に、料理人の腕の見せ所
茶懐石も美味しくいただきました。
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“キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!”
今日は自分の事ではなく、知人のニュースを。
1970年初頭より2000回もの放送回数を数え、
現在も続く長寿番組に出演した(!)との事。
それも夫婦揃って。
いらっしゃーーーい
「!!」
マジですか!?
現代落語の帝王、三枝さんに対面で
びっちり料理される(&山瀬まみさんにフォローされる)経験をしたって訳です。
つまり、三枝さんに「いらっしゃい」と出迎えられるって事は
タモさんに「髪切った」かどうか直接聞かれるようなもの。(何?この例え)
で、催促して送ってもらった画像がこちら。
ん?
んン?
何これ・・
虚無僧キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!(隣のロシア美女は奥様)
被ったまま出演してはるし!
ネットでも、結構さわがれてました・笑
正体は・・・
尺八演奏家の吉田 ナザロフ 公一さん。
傾衣も着てくれています。古典とアバンギャルドを跨ぐ男。
■天竺風靡
■モスリン風靡下
□尺八(取り扱いはございません)
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ヤマザキ
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“DESIGNEAST03”
第一回よりふただび参戦
DESIGNEAST03へ行って来ました
どーん!
[大阪から国際水準のデザインを 都市の新たな可能性を見いだす試み]をテーマに
たくさんの人が集まって、各々過ごす。
とても良い空気が流れていました。
広い会場
美味しいご飯に デザイン雑貨に お勉強のトークショー
世界は遠いようで近い気がした1日でした。
初めてこの柄をみた瞬間から
「こんな大胆な柄のもんぺが穿きたいー!!」
と、
強く思って数ヶ月、、、
願いは叶うものですね。
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“夏の日々”
8月のある日、家族旅行に直島、犬島、倉敷へ行ってきました。
もちろん和服で。
小袖寛衣 麻/わならべ つくも
BIKE UVP 正紺(しょうこん)x橙(だいだい)
麻 風靡 下/臙脂色 x flying elephants
本日もはっちゃけ愛心さんはいせもめん きんたろう/ことほぎ
で。
犬島の精錬所、直島のカボチャ、地中美術館、I?湯、家プロジェクト、倉敷…
二日間でたくさんアートに触れられ充実した旅行でした。
また9月のある日、夏フェス参戦です。
この日はSOU・SOU le coq sportif で。
たばた絞り 半袖Tシャツ/トリコロールVTG
BIKEキュロット/SO-SU-U つくも
BIKEレギンス フルレングス 小鴨色 x濡羽色
貼付まつり足袋/濡羽色×桟
野外は激しく体力奪われます。
毎年、今年こそムリ…挫けそうになりながらもやっぱり毎年行ってます。
今年はフェスTではなく、トリコロールTで行きましたが
しかし浮いている…周りはフェスTやライブTばっかりなので。
いや逆に目立っていたかもです。笑
シメに花火が頭の上を舞いました。
何発も、何発も。
名残惜しい夏が終わりました。
森本
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“麻もじり袖を羽織りました所・・・”
最近、羽織物を一枚プラスし、
夜郎自大になってしまっている私です。
麻 もじり袖短衣 衿短/正紺 x かごめ編み
京ちぢみ 風靡/煌めき つくもx消炭色
京ちぢみ 風靡下/煌めき つくも× 消炭色2
みかも焼下駄 右近 牛革 濡羽色
そんなこんなで、仕事帰りに
ほぼ毎日のように立ち寄る焼き鳥屋の大将。
本日も・・・寄ってしまいます。
店長さん
「ヘイ!まいどー!!!」
(駅まで響く大声です。)
持ち帰りで注文します。
炭の香りがふんわりと口の中に漂う焼き鳥は絶品です。
(あと、安いんです。)
店長さんが一言。
「羽織いいねー!!!!」
(こちらも響きわたる大声です。)
私「中々シブいでしょう??」
なんて言ってはおりませんが、
お褒めの一言いただきましてありがとうございます。
少しずつですが、夜に吹く風も秋風となってきております。
もじり袖に袖を通す日も増えてきそうです。
早よ帰って焼き鳥たべよっ!!
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“帰省”
“小巾日和”
SOU・SOUの魅力の一つといえばやはりポップな柄のテキスタイル!
ということでずらーっと並ぶ小巾折の前で柄のチョイスに悩まれる方も多いのではないでしょうか。
そんな中、私のおすすめはこちら。
・小巾折 生白
ご覧の通りの無地の小巾折ですが、これがなかなか使えるのです。
はぎれやお気に入りのバッジを縫い付けてみたり
好きな柄に染めてみたり。
SOU・SOU手芸部の心をくすぐります!
お手持ちの小巾折の中に一つ、オリジナル小巾折を加えてみるのも楽しいかもしれません!
ちなみに、手作り大好き古川は現在生地から手作りに挑戦中です。
皮一寸をプラスすれば、使いやすさもぐっとアップです!
自転車に乗られる際には、ななめ掛けとしてもお使いいただけるのでオススメです。
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“四季の花手帖2013”
出来上がりました!!!
昨年とはまた違った趣の表紙。
12ヶ月描き下ろしの図案の中で、私が特にお気に入りなのが・・・
3月の桃
と
9月の秋明菊
他の10ヶ月も全部ポップで素敵な図案ですので、是非ご覧いただければと思います!
「四季の花手帖2013」は、9月20日頃書店にて発売開始です。
SOU・SOUでは、しつらい(着衣2階)・選青山・netshopにて販売する予定です。
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“収集癖”
自慢のご当地キューピーさんのコレクション。
数は150を超えています。
全制覇へはまだまだほど遠いです。
というか、新作が増え続けているので追いつきません。
めげずに集め続けるつもりですが、
この夏から新たな収集を始めました。
ご当地てぬぐいです!
右の二つは祇園祭りの鉾手ぬぐい。
左の二つは奈良の大仏さんと埴輪&古墳手ぬぐいです。
その土地ならではの模様です。
いい記念になります。
そして、キューピーより奥が深そう・・。
という訳で、お出かけの度に探してみようと思います。
もちろん!!
手ぬぐいといえば、伊勢木綿です。
肌触りの柔らかさ、テキスタイルの可愛さはピカ1です。
毎日1枚は持ち歩いてますが、最近のお気に入りは1番上の藍捺染の手ぬぐい 花がさね。
使ううちに、藍の濃淡も少しずつやさしくなり、どんどん愛着が沸いてきています。
柔らかく育てた伊勢木綿の手ぬぐい達。
こちらも自慢のコレクションです。
一時は髪の毛が抜け落ちてどうなることかと思いましたが、
最近どんどん伸びてきています。
でもなぜか伸びるのは前へ前へ・・・。
日差しは多少遮れるかも知れませんが、
このスネ夫ヘアーのおかげで、どこへいっても男の子といわれます。
(西村)
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“夏の思い出”
冬は御神渡りで有名な諏訪湖へ
花火を見に行ってきました。
大学時代には4年間も長野にいながら
一度も見たことがなかったんです。
さてさて、この日はついに相方(夫)の風靡デビューの日
となりました。…お気に入りの帽子まで準備する念の入れよう。
風靡
は、女の子を虜にするのに有力な武器だと思います。
着るだけで7割増くらいカッコよく見えます。
(私は試着室から出てこられるお客様に必ずと言っていいほど
「きゅん」となります。)
私も負けじと麦わら帽で対抗です。
いよいよ花火です。
最近の花火は色も形も
とても工夫されていて綺麗です。
この日、一番楽しみにしていたのは「水上花火」です。
水面上でできる半円花火は初体験でした。
来年は、木のないベストポジションを取ります!
そして花火の帰り、私たちは本当は見えないものを見てしまうのでした。
何を見たかは…
知りたい方は東京店西永まで。
今年も、たくさんの夏の思い出ができました。
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“東尋坊と大出雲展”
先日、以前からずっと行きたいと思っていた福井県の『東尋坊』に行ってきました。
日曜日だったので、家族連れなどの観光客がたくさん来ていて出店も賑わっていました。
崖まで辿りつくと、、、想像していた以上に高いのです!
まだまだ暑かった夏の日にスーッと気持ちいい風が吹いていました。
そして京都国立博物館で開催されていた『大出雲展』。最終日に観てきました。
長い間、お寺で安置されていた珍しい仏像が展示されていたり、
古代の出雲大社を復元した模型があったり、貴重な展示品の数々でしたが、
中でもスサノオノミコトと妻のクシナダヒメが描かれていた壁画が印象的でした。
『古事記』や『日本書紀』がわかりやすく解説されていたのも良かったです。
出雲の国の奥深さ、日本の原点を垣間見ることができ、
とても有意義な時間になりました。
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“働く男”
SOU・SOU足袋店では、毎月1日に必ず二つの事をしています。
一つ目は、盛り塩。
塩を盛る、只それだけですが、
緩まっていたものが締め直される感覚。
二つ目は、暖簾の取替え。
布を垂らす、只それだけですが、
テキスタイルの力で季節を意識し、発見することが出来ます。
本日皆様にお勧めしたいのは二つ目の暖簾について。
こちらは9月の暖簾、初雁
。
実は足袋店で使用している暖簾のテキスタイルは、
現在4年目に突入しております‘和菓子になったテキスタイルデザイン’
の初年度のテキスタイルで作られています。
因みに自分のお気に入りは誕生月でもある5月の尚武。
余白が良い感じ。
店の暖簾は変えるのに、自宅の暖簾はずっと3巾のしあわせ。
もっと幸せにしてくれという家族からのメッセージと思い、
鞭打って頑張ります!
手ぬぐいのれん、おすすめです。
お好きな手ぬぐいを選んでオーダーも出来ますので、その際は
SOU・SOU伊勢木綿店まで、ご連絡下さいませ。
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“夏の思い出”
8月に子供たちにとって初めてのピアノの発表会がありました。
本番まで大勢の前で発表することにいまいちピンときていなかった子供たちですが、
何とか無事に終えました。他の子たちはみんなドレス。こんな時も徳治家はわらべぎです!
(さすがに下駄は履きませんでしたが)
その後、夏休み中の長女だけ実家に行き、1週間後に残りが追っかけました。
機嫌よく電車を待っていたのに、
さすがに後半はご機嫌斜め。
ようやく着いた。
子供は本当に遊ぶのが仕事、次から次へと遊びにはいります。
海がすぐそこなので、ちゃちゃっと準備をしてレッツゴー!!
つばの広いむぎわらぼうし
が大活躍。
いいお腹だぜ。
ぷか?っと機嫌悪そうに浮かんでいる次女。(30年以上前の浮き輪が大事にとってありました)
波打ち際でくっつくプランクトンが気持ち悪くまたもやご機嫌斜め。
子供たちに振り回されながらも夏を満喫させていただきました。次は冬。
今年は出産や子育て(継続中)で遠のいていた雪山に滑りにいく目標を立てました。
仕事、家庭、こども、日々頑張ります!
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“日々あれこれ”
この夏は京都市水族館へ行きました。
その前にある芝生の広場も気持ちよく、子供も大喜び!
フリーパスを買わされた感の残る水族館の料金設定が残念でした、、
晩御飯を作っているときに「お腹が減った!!」と連呼の子供たちの
気を逸らすために、アサリの砂抜きを見せるというアイデア。
しかし貝に触られると、ぐちゃぐちゃになるので
噛まれたら痛いでーとデマを流しました。
もう少し男らしくなって欲しい末っ子。
ヒール履きたい!とか、ピンクが良いと言う度に心配になります。
風靡(モスリン) 上/flying elephants 金乱(キンラン)
王将で金乱スタイル
高島縮 風靡 片身変わり/濃灰(こいはい)×桟(さん)
残暑に秋も感じるこの季節、綿縮みの風靡は快適です。
股付5枚足袋/生成×絵具皿
足元は最近お気に入りの丸五。
お約束。
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“阿波踊り”
今年の暑い夏も終わりが近づいて来ました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
夏といえば、
東京高円寺阿波踊り。
今年もやってきました。
我らが『花道』ここにあり。
今年も気持ち良かった!
SOU・SOUの商品を身につけていた方や
顧客様にもお会い出来ました。
ある意味特別な阿波踊りで、
具合が悪い友達のおかんのためという思いを込めたものでした。
皆にとって大切な人で、
毎年来てくれ、もちろん来年も来てくれます。
早く元気になりますように。。
今年身につけておりましたのは
手ぬぐい/SO-SU-U昆
ストレッチ足袋 柄(ナイロン) だんだん
終わったあとは肩がバッキバキですが、
次の日の仕事にひびかせません。(目はパンパン声はガラガラでしたが・・)
今年の一枚。
来年も元気いっぱい、やっとさー!
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“【SOU・SOUわらべぎより】964:袖がポイント!”
“二条城とあの子のその後”
まだまだ暑い日が続いていますが、いつまで続くのでしょうか。
といいつつ、少し涼しくなると一気に秋の雰囲気になってもの寂しくなる気がします。
暑さの真っ只中のあるお休みの日に二条城へ行きました。
初めて行ったのですが本丸御殿の中がとても広くて、
襖の絵が歴史の教科書に出てきたものそのもので、
感動的でした。
「ここで大政奉還が・・・!」
「これが鶯ばりっ・・・!(きゅっきゅっ)」
本当に暑い日でしたが行って良かったです。
今度、秋の良い気候の時に再び行こうと思います。
そして以前の記事でややぐるみをあげた知り合いのお子様にまた会いに。
その時はまだ体が小さくって、ぶかぶかだったややぐるみが、、、、
ぱーーーーーん!!!
ぴっちぴちになっております!
健康に育っておりました。
御御足がとくにぱんぱんで・・・
逞しくなっててこの先が楽しみです。
この日もわらべぎ商品をお贈りして
こども足袋下と絵本をあげました。
やっぱり喜んでもらえて、私も嬉しくなりました。
素敵な夏の思い出です。
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